ホイップがのったかき氷「エスプーマ」 : バー エトワール

洲本市の「レトロこみち」にあるカフェ&バーの「エトワール」
この度のかき氷の新作、てっぺんに練乳ホイップをのせた「エスプーマ」というメニューを発見！
どんなものか食べました！
以前にレモンのかき氷がとても美味しかったので、レモンで注文します。

注文して、まずふつうにかき氷をつくり、できたら頂上部分に練乳のホイップをのせるという、過程としてはシンプルですが…

では、いただきます！

やっぱりふわっとしたかき氷、低速で絞ったレモンは酸味が抜けて甘くさっぱりしてます！
そこに、氷とは違う「ふわっ」な(というより、モコっと、かな？)、しかも生乳のクリーミーな落ち着いた味練乳のホイップが違う爽やかさが口いっぱいに広がってきます！
食べただけで、ふつうのかき氷とは違った涼しさを感じました！
でも早く食べないと、上のホイップが少し重みがあるので崩れやすい…
傾くとテーブルに落下の危険もあるのでご注意を！
そう考えれば技術のいるかき氷ですね。

9月の彼岸までの販売のようですので、食べに行かれる方はお早めに！

レトロこみちのバー「エトワール」
お昼はカフェとしてオープンしていますが、大盛況！
ゴールデンウィークからかき氷の営業も始めました！
ふっわふっわのかき氷も食べたいのですが・・・
今回はまたクレープが食べたくなったので。
で、どんなクレープを食べようっかな～
と写真を見ていると・・・！
イチゴがこれでもか！と盛られたイチゴ極盛りのクレープを注文。

実際出てきたクレープを見て・・・すごい！
まるで花束のよう！
SNS映えしますよ～
写真を撮って、ではいただきます！
甘く、ほんのり酸味のあるイチゴとクリームが絡まって、おいしい！
クレープの生地は持っちりしていますが端の部分はカリッとした食感がさらにおいしい
ちょっとお高めですが、食べる価値あり！のクレープです！

さらに今回は、向かいにできた建物でもエトワールのもう一つの名物が。
5月下旬ころにグランドオープンする「ペガサス」というお店。
エトワールを経営しているご家族さんのお店だそうです。
グランドオープンまではクッキーなどの焼き菓子と飲み物をテイクアウト形式で販売しています。
ここで目に留まったのが、クッキーがストローに刺さったドリンク!?
クッキーと飲み物のセットですが、せっかくならストローに通してしまえ！ということでしょうか・・・？
ちょっとユニークな商品。
クッキーは4種類
淡路島・うし・こいのぼり・ミツバチ

淡路島のクッキーと、コーヒーで注文しました。
挽きたて、淹れたてのコーヒーが入った容器のふたにのった淡路島をかたどったクッキー
こちらもSNS映えしますね！
早速いただきます！

苦みを抑えたすっきりコーヒー、クッキーも甘すぎないけどコーヒーによく合います！

レトロな街並みもSNS映えしますが、さらにSNS映えするスイーツを片手にぶらぶらお散歩はいかがでしょうか？

洲本市の「レトロこみち」にあるバー「エトワール」
お昼の時間帯はカフェとして営業しています。

前回はクレープを紹介しましたが、今回は新商品「エトワール焼」です。

簡単に言えば、淡路島をかたどった大判焼のようなもの。
でも、外側はカリッとしています。
中に入るものは、あずきやカスタードなどが選べます。
1個200円。
今回はあずきとカスタードをお持ち帰りで注文。

まずは食べるところを見つけてカスタードを。

淡路島を割ってみると、確かにカスタード。
では、いただきます！

生地もクリームも甘さは控えめ。
カスタードは固まっているほうで、あっさりしたお味。
生地は外側カリッとしているのがいいですね！

もうひとつの「あずき」は持って帰っていただくことに。
お店の方が「家で食べるときは電子レンジで30分ほど温めてからオーブンで軽く焼くと生地のカリッとした食感もでておいしくいただけます」とのことだったのでレンジとオーブンで温めます。
ダブルチーン（うちは電子音ですが）であつあつによみがえった「エトワール焼」をいただきます！

外側のカリッとした食感がよみがえってさらに歯ごたえある感じになりました！
あずきが生地にあっていておいしい！
結果、エトワール焼は、あずきがベスト！

近くに大判焼のお店ができましたが、そちらはお安いですがオーソドックスな形、でもこちらはちょっとお高めながらもインパクトある形。
食べ比べるのもいいのではないでしょうか？

「レトロこみち」にある「バー・エトワール」
休日にカフェ営業していましたが、月曜日を除く毎日カフェ営業することとなったようで・・・
バーは年中無休ですので、うれしい反面ちょっと心配です。

