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先付いただくだけで、大将の腕前と料理に対する本気度が理解できますよ♪
待ってました!今年も良い鱧が入りました、鱧のコースと行きましょうか♪
2018年6月25日(月)
JR魚住駅北、徒歩10分。
住宅街にある、仕出し料亭の「明石屋」さんぷろプロデュースの割烹、
「旬楽幸味」さんです。
一階が旬楽幸味さん、個室を使わせていただく時は。
二階の明石屋さんになります。
昨年夏、鱧のミニ懐石というのをお昼にいただいてから、
ご主人の腕の良さ、料理に対する理解、旬に対する考え方に共感、感動してから、
お袋とランチに行ったり、法事に利用させていただいていました。
先月も、素晴らしいお昼のコース料理をいただいたのですが、
今月11日から昨年同様、鱧のコースが始まったのを、お店HPで知りました。
これは行かないといけません。
もう、旬楽幸味さんの包丁は最高ですから!
さあ、11:30のオープン時間前でしたが到着です。
数分待って、女将さんが出てこられ、
お店内に案内してくださいました。
まだ時間には少し早かったので、
カウンターでビールをいただきながら、開店の段取りをされてる中、
待たせていただきました。
持ち帰りもちろん鱧のミニ懐石をオーダーです。
ご主人、
「良い時に来られました、先日からいい鱧が入りだしたんですよ。
今日も最高の鱧を使います。」
って!
やはり、早すぎる「旬」は遠慮しますが、
きちんと説明してくださるこのご主人は信頼できますから。
鱧をさばく様子は、カウンター割烹なのでよく分かります。
いいサイズの鱧を一匹使います。
骨切りは完璧!
ご主人「もっと、もっと。」
っておっしゃいますが、
これ以上に骨を感じない鱧はいただいたことありません。
最初は、先付でスタートです。
明石ダコの旨煮、冬瓜の煮付け、南蛮漬け。
いつもながら、この段階でご主人の腕前がわかりますよ。
さあ、次からは「鱧」です。
まず湯引き。
ご主人お手製の、氷の「かまくら」のような器ででてきます。
お聞きすると、これは当然使いまわしはできず、
各お客様に作り置きを冷凍庫から出されて使われてるそうです。
こんなところの「コスト」って、
さすがこのレベルの料理屋は大変なんだろうなって思いますね。
酸味の効いた甘目の梅肉につけていただきますが、
ほんと、幸せを感じる美味しさです。
次に鱧鍋。
これも出汁の風味が半端じゃありません。
大きな鍋で、満腹になるまでいただきたい美味さ!
お出汁は 完璧にいただきました。
さあ、ビールも無くなりましたのでお酒に移ります。
前回、前々回もいただいた、
明石の江井ヶ島酒造の「神鷹」を冷や(常温)でいただきます。
この地酒、大好きで、一時近所の酒屋さんでよく買って帰ったものです。
淡麗辛口で、魚に良く合うんですよ♪
さあ、次は天ぷらです。
2切れはそのまま、1切れは梅肉を一緒にして大葉で巻いています。
この梅肉は、湯引きでいただいた梅肉とは違い、
あっさりした味付けになっています。
このような細かなところに「心遣い」が見えます。
塩でいただけば、一層、鱧の繊細な味が感じ取れます。
ぼちぼち佳境です。
鱧ずし2貫。
生と湯引きの鱧。
生の弾力を味わい、湯引きの優しさを味わいます。
素晴らしい逸品!
赤出汁をいただいて、デザートのわらび餅で締めます。
美味しかったです!
こんなレベルのお昼の鱧懐石がお手頃にいただけるんです。
ビール、地酒神鷹含めてお支払は4000円で少しお釣りがありました。
ランチは1000円くらいから数種類あります。
料理の実力、お店スタッフのお人柄と接客、お店の雰囲気。
どれをとっても満点と言っていいお店です。
今回4.9にさせていただきましたが、
次回満点に変えさせていただくかも知れません。
文句のつけようのないお店ですから。
明石の地酒4種と、明石産中心の魚料理のフルコースで素晴らしいOFFのひと時を♪
2018年5月14日(月)
今日は、お休みの日でしたが、朝から垂水の掛りつけ医に受診です。
10:20頃に終わったので、
垂水でランチは早すぎるので、どこかに移動して、
美味しいものをいただきましょうか(^^♪
思いついたのは、西舞子の寿司割烹「なかむら」さんか、
明石ハーモニカ横丁の、かつて明石菊水の番頭をされ、
多くの寿司職人を育てられた鮨「ささ倉」。
「ささ倉」は、お店情報を見直してみると、
月曜日はお休み。
「なかむら」は、予約していないと厳しいから無理かな・・・。
じゃあということで、魚住の寿司割烹「旬楽幸味」さんに行くことにしました。
時間的にも丁度いいですね。
垂水を11:00前の快速で魚住に行けば、
11:30の開店時間にたどり着けます。
予約客が居られるでしょうが、カウンターには座れるでしょう。
ほぼオープン時間に到着しました。
奥様が出てこられ、
「お久しぶりです。」
お互いに挨拶を交わします。
昨年8月に、実家の法事で利用して以来ですから、
9ヶ月ぶりになりますものね。
鱧のコースには時期が早すぎましたので、
明石浦であがった魚を中心にした、寿し懐石のフルコースをいただくことにしました。
まずはビール。
アサヒです。
それをいただきながら、八寸が登場。
本鮪の角煮、茄子の旨煮、南蛮漬け、焼き鯖寿司。
旬楽幸味さん、さすが懐石・割烹・仕出しの明石屋さんの寿司割烹部門。
八寸で、実力がわかります。
焼き鯖寿司なんて、これで一人前食べたいくらいですもの!
