ペロペロ前の『スシロー飲み』 : スシロー　 明石藤江店

世間では『スシロー』で高校生が湯呑をペロペロするペロペロ事件が波紋を呼びましたが、我々が訪問したのは事件勃発前

さて、回転寿司屋で飲むのか好きなわたくし

しかし、相次ぐ値上げから回転寿司屋さんの値段やクオリティが下がってしまい、それでもまだ頑張っておられると思う『スシロー』さんか『はま寿司』さんのどちらかの選択ですが、明姫幹線を東に爆走していたので、今回は『スシロー　明石藤江店』さんへ

時刻は21:00を過ぎたところ

駐車場に車を停め、お店に入るとこの時間だからというのもあってとは思いますが、ほとんどお客さんがいません

以前の『スシロー』からは考えられないですが、値段が上がってからは『スシロー』さんも苦戦を強いられています

テーブル席に案内され、早速タッチパネルで注文開始

少し待つとドリンクが到着

ジョッキは『角瓶』のやつですが、中身は『翠ジンソーダ』

スケバンの茶をこさえたら『秘技！エア乾杯』炸裂、ジョッキを傾けていきます

『大切り真いか』と、『まぐろ』

お寿司の定番と、お寿司の王様からのスタート

『寿司屋のポテサラ』

1年前ぐらいに登場してからメニュー落ちせずに定着してきました

お酒のアテにピッタリです

『活〆匠の漬け寒ぶり』

厚切りなことで食べ応えがあって美味しいです

『ほっけ天ぷらにぎり』

ほっけが好きなスケバンが注文

身はたんぱくですが、天ぷらにしても美味しいですね

『えび天にぎり』

これもスケバンが注文を外さない一皿

甘ダレをかけていただくと、天丼をいただいているかのような錯覚に陥ります

そしてスケバンがあるかないか一応聞いてみるとのことで『ハマチのハラミ』があるか店員さんに聞いたところ、残り2つだけありました

何でも聞いてみるもんですなぁ

程よく脂が乗っており、マグロやブリよりもねっとりして美味しいです

空いたお皿にガリとワサビを乗っけて、ガリワサビの完成

これがお酒のエエアテになるんです

スケバンは『えび天にぎり』の虜

ハマったらそれ1点に集中するのがスケバンです

『自家製ほたてフライにぎり』

上に乗っかったほたてフライは激ウマですが、シャリはなくてもいいなぁ

『本日の海鮮ユッケ』

『スシロー』さんに来たら注文率の高い一皿ですが、いついただいてもハズレなしです

そして最後にスケバンが大好きな『かぼちゃの天ぷら』を注文

120円や180円になってから注文する量が減りましたが、食べ過ぎにならないことと、クオリティはしっかり保持されているので、また利用したいですが、ペロペロを思い出すとどうもそんな気にはなれません

明石の『喜楽』さんで、美味しいお魚お料理をいただきましたが、お寿司がなかったため、無性にお寿司が食べたくなりました(笑)

『焼酎ロック』は満腹中枢を破壊するのか、『喜楽』さんの前の『ディープ　マハル』さんでナンをたらふくいただいたはずなのに、脳が「まだイケるまだイケる」と呼びかけます

スケバンもまだ余力がありそうでしたので、ちょっとだけお寿司をつまみに行くことに

明石駅周辺の駐車場に停めてあった車を取りに行き、スケバンの運転で車を西に走らせます

西明石まで来て、2号線を左に曲がり、250号線を更に西に走ると『スシロー　明石藤江店』さんに到着です

こういう時に気軽にお寿司をつまめる回転寿司屋さんの存在っていいですね

しかも、今回『スシロー』さんで飲んだら、以前にやった『はま寿司』飲み、『かっぱ寿司』飲み、『くら寿司』飲み、そして今回の『スシロー』飲みと、回転寿司飲みシリーズ4大勢力完全制覇となります

駐車場に車を停め、店内に入り、空いているテーブル席に座ります

テーブル席に置いているメニュー表を見ると、『三貫盛り祭り』たるものが開始されている模様

しかも『いか3貫盛り』や『軍艦3貫盛り』にいたっては3貫で100円と驚きのコスパです

さて、お腹も結構いっぱいですし、少しだけ注文しましょう

少し待つと『生中』が到着し、ちっちょいにゃんこが茶筒の上に乗って、『秘技！エア乾杯』を見つめる『秘技！エア乾杯』が炸裂

遂に『秘技！エア乾杯』もここまで来たか・・・

シュールなエア乾杯を済ませ、少し待つと『軍艦3貫盛り』が到着

ネギトロにいくらにえびの贅沢『軍艦3貫盛り』ですが、これ100円でエエの？

早速一口いただくと、ちょっと飲むアテにはエエ感じで、『生中』を流し込んでいきます

『シーサラダ』

『スシロー』さんに来たなら絶対に注文したい一皿、このマヨ味と貝のブリブリ食感がたまらんのよねぇ

この後、150円皿のお寿司を2皿注文し、食べたかったお寿司を満喫し、美味しくごちそうさま

回転寿司屋飲みって、ちょい飲みでも使えることを知り、万能であることを再確認致しました