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お誕生日ランチ 2023.11
2023年11月、私のお誕生日ランチに訪れました。
この日は、年末年始の時期に入る前にお願いしていた子供たちへのお惣菜セットのお礼もかねて訪問。
オーダーはグルメセット(2530円)から鯛と魚介のポワレ(+280円)とジューシー鶏ももステーキ、そして追加として今回はいつものミニパスタではなく、ドリアをセットではなく単品(1370円)でお願いしました。
年齢を重ねると、食の好みが変化し、ボリュームが食べられなくなっていきますが、それでも時折、がっつり食べたいという気分の時があり、そういう時でもただボリュームがあればいいというわけではなく、見た目や味にこだわっていたりもします。
おうちごはんとは違う、シェフのプロとしてのこだわり。
オーナーシェフのそんなこだわりが我家の好みと波長があっていることこそが、長年このお店のファンであり続ける理由なのだろうと、思います。
公式HPなどに下記の記載がありますが、コロナ禍があけて以降も、ゆっくり落ち着いて食事を楽しめるために、”入店の人数制限”や”ディナーは事前予約のみ”の対応を続けておられるため、我家はランチタイムにおいても事前に予約をして訪れるようにしています。
※ディナータイムはご予約のお客様のみの営業です
ご予約は前日までにお願いいたします
※ お席の都合上 1組最大 3名様までのご予約となります
お盆の帰省時のランチ 2023.8
2023年8月、お盆で帰省していた息子と共に親子3人で訪れました。
オーダーは、国産牛ステーキセット(ロース:4950円)、グルメセット(2530円)から鯛と魚介のポワレ(+280円)とジューシー鶏ももステーキ、ミニパスタ(490円)を2人前追加しました。
このお店の魚料理が好きな息子は国産牛ステーキをほおばりながらも、私の鯛と魚介のポワレも気になるようなので、メインをシェアしました。
このお店で美味しいお料理をいただきながら過ごしたゆったりとした食事の時間は、息子が帰省していた期間で一番、のんびりと穏やかに過ごした思い出となりました。
国産牛ステーキセットと、グルメセット 2023.4
2023年4月、大阪から訪れた友人と主人と私の3名でランチに訪れました。
我家同様にこのお店がお気に入りの友人は、2年前の秋以来の来訪でした。
オーダーは、主人と友人は国産牛ステーキセット(ロースセット4950円税込)。
・前菜の盛り合わせ
・本日のスープ
・メインのステーキ(150g)
・パン or ライス
・デザート
・ソフトドリンク
(ミニパスタ追加は、+490円税込)
私は、いつものグルメセットで鯛と魚介のポワレ(坊勢の牡蠣付き+480円)を選択し、ミニパスタ(490円)も追加。
友人との2年ぶりの食事会は、穏やかで、心からくつろげたひとときでした。
区切りの記念日 2023.3
2023年3月、私にとっての区切りの記念日に、主人と2人で訪れました。
オーダーはいつものグルメセット(2530円)で、メイン料理はジューシー鶏もも(骨なし)ステーキと鯛と魚介のポワレ(坊勢の牡蠣付き+480円)を選択し、ミニパスタ(490円)も追加。
一昨年から、本当にいろいろなことがあって、追われるように対処し続ける日々の中でも、このお店に食事に訪れる時には、様々な悩みや心労を忘れて、ほっとして癒しの時間を過ごさせていただいていました。
この日、4月からの私の新生活にむけて、サプライズでデザートにお祝いのアレンジをしてくださっていたご配慮が、本当にうれしかったです。
いつも、あたたかいお心遣いのこもった美味しい安らぎの時間を、ありがとうございます。
年末年始を前に、2022年締めくくりのランチタイム
2022年12月、年末年始を前に、主人と共に訪れました。
オーダーは、いつものグルメセットでミニパスタを追加で、メインはやわらか国産ポークステーキ
と、ジューシー鶏もも(骨なし)ステーキ。
この日は、年末年始用のご馳走としてオーダーしていた自宅用のお惣菜セットも受け取って、この1年も本当にお世話になったお礼をお伝えして、2022年を締めくくるランチタイム。
テイクアウトのお惣菜は、クリスマスや年末の慌ただしい時期やお正月、そして時期をずらして帰省した息子とのおうちごはんに、とてもありがたく使わせていただきました。
2023年も、何卒よろしくお願いいたします。
グルメセットランチと、お惣菜セット
2022年10月、関東在住の娘への誕生日プレゼントと一人暮らしの息子への応援のお惣菜セットのオーダーをかねて、ランチに訪れました。
私たちのランチのオーダーは今回もグルメセットで、鯛と魚介のポワレ(+280円)、ジューシー鶏モモステーキ、もちろん、ミニパスタも追加しています。
この日のミニパスタは、ジェノベーゼソース。
この前月、大きな区切りになる出来事があって、なかなか気持ちを切り替えることが出来ないまま、毎日を過ごしていましたが、お気に入りのお店でゆっくり食事をする時間はやはり大切なことだと、思います。
この日にオーダーさせていただいた子供たちへのお惣菜セットは、仕事で忙しい子供たちにとっても大切なとっておきのご馳走メニューとしていただいていたようです。
帰省の息子も一緒に、家族ランチ
2022年9月、関西出張のついでに帰省してきた息子と共に、ランチに訪れました。
オーダーは、いつものグルメセット(2530円)で、鯛と魚介のポワレ(ワタリガニ付き+480円)、ジューシー鶏モモ(骨なし)ステーキ、やわらか国産ポークステーキ。ミニパスタ(490円)は2人前お願いして、3人でシェアしました。
ひさしぶりに逢える家族と共にいただくランチは、美味しいものを食べたいだけでなく、雰囲気のいい中、のんびりゆったりいただける時間もまた、何よりのご馳走です。
我家にとっての大切なランチタイムを、ありがとうございました。
お盆休み前の、グルメセットランチ
2022年8月、お盆休みに入る前に、気持ちの一区切りのランチに訪れました。
オーダーはいつものようにグルメセットで、ミニパスタを追加。
私のオーダーは鯛と魚介のポワレ、主人はこの日特別にメニューとしてチョイスできるとおすすめされたオックステールでお願いしました。
先月訪れた際に、私は珍しくお魚メニューではなかったのでずっと心残りだったこと、そして、たまたま主人が好きなオックステールメニューが選べる日だったことから、直前の予約でしたが無事に訪れることが出来て、本当に良かったと思いました。
猛暑日に、グルメセットで元気が出るランチタイム
2022年7月、猛暑日が続いて、心身ともに参りがちな中、気持ちを切り替えるための気分転換ランチに訪れました。
そのため、通常ならグルメセットの”鯛と魚介のポワレ”が不動の定番メニューの私ですが、この日はポーク(豚肉)に魅かれて、やわらか国産ポークステーキをオーダー。
そして主人のオーダーは、ジューシー鶏もも(骨なし)ステーキ。
我家としては珍しく、お魚抜きの、お肉メニューオーダーになりました。
このお店にうかがうといつも思う事ですが、食事をいただくということは、単に栄養を摂取するだけでなく、”気持ちを整え、元気をいただける”という心身への影響に大きくつながってきます。
もちろん、それは、お料理のメニュー内容がいいだけでなく、お店の雰囲気であり、スタッフさんやシェフの方々の気遣いやお人柄が反映されて、そのお店で過ごす時間が心地いいことが大切なのだろうな...と、思っています。
いつも、元気が出るランチタイムをありがとうございます。
母の日ランチ 2022
2022年5月、義母をお誘いして、予約を入れて訪れました。
義母は1人分の量を食べきれないので、いつも外食するときはメインを違うものにして、適度な量でシェアし、いろいろなメニューを少しずつ食べてもらえるようにしています。
この日のオーダーは、国産牛ステーキセット(ロースセット4950円税込)、グルメセット(2530円)で、鯛と魚介のポワレ(坊勢の牡蠣付き+380円)とジューシー鶏ももステーキ、そしてミニパスタ(+490円)を追加。
