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店名 |
中川楼(ナカガワロウ)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
029-231-3318 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR水戸駅からタクシーで12分 水戸駅から1,817m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
160席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) 全席個室 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 15~、お店の北側にあります |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1822年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2018/8/17(金)dinner
instagram「@mitomi_emon」/ブログ「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
水戸といえば納豆のイメージが先行しますが、実は水戸には鰻店も少なくない。
いまは20店舗ほどを残すのみだが、かつては近隣の川で鰻がとれたときはもっと多くの鰻店が軒を連ねたそうだ。こんな歴史を教えてくれたのは水戸の鰻店『中川楼』。創業は1822年、もう200年に迫るほどの老舗。水戸の鰻の歴史を知るのにこれ以上ふさわしい店はない。ちなみに、建屋だけは東日本の震災の影響で立て直したそうです。
格式ある老舗らしく料理はコースのみ。せっかく贅沢な座敷に通していただいたので、いちばん贅沢なコース(葵)をいただいていきましょう。前菜、お造り、煮物、白焼、中皿、うざく、揚物、鰻重、肝吸い、香の物、デザートというラインナップ。もちろん鰻が主役という構成ですが、日本料理のようなコース仕立て。中でもユニークだったのは中皿で提供された牛肉のロースト。これが茨城の常陸牛だそうで、鰻だけではなくオール茨城が楽しめるコースになっております。
鰻は骨やうざくといった形で楽しませてくれますが、やはり主役は白焼きと鰻重ですよね。白焼はねっとりと脂を感じるもの。鰻重は関東風らしく柔らかく蒸されたもの。こちらも鰻自体の濃厚の脂を保持しつつ、タレがすっきりした食後感を残します。200年近い歴史は伊達じゃない。事実、創業当時からタレは継ぎ足しで作ってきたそうです。
現在6代目の女将がお店を守る料亭のような立派なお店で鰻に舌鼓。水戸で勝負の食事会があるときは是非おすすめしたい、そんなお店でございました。ご馳走様でした。