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美食忍者さんの他のお店の口コミ
店名 |
三田屋本店 やすらぎの郷 三田店 本店(サンダヤホンテン ヤスラギノサト)
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、鉄板焼き、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-3596 |
予約可否 |
予約可 予約なしでも食事可能です。 |
住所 | |
交通手段 |
神鉄フラワータウン駅より徒歩2分 フラワータウン駅から291m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席数 |
200席 (※新型コロナウイルス感染拡大を受け席を減らしております) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗別棟に喫煙スペースがございます。 |
駐車場 |
有 150台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、ライブ・生演奏あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 ベビーベッド・ベビーチェアのご用意もございます。 |
ドレスコード | 特になし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1987年4月1日 |
電話番号 |
079-564-4151 |
備考 |
ベビーベッド・子供イスあり |
関連店舗情報 | 三田屋本店の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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京都丹後半島の旅を終えて徳島への帰りに寄ったのが兵庫県の三田市です。エス コヤマでスイーツをゲットした後、旅の〆ランチに選んだのが、ここ「三田屋本店 やすらぎの郷 本店」
ハムやソーセージで有名?な三田屋さんは、3つの会社に分かれていて、ここは三田屋本店という名前になっています。ちなみに他は、三田屋、三田屋総本家です。ややこしや〜です。
ナビが近づいたことを知らせ始めると、周りには樹木が増え、小高い丘のようなものまで見えて来ます。駐車場に車を置き車外に出ると、何か大きなお屋敷に迷い込んだかのよう。広いお庭に、大きな和風の建物が見えて来ます。
小さなお社や丘の上に続く散歩道まであります。広大な敷地の中に、三田屋本店〜やすらぎの郷 本店があるんですね。
入口を入ると、青磁の器などがたくさん並んでいます。左に進むと、ハムやソーセージの売り場がありますね。
すみません、食事をしたいのですが・・
まだ少し時間があるので、こちらに名前をお書きください。
ありがとう。
と言うことで、記名を済ませます。
せっかくなので、少しだけでも三田屋本店の商品をお土産にと、ロースハムとスモークチーズを購入しました。帰る時まで、冷蔵庫に保存してもらいます。
少しずつお客さんが増えてきました。しばらくソファーに座って待っていると、スタッフの女性が前に立ち名前を呼び始めました。「美食忍者さまお二人さま」一番に名前が呼ばれます。スタッフについて、レストランの方に歩いていきます。
和太鼓が響き、奥の方にある窓際のテーブルに案内されます。椅子に座ると、今度はピアノの生演奏が流れ始めました。
メニューの中から、牛ももステーキ(90g)のコース2300円を注文します。
周りを見ると、テーブルが数えるのがやなぐらいあります。すごく広いレストランですね。お庭に方に目をやると能舞台が見えます。スタッフに尋ねると、時々、能の公演が行われているようです。
私たちのテーブル席側のガラス越しに外を見ると、ため池でしょうか、水を満々とたたえています。周囲にはたくさんの樹木があり、少し赤みがかった葉っぱが秋を感じさせてくれます。遠くには高層マンションも、とても素晴らしい景色ですね。
最初に、ロースハムのオードブルがやって来ます。ハムの上にたっぷりのタマネギが、さらにその上には、ニンジンとタマネギをすりおろして作ったようなドレッシングがかかっています。
これ美味しいんですが、量が多くてお腹いっぱいになりますね。
続いてやって来たのは、サラダとスープ。スープはコンソメですね。
そして、いよいよやって来ました。お・に・く
鉄皿がジュージューいってますね。
スタッフさんが、お肉は生なのですぐに広げて焼いてください。と言って下がられます。
忍者が素直にお肉を鉄皿に広げると、さらにジュージュ・ジ・・。相方の鉄板の方が長くジュージューいってますね^_^;
まあ牛ですから、表面に熱を通しただけでも十分美味しくいただけそうです。
一緒に持って来てくれたご飯と一緒に口に入れると、中から肉汁がジュワーとしみ出てきて、うまうまヒヒーン。
でもポテト食べるのは、ちょっと苦しい。朝のホテルのバイキングが今頃になって効いてきます。
どうにかこうにかやっつけて、デザートのシャーベットをいただきます。これはあっさりといただけますね。濃厚なオレンジの酸味と甘みが、口の中をサッパリとしてくれます。
ご馳走さまでした。と会計を済ませてから、2階に上がって見ました。2階はティールームのようになっていますが、どうぞご覧くださいとのこと。奥に進むと、たくさんの能面が大きなガラスケースの中に飾られています。
1階以上に外の景色が素晴らしいですね。許可をもらって何枚か画像に残したので、ご覧ください。
料理も景色も堪能し、預けてあったお土産物を受け取り、さあ徳島に帰りましょう。
ナビ設定完了。三田屋本店 やすらぎの郷 本店のスタッフの皆さん!ありがとう!
いざ、我が家へ!出発進行(^-^)/〜