ここの国産牛ステーキは、私たちの友人がやわらかさとソースの美味しさとボリュームに魅了されて、大阪からやって来てくれるほどのファンなのですが、義母もまた、「やわらかくて美味しいステーキだし、ソースも美味しい。」と喜んでおられました。
グルメセットの魚介のポワレに入っていた牡蠣は、GW中のこの日の入荷が最後だったとのことで、スケジュールを調整して予約できた日がちょうどこの日だったのは、牡蠣好きの私たちにとっては本当にラッキーでした。
義母の体調の関係から、最近はなかなか遠出することが難しくなっていましたが、ひさしぶりのTANTO屋メニューの数々に、すっかり満足していただけた母の日ランチになりました。
牡蠣のシーズンー2 2022
2022年2月、所用で出かけた際のランチに立ち寄りました。
大好きな牡蠣のシーズンですので、私のオーダーはいつもの鯛と魚介のポワレ(坊勢の牡蠣付き:+380円)、主人はビーフシチューセットで、ミニパスタを追加。
あいかわらず続いている現在のご時勢においては、関東在住の子供たちが帰省してくることはもちろん無理な状態が続いており、さらに、リモート勤務であったり、出勤日には仕事が忙しくて帰宅時間が遅くなったりして、外食の機会も控えがちだと聞いているため、今回もまたお願いして、子供たちに送る惣菜セットのご相談をさせていただきました。
1日も早く、子供たちが安心して帰省できる日が来ることを、そして、一緒にこのお店に訪れる日が来ることを願いながら、もうすぐ2022年の春がやってきます。
牡蠣のシーズン 2022
2022年2月、ようやく本年初のTANTO屋ランチに訪れました。
オーダーはいつものグルメセット(2530円)で、我家定番の鯛と魚介のポワレ(坊勢の牡蠣付き+380円)とジューシー鶏ももステーキ、そしてミニパスタ(+490円)を追加。
昨年から年末年始にかけて、さまざまなストレスから心身ともにまいっている日常生活の中、このお店で過ごすランチタイムでは、心と身体の栄養と穏やかな休息の時間を与えていただいているような気がします。
事前にご相談させていただいていたお惣菜セットの送付オーダーも、この日に無事に済ませて安心していたら、後日、クール便が先方に到着してすぐにお礼の電話をいただき、とても感動していただけました。
本年も、何卒よろしくお願いいたします。
国産牛ステーキセットで、お祝いランチタイム
2021年11月下旬、大阪から訪れた友人と主人と私の3名でランチに訪れました。
以前、このお店の国産牛ステーキセットを一緒に食べて以来、友人はずっと「TANTO屋さんのステーキを食べるため、加古川に行きたい。」と言いながらも、昨今の情勢下から、なかなか実現せず、ようやくこの日を迎えました。
(本来なら、彼女は大阪在住の別の友人も誘って訪れたかったようですが、TANTO屋さんでは現在も1つのテーブルに3名様までというルールを守っておられるため、その友人はまた別の機会に...となりました。)
我家は通常はグルメセットの大ファンなのですが、友人がはるばる大阪からここの国産牛ステーキセットを食べるために訪れてくれたこと、そしてこの3人でのランチタイムはすごくひさしぶりでさまざまなお祝いランチであったことから、同じメニューをオーダーしました。
国産牛ステーキセット(ロースセット4950円税込)。
・前菜の盛り合わせ
・本日のスープ
・メインのステーキ(150g)
・パン or ライス
・デザート
・ソフトドリンク
(ミニパスタ追加は、+490円税込)
ミニパスタは2人分をオーダーして3人で分け合うことをお伝えすると、2人分を盛り付けて、取り皿を用意していただけますので、運ばれてきた時にすぐに取り箸で3人分に分けました。
友人は前菜盛り合わせをとても喜んで食べ終えた後、念願の国産牛ステーキセットをほおばりながら「この厚みと柔らかさは、他ではなかなか食べられないし、大阪でこのレベルのステーキを食べに行こうとすれば、絶対にこの値段では無理。」と言っていました。
食事を終えた後、我家に移動してお茶を飲みながら、ひさしぶりの再会に話がはずんだ際にも、このTANTO屋さんのステーキへの感動と、(以前、彼女への贈答品として、我家からここのお惣菜セットを送った時には)「近居の娘家族と一緒に、とても美味しくいただいた。」という思い出話を、熱く語っておられました。
11月上旬のグルメセット
2021年11月上旬、主人と2人でランチに訪れました。
オーダーは、今回も我家定番のグルメセットで、鯛と魚介のポワレとジューシーチキンステーキ。ミニパスタも追加オーダーしています。
時折、「たまには、違うメニューをオーダーしてみようか?」と店内メニューを見て、メインがビーフシチューやオムライスなどのセットを検討しようとしても、”なんとなく私たちにとっては、違うメニューを食べて得る満足以上に、いつものグルメセットを食べなかった後悔の方が大きくなるような気がする。””いろいろなスケジュールを調整して、お店に来ることが出来る機会を作るのはなかなか難しく、さらに、昨今の情勢から事前に予約しておかないと、当日急に訪れても、入店の人数を制限されておられることから席に案内していただけない可能性もあるし...。”と考えると、私と主人のこだわりメニューのオーダーに落ち着いてしまう結果になります。
実は、この時すでに11月中にもう一度、大阪に住む友人とこのお店へランチに訪れる予定が出来つつあったので、その時には違うメニューをオーダーするであろうことからも、お気に入りメニューをオーダーし、しっかり味わったランチタイムでした。
秋のグルメセット
2021年10月、主人と2人で訪れました。
季節はもはや秋になり、10月ということで?店内のグリーンファームの上にはかぼちゃが並んでいたのが、印象的でした。
オーダーは、我家定番のグルメセットで、鯛と魚介のポワレとジューシーチキンステーキ。ミニパスタも追加オーダーしています。
この日も子供たちへ送付するお惣菜セットのオーダーのお願いを兼ねて訪れたので、ランチタイム終盤の時刻だったため、会計を終えて店の外へ出る我々と共にオーナーが店頭まで出てくださり、花壇の日よけになっている植物がホップ(ビールの原料)だということを教えてくださいました。
初めて見たホップの実に、感動でした。
お盆休みのランチタイム
2021年8月、お盆休み中のランチに訪れました。
私はいつものグルメセット(2530円)で鯛と魚介のポワレ(+220円)を、主人はビーフシチュー(2310円)に、ミニパスタ(490円)を追加オーダー。
この日も、娘宛のお惣菜セットの依頼をかねて、訪れました。
まだまだ、いろいろ大変なご時勢だけれど、おうちで食事を楽しむ大切な時間を彩るための、地元の味のお惣菜たちは、私達両親や祖父母だけでなく、シェフの真心と共に、彼女の元に届いていると思います。
いつも、本当に、ありがとうございます。
夏野菜のシーズン
2021年7月、あれこれ所用が続く猛暑の日々の合間に、ランチに訪れました。
私のオーダーは、今回もやはり、グルメセットの鯛と魚介のポワレで、主人はジューシーチキンステーキ。そして、いつものように、ミニパスタも追加オーダー。
暑い夏、忙しくて疲れがたまると、食欲がなくなりがちですが、このお店にランチに訪れると、ほっとして、食事がすすみます。
しっかり美味しく食事をいただいて、充分休息をとることが、免疫力をつけ、酷暑とも思える夏を乗り切れる大切なことだと、しみじみ思います。
店頭の花壇には、色とりどりのプチトマトが育っていました。
元気に育つ夏野菜のように、この夏を過ごしていきたいと思います。
父の日ランチ 2021
2021年6月、父の日ランチで訪れました。
私のオーダーは、今回ももちろん、グルメセットの鯛と魚介のポワレで、主人はジューシーチキンステーキ。そして、いつものように、ミニパスタも追加オーダー。
