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店名 |
一張羅(いっちょうら)
|
---|---|
ジャンル | 創作料理、鍋、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
079-288-7714 |
予約可否 |
予約可 ランチ予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
山陽姫路駅から253m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
34席 (テーブル席) |
---|---|
個室 |
有 パーテーションで区切られた半個室席が多数 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 ランチは全席禁煙 ディナーは全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
備考 |
【姫路市白銀町78】より移転お通し代350円 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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姫路のみゆき通り、十二所線を渡って北上し、マツモトキヨシのお店の西向い側にあります。
お店は階段を降りた地下にあるため、気を付けていないと見過ごしてしまいますね。
看板には「姫路穴子と創作和食」と書いてありました。
基本は夜の営業のようですが、月・火を除くお昼はランチもやっているようです。
今回はランチをいただきにやってきました。
店内は中央の通路を挟んでテーブル席が配されていますが、それぞれの席は仕切られており落ち着いて食事が出来ます。
ランチメニューを拝見。(全て税別)
・穴子寿司御膳 (1500円)
本日の小鉢・穴子のお寿司3種盛り(箱寿司・蒸し穴・湯引き)・海老と野菜の天婦羅・茶碗蒸し・うどん
・天婦羅御膳 (1200円)
本日の小鉢・天婦羅盛り合わせ(穴子・海老・野菜)・茶碗蒸し・ご飯・汁物・香の物
・千姫御膳 (1250円)
お造り2種盛り・小鉢2品・天婦羅(穴子・野菜)・茶碗蒸し・ご飯・汁物・香の物
・姫路穴子二色丼セット (1000円)
焼き穴子と蒸し穴子の丼ぶり・小うどん・香の物
・穴子一本揚げ天丼セット (1200円)
穴子一本揚げ天丼・小うどん・香の物
・海老天丼セット (1000円)
海老天丼・小うどん・一品・香の物
・播磨御膳 (1500円)
揖保の糸にゅーめん(夏季は冷やし)・ミニ穴子二色丼・天婦羅(穴子・野菜)・小鉢・茶碗蒸し
期間限定メニューもありました。
・姫路秋のおもてなし御膳 (2000円)
色々キノコと伝助穴子のしゃぶしゃぶ鍋・揖保の糸そうめんと焼き穴子・天婦羅(穴子・野菜)・本日の小鉢・ご飯・香の物
平日(水~金)限定のメニューもあるようです。
ただしこれには穴子は入っていないとか。
・一張羅御膳 (1000円)
小鉢2種・お造り2種盛り・茶碗蒸し・天婦羅(海老・野菜)・ご飯・香の物・汁物
今回私は“穴子寿司御膳”を選んでみました。
嫁さんは“姫路穴子二色丼セット”を注文です。
穴子寿司御膳の穴子のお寿司3種盛りは、焼き穴子、煮穴子、湯引き穴子が2貫づつ入っていました。
焼き穴子は押し寿司(箱寿司)となっていました。
やっぱり焼きが入っていると香ばしい風味がいいですね。
煮穴子は柔らかい。
少々柔らか過ぎなのか食感が無いくらい、寿司と同化していました。
でも柔らかさが煮穴子のいい所かな。
湯引きの見た目は鱧の湯引きそのまんま。
中央には梅肉も載せてあります。
歯ごたえも骨切りした鱧のような食感があります。
なので何も説明が無ければ鱧にしか思えず、間違えてしまうでしょうね。
天婦羅は海老と南瓜、ブロッコリーとエリンギが入っていました。
ブロッコリーの天婦羅は初めて食べました。
ありそうでなかった組み合わせ。
合うかと云われたら正直微妙かな。
あと残念ながらここに穴子はありませんでした。
うどんはワカメとネギ、天かすが入ったシンプルなもの。
茶碗蒸しの底には小さいながら焼き穴子が入っていました。
姫路穴子二色丼セットの丼ぶりには、焼いた穴子と煮た穴子がドーンと載っています。
焼き穴子は香ばしく、煮穴子は柔らかい。
どちらも十分な量が入っており、穴子を食べた感がかなりありますね。
タレも美味しく、それが絡まったご飯も美味いです。
どちらも美味しいランチでした。
しかし欲を云えば穴子を売りにしたお店なだけに、穴子尽くしなメニューが欲しいところ。
お昼のメニューにも、もっとバリエーション豊富な穴子料理、もっと多くの穴子を望みたいと思うのは私だけでしょうか。