ランチもディナーも1000円でタイ料理食べ放題♪ : タイレストラン ロッディー

＜料理＞
■ランチバイキング
・料金…大人税込1000円（子供料金はその時のスタッフの判断による額）
・制限時間…ランチタイム内
・バイキング内容…デザートを含め15種類程の料理とドリンク

訪問時のバイキング料理は、
・サラッ・パク（野菜サラダ）
・ソムタム（青パパイヤのサラダ）
・カーオ・マン・ガイ（蒸し鶏のせ御飯）
・パット・パク（タイ風野菜炒め）
・ゲーン・キョウ・ワーン（グリーンカレー）
・ガイ・トーッ（タイ風フライドチキン）
・ガパオ・ノーマイ（筍のバジル炒め）
・カイ・ダーオ（タイ風目玉焼き）
・トム・ヤム・クン（海老の酸辛スープ）
・トム・ジュート・ウンセン（春雨のすまし汁）
・タイラーメン（クワイティアオ・センレック・ナームサイ。鶏だしスープに平打ち麺のラーメン）
・カノムワーン・トム・サークー（タピオカのスイーツ）
・カノムワーン・トム・トゥワダム（黒豆のココナッツミルク煮）
・オレンジジュース
・ホットコーヒー
・水

今回の料理で気に入ったのは、青パパイヤを使用した「ソムタム」と平打ち麺のセンレックを使用した「タイラーメン」。
青パパイヤのシャキシャキとした食感と独特の風味、大好きなんです。
この未熟な青パパイヤも好きですが、完熟パパイヤもそれはそれで大好きで、先日、フィリピンで完熟パパイヤを食べたり、定番のパパイヤ石鹸をお土産として大量購入しながら、パパイヤって凄いなとあらためて実感しながら帰国しました。
「タイラーメン」は前回訪問時極細麺のセンミーに変わっていてがっかりしたのですが、今回は以前のセンレック（平打ち麺）に戻っていたので、私も子どももおかわりを。
好みの問題なのでしょうが、私はピロピロもちもちとした食感のセンレックの方が好きです。
ヘルシーメニューばかりでなく鶏肉料理も充実しており、たんぱく質も十分摂取できます。

なお、ディナータイムは以前同様単品注文もできますが、ビュッフェも始まったようです。
スパイスが絶妙に効いた繊細なタイ料理を少しだけ食べたい方には不向きですが、大味でもいいからタイ料理を大量に食べたい方にとっては、CPの良いお店だと思います。

＜お店について＞
2018年4月7日オープンのタイ料理店。
以前はタイ料理みとという店名でしたが、筑西市にある系列店のタイ料理たまどでの一件ならぬ二件（詳細を記載するとガイドラインに抵触するので割愛）の影響か、しばらく休業の後、店名を変更してリニューアルオープン。
スタッフはタイ料理みとにいた方も数名おり、ある程度日本語は通じます。

・駐車場
10台分以上

・席構成
テーブル席…3名がけ4卓以上

＜料理＞
■ランチバイキング
・開催日時…定休日の月曜を除くランチタイム（11:00～14:30）
・料金…大人税込1000円（子供料金はその時のスタッフの判断による額）
・制限時間…ランチタイム内
・バイキング内容…デザートを含め15種類の料理とドリンク

以前は、毎週水・土・日曜のランチタイムのみがバイキング形式でしたが、ロッディーとなってからはランチタイムは毎日バイキングと変更になりました。
入店して席に案内されたら即バイキング開始なのは以前と変わらず。
バイキングコーナーに置いてある取り皿で好きな料理や飲み物を取ってきて好きなだけいただきます。
タイラーメンだけはスタッフに口頭注文し、出来上がるとスタッフが席まで持ってきてくれます。
ティッシュは各卓上にありますが、お箸やスプーン、レンゲ等のカトラリーはバイキングコーナーにあるので必要なものをセルフサービスで。
訪問時のバイキング料理は、

・サラッ・パク（野菜サラダ）
・ヤム・ウン・セン（春雨のスパイシーサラダ）
・カーオ・パット・サッパロット（パイナップル入り炒飯）
・パッ・タイ（タイ風米の麺炒め）
・パット・パク・ルワムミット（タイ風五目野菜炒め）
・ガパオ・ノーマイ（筍のバジル炒め）
・ガイ・ダーオ（タイ風目玉焼き）
・ゲーン・キョウ・ワーン（グリーンカレー）
・ゲーン・マッサマン（イスラム風カレー）
・トム・ジュート・ウンセン（春雨のすまし汁）
・トム・ヤム・…（失念。トム・ヤム・クンのような味のスープ）
・タイラーメン（クワイティアオ・センミー・ナームサイ。鶏だしスープに米粉極細麺のラーメン）
・サークーガティ（タピオカ入りココナッツミルク）
・オレンジジュース
・ホットコーヒー
・水

なくなると補充するスタイルは以前と変わらず。
混雑時は補充まで時間を要します。
逆に、お客さんの入り具合によっては補充しないようなので、ランチタイム終了間際はあまり期待できないかも知れません。
今回の料理で気に入ったのは、鶏の胸肉がたっぷり入った「ゲーン・キョウ・ワーン（・ガイ）」と豚肉入りの「ゲーン・マッサマン」。
辛さは控えめですが、ココナッツミルクをケチっていない濃厚なゲーンはやっぱり美味しい。
「カーオ・パット・サッパロット」は初めていただきましたが、炒めて甘味が増したパイナップルが意外とご飯（日本米ですが）と合うことに驚きました。
薄味なので、「ガパオ・ノーマイ」とも良く合います。
「タイラーメン」は、以前はセンレック（平打ち麺）でしたが、効率重視のためかセンミー（極細麺）に変わっていました。
しかも、このセンミーが独特なのか、センミーを使用した汁あり麺というものを食べた記憶がないためそもそもこういうものなのか分かりませんが、もそもそとしていて啜りづらく…個人的には、汁あり麺にセンミーは合わないなと。
以前より100円値上がりしましたが、それでも1000円でタイ料理が食べ放題というのは貴重なので、ＣＰも悪くないと思います。