去年からの状況下、定期的に、子供たちへ送付するお惣菜セットについて相談させていただいており、なかなか関東へ訪ねていけない中、おふくろの味ならぬ、”思い出が詰まったなつかしいTANTO屋さんの味の、お惣菜セット”をオーダーし、クール便に詰め込んで届けていただくことが、恒例になりつつあります。
お忙しい中、いつもていねいに対応していただき、本当に感謝しています。
母の日ランチ
2021年5月、少し早い母の日ランチでうかがいました。
私のオーダーは、もちろん、グルメセットの鯛と魚介のポワレ(坊勢の牡蠣つき)で、主人はジューシーチキンステーキ。そして、いつものように、ミニパスタも追加オーダー。
牡蠣のシーズンは、もうまもなく終了の時期ですが、大きくて食べ応えのあるサイズです。
先月、お店の調理場の工事をされていたとのことで、店内にインテリアのように並んでいる水耕栽培のグリーンファームが増えていました。
毎回、ここで育っている苗を拝見するのも楽しみにしている私です。
TANTO屋ランチで、新年度のスタート
2021年4月、加古川での所用を済ませた後、ランチで訪れました。
オーダーは、グルメセット(2530円:税込)のジューシーチキンステーキ、鯛と魚介のポワレ(坊勢の牡蠣つき+440円)に、ミニパスタ(490円)。
この4月から、我家は新しい気分で新年度をスタートさせます。
そんなあれこれで多忙な日々を送っていたため、このお店で美味しいお食事をゆっくり味わいながら、ほっとするランチライムの時間が、やはり、うれしいです。
鯛と魚介のポワレには、大きな身のついた坊勢の牡蠣が入っています。
旬の食材を前に、季節を実感するひとときでもあります。
お店のインテリアにもなっているグリーンファーム(水耕栽培)では、ミニトマトの苗が育っていました。
桜の季節が過ぎ、そのうちに、また、初夏がやってくるんだなぁ...と、思いながら、そんな風景を見つめていました。
牡蠣のシーズンが始まっています
2021年2月、この付近での所用を終えた後、連絡をして予約を入れ、ランチに訪れました。
昨年からずっと大変な日々が続く中、たまにはほっとする時間が欲しい時、ただ食事をするだけでなく、このお店の静かに落ち着いた雰囲気の中で、シェフの想いのこもったメニューをいただくと、本当に心が癒されるような気がします。
私のオーダーは、待ちに待った牡蠣のシーズンですので、グルメセットの播磨灘の魚介のポワレで、主人は好きなジューシーチキンステーキでした。
そして、去年に引き続き、緊急事態宣言下で大変な想いをしている子供たちへ送るお惣菜セットについて、いろいろメールでご相談させていただいていたのですが、この日にシェフと打ち合わせさせていただき、まずは娘宛のお惣菜セットをオーダーさせていただきました。
(”予算を決めて、送料と共にお支払いし、内容はシェフにおまかせ”が基本なのですが、野菜不足の娘のため、恐縮しながらも、あれこれ相談させていただき、そんな親の想いを受け止めて、オーダーを受けていただいたことに、心から感謝しています。)
本年も、何卒、よろしくお願いいたします。
主人と2人で、”お疲れ様でした”の打ち上げランチ
2020年10月下旬、いろいろなスケジュールが続いていた日々を無事に過ごした”お疲れ様でした”の打ち上げランチに、この日の所用を終えた後、主人と2人で訪れました。
オーダーは、いつものグルメセット(2100円)で、ジューシーチキンステーキと、やわらかポークステーキ(+100円)。もちろん、いつものように、ミニパスタ(400円)も追加オーダーしました。
今年の状況下では、いろいろ気を遣うことが多く、心身ともに疲れがちになります。
そのため、”栄養バランスに気をつけながら食事をおいしくいただいて、休養をしっかりとって免疫力をアップして、きちんと感染症対策をする”という、基本的なことを守りながら、日々を過ごすことの大切さを意識することが多いです。
家庭の主婦として、毎日の食事を作る立場の私にとって、このお店を訪れる時は、”地元産の食材を使ってていねいに作られたお食事をおいしくいただいて”、”食事作りから解放されて、ゆったりした気分でいただきながら休息をとって癒されて”、”きちんと感染症対策をされた店内で、安心してくつろぐことが出来る”、そんな大切な時間でもあります。
お店のメニューを調理されるだけでなく、地元のこだわりスーパーの冷凍コーナーにも冷凍ピザやお惣菜を納品されており、さらに、メニューに使う野菜の栽培までされている多忙なシェフに、今年は冷凍庫に常備しておくための自宅用惣菜や子供たちへの冷凍お惣菜セット送付のご相談までさせていただき、お願いして、例年以上にお世話になる機会が多かった年でした。
冬に向かい、年末年始を乗り越えるために、これから年末に向かう日々でも、疲れた時には、ほっと癒されるお食事タイムのために、訪れたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
グルメセットの野菜も、秋の気配になりました
2020年10月、週末のランチに訪れました。
オーダーは、グルメセット(2310円:税込)で、ジューシーチキンステーキと鯛と魚介のポワレ(+110円)、ミニパスタ(440円)。
前菜プレートやグルメセットに添えられる野菜にも、秋の気配が感じられます。
この日もまた、私たちのランチだけが目的ではなく、この夏、息子宛のお惣菜セットをお願いして、彼がとても喜んでいたので、今回は娘のお誕生日プレゼントのお惣菜セットオーダーのお願いです。
ようやくGo To トラベルに東京も入るようになりましたが、私にとっては、子供たちに逢いに関東へ行くことは、やはり、容易なことではありません。
娘にも、”おいしいものをしっかり食べて、きちんと休養を取って、くれぐれも身体に気をつけて”という、そんな親の想いを込めて、”いつも、私たちが元気をいただいているこのお店のお料理を届けたい。”という、お願いのオーダーです。
そして、そんな親の想いを受けとめてくださって、いつも、”お願いした予算でおまかせメニュー”のオーダーを引き受けてくださるオーナーシェフに、心から感謝し続けています。
本当に、ありがとうございます。
敬老の日ランチにて
2020年9月、義母をお誘いして、敬老の日ランチで訪れました。
オーダーは、いつものグルメセットで、ジューシーチキンステーキ、やわらかポークステーキ、鯛と魚介のポワレに、ミニパスタ2人分。
義母の平日は、昼夜ともに減塩食のお膳を宅配サービスで届けていただいているので、週末に私たちと買い物などに出かけた際の外食では、多少は気をつけながらも塩分制限を忘れて、おいしいものを味わっていただくようにしています。
この日も、スタッフの方にお願いして取り分け用の小皿をいただき、主人がチキン、ポーク、鯛と魚介のメイン料理を、義母が食べられる量を少しずついろいろ取り分けていました。
「チキンもポークもやわらかくて、お魚のソースがおいしい。」と言いつつも、ふだんはすっかり少食になっておられるため、取り分けた魚は半分くらいしか食べられませんでしたが、”デザートは別腹”と言って、完食。
最近は、病院への通院や日常の買い物以外では外出することが少なくなっている義母ですが、この日はデパート内を巡ったり、昔からお気に入りの洋服店で買い物をするなどして、楽しいながらも少し疲れが出ていたようで、このお店の落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと過ごしたランチタイムは、そんなお出かけ途中の、いい休憩にもなっていたようです。
グルメセットとミニパスタと、親の想いを込めたお惣菜セット
2020年8月下旬、ランチタイムに訪れました。
オーダーはグルメセットで、主人はやわらかポークステーキ、私は鯛と魚介のグルメセットで、いつものように、ミニパスタをつけて。
いかと明太子のミニパスタは、主人が「これだったら、ミニパスタじゃなくて、メインサイズで食べたかった。」と言うくらい、とても気に入っていました。