今回は、去年の夏に行ったときに売り切れていた、ミルクティーのかき氷をいただこうと行ってきました。
ちなみに、このお店のミルクティーはイベントで売り出すとかなりの好評で売り切れてしまいます。
以前冬場にお茶をした時も、意外と紅茶にこだわりがあって、すごく良かったので期待できます！
今回はまだ残っていましたのでミルクティーのかき氷にアイスを添えて。

カフェの部の営業がまもなく終了の時に入ったのですが、かき氷を食べに来たお客さんが大勢いらっしゃっていました。

注文してしばらくすると、マスターがかき氷マシーンで形を整えながらふわっとしたかき氷に仕上げています。
そして、淡路島の形に切り取られたプレートに乗ったミルクティーかき氷が出てきました！
アイスは別添えで。
なんか、インスタ映えする光景です！

では、いただきます！

氷はふわふわ！
そして、氷に負けないように濃いめに仕上げたミルクティーがしっかり主張しています。
紅茶の香りが奥深く、ミルクでまろやかに仕上がっています！
そして、最後まで溶けることなくふんわり感は残っていました！
バニラアイスですが、生乳感が強く、そんなに手を加えていない感じでピュアなミルクといった感じです！
しかもさっぱりした後味です。

バーなのに質の高いカフェ、地元ですが淡路島に来たなら絶対このお店に寄りたい！と思わせてくれます！

淡路島・洲本市内にある「レトロなこみち」の通りにあるバー「エトワール」
この店はバーなので通常夜の営業ですが、土曜日と休日に限ってお昼間にカフェとして営業しています。
ここでの名物は、ミルクの薫り高いミルクティー、夏はかき氷、冬はクレープです。

（2016年8月　来訪：かき氷）

連日の暑さでかき氷が食べたくなり、入りました。
店内はカフェ営業ながらもバーの雰囲気はかわらずいい感じです。
付近には古民家を再生したカフェが増えていますが、ここも古民家を再生したバーですが、そうとは思えないくらいきれいな店内です。
さて、何のかき氷にしようか・・・迷います。
暑いからさっぱりしたもので淡路島らしい・・・これだ！「島レモン」にしました。
さらにアイスクリームのトッピングをつけて。

待っている間、バーの雰囲気を感じながらおとなしく待っていると、真っ白な雪山が出てきました。
では、いただきます！

口に入れると、ふわっふわ！
そして、ほんのり酸っぱい、さっぱりしたレモンの香りが口の中にじんわり広がってきました！
島レモンにしてよかったぁ～
暑い夏にぴったりなかき氷です。
トッピングとしてつけたアイスクリーム、くどさはなくレモン味のかき氷を邪魔せず、でも生乳感を感じる、こちらもさっぱりしたアイスクリームです！

なおこの「島レモン」、淡路島で柑橘系といえば・・・平岡農園さんのレモンを使っているそうです。
次の夏も、かなり暑くなったら「バーエトワール」の「島レモンかき氷」を食べたいですね！

（2016年12月：クレープ）

2016年も残すところあとわずか。
夏以来久々にこのバーに立ち寄りました。
さすがにかき氷は終わってますが、その代わりにクレープを始めていました。
いろんな種類がありますが・・・
とりあえず「エトワールいちご」と、ポットティ（ポットに入っているので、ティーカップ約2杯分あるようです）を注文。

専用の鉄板でクレープの皮を焼き、手際よくイチゴなどをトッピング。
まずクレープが出てきました。
紅茶は数種類あるようですが、クレープに合う紅茶をお任せで注文。
蒸らしの時間もあってか、少し遅れてティーポットに入った紅茶が出てきました。
では、いただきます！

まずはクレープ
んん？皮がすごくパリッとしてます。
そんなに焼いたということもないはずですが・・・
尋ねてみると「生地に米粉を使ってます」とのこと。
普通のクレープと違って、米粉を使うことによって皮がパリッとしておいしいクレープは初めて！
イチゴのほか、チョコソースなどバランスが偏っていないのでとても食べやすい！
続いては紅茶。
ストレートでひとくち。
すると、結構フルーティー！
アップルティーにしてはフルーツの種類が多いように感じる。
これも尋ねてみると、いろんなフルーツのフレーバーが入った紅茶で、比較的無難なものだという。
くせがなく飲みやすい！
ポットにもう1杯分残っているのでおかわり。
注いでいると、あふれそうなくらいまで入りました。
実質2杯以上あったのでは？

古民家のぬくもりある空間、そして上品な紅茶とクレープ。
大人の休日をゆったり過ごすのにとてもいいお店です。