続いて出てきたのは、明石産鱸と出汁巻き玉子のあんかけ。
これも凄いです。
鱸が美味しいのは当然ですが、
出汁巻き玉子との、餡を掛けた時の相性が素晴らしいのです。
さあ、次は造りの4点盛り。
明石産の鯛、カンパチ、針イカと和歌山産の鰹のたたき。
桜鯛より大きくなった明石鯛。
明石の高級寿司屋でよく出される針イカ。
カンパチは今やどんな寿司屋でもいただけますが、
鰹のたたきも文句なしの鮮度と質。
さあ、お酒いただきましょう!
明石の地酒が3種類あります。
茨木酒造純米生原酒「来楽」、西海酒造純米大吟醸「空の鶴」、江井ヶ島酒造純米「神鷹」。
それに、姫路の夢前町の壺坂酒造純米吟醸「雪彦山」。
来楽・空の鶴・雪彦山の利き酒セットをまずオーダー。
造りの4点盛りを肴にいただきます。
大吟醸は流石フルーティーですが、
他も抜群に美味しいです。
やはりその土地の食材をアテに、地酒をいただくのって最高かな(^^♪
次いで揚げ物。
明石産あこうの天ぷらと、フキの天ぷら。
あこうは塩で、ふきは下味が付いてるので、すだちを絞ってそのままいただきます。
どちらも感動の美味さ!
あこう、明石でも揚がるのですね。
夏の根魚としては最高と言える高級魚ですものね!
地酒飲み比べセットも無くなったので、
明石、江井ヶ島酒造の「神鷹」の2合を熱燗で。
前回は、冷でいただいた酒ですが、燗も旨いのですよ!
もう、止まらなくなりそうです(笑)
さあ、寿司の前に最後の料理、鍋です。
ちゃりこ「小鯛」と、自家製焼き穴子の鍋です。
小鯛なので脂はのっていませんが、
穴子の香ばしさと合わさって、とても美味しい鍋に仕上がっています。
ささがき牛蒡や、ほうれん草など野菜もたっぷりのお鍋。
お出汁は、最後までいただきました(^^♪
さあ、仕上げのご飯は握りずし。
まずはひら鯵の酢締め。
このコースだから出される逸品!
本鮪中トロ。
明石産鰆。
大ぶりで美味しくて大満足!
そろそろ〆です。
お吸い物。
赤出汁でお口さっぱり!
デザートは、わらび餅。
これだけのコース、ビール、地酒をいただいて6000円弱って凄いって思いません?
もっとリピートしなきゃってお店なんですよ!
2階個室で旬の魚料理懐石、ご主人の腕が冴えます♪
2017年8月21日(月)
明石魚住の仕出し割烹。
今日は、法事があり、
とても身近な者だけで、料理をいただきました。
先に2度お伺いしている「旬楽幸味」さん。
もう、料理に間違いがないことを確認させていただいてるので、
今回は、お袋、家内、弟と甥の5人で伺いました。
2階の個室をあてがっていただいています。
1階の割烹を通らなくても、
隣の階段から上がります。
1階は「旬楽幸味」になっていますが、
2階の親店の「明石屋」の暖簾が掛かっています。
仲居さんの案内で、個室へ。
足の悪いお袋の為に、
テーブルを設えてくださっています。
各々が飲み物を頼み、宴の始まりです。
私は車の為、ノンアルコールビールをお願いします。
各飲み物と先付が揃います。
先付。
キンキの肝、鰆の南蛮漬け、鱧の子入り玉子焼き、穴子の八幡巻き、冬瓜の煮物。
もう、ここから素晴らしいのですが、
秀逸はキンキの肝。
これって、長い人生において、いただいたことあったかなぁ・・・
美味しいの一言です。
甥が「冬瓜って美味しいね。」
20代の若い男の子が冬瓜を褒めるって、
余程美味しかったのでしょうね♪
蒸し物。
揚げ出し豆腐と、小鯛。
掛かってる、あんがまた美味しい。
器も、久谷かな?京焼かな?
