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店名 |
大橋中華そば(おおはしちゅうかそば)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0795-48-3091 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR加古川線「滝野駅」徒歩4分 滝野駅から264m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
47席 (カウンター3席、テーブル6人席×1 4人席×3 2人席×5小上がり座敷4×4 ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 36台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1948年 |
備考 |
土・日・祝は禁煙。それ以外の日でもなるべく禁煙。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016年11月28日(月)
もう兵庫県のラーメン好きの方なら、
こちらと西脇の「大橋」「内橋」の名をご存じない方は居られないでしょうね。
そんな、有名で人気のあるラーメン屋さんです。
JR加古川線、滝野駅東、徒歩5分。
北は鮎料理で人気の料理旅館「滝寺荘」、仕出し料理屋で地元で法事などによく使われる「酒道場」と、
北から順に並びます(と言っても各お店間はかなりありますが)。
初めて行ったのは、小学校の頃・・・
親戚が加東市・西脇市には多く、
夏休みに田舎に帰って、従妹が集まり、
叔父が連れて行ってくれたのが初めです。
その後、学生時代にも行ったから3回目になりますね。
旅館のような建屋で、創業は70年になろうとする老舗中華そば屋さん。
地元加古川でも「播州ラーメン」という言葉は良く聞かれますが、
歴史からすると、こちらや、西脇大橋がスタンダードなんでしょうね。
内橋さんは少しお若いですから。
赤字に白抜きの暖簾が鮮やかです。
おそらく、前回の改装で新調されたのでしょうね。
引き戸ですが自動ドアです。
いい意味で「時」が流れていますね♪
店内は広く、30〜40人は収容されます。
一番に伺いましたが、行列まではなかったですが、
2人目3人目・・・と、あっという間に多くの席が埋まります。
さすが人気店ですね!
メニューは潔く、普通の中華そばと濃口の2種類。
セットものや、チャーハン、餃子、トッピングなどはありません。
(ビール、ご飯などはありますよ)
ただ、普通の中華そばが650円であるのに対し、
濃口が830円と言うのはなぜ?
お聞きすると、濃口は背脂が掛かって、油っこくなり、チャーシューの部位が選べるんだそうです。
私が「神」と信仰する京都たかばし第一旭のラーメン700円、特製(麺・チャーシュー大盛り)850円と比べて、
ちょっと価格差が気になったので、ここは無難に普通の中華そばをオーダーして待ちます。
丼鉢のサイズは小さ目で、レンゲは付いていません。
今でこそ、博多豚骨系や、横浜家系のように、ラーメンが底にちょろっと、
上品に盛られる器とは違いますね。
まあ、丼鉢サイズもレンゲもどうでもよく、肝心のラーメンです。
スープは鶏ガラ醤油の澄んだスープ。
やや甘目ですが、皆さんがイメージされるであろうほどの甘さではありませんよ!
コクのある中華スープという感じです。
麺は中太ストレート。
これを中太と表現するか、中細と表現するかは尺度が難しいんですが、
博多豚骨のように細くはありません。
まあ、あまり細いと、これまた「播州ラーメン」のイメージが崩壊しますから(笑)。
硬め、柔らかめの指定はできません。
(いや、できるのかもしれませんが、少なくともそれの問いかけはありませんし、
メニューにも書いていないからないのでしょう)
チャーシューは、豚モモのチャーシューのようです。
バラ肉ほど脂はないし、ロースのような柔らかさでもありません。
でも、美味しいチャーシューです。
4枚も入っていました。
650円で、こんな老舗の本物がいただけるって、なんて有難いのかなって思いました。
私は今回、加古川線の電車でコトコトと各停の旅がてら訪問しましたが、
駐車場は沢山止められます。
一時間に一本のローカル線「加古川線」。
これを楽しむ食べログツアーもいいんじゃないかなって。
この後、闘龍灘などを写真に収め、紅葉の山々を眺めながら、
マフィンのお店に行きました。
こちらも後ほどレビューいたします。