この日は主人と2人でのランチで訪れただけでなく、7月にオーダーして息子に送付していただいたお惣菜セットを、彼は休日のとっておきメニューとして大切にいただいていたのですが、先日、「最後のピザを、今日、食べ終えてしまった。」と残念そうにLINEが来て、「シェフに、”全部、おいしかった。”と、お礼を伝えてください。」とのことだったので、お礼かたがた、8月の息子の誕生日プレゼントとして、また、お惣菜セット送付のご相談にうかがったのでした。
昨今の情勢から、子供たちに逢いに東京へ行くことは容易ではありません。
”おいしいものをしっかり食べて、きちんと休養を取って、くれぐれも身体に気をつけて”という、そんな親の想いを込めて、”いつも、私たちが元気をいただいているこのお店のお料理を届けたい。”という、お願いのオーダーです。
そして、そんな親の想いを受けとめてくださって、今回も”お願いした予算でおまかせメニュー”のオーダーを引き受けてくださったことに、心から感謝しています。
いつも、ありがとうございます。
”いただきます”の言葉の意味をしみじみ感じていた、ランチタイムの想い出
2020年7月下旬、ランチにうかがいました。
ちょうどこの頃、いろいろなことが重なって、気持ちが落ち込み気味でした。
それでも、お気に入りのお店で、穏やかな気分で、おいしいランチをいただくと、やはり、気分が変わります。
主人のオーダーはビーフシチュー、私はいつものグルメセットで鯛と魚介のポワレ。
シェフの想いのこもった前菜プレートや、旬の野菜や食材を使ったお料理の数々をいただくと、ただ食事をするだけではない満足感があって、元気をいただくような気がします。
この日は、いつも以上に、”いただきます”という言葉の意味を、しみじみと感じながらのランチタイムでした。
初夏のグルメセットを味わってきました
2020年7月、ランチに立ち寄りました。
オーダーはグルメセット(2310円:税込)で、ジューシーチキンステーキとやわらかポークステーキに、ミニパスタ(+440円)を追加オーダー。
今年の春以降はどうしても外食を控えがちですが、このお店はずっと以前から(貸し切りパーティなどの特別な場合をのぞいて)各テーブルの間隔が広く、予約の時点でもゆとりのある時間帯を区切って受けておられていたので、安心して訪れることが出来ます。
店頭の植え込みには、プチトマトやきゅうりなどが育っていて、お料理の食材とともに旬を感じることができます。
この日は、贈答用のお惣菜セット送付のお願いを兼ねて。
地元のスーパーなどに、シェフ手作りの冷凍ピザやシチューなどのお惣菜を納品販売もしておられるため、事前にお願いしておけば、自宅へのお持ち帰りだけでなく、そういったメニューを詰め合わせて、クール便で発送もしていただけます。
この春の自粛期間中には、予算をお伝えして、おまかせで自宅用のお惣菜セットを作っていただき、忙しい時のとっておきメニューとして、冷凍室に在庫したピザやお惣菜メニューにとても助けられました。
そして今回は、関東在住の息子へのお惣菜セットをお願いしました。
今もまだ、東京では緊張する日々が続いています。
そんな中、仕事に忙しい息子が、なつかしいこのお店の冷凍ピザやお惣菜で、栄養をしっかり取って、少しでも心がやすらぐ食事の時間を過ごせますように...との願いをこめて。
グルメセットとビーフシチューセット
2020年2月、ランチに訪れました。
オーダーは、グルメセット(2310円)の明石鯛のポワレ(坊勢の牡蠣付き+400円)、ビーフシチューセット(2200円)。
我家は牡蠣好きなので、毎年このシーズンには瀬戸内の牡蠣を室津まで買いに行っていますが、今年はいろいろなことが重なって、出かけていくことが出来なかったため、旬の牡蠣を味わえた貴重なランチタイムだったと思います。
少し遅れのクリスマスディナー&2人だけの忘年会
2019年12月、少し早めに年末休暇に入った初日。
クリスマスの時期は、仕事が忙しくて帰宅も遅くなり、ゆっくりクリスマスディナーを楽しむ余裕がなかったので、少し遅れのクリスマスディナー&主人と2人だけの忘年会として、予約を入れて訪れました。
今年も1年、いろいろなことがあったけれど、なんとか無事に年末を迎え、もうすぐ子供たちが帰省してきます。
主人がドライバーなため、ワインで乾杯というわけにはいきませんが、「1年間、お疲れさまでした。」の想いを込めたディナータイムです。
我家定番のグルメセット(骨付き牛テールと野菜の煮込み、鯛と魚介のポワレを選択)に加え、ミニパスタを追加し、さらに、坊勢の牡蠣がシーズンに入り、サイドメニューになっていたので、蒸牡蠣のプレートも追加オーダー。
年齢的に、そして体調面でも、ふだんはカロリーを気にしたり、量をセーブしたりしている私達ですが、お出かけ先などでのイベント的なお食事は”特別”です。
好きなものをいただいて、美味しいねと笑顔になれるのは、幸せなことだと思います。
来年も、いい年になりますように。
女子会ランチの、ビーフシチューセット
2019年10月、2人女子会での平日ランチ。
いつもは家族で訪れることが多いこのお店ですが、この日は元同僚との女子会です。
最近では、友人との平日ランチはお互いのスケジュールをあわせることがなかなか難しくなっていて、本当にひさしぶりの食事会&おしゃべりでした。
オーダーは、彼女が楽しみにしていたビーフシチューセット(2200円:税込)。
私たちのテーブル以外の席も、やはり、女性のグループが多く、みなさんお食事をしながら、それぞれの会話を楽しんでおられます。
私たちの年代になると、健康の事、家族のさまざまな状況、個人的なことなど、いろいろな不安や悩みを抱えつつも、できるだけ笑顔で明るく毎日を過ごすように心がけていますが、やはり同年代の気心の知れた友人との会話では、ふだん、胸の中にしまっているあれこれも、つい、こぼれ出てしまいます。
それでも、雰囲気のいい落ち着ける店内で、美味しいランチをいただきながら会話をしていると、お互いの不安や愚痴すらも、「わかる、わかる。」「ある、ある、だよね~。」と笑ってうなずきあえるのが、ありがたいと思います。
私はいつものグルメセットの魚介メニューと少し悩みましたが、この日オーダーしたビーフシチューは、新鮮な地元野菜の下にやわらかくておいしいお肉がゴロゴロ入っていて、大正解でした。
基本的に、毎回、出来るだけお気に入りメニューをいただいて、その時々の季節の変化や味付けや盛り付けの違いを楽しむことが好きな私ですが、たまにはまったく違うメニューにチャレンジするのも大事だと思った、昼下がりの女子会でした。
1ヵ月遅れのお盆休みの息子と共に、くつろぎの家族ディナー
2019年9月、1ヵ月遅れのお盆休みで帰省中だった息子と共に、夕食に訪れました。
一人暮らしの生活に戻ってしまうと、どうしても食生活がおざなりになってしまうので、せめて帰省中はおいしいものをいろいろ食べさせたいと考えると、このお店ははずせません。
いろいろな家族の記念日などで、みんなで訪れた思い出がたくさん。
いつものように落ち着ける店内で、すっかりくつろいだ気分で、息子がオーダーしたのは、国産牛ステーキ ロースセット。
私はグルメセットの鶏もも肉のジューシィステーキ、主人は骨付き牛テールと野菜の煮込みをオーダーしました。
この日の翌日には、また、息子は東京へ行ってしまうので、家族3人でゆったりのんびりと楽しんだディナータイムでした。
猛暑の夏を乗り切る、お気に入りメニュー
2019年7月、昨年の夏より、無事に1年が過ぎたことへのお祝いのランチで、主人と共に訪れました。
オーダーは、やはりいつものグルメセット(1920円)で、私は鯛と魚介のポワレ(+100円)、主人は骨付き牛テールと野菜の煮込み(+100円)に、ミニパスタ(+420円)を追加オーダー。
”いつものグルメセットの、いつものメニュー”とはいえ、その時々で旬の野菜が使われ、それにあわせてソースが違うので、毎回、うれしく思います。
この日のミニパスタは、主人の好きな明太子のクリームパスタ。
お気に入りのお店の、お気に入りメニューをいただいて、猛暑の夏を乗り切るための、元気をいただいたような気がします。
”感謝”の気持ちを伝えたいから...
