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店名 |
一眞坊(いっしんぼう)
|
---|---|
ジャンル | そば、鳥料理 |
お問い合わせ |
079-506-3956 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「丹波篠山市住山276」から移転しています。 |
交通手段 |
藍本駅から2,957m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
38席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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◇◇◇2016.4.7◇◇◇
ほんの一昔前、病気以外で平日に会社を休む事に罪悪感を持ったものでした。
最近の風潮は有休消化を提唱されて、平日休み易くなったものです。
ポジティブオフの本日、何気なくテレビを見ていますと「よーいドン!」の食べ物紹介コーナーで「そじ坊」という蕎麦屋をピックアップしておりました。
生わさびは、目の細かいおろし器でゆっくりと笑いながら練るようにおろすのが良いとのこと。
その為、鮫皮のおろし器が一番良い云々・・・。
「笑いながら摺り下ろす」を調べました。。。
その心は、ゆっくりと摺ることによって強すぎず弱すぎず適度なキメですりおろすことが出来るかららしいです。
てな事をしているうちに、なんとなく昼食を蕎麦とする事としました。
「そじ坊」を調べるものの、近傍には店舗は当然ない。。。
前々から目を付けていた此方のお店に行く事と致しました。
平日11:20、天候雨。
お客は今のところ我々夫婦のみ。
(10分後に7名様が来られました)
もりそば中の量を伺うと「女性が普通に食べられる量」とのこと。
私は「大」愚妻は「中」をオーダーしました。
大と中の違いは蕎麦の量は当たり前ですが、薬味(ネギ)量、わさびを自分でするか否か、出汁の量でした。
調べたことを忠実に守るため、生わさびは笑いながらすりました、、、が、効率が悪すぎる。
急がない程度にすり下ろすことと致します。
蕎麦出汁は上品なやや甘口で美味しいですね。
蕎麦は「80cmはある」というHPを見ていたのでリフトアップしてみましたが、せいぜい40cmが上限でした。。。
この蕎麦、細くて白いですね。
愚妻曰く「蕎麦の殻が入っていない」と。
半信半疑でネットこちらのHPを閲覧。
informationに「○○町より玄そばを仕入れ、丸抜きにして自家製粉し、生粉打ち(10割打ち)いたします。」とあります。
玄そば???、丸抜き??? 理解不能です。
□□□□□ 蕎麦辞典から部分抜粋 □□□□
玄そば・・・そばの種が蒔かれてから、収穫されたままの実を玄蕎麦と呼びます。
丸抜き・・・「角押し」を十分してから、外皮を除く作業をする。
これがひきぬき【挽き抜き】という。わりぬき【割り抜き】ともあくぬき【灰汁抜き】ともいう。
この時に出た粉がはなこ【花粉】で、そばを打つ時の打ち粉に使う。「打ち粉」ともいう。
このときに、外皮だけをきれいに取り除いて、割れないでそのままの形をとどめているのがまるぬき【丸抜き】
□□□ 蕎麦辞典から部分抜粋ここまで □□□
要は殻が入っていなかったという事でした。
こちらの製法が手間暇が掛かると言うことは理解出来ました。
が、私も愚妻も若干殻の入った少々黒っぽい蕎麦のほうが風味を感じます。
所詮、乾燥蕎麦を湯がいたものが旨いと思う舌です。
お気になさらないで下さい。