目にも美しいです。
ここで、帰りの運転を、恐る恐る奥様に頼んでみます。
OKをいただきました~!
さあお酒です。
江井ヶ島酒造の地酒「神鷹」。
これの2合常温をコップで注文です。
2合徳利とグラスが出されます。
これがいいんですよね!
次の料理は造り。
あこう、鰆の酢〆、シマアジの3点盛り。
どれも素晴らしいけど、
やっぱり目玉は「あこう」。
先日も垂水のお店で、煮付けをいただきましたが、
あこうや、オコゼって一昔前は気軽にいただけない高級魚。
今でこそ、価格も下がりましたが、
高級魚で、そんなに出回ってないのは事実です。
素晴らしい歯ごたえと旨み。
そしてメイン料理かな?
鍋です。
予想通りの鱧しゃぶ。
骨切り完璧な鱧。
これを本鰹削り節をきちんと削って取った出汁で「しゃぶしゃぶ」します。
合わせて入れてある、牛蒡や玉ねぎがまた美味しいんですよ。
煮物。
明石だこのうま煮とたこの子。
柔らかいです!
歯が悪いお袋も大満足でした。
焼き物。
山口県産のどぐろの塩焼き。
パリッと塩辛の皮と、
脂ノリノリの身がサイコー!
みんなが美味しいねって。
そして揚げ物。
鱧天を予想していましたが、
アブラメ(アイナメ)のから揚げ。
これも珍しいですね。
釣りをされる方なら、珍しくも無いでしょうが、
スーパーの魚コーナーではあまり出会えませんね。
さあ最後はご飯と汁物。
白ご飯かな?
炊き込みなら嬉しいな?
ところがなんとにぎり4貫。
本マグロ。
赤身ですが中トロと言われても納得のような部位。
鱧。
もう結構今シーズンいただきましたが、
寿司はまた格別です。
鱸。
春から今に掛けて美味しいですね。
サゴシの酢〆。
締めはお酢でさっぱり。
デザートは自家製わらび餅。
みんなが笑顔になりました。
ありがとうございました。
法事料理の下見で、お袋と寿司ランチです♪
2017年6月19日(月)
8月に法事があるので、
5月の終わりに、鱧懐石をいただいたこちら「旬楽幸味」さんに、
お袋とのランチで再訪です。
今回は、予約は入れましたが、
簡単なランチメニューで済まそうと、
カウンターに坐ります。
お寿司の玉手箱っていう1500円(税別)の御膳です。
まずは先付。
川津海老のから揚げ、鱸の南蛮、焼き茄子、サーモンのかぶら巻き。
前回と同じような献立もありましたが、
やはりハイレベル。
メインの寿司は、中トロ他、にぎり5貫と穴子箱2貫、新香巻き2貫。
明石鯛の良いのが入っており、
それと、針イカ、穴子が美味しかったです。
お手頃価格で本格ランチがいただけます。
ここも、今後何度か行くことになるでしょうね。
先付でレベルがわかります、明石の魚割烹で旬の「はも」懐石です。
2017年5月29日(月)
明石の魚住にある、魚割烹。
JR魚住駅北、徒歩10分の住宅街にあるお店です。
大きな生簀のある、鮨・活魚の割烹、仕出し店です。
5月22日から鱧を始めたとの情報を得、
これは一度行ってみようかなって思い、
電話予約しました。
11:30。
オープン時間に伺います。
食べログを見て来たことと、
自分も食べログやってること、
店内や料理の写真を撮らせていただき、
食べログレビューに使わせていただきたいこと。
それらを了解いただきます。
予約の座敷まで、奥様が案内してくださり写真を撮らせていただきました。
ありがとうございます
さあリザーブのカウンターに坐ります。
黒御影の立派なカウンターです。
まずはビール。
アサヒスーパードライでした。
備前の「火ダスキ」の模様のグラスでいただきます。
備前の釉薬の無い素焼きの器でいただくと、
ビールの泡が細かくなります。
美味しいですね!
これをいただきながら、先付へ。
4点盛り。
淡路針イカのゲソ、鮪の煮付け、鰆の南蛮、焼きナス。
もう、この段階でできるご主人であることが証明されますね。
さてメインの鱧に入ります。
綿引。
塩釜造り。
演出も素晴らしいです!