2019年5月、10数年の年月を共に過ごし、いろいろお世話になった方との慰労&感謝のランチ会。
”ありがとう”という言葉を何度重ねても伝えきれないくらいの思い出と、感謝の気持ち。
そんな思い出話をする場所は、やはり、お気に入りのお店で、おいしいお料理をいただきながら、楽しい気持ちで過ごしたいから。
約束した時間は、開店時間だったのに、積もる話が弾んで、つい出てしまった愚痴さえも笑い話にして、気がつけばランチのLOの時間になってしまっていました。
お願いしていたサプライズのメッセージデザートを喜んでもらえて、プレートにチョコレートで描かれた感謝の言葉を、たどるようにスプーンでなぞりながら、”お互いに、本当に、いろいろあったよね...”とつぶやいて、”令和の新しい時代は、新しい日常のスタート”だと語る彼女の気持ちの中には、未来への希望があるから。
思い出を振り返る時間を、美味しいランチタイムを、記念の思い出を、ありがとうございました。
GW最終日の、令和のご挨拶ランチ
2019年5月、今年は10連休となったGWでしたが、前半はいろいろ所用があったり、後半は自宅のメンテナンスなどがあったりして、特別なお出かけはしないまま過ぎていきました。
そしてむかえた最終日。
せめておいしいランチで10連休を終えようと、いろいろお世話になった平成のお礼と、令和のご挨拶をかねて、このお店に伺いました。
連休中、テレビの全国各地のイベント報道で肉フェスの話題が放送されるたび、「お肉、おいしそうだね。」「TANTO屋さんのステーキ、食べに行きたいね。」と話していたので、主人は国産牛ステーキ、私はビーフシチューをオーダーするつもりで訪れたところ、なんと、坊勢の牡蠣が最終の日で、牡蠣盛り合わせ(5個810円税込)というメニューがありました。
そのため、牡蠣盛り合わせを分けあうことにして、
主人は、国産牛ステーキセット ロースセット(3860円税込)
・前菜の盛り合わせ
・本日のスープ
・メインのステーキ(150g)
・パン or ライス
・ドリンク
・お口直しのデザート
私は、ビーフシチューセット (2130円税込)
・前菜の盛り合わせ
・スープ
・ビーフシチュー
・パン or ライス
・ドリンク
とオーダーし、ミニパスタ(420円税込)を追加しました。
前回が最後だと思っていたのに、本当に今シーズン最後の牡蠣に間にあって、大粒でプリプリの牡蠣に大満足。
ビーフシチューのお肉はとてもやわらかくて、国産牛のステーキは2種のソースと添えられたお塩でいろいろな味わいを楽しめたようです。
10連休、どこにも出かけなかったけれど、ずっと気になっていた自宅の片付けやメンテナンス作業を進めて、我家なりに充実していたGW。
そして主人と2人で、”10連休、お疲れさまでした””お互いに、令和の日常もがんばっていきましょう”という気持ちと共に過ごした最終日は、ゆっくりと穏やかな気分で過ごせたランチタイムでした。
主人お気に入りの骨付き牛テールと、シーズン最後の牡蠣付きポワレ
2019年4月、週末の所用帰り、ディナータイムに立ち寄りました。
オーダーはいつものグルメセット(1920円)で、私のお気に入りの「鯛と魚介のポワレ(牡蠣付き)」(+540円)と、主人のお気に入りの「骨付牛テールと野菜の煮込み」(+100円)。
この日は、それぞれにミニパスタ(+420円)を追加オーダーしました。
この日は、いろいろ慌ただしくてランチを食べそびれていたため、2人のお気に入りメニューがあって、感動。
特に私は、前回訪れた時は牡蠣のシーズンが始まったばかりだったのに、しばらくご無沙汰しているうちに、牡蠣のシーズンが終了間近となってしまっていたので、魚介のポワレに殻付き牡蠣付きだったのが、本当にうれしかったです。
このお店の牛テールの煮込みは、澄んだ味わいでギトギトした脂っぽさやきついクセがないため、牛テールが苦手な私もおいしくいただけるので、具材を食べた後のスープにライスを入れてリゾット風にするのが主人のお気に入りですが、それを少しわけてもらうのも、私は楽しみです。
インテリアだけでなく、自家製のお野菜を収穫するために、オーナーシェフが育てておられるグリーンファームのレタスを拝見して、長い間放置したままの我家のグリーンファームを反省。
グリーンファーム担当の主人が、「今度の10連休には、また、我家のグリーンファームの水耕栽培で自家製野菜づくりを再開しよう。」と宣言し、師匠ともいえるシェフからまたおすすめ苗のアドバイスをいただいていました。
いつも、本当に、ありがとうございます。
牡蠣の季節が始まりました♬
2018年12月。所用ついでに、遅めのランチタイムに訪れました。
この日のオーダーは、グルメセット(1920円)のスズキのポワレ(牡蠣付き)(+430円)と鶏もも肉のジューシィステーキ。もちろん、ミニパスタも追加(+420円)しました。
今シーズン初で、坊勢の牡蠣が登場。今年も、牡蠣のシーズンなんですね。
”これから年末年始に向けて、いろいろ慌ただしくなりますが、無理することなく、マイペースで、がんばっていこう。”
そう、あらためて思っていたランチタイムでした。
少し早めの忘年会
2018年11月の祝日。かねてからお約束していた友人と共に、少し早めの忘年会ランチ。
今年は、本当にいろいろなことがあった年でした。
忘年会を区切りに忘れてしまいたいこともあり、でも、そんな中にも、忘れてはいけない、忘れたくない、さまざまな人との出会いがあり、感謝もあります。
そんなあれこれを語り合いながら、スタートしたランチタイムでした。
国産牛ヘレセット(3880円)、国産牛ロースセット(3580円)
・前菜盛り合わせ
・本日のスープ
・メインのステーキ(150g)
・パン or ライス
・ドリンク
・お口直しのデザート
ミニパスタ(+380円)を追加。
私は、あいかわらず、ブレずにグルメセットで鯛と魚介のポワレ(1920円、ワタリガニ付+400円)。
今回も「おいしかった~☆」と満足していただけて、帰りには「家族へのお土産に」とお持ち帰りのピザを数枚購入されていました。
我家のお気に入りのお店を気にいっていただけるのは、本当に、うれしく思います。
食欲の秋の、グルメセット
2018年10月、週末の夜。
所用で出かけていた主人の帰宅を待って、ラストオーダーの時間が気になりながらもお問い合わせの電話をして予約を受けていただき、遅めの夕食でTANTO屋へ。
オーダーは、もちろん、いつものグルメセットで、私のメインは鯛と魚介のポワレ(+300円)、主人は鶏もも肉のジューシィステーキ。
メインに添えられた地元野菜の数々に、秋を感じます。
今日のミニパスタは、いかと明太子のクリームパスタ。
スープは、ほうれん草のクリームスープ。
最後のデザートとドリンクまで、この日もおいしくいただきました。
実は、8月に大阪から駆け付けてくださった知人とまた食事会を...との話が出た時に、「また、あのお店に行きたい。」とのリクエストがあったため、早くも来月の予約のお願いをしてきました。
”今日、TANTO屋さんに食事に来ています。来月の予約が出来ました。”とLINE連絡を送ると、「いいですね~。うらやましいです。」とのお返事が、即、返ってきました。
我家のお気に入りのお店を気にいっていただけて、大阪から食事会のために訪れて来てくださるのは、私達も本当にうれしいです。
やすらぎを求めて、記念日ランチ
2018年9月、人生のひとつの節目のような出来事を終えた、記念日ランチ。
先月末の壮行会ディナーから約2週間後にふたたび訪れた、店内の雰囲気にほっとします。
この日のオーダーは、主人もいつものグルメセットで鶏もも肉のジューシーステーキ、私はもちろん鯛と魚介のポワレです。
「おかえりなさい。」
「ただいま、帰りました。」
