1年ぶりのTETSU : つけめんTETSU 壱の木戸 水戸店

1〜2年に1回程度の頻度で観測しています。
水戸駅直結のらー麺街道では圧倒的人気。それは変わっていませんでした。


つけめん 大盛（900円）
大盛は麺300gで、つけめんとしては標準的な量です。200g〜400gまで同料金！
今となっては定番の豚骨魚介系スープで、なかなかの濃さです。TETSUの発明”焼き石”があるので、最後まで熱々のスープでいただけます。もっと強力で太い麺が巷に溢れるようになり、TETSUの麺をそれほど太麺だと感じなくなっていました。それでも食べ応え抜群です。
トッピングは、かいわれ、メンマ、チャーシュー1枚。麺は、太麺ストレート。

何年経っても変わらないTETSUでした。もはや老舗！

２.5年ぶりに行ってみました。
1店舗あたりでは、間違いなく水戸で一番の売り上げでしょう。もしかしたら茨城県No1の可能性もあるくらい常に人が入っています。駅直結とはいえ、通し営業でこの人気を持続させているのはすごいです。


特製つけめん 大盛（1250円）
相変わらずトッピングは、平均点という感じで、特筆すべきものがありません。しかし、麺とスープはさすがですね。豚骨魚介系の草分けであり、生き残っていることが証明している言えるでしょう。200〜400gまで同料金なのも、つけ麺ならでは。
豚骨魚介スープに、太麺を浸し続けると、100%冷めます。そこで焼き石をお願いすると、スープが一気に温かくなります。面倒なので、冷たいまま食べましたが（笑）。

また3年くらいしたら行くかもしれません。

何やら気になる限定メニューが出ていたので、ふらっと入ってみました。


濃厚鶏つけめん 白（900円）
鶏ガラや鶏足を煮詰めた濃厚な鶏白湯スープ。白・赤・黒の3種から白を選択しました。
濃厚だけど、喉が乾くような塩味や濃さはなく、スルスルといただけました。ただ、そこまでインパクトのある味ではありません。

トッピングは、ネギ、メンマ、レモン、鶏つくね2個、チャーシュー。
麺は、いつものストレート太麺、たっぷり300g。
いつも通り、TETSUはトッピングが弱いよな〜と感じました。不味くはないけど、美味しくもない。

たまに行ってみるといいですね〜。

普通のメニューを避け続けてきましたが、ほとんど食べてしまいました。
仕方なく普通のメニューに戻りました！


味玉つけめん（960円）
普通サイズ（茹でる前200g）で注文。やや少ないので、大盛でもちょうど良さそうです。
魚介のきいた豚骨魚介系。やはりこの定番のつけめんが一番美味しいです。わけのわからない限定など食べないほうがいいです（笑）。外れたときの衝撃がすごいので・・・
つけめんTETSUの欠点は、トッピングがものすごくしょぼいことですね〜。味玉くらいしか追加する気になれません。自家製の太麺に全振りしているのでしょうか。

つけめんTETSUといえば、間違いなくつけめんです！
懲りずに限定を食べてしまうのでしょうけど・・・

またしても行ってきました。
そして、定番を食べないという（笑）。


中華そば（780円）
今回のメインは、極チャーシュー丼です。よって、あっさりした中華そばを選択しました。
煮干が漂うあっさり醤油。嫌にならない超あっさりめの煮干でした。じんわりと美味い。

トッピングは、ネギ、かいわれ、メンマ、なると、チャーシュー。
麺は、中太よりやや細めのストレート。


極チャーシュー丼（390円）
お目当ての極！
しかし！！！これじゃない感が凄まじかった（笑）。
写真に掲載されているやつと本当に同じなんですか！？普通のチャーシュー丼に黄身をのっけただけなんですが・・・味は、見た目のから想像できる通りでした。

TETSUの麺とスープは美味しいと思います。
その反面、トッピングとサイドメニューは弱いですね〜。

夏の限定つけめんが驚くほど不味かったので、リベンジに行ってきました。
とはいうものの、一番オーソドックスなやつは注文せず（笑）。


坦々つけめん（900円）
おー！笑顔で食べられる美味しさ！
そんなに担々麺らしさはありませんが、これはこれでありではないでしょうか！と思えるくらいのつけめんでした。