奥様が、
「撮られた写真見せてください」って。
白を撮ると、ミラーレス一眼と言えどもズーム系のレンズでは、
ピントを合わせにくい事、
マクロ機能を有していても、
本格的マクロレンズの絵は撮れないこと、説明させていただきました。
でも私の写真を気に入ってくださり、
綺麗って喜んでくださいました。
こちらこそありがとうございます♪
鱧、旬の先取りだからまだ小さいです。
指3本サイズ。
これが4本から5本に育てば、厚みも増して、脂も乗って美味しくなるでしょうね。
次に鱧すき。
小さな鍋ですが、土鍋で出てきます。
小鉢に取ります。
出汁がとてつもなく美味しいです。
お聞きすれば、鰹節を自店で削られて、出汁を取られるとのこと。
これは、気の利いた料理屋なら常識のあったり前。
実家のお袋も、
家で鰹ぶし削っていますから、
ただ、ちょっと隠し味的ひと手間があるそうです。
それは企業秘密でした(笑)
聞かないで置きましょうね。
お出汁も全部入れて食べ尽しました。
さて、ビールがなくなりました。
江井ヶ島酒造の「神鷹」があります。
これを冷(常温)で2合いただきます。
兵庫県の地酒に関すれば、
市島町、加西、稲美町、加古川、姫路、篠山などの、
地元造り酒屋が束になって掛かってきても、
私は「神鷹」が好きです。
お料理、次は寿司です。
当然の鱧にぎり2貫。
美味しくないわけがありません。
田苑ロックでいただきます。
さあ料理も最後です。赤だし、デザートが出ます。
赤だしは、わかめ中心。
出汁が美味いから美味しくないわけがありませんね。
デザートは、苺と手作りわらび餅。
わらび餅は、お持ち帰りの販売もありました。
買って帰ってもいいかなの出来栄え。
美味しかったですよ。
8月に法事があります。
親父の七回忌です。
お料理、ここ「旬楽幸味」さんつかってもいいかな。
それほど満足できるレベルの割烹でした。
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シェルロイ
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
旬楽幸味
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
078-947-0902 |
予約可否 |
予約可 ホームページからネット予約も可能です。 |
住所 | |
交通手段 |
JR 魚住駅から徒歩10分 魚住駅から486m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台可能 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、スポーツ観戦可、バリアフリー、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月23日 |
お店のPR |
【本当の美味しい魚が味わえるお店】旬を楽しむ幸せな味『旬楽幸味』
■「もっと気軽で身近に日本料理を楽しんで頂きたい」そんな願いを込めて【旬楽幸味】はオープン致しました。読んで字の如く魚が住む町、『魚住町』。明石の新鮮な地魚を使った料理は絶品。炭火にこだわった焼き物や天ぷら等多種多様にお楽しみ頂けます。 |
初投稿者 |
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2018年7月13日(金)
つい先日の6月25日に、
今年も始まった、鱧のコースをいただいたばかりの魚住の割烹「旬楽幸味」さん。
ほぼ2週間での何度目かの訪問は、
お袋との月一ランチです。
今日は予約をせずの飛び込みでしたが、
女将が、快く奥のテーブル席に案内してくださいました。
今回は、簡単にランチメニューからいただきます。
お袋は「お寿司の玉手箱」平日のみで1500円(税別)。
私は「天丼御膳」平日のみで1200円(税別)をオーダー、
出された熱いお茶をいただきながら待ちます。
で、ここでiPhone忘れたのに気付きました。
実家のリビングに置いたままです。
バッグに、ミラーレスも入れてるのですが、
車なのでバッグも邪魔だから、置いてきてしまいました。
あ~ぁ・・・
今回は残念ながら、写真は無しです悪しからず。
思い出しながら書きます。
私の天丼御膳も、お袋のお寿司の玉手箱も、
共に同じ先付が出されます。
木箱のふたを開けると、3つの小鉢が並んでいます。
自家製ゴマ豆腐、鮪の角煮、イカの酢味噌和え。
いつも思うのですが、これだけで素材の良さと、ご主人の腕が分かるのです。
相変わらず素晴らしい料理が、1000円台のランチでも出て来るんですよ!
さあ、ランチなので、あれもこれもとは行きません。
次は早速メインです。
私の天丼は、海老2匹、鯛2切れ、鱧、海苔、大葉、茄子、椎茸。
薄味でタレが掛けられていますが、天つゆを付けてくださっています。
「味が薄いようなら、天つゆを掛けてみてくださいね。」
海苔、大葉をいただいた後の天丼に、
天つゆを使わせていただきました。
そして赤出汁、デザートに自家製わらび餅と続きます。
このレベルの天丼なら、単品で1200円でも普通でしょう。
これだけセットされての価格としたら、大サービスメニューです。
お袋の寿司も、本鮪中トロ、明石ダコ、鱧など、
高級ネタいっぱいの、まさに玉手箱。
巻きも上巻き、穴子入りでしたよ。
何度も言いますが、スマホ忘れたのが悔やまれます。
でも、旬楽幸味はお気に入りのお店の一軒ですし、
ご主人と奥様の接客っていうか、お人柄そのものが素敵な方達なので、
今後も私のレビュー増えていくと思いますよ♪