言葉にならない、そんな想いと共に、食事をゆったり味わいながら、ここで過ごす時間をも満喫します。
私が留守にしていた間、帰省していた子供たちと共に主人がこのお店に訪れて、息子のお誕生日の食事会を行っていました。
その日、一緒に祝うことが出来なかった私のために、この日のランチのデザートをお誕生日バージョンにしてくださったお気遣いが、すごくうれしかったです。
食事をする時に感動するのは、ただ味覚だけではなくて。
お料理の美しさへの視覚やおいしそうな香りへの嗅覚だけでもなくて。
そこに流れる雰囲気とか、お心遣いとか、いろいろな想いが重なりあって、幸せな気分になるのだと、やはり、思います。
まだ時折残暑が残る日々ですが、食欲の秋は、もう、そこまで来ています。
次は秋の食材のアレンジを楽しみに、うかがいたいと思っています。
壮行会ディナーの夜
2018年8月、大阪から駆け付けてくださった知人と共に、壮行会ディナー。
「行ってらっしゃい、がんばって。」
「行ってきます。応援、ありがとうございます。」
そんな想いがこもった夕食会で、”せっかく、大阪からやってきたのだから、おいしいものが食べたい”と、知人が選ばれたのは、国産牛のフィレステーキコース。
主人もまた、めずらしく、国産牛のロースステーキコースをオーダー。
そんな中でも、やはり私はブレません。
いつものグルメセットで、鯛と魚介のポワレをお願いしました。
今まで、いろいろなイベントのため、このお店に予約を入れて食事に来ていますが、たぶん、この日はその中でも最大に感慨深い、思い出ディナーの夜になりました。
ありがとうございました。
酷暑日をつかの間忘れて、穏やかなディナータイムのひととき
2018年8月、今年は酷暑日が続いています。
食欲がなくなりがちなそんな時期には外食することすら億劫になりがちですが、お気に入りのお店へのお出かけは、やはり楽しいものです。
この日は所用を済ませた後、ディナーの開店時間すぐに訪れました。
メニューは、もはや、もう、ほとんど迷うことなく、いつものグルメセット(1920円)で、魚介のポワレ(+320円)とやわらかポーク、ミニパスタ(+420円)を追加オーダー。
すべてのお料理に、シェフの素材への愛情、ご自身の作るお料理への想いが込められているのを感じ、味わいながら、いただきます。
夏のグリーンカーテンと言えば、ゴーヤや朝顔などがポピュラーだと思うのですが、このお店のグリーンカーテンはプチトマト。
そんなところへのこだわりも、我家がこのお店のファンになってしまうところです。
おいしいお料理と、静かで優しい時間に感謝。
2018年7月、仕事の関係で関西に出張してきていた息子が東京へ戻る週末に、親子3人で訪れました。
7月前半の期間中、西日本は大雨特別警報が出て、避難勧告が出たり、個人的にも想定外のことがあったりして、ずっと落ち着かなかったので、のんびりとおいしいものをいただきながら、ゆったりした気分で語り合える家族の時間は本当に貴重なひとときです。
オーダーは、いつものグルメセット(1920円)で、鶏もも肉のジューシーステーキ、やわらかポークステーキ、鯛と魚介のポワレ(+300円)、ミニパスタ(+420円)も追加。
このお店の魚介メニュー好きな息子はもちろん鯛と魚介のポワレで、テールの風味とガーリックのアクセントが効いたコンソメスープはとても気に入り、私の分まで持って行って、とてもご機嫌でした。
予約していた時間が比較的遅めのランチタイムだったこともあり、先にお食事を終えられた方々がお店を出られてからは我家が最後の一組となって、くつろいだ気分でデザートをいただいている頃、オーナーシェフがキッチンからテーブルまで来てくださって、グリーンファームで栽培中の水耕栽培のレタスについて、貴重なアドバイスをいただきました。
地元の農家さんたちとの交流を重ねておられて、ご自身でもさまざまな野菜を栽培され、店内にもインテリアを兼ねて設置されたグリーンファームでレタスやハーブなどを栽培されておられるシェフにいい影響をいただいて、我家でも水耕栽培を行っていますが、季節(気温)によって生育状態が違い、なかなかコンスタントに収穫できるわけではありません。
でも、だからこそ、ここのサラダのやわらかい新鮮なレタスや、アクセントに使われているハーブたち、地元の方々との交流で仕入れられている食材を大切にしたメニューの数々に、いつも、感動するのだと思います。
「いつも、ありがとう」の、母の日ランチ | ♪憩いの場所と憩いの時間♪
2018年5月、母の日。
GW明けの週は、忙しい職場で仕事のペースを取り戻すのに気を取られて、つい、家事のペースが滞りがちになります。
母の日の前日の週末に、主人がランチに誘ってくれたのは我家がお気に入りの洋食店「かくれ家だいにんぐTANTO屋」。
息子がまだ幼稚園か小学生低学年だった頃にママ友と一緒に初めて訪れて以来、2009年頃からは家族での記念日にはまずこのお店を候補に考えるくらいに、ずっとお世話になり続けています。
メニューはいろいろありますが、我家の定番のオーダーは、選べるメインに前菜、スープ、パンかライス、ドリンク、デザートプレートがついたグルメセット(1920円~税別)に、ミニパスタ(420円)を追加オーダー。
この日の、前菜プレート。
地元農家さんの野菜や、地元牧場の牛肉にこだわっておられるTANTO屋さんのコンソメスープは、奥深い味わいです。
大きなお皿の中央に上品に盛られたミニパスタ。セットに追加オーダーですので、主人と2人でシェアしても、充分おいしくいただけます。
地元の魚介類を使った、鯛とスズキのポワレ坊勢の牡蠣付(+540円)。
長い間入荷していなかった牡蠣が、たまたまこの日の前日に入荷可能の連絡が入ったとのことで、そのタイミングで牡蠣好きの我家が訪れたことに、お店のスタッフの方も、私たちも、驚いてしまいました。
鶏もも肉のジューシーステーキ。
自家製パン、地元野菜を活かした盛り付け、魚料理も肉料理も毎回その素材にあわせて変化しているシェフ手作りのソースがかけられて、すべてにシェフのこだわりがつまっています。
食後のデザートとドリンク。
店内の風景。
主人が水耕栽培に興味を持ったのは、このお店でお料理に使う食材のレタスやハーブなどを育てておられる水耕栽培のグリーンファームを、まるで店内のインテリアのようにおしゃれにレイアウトされているのを見て、我家にも取り入れてみたいと思ったからでした。
シェフは、本職であられるお料理や、食材として使う自家製の野菜やハーブだけでなく、音楽や店内に飾っている絵画などいろいろなことにご自身のこだわりを持って、いろいろ研究されて、それをなにげなくお店で表現されておられるところに、ずっと我家はひかれて、通い続けているのだと思います。
この日も、店内に飾られている絵画はそれぞれ印象が違うけれど、すべて同じ画家の方が描かれているということを初めてうかがって、驚きました。
自分で自分の枠を意識せずに、広い視野でいろんな可能性にチャレンジしていくことの魅力を、あらためて感じさせられていた母の日の午後でした。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://ameblo.jp/putitgarden-dreamer/entry-12377533977.html
「おかえりなさい」の夕食会
2018年1月、娘が年始の時期を過ぎてからの週末に帰省。
出先で合流してから、所用を終え、夕食のためむかったのは、やはり、TANTO屋でした。
オーダーは、グルメセット(1920円)から国産鶏もも肉のステーキ、鯛と魚介のポワレ(牡蠣つき、+500円)、やわらか骨付き牛テール肉のコンソメ煮(+100円)、ミニパスタ(400円)。
ひさしぶりに会う娘との食事では、積もる話がはずみます。
