鮨 和
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078-923-4470
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明石菊水の粋を引き継ぎながら、独自の歴史を刻んでもらいたい、そんなお店です♪
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JR西明石駅在来線北口を北へ徒歩２分、R２との交差点手前にある「明石菊水」ご出身の大将が経営される、お寿司屋さんです
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菊水系らしい、白木の一枚板の清々しいカウンターだけのお店です
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まずはビールをいただきながら
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スタートは、のどぐろ、富山直送です、最初からやってくれました♪
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しまあじです、カンパチ、ヒラマサと似ていますが、弾力があります
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出ました、淡路由良産の生赤うに、ミョウバン臭が無いのが、北海道との違いですね、文句なしの逸品です
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焼き穴子の巻きにぎり、これも「菊水」を感じる逸品です
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兵庫県播州平野の北西に位置する安富町、良質な山田錦と、水と空気が産んだ、下村酒造の「奥播磨 山廃純米」辛口の旨い酒です、常温コップ酒でいただきます
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北陸産ズワイガニ
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たいらぎ貝の貝柱
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鯖
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〆は明石蛸
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お昼時間終了なので、女将さんが暖簾を仕舞ってしまいました、後で外観撮る積りでしたが、中から撮りました
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ｼｪﾙﾛｲ
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店舗基本情報
| 店名 |
鮨 和（ナゴミ）
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
|
予約・ お問い合わせ |
078-923-4470 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR西明石駅より徒歩１分 西明石駅から217m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
14席 （カウンター8席、個室6席） |
|---|---|
| 個室 |
有 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 |
明石・淡路の新鮮な魚を使っています。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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２０１５年１２月４日（金）
JR西明石駅在來線北出口から、徒歩２分。
R２との交差点手前にある、本格的寿司店。
明石菊水から独立されて、９年のお店です。
菊水鮓西店が、近くにあり、そちらはほぼ完ぺきな素材、料理、そして接客でしたが、
「和」さんは、どんなお店なんでしょうか。
期待に胸を膨らませ、戸を開けます。
店内は白木の一枚板カウンターが、奥に延びる、清々しい空間。
奥にサラリーマンらしき男女４名くらいが入店されていたので、
手前２つ目に席を取りました。
「お任せでお願いします。嫌いなものはありませんから。」
そして、ビールをいただきながら大将に挨拶がてら、お話をしながら待ちました。
まず最初に、握っていただいたのが、「のどぐろ」。
意外でした。
これをやってくるか。
もちろん旬真っ只中の魚、脂の乗り具合は良好で、
めちゃ美味しいですね！
金沢では、夏に何度かいただいていますが、今のほうが絶対美味い！
当然、北陸直送だそうです。
次に、しまあじ。
パッと見たところ、かんぱち、ヒラマサ辺りと区別がしにくいのですが、
身の弾力は、断然こちら。
まあ、桶盛りでは、大抵出てこない魚でしょうね。
次いで、本命淡路由良産の生赤ウニ。
北海道産などと比べて、ミョウバン臭もないから、純粋な生ウニの風味が味わえます。
菊水鮨と同様、軍艦にしてないのも正解ですね。
海苔の風味は、これには必要ありませんね。
次に、菊水名物（？）穴子を巻いた握り。
焼き穴子です。
ツメを塗ってあるので、そのままいただきます。
焼きなのに、なんでこんなに口当たりがいいのでしょう。
ウニと並んで、今日のメインか。
そろそろ日本酒をいただきましょうか。
辛口の常温コップ酒をお願いしてたら、出してくださったのが、「奥播磨 山廃純米」。
兵庫の米どころ、水どころの安富町、「下村酒造」の地酒です。
やや黄みがかった、日本酒度の高そうなお酒です。
冷なので、くいくいっと・・・
次に、ハリイカの酒盗添えが出ます。
これも、春・秋が旬のイカですね。
紋甲イカより歯ごたえがあって、スルメイカよりも味わいがありますね。
イカの中では、最高級になると思います。
（残念ながら、写真撮ったつもりが撮っていませんでした）
次いで、本鮪の大トロ。
（これも、写真撮り忘れです、酔っぱらって来てたのかな？）
まあ、言うことはありません。好きだとしか。
後、平目（これも写真忘れ）、北陸産ズワイガニ、たいらぎ貝の貝柱、鯖、明石蛸。
そして、〆は、千枚漬けの握りでした。（これも、写真忘れ。あぁ～）
全１２貫。
よく食べました。
いい素材、腕、ほぼ文句なし、満点に近いお店です。
次回は、穴子をもっといただいてみたいですね。
なお、先日明石のハーモニカ横丁、「鮨 ささ倉」のご主人は、
こちらの先輩に当たられる方です。
＊もう一つ写真の失敗。
最初、入店前に、暖簾を撮っておけばよかったのですが、
帰りにと思って、後回しにしていたら、女将さんが、途中で暖簾を下げられました。
どうして？とお聞きすると、「あと、お持ち帰りの注文が数件あるので、お店はもうお終いにするのです。
でも、ごゆっくりして行ってくださいね。」とのことでした。
これからは、最初に撮っておきましょう(笑)