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店名 |
そばの実
|
---|---|
ジャンル | そば、食堂、親子丼 |
お問い合わせ |
029-231-0013 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
赤塚駅から1,760m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
46席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
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昼、夜とも何度もお世話になっているお気に入りの蕎麦屋です。
昼時は待つほどではないものの、ほとんどの席が埋まり、ひっきりなしにお客が訪れる人気店です。
「そばの実」という店名ですが、うどんも出します(まだ試したことないのですが;)。
古民家風のスタイリッシュな内装で、相席のテーブル席の他、座敷と個室が1室あり、飲みに行くときは個室を使わせてもらっています。
相席のテーブル中央に鎮座する梅の木の古木は見事で、趣あり。
20:30と閉店時間が早めなので飲み過ぎることがなく、また車社会の茨城ではなかなか蕎麦飲みに適したお店がないので重宝しています(ここはお酒もそれなりに揃えています。)。
そばはやや薄い色の細切り。
香りがよく角が立っていて、のど越しも良いです。
温かい蕎麦にしても、麺が弛くなったりしないのは上手。
汁は甘めなので、江戸そばに慣れていると好みが別れるかもしれません。
どの料理も美味しく、これまで外れなしなのですが、あえておすすめを挙げると焼鴨系のメニューと「そばがき」(¥880税抜)です。
焼き鴨系のメニューはロースト感が半端なく、特に「焼き鴨南ばん」と「焼鴨せいろ」(どちらも¥1,300税抜)は汁に鴨の旨味と共に芳ばしい香りが移り、汁だけで一杯呑れる逸品です。
また、鴨くわ焼き(¥850)は塩・タレどちらも美味しいですが、個人的には南ばんやせいろでは味わえないタレを推します。
山椒を混ぜた大根おろしなど、薬味にも工夫がされているのは嬉しいところ。
「そばがき」は汁、薬味なしでいきたい美味しさで、蕎麦の香りを満喫させてくれます。
一つ気になるのは店主のこだわりに反して、花番が素人くさい点。
メニューにない、抜きもやってもらえるのですが注文で理解してもらえないことがしばしば。
言えば分かるからと通してもらいます。
また、料理を出すタイミングを調整するという配慮もないので、こちら側での調整が必要です。
この辺は田舎なので、ある程度は仕方ないのかもしれません。
そんな感じの接客なので、混む昼時よりも混まない夜間の方が向こうに余裕があり、こちらもゆったりくつろげるので、よりおすすめです。
***2016.4ディナー再訪***
さよなら茨城グルメ編。
茨城から転勤が決まり、名残惜しいお店を巡ることに。
予定より大分遅れた荷物搬出後、引越蕎麦とこじつけて再訪。
ラストオーダー(20:00)間際の19:30過ぎの到着。
先客はなく、後客は家族連れが1組のみ。
ゆったりと茨城生活最後の常陸蕎麦を楽しみました。
まずこれは食べておかねばと「鴨くわ焼き(たれ)」(¥850税抜)と「天付十割そば」(¥1,680税抜)を注文(実はここの十割そばを食べたことなかったり;)。
「鴨くわ焼き(たれ)」は相変わらず半端なくジューシーで香り高く、くどさのない甘辛いたれが絶妙。
ここの「鴨くわ焼き」は絶対恋しくなるなぁ ( ̄¬ ̄*)
「天付十割そば」、海老、山うど、蕗の薹の天ぷらに十割蕎麦のセット。
天ぷらは熱々サクサクで天汁に浸しても食感が損なわれず美味。
定番の海老天と季節の山菜を堪能し、なんとも口福。
何気に初めて食べる十割そばは、ややぼそりとした感はあるものの香り高くしっかりとした食感とのど越し。
ここまで蕎麦が強いとちとここの汁では弱いかもと思いつつ、ネギやワサビといった薬味に負けない蕎麦を堪能しました。
蕎麦湯を飲んで人心地ついているとラストオーダーのお知らせ。
もうこれで最後と「そばの芽入りせいろ」(¥980税抜)を注文。
「そばの芽入りせいろ」はこれでもかとそばの芽が盛られたそばに刻み海苔が散らされています。
薬味は刻みネギとワサビ、天かすが付きます。
そのまま汁だけでいただくと、そばの芽が多すぎて水っぽくなってしまいバランスを欠きます。
そこで天かすを少々汁に投入すると、油の旨味が加わりバランスが取れます。
更に刻みネギとワサビを加えると、天かすで加えられた旨味がキリリッと引き締まり、冷やしたぬき的な味わいに。
これはぶっかけでもいいんじゃないかと思いつつ、美味しく完食。
ご馳走さまでした。