もしも、出先からまっすぐ自宅に戻っていたら、母は夕食準備などにあわただしくて、ゆっくり話をする余裕などなかったと思うので、(ラストオーダーの時間には間に合いましたが)遅めの時間帯の到着にも笑顔で迎えていただいたことに、心から感謝せずにはいられません。
国産鶏もも肉のステーキにのっているロールキャベツ風の中には、明太子?たらこ?が包み込まれているなど、こだわりのひと工夫に、みんなで少しずつ味見をして、あれこれ推理をしてしまいます。
牛テールのコンソメ煮も、どこか和風を感じさせる味わいで、最後にごはんを投入してリゾット風にいただくのは、あいかわらずの我家のこだわりです。
グルメセットのオードブルから、スープ、ミニパスタ、それぞれのメイン料理、最後のデザートにいたるまで、シェフの思いのこもったソースや調理、盛り付けを味わいながら、家族で過ごした「おかえりなさい」の夕食会をありがとうございました。
本年も、何卒、よろしくお願いいたします。
大人だけのお誕生日ランチ
11月中旬の週末、義母をお誘いし、主人と3人で事前に予約していたTANTO屋へ。
私の誕生月なので、〇〇歳のお誕生日ランチでした。
このお店を初めて訪れてから、少なくても8年以上のおつきあいになります。
”子供たちのママ友と共に、おしゃべりランチやお祝い会ランチ”
”仕事やプライベートで疲れた時に、私ひとりで気分転換のおそとランチ”
”お誕生日やさまざまな行事、イベントの際の、家族ランチ”...etc...。
いろいろな場面で、いろんなシチュエーションで、ただ食事をするためでなく、思い出作りの大切な場所として、数多く訪れてきました。
今回は、私の誕生日のお祝いランチとしてだけでなく、義母や主人と3人で、そんな数々の思い出を振り返る憩いのランチとしても過ごした、週末のひとときでした。
オーダーは、国産牛のロースステーキコース(3860円)、グルメセット(1920円)の鯛と魚介のポワレ(+100円)、骨付き牛テール肉のやわらか煮込み(+100円)に、ミニパスタ(+210円)を追加して。
おそとランチの醍醐味は、おいしいお料理でお腹をみたすだけでなく、そのお店の雰囲気で、お料理の内容で、お店の方々のおもてなしで、心を満たして、気持ちを明るく前向きな気分にしていただけることだと、私は思っています。
最近、(私以上に...)外出するのを億劫になりがちだった義母ですが、(塩分制限などを気にしておられるうえに、食事の量を食べられないので)運ばれてきたメイン料理すべてを少しずつ取り分けて、食べられるものをいろいろ召し上がっていただきながら、昔の思い出話をしているうちに、「(関東にいる息子)のところを、また訪ねていきたい。」と話されたり、レジで会計の際に近くに飾ってあったシロップに興味を持たれて、シェフにお話をうかがい「ひさしぶりにケーキを焼きたくなって、同じのを入手できるかな...と思って。」などと後でおっしゃっていたり。
義母が前向きでいてくださると、私もまた、前向きな気持ちになれます。
家族だけでなく、数々の思い出を共有してくださってきたお店のスタッフの方々にもお誕生日のお祝いをしていただけることは、本当に幸せなことだと思います。
心からの”感謝”の気持ちと共に...。
幸せなランチタイムを、ありがとうございました。
※「♪憩いの場所と憩いの時間♪」という私のブログ(http://putitgarden.tenkomori.tv/)にも、詳細を記録しています。
「大人だけのお誕生日ランチ ~TANTO屋~ 」(http://putitgarden.tenkomori.tv/e423074.html)
敬老の日の、休日ランチ
2017年9月、3連休最終日の敬老の日。
せっかくの週末3連休でしたが、日本を縦断する台風18号の影響で中日は自宅で籠っていたため、最終日に所用で出かけた後、ランチに訪れました。
このお店を訪れると、たまには違うメニューをオーダーしようかな...と思うのですが、グルメセットだけでも5種類ほどのメニューの選択肢があり、また同じメニューでも、その時々の季節の野菜が使われていて、ソースのバリエーションもあるため、グルメセットメニューの中だけでも、どれを選ぼうか...と、迷ってしまいます。
そしてこの日のオーダーもいつものグルメセット(1920円)から、チキンステーキとやわらか牛テール(骨付き)のあっさり煮込み、ミニパスタ(420円)を追加オーダー。
あまりお行儀は良くないのですが、やわらか牛テール(骨付き)のあっさり煮込みの具をいただいた後、そのスープにライスを加えてリゾット風にしていただくのが我家のお気に入りで、ナイショの絶品裏メニューです。
牛テールからの味わい深いだしと野菜の甘みがしっかり凝縮されたスープのおいしさが、ライスにしみ込んで、さらっとスプーンでいただくのは至福のひとときです。
店内のインテリアにもなっている、水耕栽培のGreen Farm。
影響を受けて、我家でも水耕栽培を楽しむようになりました。
お食事をいただいて、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせるだけでなく、地元野菜の調理法、彩りを考えられた盛り付け等々、訪れるたびに様々ないい刺激をいただいて、”私もがんばらなくちゃ☆”といい影響をいただいて、お店を後にしています。
今年も、やっぱり、お誕生日と言えば...☆
2017年3月、連休最終日に、2人で主人のお誕生月ランチ。
「祝日ですが本日営業」というネットでのご案内を見て所用先から急いで戻り、遅めのランチタイムの時間に間にあいました。
オーダーは、やっぱりいつものグルメセットで、鯛と魚介のポワレ~坊勢のカキ付~(+400円)、やわらか牛テール(骨付き)のあっさり煮込み。
追加オーダーのこの日のミニパスタ(+420円)は、トマトソースでした。
その日によって、前菜プレートの内容や、鯛と魚介のポワレの材料やソースが変わるだけでなく、この日のやわらか牛テールの煮込みのコンソメの味付けが微妙に変化しています。
「隠し味のお醤油ですか?」と伺うと、地域や会社によってお醤油の味わいが違うため、シェフがいろいろなお醤油の研究をされているそうで、さまざまな食材にこだわられ、サラダ用のレタスを店内で水耕栽培されたり、ソースや味付けを毎回変化させたり、たとえ毎回同じメニューをオーダーしても、そのたびごとにシェフの探求心に感動させられてしまいます。
子供たちがいた頃、お誕生日などのイベントで何度も家族で訪れていたTANTO屋さん。
「”お誕生日と言えば...。”と、今回もここでお食事しながら我家の思い出に浸りたくて、出先から急いで戻ってきました。」とお話していたら、最後のデザートをサプライズでお誕生日バージョンにしてくださっていました。
シェフのお心遣いの輝きの中に、積み重ねてきたさまざまな家族の思い出が浮かんできました。
ありがとうございました。
2017年 初ディナーはいつものグルメセット☆
2017年1月、お正月が過ぎて最初の週末。
今年は年末年始に帰ってこなかった息子が戻った夜に、TANTO屋へ。
新年のご挨拶をしてテーブルに座ると、(各テーブルの間隔が広く、落ち着ける配置になっていることもあり)まるで、我家のダイニングにいるかのようなほっとした気分で、あらためて息子にも「おかえりなさい。」と...。
オーダーはいつものグルメセット(1920円)で、鯛とスズキのポワレ~坊勢のカキ付~(+300円)、やわらか牛テール(骨付き)のあっさり煮込み、骨付きチキンステーキ。
そして、いつものように、ミニパスタ(+420円)を追加オーダー。
今回は、カレー風味のクリームソースでした。
今年もまた、このお店で過ごす家族の記念日の楽しい思い出が増えていくといいな...と思っています。
我家の記念日といえば...
