2年連続　クリスマスの夜に『手羽から』 : 麺や 一福

『炭火焼肉　明石魚の棚　肉焼屋』さんで、美味しいお肉をいただき、いよいよクリスマスイブの夜に『麺や　一福』さんで、絶品『手羽から』をいただきに参ります

『炭火焼肉　明石魚の棚　肉焼屋』さんとは目と鼻の先、運動にもならない距離を歩いて、お店の前まで到着

まさか2年連続で、クリスマスイブの夜に『手羽から』をいただきに来ることになるとはね

スケバンも2週間ほど前から楽しみにしていたようです

お店に入ると、結構お客さん入っていましたが、カウンター席は空いていたため、入口手前側のカウンター席に座ります

一応メニューをチェックすると、以前からあったかどうかは定かではありませんが、『おでん』があったので、『おでん盛り合わせ』を注文

当然、当初の目的『クリスマスの夜に麺や一福さんで手羽からをいただく』という目的を達成するため、『手羽から』も注文します

約3分ほど待つと、ドリンクが到着し、いつものあの準備

何故か消毒液を交えての『秘技！エア乾杯』が炸裂

クリスマスの夜に何をやってるんだか(笑)

もしもアルコールボトルをプッシュしたら、アルコール度数上がるかな(笑)

『チューハイライム』を煽りながら待つこと約2分ほどで、先に『おでん盛り合わせ』が到着します

具材は少しちっちょいですが、『すじ』やら『豆腐』やら『こんにゃく』やら『大根』やら『天ぷら』などが入ったオールスター的なおでん

とてもクリスマスにいただくものではないとは思いますが、こんなクリスマスもいいよね

『大根』にからしをちょんちょんと付けていただきます

おおこれは・・・

中華そばや手羽からが美味しいのんは知っておりましたが、おでんもメチャメチャ美味しいです

中華そば同様、コクがかなりあり、お出汁が美味しいことで、おでんの具材を美味しくいただくことができます

明石駅周辺の居酒屋さんの枠で見ても、1位2位を争うんちゃうかと思わせる絶品おでんに感激します

いかつい店主さんが、揚げ油の前で『手羽から』を揚げているのを見ながら『チューハイ』を煽ると、だんだんテンションが上がっていきます

揚げ油から『手羽から』が取り出され、いよいよ『手羽から』が我々の目の前にお目見えです

『手羽から』を見て、改めてクリスマスを実感する我々、どんなクリスマスやねんっ(笑)

『手羽から』は揚げたて熱々が一番、早速いただきます

『手羽から』の両サイドを手で掴み、おもむろにかぶりつくとメリークリスマス！！

お味が付いた衣はかなりクリスピーでザックザク食感

また、手羽は噛めば肉汁がドバドバ溢れる凄い『手羽から』です

どないして作っているのかは分かりませんが、紛れもなく今までにいただいてきた『手羽から』の中で一番美味しいです

スケバンも「美味しい美味しい」言うて喜んでいました

4個注文した『手羽から』はあっちゅう間に胃の中に消え去り、大満足で完食

もうクリスマスの夜は『麺や　一福』さんで『手羽から』をいただくことが定番になりそうです

『明石串カツ　うおんかつ』さんを出て、時刻は22:30

串カツをおかわりしたので随分時間が経過しておりました

当初の目的は『麺や　一福』さんでクリスマスに『手羽から』をいただくこと

営業されているかどうか賭けでしたが、その心配は安堵に変わりました

まさかのクリスマス営業、これでクリスマスに『手羽から』をいただけるという念願は叶いそうです

店内に入るとお客さん1組、そらそうよね、クリスマスの日にここでチキンをいただくという発想はないよね(笑)

空いているテーブル席に座り、ラーメン番長としてはスルーしたくない『中華そば　醤油』をスルーして『手羽から』を5個注文します

しばらくすると『手羽から』の最強の相方が到着

『秘技！エア乾杯』がクリスマスの夜に炸裂！！

ノーマルなエア乾杯ですが、クリスマスの夜ということをお忘れなく(笑)

儀式をかっちりと終わらせ、待つこと3分ほどでスーパーサブの『煮卵』が到着

クリスマスに煮卵、こんなトリッキーな注文の仕方はわたくしだけでしょう

普通のご家庭ならばターキーにケーキですが、きむやんは煮卵、これが拉麺番長の真骨頂です(笑)

