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029-221-4693
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水戸一中近くの和菓子屋さんで水戸ご当地銘菓 「吉原殿中」８本入り￥５００
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個装パッケージです
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オブラートに包まれています
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断面です
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食べ比べ
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第九代水戸藩主徳川斉昭（なりあき）
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外装パッケージです
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裏面の解説
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212ｇです
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おまけでいただいたお饅頭
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お饅頭の断面です
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常磐釣師
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
(有)郡司製菓工場
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
029-221-4693 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
赤塚駅から2,764m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
有 2台 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1951年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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≪201６年5月24日≫
さあ、まだまだ茨城検定です！平成27年度 水戸市の問題より
問16
江戸時代、水戸藩に仕えた女中が考案したもので、その女中の名前をとって作られたお菓子は何というでしょう。
１. のし梅
２. 吉原殿中
３. 納豆せんべい
４. 水戸の梅
答え：２
「吉原殿中（よしわらでんちゅう）」は、女中吉原が農人形に供えた御飯を乾飯にし、これを煎り、きな粉
と飴でまぶして作ったのが始まりとされています。当時の水戸のお殿様は第九代水戸藩主徳川斉昭（なりあき）です
最後の将軍徳川慶喜（よしのぶ）のお父さんです
埼玉県のご当地お菓子、「五家宝（ゴカホウ）」と似ていますね！
比較用に他の店の商品も買って食べ比べましょう
水戸市立水戸一中（みといっちゅう）は旧制水戸高等学校のグランド跡地に建てられた中学校です
校歌の作詞が国語学者の金田一京助さんです
先週の笠間出撃の際に立ち寄ったら土曜日なのにシャッターが降りていて
店の前で登録されている電話番号に電話をしても誰も出ない状態でした
今日は事前に電話で確認、閉店時間10分前くらいに到着しました
お目当ての吉原殿中は８本入りで５００円です
殿中の他にもさまざまな和菓子が並んでいました
白いかっぽう着姿のおかみさんが対応してくださいました
「先週土曜日にお邪魔したらシャッターが閉まっていて電話もしたけど誰も出なくて心配しました」
と言ったら、お孫さんの運動会で臨時休業だったみたいです・・・・（汗）
「せっかく来てくれたのに閉めちゃっててごめんなさいね」
といいながら、おまんじゅうを１個サービスしてくださいました
温泉饅頭のようなイメージです
普段、この手のおまんじゅうは我が家では
福島県の人気銘柄「柏屋」の薄皮饅頭が定番なのですが
こちらのお饅頭は薄皮饅頭より一回り大きく
外皮の厚みがあって中のあんこも
普通に甘くて美味しかったです
さて本命の吉原殿中を頂きましょう
直径約3ｃｍ
長さ約8ｃｍ
8本入りで212ｇ（包装紙含む）、1本あたり26.5ｇ
グラム単価は2.36/ｇでした
前回比較した６社の平均値はグラム単価：2.74円/ｇ
下市の「もとや」さんの殿中に似ているかも？
中身の粒々がさくっとほぐれやすい印象です
黄な粉感も強めです
ごちそうさまでした
駐車場ですが店の前の道路の反対側に砂利の駐車スペースがあります
（道路といっても車が絶対すれ違うことができない狭い道です）