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店名 |
大洗ホテル
|
---|---|
ジャンル | ホテル |
予約・ お問い合わせ |
029-267-2151 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
茨城県東茨城群大洗町磯浜町6881 |
交通手段 |
電車でお越しの場合: 大洗駅から2,166m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
税金・サービス料込み |
席数 |
101席 (全館101室(中央館22室、西館18室、東館61室)) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、カラオケあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える、ホテルのレストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1974年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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初めてこちらに泊まりました。
夕食はハーフバイキングということで、1人にそれぞれ配膳される料理と、バイキング料理の両方がいただけるということになります。
夕食会場に伺うと、バイキング会場に隣接する部屋に案内されました。
大きな部屋ですが、私達も含めて3組とちょっと寂しい感じ。
バイキング会場にはまだたくさん空きがあるのに、なぜこちらに案内されたのか不明。
テーブルの上に配膳されているのは、前菜がごさい漬け(鯖と大根の塩漬け)マリネ、夤賓皿(納豆、梅、しらす)、南瓜いとこ煮の3品。
氷室盛りは、マグロのお刺身と生しらす。
それと卓上コンロで煮るあんこう鍋。
前菜は珍しい内容だけど、すごく美味しいというものではありません。
氷室盛りのマグロは普通だし、生しらすもスーパーで手に入るようになった今では、さほどありがたみは無し。
あんこう鍋は不味くはないけど、肝心のあん肝の存在感はほとんどありません。
こんにゃくが入っているので、これでお腹いっぱいにされそう。
お次は楽しみにしていたバイキング。
蟹、ステーキ、天ぷら、寿司といった、他のホテルでバイキングの目玉となっている料理は一切無し。
お刺身は、カンパチと甘エビのみ。
海鮮料理の目玉は、あんこうの唐揚げとマグロのかま柚庵焼きのようです。
まあどちらも悪くはないけど、すっごく美味しいというものでもありません。
前評判の高かった常陸牛のビーフシチューは、ビーフゴロゴロというわけではないし、お味も普通のビーフシチュー。
豚肉料理は、鉾田産豚肉と木野子と蓮根のバター醤油炒めですが、豚は薄いバラみたいな肉。
鶏肉料理の鉾田産トマトを使ったソロッソチキンは、鶏肉がパサパサ。
カレイの昆布蒸しはあまり味がしないし、大洗前浜産しらすのあらいっぺ団子はちょっと硬め。
ハーフバイキングと言いつつ、どちらももっと食べたいと思うようなものがなく、なんか中途半端な印象。
唯一、上がりで最後に食べた大人のスープカレーだけは、ちょっとエスニックな感じで美味しかったです。
こちらだけではなく、夕食バイキングをウリにしているホテルは、中国をはじめとする外国のお客さんが増えるにつれ、どうも料理の内容が劣化しているように思えて仕方ありません。
外国の方にはどうせわからないだろうと思っているのでしょうか。
そのようなホテルの将来は暗いと思うのは私だけかなぁ。
バイキングなので、お腹は十分いっぱいになりました。
ご馳走様でした。