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~水戸で味わうエレガントなフランス料理~
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parisjunko
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食堂 一石三鳥(勝どき、築地市場、月島 / 居酒屋、日本料理、海鮮)
店名 |
レストラン オオツ(Ohtsu)
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受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5593-8297 |
予約可否 |
完全予約制 【アレルギー等について】 |
住所 | |
交通手段 |
JR常磐線水戸南口下車徒歩10分 水戸駅から825m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7810204129596 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
14席 |
---|---|
個室 |
有 最大6名様 チャージ料1万円 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台分/駐車場の勾配と高さに制限がありますのでご注意下さい。近隣にコインパーキングがございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1991年12月6日 |
電話番号 |
029-226-8502 |
初投稿者 |
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茨城県水戸市白梅にあるフレンチレストラン「レストラン・オオツ」
訪問したの友人からの推薦が多かったお店、夏の機会に友人によいしょっと行ってきました。
オーナーシェフは大津高志氏。もともと食料品会社のバイヤー、知人の飲食店でフレンチの料理人に出会ったのをきっかけに、元々興味があったフランス料理の店をやろうと決意、それが35歳の時。会社を辞め、独学で学び、調理師免許を持っていた奥様と茨城県日立市でブラッスリーを開業。8年後1991年、実家のある水戸市へ移転し、レストランとしてリニューアル。
「専門書を読んだり食べ歩きをするなどして勉強してきました。オーソドックスなフレンチのスタイルにこだわらない料理が増え、より柔軟に考えるようになり、日本料理の表現法も取り入れています」
地元産をはじめ、全国の質の良い食材を使用。生産者と信頼を築いたり、現場を見ることで新しい発想が湧くとのことで、休日は産地へ足を運んでいるそうです。
今日のメニュー・13000円のランチコース。(アミューズ、前菜2品、魚、肉、デザート)
【乾杯】
「サンペリグリーノ」
【アミューズ・ブシェ】
「トウモロコシのスープ。」
めぐみゴールドというトウモロコシの冷製スープ。コーンの軸で作ったブイヨンを使い、上には焼いたトウモロコシの泡をのせています。その周りには焼いた皮と身を焼いたものを添えて。自然の甘さを活かしています。
【パン】
「自家製のパン」
自家製パンは、ヴィロンで使われているのと同じフランス製小麦を使用。自家製パンとしては最高に美味。
バターはそれまでエシレを使っていたが、そのパンの強い旨味に負けないAOCパンプリーバターを選択されたとか。
★パンプリーのバターはAOC規定のポワトゥーシャラン産のミルクのみを使って作られています。
【アミューズ】
「鱧のベニエ」
淡路の鱧は、さっくりとした衣でベニエに。上にはオーストラリア産の黒トリュフを、ソースは夏野菜のソースを合わせています。
【前菜】
「ウニのコンソメジュレ」
真っ黒の長いとげの雲丹の殻が器です。下からカリフラワーのババロワ、甲殻類のコンソメジュレ、表面には甘みのある北海道函館産の紫ウニと穂紫蘇。。
【前菜】
「天然車海老」
春巻きのように包み焼きにしたパートブリックの中には、プリっとした天然車エビとエストラゴンを入れ、その周りには、インゲン、キューリ、ウリのみじん切りで囲み、タルタルソースのようなフロマージュブランのソースを添えて。包んで閉じ込めて揚げることで車エビの甘みが引き立ちます。
【メイン・ポワソン】
「甘鯛のヴァプール」
京都丹後半島の甘鯛を自家製麹に漬け込み、ふっくらと蒸しあげ、ハマグリのお出汁のブイヨンスープに浸してナージュ仕立ての様にしていただきます。ガルニチュールも瑞々しいズッキーニと食感の良いオクラ。
【メイン・ヴィアンド】
「和牛ロースサーロイン」
和牛ロースのサーロインは霜降りの脂がのった部位で、表面を香ばしくローストし、中心はレア気味に。根セロリのピューレ、イタリア産ズッキーニ、魅力という名の枝豆。シンプルにあら塩と薬味を付けていただきます。
「サラダ」
青森のハーブサラダ。
見た目サシが入りすぎていてちょいビビりましたが、脂がキレイでくどくならず、ハーブサラダと一緒に食べることで軽減しました。
【デセール】
『桃のコンポート バニラアイス コーヒーゼリー』
桃のコンポート、バニラアイス、葛切りの様にカットしたコーヒーゼリー、上にはたっぷりのコンポートのジュースで作ったソルベ。芳醇な香りに熟した甘みのある桃にアイスクリームは本当に美味しいです。
もうひとつの選択肢にはシャインマスカットのハーブゼリー、葡萄のソルベ、クリームチーズのムース。
【プティフール】
「洋ナシのゼリー、ほうじ茶のキャラメル、生チョコ、ドライフルーツのパウンドケーキ」
【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」
食材は地産地消にこだわらず、全国で良い食材を、足を運んで目で見て使われているそうです。マダムも暖かく接客してくれるので、居心地もとてもいい店でした。帰りにはシェフもご挨拶にいらしてくださいました。探求心溢れるご夫妻が楽しんで経営しているようですね。ただ、次回は飛行機で行きたい(笑)
駅周辺は他に何もないところなので、(失礼)特に水戸で接待に使う店でお困りの方にもいいかもしれません。