トッピングは、かいわれ、ネギ、メンマ。
スープの底にはミンチ肉らしきものが入ってはいました。しかし、クラスで一番影の薄い生徒でさえ気づかないレベル・・・他の料理のミンチ肉が誤って混入しただけでは！？と勘ぐりたくなるような量でした。これはいただけません。普通のぶつ切りチャーシューを入れれば良いのでは？と思いました。
麺は、相変わらずの極太ストレート。300gでちょうどいいくらい。

つけめんTETSUで注文するのは、やっぱり普通のやつに限るよな〜との結論に至りました（笑）。

数年ぶりにTETSUへ。
普通のつけめんにするか、変なつけめんにするか迷い、後者を選択。そして、あとで自分をぶん殴りたくなるのでした（笑）。


冷やしニボトロつけめん（900円）
つけ汁の濃さは3種類。コク旨の弱、濃密の中、超特濃の強。真ん中の中を選択！
生姜入りの豚バラ肉、大量のもやし、ピリ辛挽肉あんかけ、大量の平打ち縮れ麺。そして、つけ汁まで冷たい煮干つけめん！

もやしは普通に食べられましたが、冷たい豚肉と挽肉の時点で暗雲が立ち込め、麺をつけ汁に浸けて爆死しました。微妙に生臭くて・・・麺類という範疇で、久しぶりに不味いと思いました・・・つけ汁が最大のネックだったので、潔く諦め、あんかけの部分を糧にして食べ切りました（笑）。もやしと麺以外はろくでもなかったな〜。

有名店とはいえ、限定に地雷が混じっていることもあるのですね。
いや〜、勉強になりました。

2016年8月某日

もうすぐで1年ぶりとなるところでしたが、阻止してやりました！
1年以内の再訪（笑）。

毎年恒例の夏季限定を注文。
塩ラーメン NINJA BLACK（850円）
塩ラーメンなのに、イカ墨入りで見た目真っ黒。
確かに塩ラーメンではありますが、ニンニクのきいたマー油と大量の背脂で味わい深いコクのある一杯になっていました。
グロテスクなビジュアルの割に美味い（笑）。

トッピングは、白ネギ、唐辛子、背脂、ミンチ肉。
麺は、やや太めの平打ち。もちもちしていい食感でした。


さらに、夏期に反して味玉あつもり（910円）も！
いつもつけ麺を選択しますが、たまには温かいやつをというわけで頼んでみました。
麺が220gであり、少なめに感じられます。しかし、鰹出汁の中に麺が浸かっているため、どちらかというとラーメンに近い量です。スープを吸っている分だけ多く感じるので、つけ麺と同じ300gにすると死亡する可能性が高いと思われます。食べてみた結果、220gで十分だな〜と感じました。

スープはブレのない安定した豚骨魚介。TETSUなら無問題ですね〜。迷いなく注文できる逸品です。
トッピングは、ネギ、なると、かいわれ、メンマ、チャーシュー、味玉1個。
麺はごわごわした太麺で、鰹出汁に浸かっていてものびにくい豪快な麺でした。
いや〜、やはり美味かった。

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2015年10月某日

久々にTETSUのつけめんを欲しました。
特製つけめん（1080円）
もちろん全部入りにしてやりましたとも。麺は300gで。

やはり安定した豚骨魚介。なかなか美味い。
麺はコシが強く、スープは濃厚。チャーシューは何だか微妙でしたが、まぁいいでしょう（笑）。

たまに食べたくなるつけめんです。

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2015年7月某日

水戸駅にはラーメン屋が4店舗あります。
その一つが、かの有名なつけめんTETSUです。
久しぶりに行ってみるか〜と思って、足を運んでみました。

通常のメニューはすべて食べたことがあるので、限定を頼みました。
それが、赤い冷製 モンゴリアンヌードル（850円）。
夏季限定で、しかもTETSU内のラーメン選手権で優勝したとか。優勝！？何！？頼むしかない！！！ってなるでしょう（笑）。

真っ赤な冷製スープに、少しちぢれた平打ち麺。
冷たいと味がぼけるので、冷製○○という種類のラーメンは辛い系にしてあることが多いと思います。このラーメンはトマトの味が比較的出ているので、さらに涼しげな一杯に仕上がっていました。そこに肉味噌のピリっと引き締まる辛さが来て、まとまってるな〜という印象でした。
こういう限定はずっと売れ続けるタイプのラーメンではないですが、たまに食べるには非常に楽しめていいと思います。

次回の限定も期待してます！