煮卵でクリスマスの夜を満喫していると、ようやく『手羽から』も到着です

おお～、クリスマスらしくなってきたやん

「クリスマスっぽいやん～」とつぶやくと女性店員さんが笑っていました

どんなクリスマスやねん(笑)

その『手羽から』を一口いただくと、クリスピーな美味しさが口中に広がります

Yちゃんが「ケンチキより美味しいんちゃう？」との言葉に同感

そうかぁ、これを求めていたのね、なるほど

さすが『にゃんこスケバン』わたくし以上にグルメ通、これはクリスマスにいただくべきやわ

『手羽から』を骨の髄まで堪能して、ちべたいビールで流し込み美味しく完食

「ラーメン食べたかったけど、また来ます」といってお店を出ましたが、『手羽から』の実力は半端ありません

もしかしたらクリスマスに一番美味しいチキンをいただいたのかも知れません

『神鷹』さんで串カツをいただいてからの3軒目、時刻は22:40

明石駅周辺の居酒屋さんもこの時間になってくると閉まりだすお店も増えてきます

『ぎん虎』さんもラストオーダーが終わっているお時間、どうしようかと悩んでいたらふとラーメンの神様が「きむやんや『麺や　一福』があるではないか」との天の声を聞き、行って見ると開いておりました

店内に入ると客数0でしたが、まだイケるか聞いたところOKとのことでしたのでテーブル席に座ります

やっぱりこちらに来たら『中華そば（醤油）』は絶対に注文しなければいけません

店員さんに『中華そば（醤油）』と『名物手羽から』とまだ食べたことのない『焼ギョーザ』のオーダーを入れます

お料理が来るまでにハイボールで間を取ります

6分ほど待つとまずは『名物手羽から』が登場

こちらの『名物手羽から』なんですが、かなりクリスピーでザクザク食感なのに加え、手羽は旨味溢れるジューシーさでして、お酒が進むこと間違いなしの一品

前回も注文致しましたが、もうすでに虜です

更に6分ほど待つと『中華そば（醤油）』と『焼ギョーザ』も到着

小鉢を一つもらい、中華そばを取り分けます

『麺や　一福』さんの中華そばも随分久し振りです、まずはスープからいただきます

んん～、このお醤油のコクがこちらの中華そばの特徴、深みのある味わいで醤油ラーメンの概念を覆されます

麺は細麺のストレート、硬さはちょいやわめ、のど越しのいい麺でお箸が止まりません

『焼ギョーザ』は味噌ダレですな、焼き立てを一口

うんっ、皮がやわらかくて美味しいです、焼き加減もバッチリ、ハイボールが進みます

取り分けた中華そばもあっという間になくなり、完璧に〆りました

明石駅周辺でラーメンで〆るなら、こちらの『中華そば（醤油）』をチョイスしておけば間違いありません

『ぎん虎』さんを出て、時刻は22:15、終電までまだもう少し時間があります

後輩O君は5軒、わたくしは7軒をはしごして、ほぼほぼ完成状態

〆を目指すべく、また魚の棚商店街を歩きます

22:20到着、一度〆で使ってみたかった『麺や　一福』さんに到着、店内に入ります

奥のテーブル席に座り、〆の『中華そば（醤油）』を注文します

中華そばを待っている間、ドリンク登場

本日6度目の乾杯、後輩O君はハイボール、わたくしは生中で仕上げに向かいます

『名物　手羽から』

これウマいやん、スパイシーさが結構あり、尚且つカリカリでジューシー

お酒のアテにドンピシャです

中華そばともつ鍋が売りのお店ですが、一品もなかなかやります

『中華そば（醤油）』

いよ～、待ってました(笑)

一度、こちらの中華そば（醤油）で〆てみたかったんです

適当に取り分けていただきます

ぬおぉ～、やっぱウマいわ～

この押し寄せてくる強烈なコクと旨味、〆でいただくとまた格別です

もう既にお腹いっぱいでしてが、強烈な美味しさにあれよあれよでペロリと完食

いやぁ堪能しました

今回明石駅周辺を中心に8軒はしごしましたが、居酒屋にはいろんなジャンルがあるなぁと改めて実感しました

明石駅周辺の居酒屋もまだまだ行きたいところがあるので、また近いうちに攻め込んでみたいと思います

後輩O君、お疲れ様でした～

『賀正軒　明石トンボプラザ店』さんへ『白賀正』の確認に現地に向かったら、なんとまさかの定休日

戻って『もっこす』さんで『中華そば』でもエエかと思ったら、んんっ、待てよ、『麺や　一福』さんも近くやんっと思い、急遽予定変更で『麺や　一福』さんへGO！！

ここの中華そばの醤油が驚愕のウマさでして、あの感動をもう一度ということで、パーキングに車を停めて、夜の魚の棚を一人で歩くわたくし

わたくし以外は皆出来上がっております(笑)

