明石浦、昼網の時価の鮮魚料理から、一般的食堂メニューまで「美味いもの食べに行こう！」なら與五郎♪ : 與五郎

２０１９年１１月１４日（木）

明石の実家のお袋とのランチです。
昨年１２月以来、久しぶりに「與五郎」さんに行きました。

レビューとしては６回目のカウントとなりますが、
昔の、１回ごとのレビューが独立して表示されなかった時期を加え、
その前の、親父が健在だった９年前以前の昼酒訪問も入れれば、
２０～３０回は行ってる「與五郎」さん。

昔は昼の一人酒。

カウンター席でよくいただいたのは「カキフライ単品」。
単品は当時８個だったカキフライ定食（今は５～６個です）に比べ、
１５個前後のカキフライを１５００円ほどで堪能したものです。

ビールを頼めば、突き出しまでサービスでした。

まあ、時代も変わってるし、仕方ないですが、
今回は９月まで税込価格表示でしたが、
１０月から、同じ価格で表示されていますが、
別途１０％消費税が掛かるようになっています。

まあ、私はCP至上主義ではありませんが、
少し残念に思うのも正直なところです。

でも、料理の内容は価格に十分見合うし、
過去の価格、サービスをご存知ない方が行かれたら、
この美味しさ、ボリュームに対しての評価は、
素晴らしいものになると思います。

今日も一番乗り。
奥の４人掛けテーブル席に着きます。

前回同様、私はカキフライ定食、
お袋は明石焼風、たこ入り出し巻き玉子定食。
（前回は、普通の出し巻き玉子定食）

息子さんが接客です。
（この子も大きくなって、接客も上手になりました）

「今日は、ハマチの良いのが入ったので、
アラの味噌汁もできますよ。」
って。
じゃあ、私はそれで。
お袋は骨が気になったので、ノーマルのわかめの味噌汁をお願いしました。

待ってる間に、お客様はみるみる増え、ほぼ満席に。

さあ、その頃になって二人の料理が登場です。

写真に納め、いただきます。

お袋は、もうこんなボリュームメニュー食べられないので、
私が２/３くらい取ってあげます。

お袋は、それでも多いようなんですが、
ここの料理は好きだから、１/３を完食です。

私はこのボリュームあるカキフライ定食に、
お袋から取ったご飯と、たこ入り出し巻き玉子で満腹を超えます。

でも、相変わらず美味しいです。
カキフライも出し巻き玉子も、
ハマチのアラ入りの味噌汁、そしてご飯も。

タコ入り出し巻き玉子は、
ジェノバライン乗り場前の食堂や、
立ち飲み「H」でよくいただきますが、
大きさ、タコの量は比べものになりませんよ。

今日のお勧めの魚は、ハマチとガシラでした。
どちらも時価です。
今までの経験から言うと、定食にしてもらって大体１５００円ちょいかな？

まあ、明石に旅行、食べ歩きに来られた方には、
昼網（昼揚った魚が、数十分でいただけるんですよ）や、たこ、穴子がお勧めですが、
とんかつなど洋食系、丼、寿司も美味しいんですよ。

まだいただいたことはありませんが、カレーもありますよ(^^♪

まあ、與五郎さんでカレーいただくのは、
１００回目を超えてからにしましょうか。
帰りがけに、息子さんが店先まで送りに来てくださり、
「２～３日前に、シェルロイさん、長く来られてないけど、
お母さん、お元気されてるのかなって家族で話したところなんですよ。」
って。

昨日、マイフォロワーさんがレビューをされたのも奇遇です。

月曜、木曜がお休みの私にとって、
月曜日定休の與五郎さんはハードルが高くって。

それに２年ほど前から１１：００オープンが、１１：３０に変更になりました。
これは、昼網の入荷のタイミングが、
１１：３０オープンにしてギリギリなのが原因なんです。