”家族の誕生日や記念日などには、自宅で心を込めた手料理で祝うのが一番だということはわかっているけれど、仕事が忙しかったりして、充分な準備が出来ない...”という時に、まず最初に候補にあがるお店です。
とても居心地のいい雰囲気の店内で寛ぎながら、地元産の食材やオーナーシェフが育てられたお野菜が使われたお料理の数々をいただいていると、日常の日々においてはおうちごはんの作り手である主婦として、学ばせていただくことが多いです。
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2016年11月、今回も息子の帰省する週末にあわせて、私の誕生日ディナーへ。それぞれのメインは明石鯛と魚介のポワレ(+200円)、ジューシーチキンステーキ、やわらか牛テール肉(骨付き)のあっさり煮込み。
追加のミニパスタ(+420円)は「コールラビのパスタ」とのことで、”コールラビって何だろう...”と不思議に思っていたら、見せてくださいました。
ブロッコリーのような食感の、あっさりしたお野菜でした。
どのメニューも、もちろんおいしいのですが、今回の明石鯛と魚介のポワレのソースが絶品で、あまりに息子がおいしいと感動しているので私もパンにつけて少し味見させてもらうと、たしかにおいしくて、パン1つをソースだけでいただきそうな勢いになって、息子にストップをかけられてしまうほどでした...。
主人のやわらか牛テール肉(骨付き)のあっさり煮込みは、いつものように、具材を食べた後のスープにライスを投入してリゾット風に。
実は、私は、このリゾットが大好きで、主人がやわらか牛テール肉(骨付き)のあっさり煮込みをオーダーすると、最後の〆のリゾットを分けてもらうのを楽しみにしています。
私のデザートプレートは、お誕生日バージョン。
このお店で家族の記念日を過ごすことが多い我家では、オーナーシェフやスタッフのみなさまが、いつも心を込めて一緒に祝っていただいていることに感謝しています。ありがとうございます。
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8月下旬の週末(2016.8)。帰省した息子のお誕生日ディナーは、明石鯛と魚介のポワレ(+320円)、ジューシーチキンステーキ、骨付き牛テール肉と地元野菜の煮込み。
いつものメニューのようでいて、毎回、シェフの工夫やこだわりが違っているので、それも楽しみです。
今回は、シンプルなようでいて不思議な和風の味わいがあるスープや、メインメニューの中でさりげなく存在を主張していたピーナツバターかぼちゃが、興味深く、つい、いろいろ伺ってしまいました。
いい材料(素材)を入手すると、”それを活かすためには、どう調理するとおいしくて、見た目もきれいなお料理になるのか”、素材に向き合って、真剣に考える。考えることを、楽しみながら、調理する。
プロのシェフの域に達することは無理でも、主婦としてキッチンに立つ際にも、そんな姿勢や視点を見習いたいと、いつも思います。
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3月下旬の連休初日(2016.3)の、お誕生日ランチ。
グルメセットのメインは、義母がお好きなやわらか牛タンシチュー(+860円)、私の好きな魚料理の明石鯛とスズキのポワレ(+320円)、主人がお気に入りの骨付き牛テールのあっさり煮込み。ミニパスタも追加しました。
牛タンシチューは超厚切りの牛タンがとろとろに煮込まれていて、おはしだけでいただくことが出来るほどです。
骨付き牛テールの煮込みの味付けが若干変わって、よりいっそうあっさりした気がします。あまりお行儀は良くないけれど、具材を食べた後のスープにライスを投入しておじや風にしていただくと絶品です。
瀬戸内の魚介を使ったポワレには、旬の牡蠣だけでなくほたてもありました。
グルメセットの同じメニューをオーダーしても、旬の食材が変わっていたり、味付けやソースが変化していたり等々、毎回違っているので、毎月のように、何か記念日の理由を探してはこのお店を訪れているような、そんな我家です。
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息子が下宿先から帰省してきたので、バレンタインディの前夜(2016.2)に親子3人でディナーへ。
オーダーはいつものグルメセット(1920円)で、メインはそれぞれ明石鯛とスズキのポワレ(+320円)、ジューシーチキンステーキ、国産ポークステーキ。追加のミニパスタ(+420円)は2種類ありました。
「バレンタインディバージョンで...」と運ばれてきたデザートプレートには、小さなハートマークが描かれていました。
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この日(2016.1月)は○○回目の結婚記念日ランチで訪れ、グルメセット(1920円)のメニューから、明石鯛と魚介のポワレ(+320円)、骨付き牛テールのあっさり煮込みを選び、追加でミニパスタ(+420円)をオーダー。
予約の電話を入れる際にお願いして、デザートを記念日仕様にアレンジしていただくことも可能です。
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店名 |
ステーキ・洋食のTANTO屋(タントヤ)
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ジャンル | 洋食、ステーキ、イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
079-454-2332 |
予約可否 |
予約可 ※ お席の都合上、1組最大3名様までのご予約となります。貸切でのご予約は要相談 |
住所 | |
交通手段 |
加古川市役所から徒歩3分 南へ120m / JR加古川駅からバスで約12分 / 山陽尾上の松駅からバスで約13分 / 加古川市役所近く 加古川駅から1,388m |
営業時間 |
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予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料やチャージ料は、一切なし |
席数 |
16席 (基本 3人掛けテーブル) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 無料6台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
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料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート) |
お子様連れ |
子供可(小学生可) 未就学児のご入店をお断りさせていただいております |
ホームページ | |
オープン日 |
2000年9月13日 |
備考 |
※ ディナータイムはご予約のお客様のみの営業です |
その他リンク | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
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2024年1月、朝一番の所用を終えた後、電話で問い合わせをして空き時間を確認し、予約を入れて訪れました。
オーダーは、いつものグルメセット(2530円)で、鯛と魚介のポワレ(坊勢の牡蠣つき+480円)、特選国産ビーフカレー(+380円)、そしてミニパスタ(+490円)を追加しました。
特選国産ビーフカレーについては、ずっと以前からシェフより”カレーのレシピを研究中”とのお話をうかがっており、昨年秋に訪問した時に、「やっと、納得できるカレーが出来たので、そのうちにメニューに掲載できると思います。」というお話をうかがっていました。
日本のカレーと言えば「World’s Best Dishes(世界で最も優れた食べ物)」のランキングで1位に選ばれたことがあるとか、さまざまなご当地レトルトカレーが販売されているので海外からの観光客が日本土産に買って帰る人気商品になっているとか、今ではすっかり日本食として認知されていますが、我々の年代ではやはり基本的にはインド料理とか洋食のイメージがあります。
そして、おうちごはんの一番人気メニューとしてポピュラーなカレーをお店で食べるということは、自宅でのおふくろの味と同様に、そのお店のこだわりをいただくような気がします。
(実際に、主人も出先でのランチにカレーを選ぶ時には、インドカレーやあいがけカレーやスープカレーなどさまざまなお店でそれぞれのこだわりを楽しみに訪れていたようです。)
そんなカレーがいよいよTANTO屋さんのメニューに登場したのですから、当然、主人が今回オーダーしたのは、特選国産ビーフカレーでした。
まず最初に驚いたのは、国産牛肉がごろんとした塊ではなく、ステーキ肉のようにやわらかくて大きな形で入っていること、たっぷり炒めたたまねぎが入っているであろう後味にスパイスを感じるルーが、そんなお肉を包み込むような感じでからめてあること。
トッピングの焼き野菜にTANTO屋らしいこだわりを感じ、半熟の目玉焼きをくずしてカレーと共にいただく際の主人は、とてもうれしそうでした。
各家庭にそれぞれのおうちカレーがあるように、これはまさしく”洋食のTANTO屋のカレー”なんだろうなと思います。
仕込みの関係上、定番メニューへの掲載は難しいようなので、グルメセットのメインメニューに「特選!国産ビーフカレー」が掲載されている時のみのお楽しみメニューになりそうです。