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豊岡市内中心部にタイ料理店がオープン! ” タイカフェレストラン Yim Yim ”
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酒野夢蔵
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店名 |
タイカフェレストラン イム イム(タイカフェレストラン Yim Yim)
|
---|---|
ジャンル | タイ料理 |
予約・ お問い合わせ |
0796-34-8628 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
豊岡駅から526m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
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利用シーン |
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---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年12月7日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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豊岡市内で2017年12月7日に
” タイカフェレストラン Yim Yim ” さんがオープンしています。
丹後の小天橋温泉旅館みなと荘さんが経営しており,
久美浜のタイ料理&BBQ SALAさんに続き,2号店だそうです。
店員さんにお聞きすると,
Yim(イム)とは,タイ語で満腹という意味だそうです。
店内はアジアンの雰囲気が漂い,
BGMにタイの音楽が流れています。
インテリアも東南アジア風にアレンジしていますね。
豊岡や久美浜にタイ料理店があることが素晴らしいですね!
昔はタイ料理屋もちょこちょこと行ってはいたのですが,
地元のタイ料理店は2店とも無くなってしまって,
最近はご無沙汰でした。
ここの料理人の方はタイ人女性のようですね。
タイ料理は辛いだけではなくて、実はビタミンやカルシウムなど,
栄養豊富な香草を多用するためヘルシー料理でもあります。
甘い・辛い・酸っぱいの三つが複雑に絡んで,
さらに様々なハーブやスパイスの香りが,
魅惑的で奥深い独特なる風味がクセになります。
ここは,タイの唐辛子「ピッキーヌ」を使用していました。
生のピッキーヌを使用することで風味も良く,
スカッと抜けるような爽快な辛さが特徴です。
メニューは麺系やごはん系の料理が主体で,
東京や大阪のタイ料理店のような一品料理が少ないですね。
これは地方ゆえ,仕方ないかもしれません。
・ゴイクン(生春巻き)
まずは生春巻きはやぱり美味しいですね。
ただし,海老はもっと素材と鮮度が良いものがいいでしょう。
モチモチのライスペーパーとパクチーの香草と野菜、
スイートチリソースとのハーモニーが絶妙ですよね。
あとはナンプラーも欲しいでしょうか。
・トードマンプラー(タイ風さつま揚げ)
ここはさつま揚げというよりも,から揚げ的にしています。
魚のすり身を粗めに練り上げて揚げたスパイシーな揚げ物です。
タイ料理店でも値段が高いのが,このトードマンプラーです。
魚のすり身自体が高いので,しょうがないですね。
ただ,作りたては本当に美味しいです。
レッドカリーやココナッツミルク,バイマックルが
あった方がクセになると思うのですが,
これはなかなかよくできています。
・トムヤムクン
世界の3大スープのひとつとして有名なタイ料理の代表格です。
トムは煮る,ヤムは和える,クンは海老のこと。
家庭的な料理ながらも,ココナッツミルク,レモングラスが効いています。
ハーブ、唐辛子、ライム汁が強い味と香りを生む酸っぱ辛さが,
味のポイントでスープで何杯でもいけます。
あっさりめですが美味しかったですし,やっぱり外せないですよね。
ただ,もっとタイの香草が欲しいと思います。
・ガパオライス
「ガパオ」であり、タイのホーリーバジルのこと。
日本でポピュラーなスイートバジルと比べると,
香りはワイルドな爽快感とともに,スパイシーさもあわせ持ちます。
鶏のトウガラシとバジル炒めご飯であるのですが,
タイではガッ・ガバオと呼ばれ,市民に親しまれているものです。
鶏モモ肉のざく切りを唐辛子とバジルで炒めたものです。
エスニックなピリ辛味ですが,やみつきになりそうです。
ここはナンプラーとオイスターソースが味の決め手でしょうか。
飲んだタイビールはレオビールですが,
シンハーはあっても,レオビールは売っている酒屋をみたことがありません。
スーッと入って、スーッと抜けていくような感じ。
発泡酒に似た感じで,少し薄めで,
シンハーやチャーンビールに比べると軽い感じがしました。
あとはチャーンビールやフィリピンのサンミゲル,
インドネシアのビンタンビール,シンガポールのタイガービール,
東南アジアで揃えてもいいのではないでしょうか。
そして,バリやタイの焼酎,
アラック(米とココナッツのバリの蒸留酒),
モンシャム(ジャスミンライスの焼酎),
メコン(タイの米酒)もあればいいですね。
食べたときはじんわりと汗が吹き出しますが,
食後は他の辛い(激辛)料理よりも体調がいいでのす。
全体的に日本人の口に合う料理だと思います。
さらに様々なハーブを使用し,スパイスの香りがあれば,
魅惑的で奥深い独特なるタイ料理になると感じました。
例えば,タイのトムヤムクンは,
タイの香草であるライム,レモングラス,バクチー,
ケンキョウ,小粒唐辛子,コブシヤンの葉を使用しています。
でもタイの香草が無いほうが誰の口にも合いやすいことはあるようです。
入門的なタイ料理店ですが,
地方都市の豊岡にこういうタイ料理店が
登場したこと自体を評価したいと思っています。
ごちそうさまでした。