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店名 |
新生軒(しんせいけん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
079-222-5439 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
山陽電鉄 山陽姫路駅徒歩1分 山陽姫路駅から127m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数あり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 |
車いす:入口段差なし、カウンター低いので混雑時以外は問題無いかと |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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初回訪問。
この日は大阪に別れを告げて、姫路市へ向かうのだが、その前に行く所が有る。
それは、大阪城。(^^
大阪に初めてやって来て、行っとかない訳にはいかない場所。(^^
その大阪城を2時間程見学し、折角来たのだからと、真田丸跡地へ。
まあ、ホントに跡地で、石碑が建っているだけだったけど・・。(^^;
そこから大阪環状線玉造駅まで歩き、電車に乗って大阪駅へ。
そこから西梅田スクエアで開催されている、「天下統一ラーメンバトル」の会場へ向かう。
そこで、「すごい煮干しラーメン凪」と「中華そばムタヒロ」のコラボ麺を食べて、一路姫路市へ。
姫路駅で降りて、歩いて姫路城へ。
そこで2時間程見学をしたら、もう陽が傾きかけて来た。
駅近くまで戻り、お店を探す事に。
何となく、イニシエ感の有るあっさりとしたラーメンが食べたくなっていた。
豚骨醤油、泡々、ブラック、鶏白湯、ニボニボからもう離れたい。(^^
で、食べログ検索をして、レビュー写真が良さげに見えた、こちら「新生軒」へ。
場所は、姫路駅から姫路城方面に向かい、最初の大きな交差点「白銀」の左手前、セブンと寿司屋の間の「栄通り」に入って直ぐ右側です。
ラーメン、ギョウザと大きく書かれた看板が目立ちますが、そこはかと無くイニシエ感は漂っています。
入口横の、料理サンプルが入ったガラスのショーケースが妙にかわいい。(^^
入って右が厨房で、その前がカウンター。左の壁から奥の壁まで、逆L型のカウンター。
平日の午後5時過ぎ。
先客1人で、後客は無し。
70代ぐらいと30代ぐらいの男性2人で営業。
壁側のカウンターに着席。
昭和な食堂のイメージで入ったのだが、店内は結構明るく、大理石模様のカウンターも綺麗に拭かれていていました。
ワンタンメンに惹かれつつ、中華そば600円を注文。
表の料理サンプルには中華そばと書かれてたが、店内のメニューはラーメン表示。
まあ、同じ物とは思うけど・・。
厨房を背にして座っているので、調理の様子は分からないのだけど、壁がクロスでは無くアクリル板だったので、ぼんやりと様子が映っていた。
途中は見えなかったが、最後に胡椒を一振りして完成。
3分程で中華そばの到着。
どんぶりは、昔から有る様なタイプ。
具は、チャーシュー、ネギ(多め)、メンマ、短く切られたもやし。
スープは、今までの中華そばの概念を覆す様な、透明感が非常に高い清湯スープ。
薄茶と言うよりは、薄黄色と言った方がいい様な色。
これで醤油は入っているのだろうか?
一口啜って見ると、やはり醤油の風味は感じず、塩ダレ主体な味のスープ。
ベースは鶏ガラかと思うが、豚骨風味は感じなかった。
う〜ん、こんな中華そばも有るんだ。
作り手がそうだと言えばそうなのだから、これがうちの中華そばと言われたら認めるしか無い。
塩梅の良い塩味で、さらっとしていながらも、ちゃんと旨味が有る。
豚骨は少し使用されているらしいが、もう少し顔が見える位に使用されると、ぐっとコクが増してさらに旨くなるのではないかなぁ。
このままだと、どうしても塩ラーメンに思えてしまうのだが・・。
最後に振られた胡椒が意外に効いていて、それ程量は無かったと思うが、最後まで主張を忘れない。
この旨塩清湯スープなら、胡椒はそれ程要らない気もするが、逆にこの胡椒がこのラーメンの要なのかもしれない。
麺は細麺のストレートで、少し縮れが入っている。
薄黄色のその色はスープに良く映える。
つるつるぐらいの口当たりで、持上げると柔らかさを感じるが、しなやかさも残している。
表面から柔かい圧が有り、中心部まで緩く圧が上がる、ヌッとした歯応え。
スープとの絡みはまずまずで、割りと好みの麺と感じる。
チャーシューは、大きさチョイ小、厚さは薄め。
肉主体の味だが、脂は出た感じで、噛んで行くと少し肉の旨味が出て来る。
メンマは、クシュッとした歯応えで、やや中華的な味付け。
もやしは、短く切れていて、根切りされているのかと思ったが、少しは残っていたので、単に短く切った分に少し混じった感。
イニシエ感の有る外観なのに、意外と特徴的な中華そば。
私の中では、中華そば=醤油のイメージだったので、ちょっと驚きだった。
さて、「新生軒」を出て、下書きを駅(多分)で書いて、ちょっと考えてみる。
このまま姫路で泊まっても良かったが、何となく、もう帰りたい気分になって来た。(^^;
歩く事が多くて疲れが溜まって(余りまともな寝方もしていないし)来ている感じもするし、食べて書いての繰り返しにも少々疲れて来た気もする。
この日は金曜日で、月曜日からは仕事が始まる。
日曜日までぎりぎり旅をすると言う手もあるが、1日は家でゆっくりしたいと言う気持ちが強かったので、姫路から岡山へ移動を決心。
既に暗く成りかけているが、次の場所へ。