店内に入ると、カウンター以外は全て満席の模様

よう流行ったる、大人気やん

んんっ、中華そば『醤油』の下に『ニラ辛醤油』なんかあるやん、30円アップでグレードアップできるならと『中華そば　ニラ辛醤油　780円』を注文

この日は普通の平日だったのですが、結構お客さん入っていて、大将もてんやわんや

ここは半分居酒屋、半分ラーメン屋さんのダブルフェイス、小料理作ってラーメン作って大忙しの模様

先に『ニラ辛』だけが到着、結構な量やん、全部投入したらめちゃめちゃ辛いやろな～

12分ほどしてラーメン到着、おお～待ったで～

ニラ辛投入は4回裏くらいにしよ(笑)

まずはスープからいきます、カッカッカー、ウマいっ！！

醤油やけど、やっぱり独特の味わい、もつ鍋のスープがベースなんでしょうか？コクが申し分ないくらいあります

麺は細麺のストレート、硬さは普通ですが、このスープにはバッチリの硬さ

この細麺が申し分ない旨味とコクを連れてきます

さて、いよいよ『ニラ辛』を投入して麺を一口

あのコクのスゴいスープが一気に豹変します

アシュラマンの『笑い面』が『怒り面』に変わったかのような変貌ぶり、ラーメンマンも驚きを隠せません(笑)

辛さでコクは感じにくくなりますが、舌がピリピリするくらいの強烈な辛さという感じではなく、醤油のコクを残しつつ、辛さも楽しめるというなんともあっぱれな一杯

最初は『ニラ辛』を少しづつ投入しましたが、醤油のコクが残ることを確認できたので、結局全部投入

食べ終わったら、当然の如く汗だくになりました

見た目いかつい大将ですが、ラーメンもなかなかいかついです

明石でムチャクチャウマい醤油ラーメンに出会いました

ラーメンブログを始めて3か月になり、できるだけ色々なお店に行こうと思っていまして、今回紹介する『麺や　一福』さんも今回初訪問です

20時を過ぎ、呑んでもいないのに魚の棚の通りを歩くのはわたくしくらいでしょうか？

ああ～呑みてぇ～(笑)

しかし、この日の目標は『麺や　一福』さんで醤油ラーメンを食べることです

呑みはまた今度の機会に

魚の棚を東側から入るとすぐに『麺や　一福』さんを発見、シラフで店内へ(笑)

居酒屋さん丸出しの店内、カウンター席に座ります

メニューを見て、醤油だけかと思ったらとんこつや味噌や塩まであったので、念のため店員さんに「ここのおススメのラーメンはどれですか？」と尋ねたところ、即答で醤油との返答

SNSでも醤油が絶品なのは確認済でしたし、そもそも醤油ラーメンの気分でしたので、迷わず『中華そば醤油　750円』をオーダーしました

居酒屋メニューもあります、ますます呑みたくなります

5分ほどして到着、こち亀、ワンピース、いやナルトがエエ感じやね

まずは麺からいただきます

細麺ストレート、麺をすする前に香ばしい醤油の感じが鼻を抜けて、その麺をすすると醤油と麺の旨味が来ます

なんじゃこりゃ！！

めっちゃウマいやん、香ばしいというか、コクがあるというか、ダシが深いというか言葉では言い表しにくいですが、普通の醤油ラーメンではありません

こんな醤油ラーメンは初めてです、こりゃエエわ～

スープをすする時はあまり香ばしさはないのですが、麺をすする時に来る強烈な香ばしさとコクは何なん？

今まで食べたことのないお味に、醤油ラーメンの新しい境地を見た感じがします

醤油ラーメン一本でも勝負できそうな完成度の高いラーメン

今度は呑んだあとの〆でいただきたいです