美味い魚を食べてもらいたいという、
店主の姿勢だから仕方ありませんけどね。

２０１８年１２月２０日（木）

明石漁港に近い、明石の昼網中心に、
寿司、洋食、中華から、丼やカレーまでいただける、
定食屋さん、いや、夜は（昼でも）接待に使えるレベルの料理もしてくださる、
まさしく魚割烹って言っていい料理屋だと思います。

さあ、今回はだいぶん日が開いての訪問です。

前回は昨年夏ですか。
タコをいただいたのでしたね。

食べログは、私の絵日記だと思っていますので、
過去レビューを見直すのは、
気恥ずかしいながらも当時を思い出して楽しいですね♪

奥様、息子さんが寄って来られ、
「どうされてたのですか？
ご心配していました。」

ごめんなさいね。
１年半も開けたことないから、高齢のお袋のこと心配してくださったのですね。

元気ですよ♪
お袋とは「泉屋」さん行ったり、いろんなお寿司屋さん回ってただけ（浮気？）ですから(^^♪

さあ、今回も一番乗りで、奥のテーブル席に座ります。
ここでも毎回、写真許可はいただいていますよ。

メニューは、昨年一部値上げされましたが、
今回はしばらく行かない間に、外税方式になっていました。

消費税も１０％になるし、仕方ないでしょうね。
でも與五郎は、「安さ・美味しさ・ボリューム」が魅力でしたから。

でも内容を落とさずに、価格を上げられたことは賛成です。

息子さんが、
「がしら、鰆の良いのが入っていますよ。」
ってお勧めしてくださったのですが、
今日は、カキフライがいただきたかったから、
それらはお断りします。

お袋は、だし巻きたまごが食べたいとのことなので、
だし巻きたまご定食をオーダーします。

ここは、厨房はご主人お一人ですから、
オーダーしてから少し時間が掛かりますから、
時間に余裕のない方は、注意が必要かと思います。

でも今回は比較的早く登場しましたよ！

お袋、だし巻きたまごを見るなり、
「あなた、半分食べて。」
とのご依頼。

「○○くーん！」
と息子さんを呼び、取り皿をいただきます。

半分、いただきました。
相変わらず上手に焼けていますね。
私がだし巻きたまごいただく時は、必ずタコ入りなんですが、
お袋、歯も弱ってきたから、タコは厳しいかな。

さあ、私のカキフライです。

相変わらず大粒の牡蠣が６個。
大迫力ですが、
ここで一人飲みしてた頃は、
カキフライ単品を注文して、ビール飲んでいました。
その単品って、なんと牡蠣１１個なんですよ！

まあ、焼き牡蠣食べ放題に行ったら、
４０個は食べるから、１１個くらいどうってことありませんが。

６個の大粒牡蠣も、すぐ無くなりましたが、
與五郎では、カキフライはお勧めですね。

私たちの後から３組６名が入店されましたが、
半分はカキフライ定食をオーダーされていましたよ。

「明石で魚食べたいんだけど、どこがいい？」
って聞かれたら、
玉子焼（明石焼）を別として、お勧めしたいお店の一軒であることは間違いありません。

明石。
魅力店が多すぎて、一番はどこって決められないんですよね(^^♪

２０１７年８月１７日（木）

よく行ってるなぁ・・・と思いながらも、
もう３か月ぶりの「與五郎」さんです。

明石市材木町。浜の町です。
玉子焼の人気店「ふなまち」と「今中」の中間辺り。
明石浦漁港から７００～８００ｍくらい西です。
車なら２分くらいなので、
昼網の魚（明石浦で早朝漁に出て１１：００くらいに港に戻り、セリ落とされたピッチピチの前浜の魚）が、
ランチでいただけるんですよ！

今日のおすすめは、鯵と鰯と小だこ。

鯵と鰯はフライで、小だこは煮付けで提供されます。
メニューにない小だこは時価です。
と言っても、今日は、定食にして１５００円でした。

私は、それを。
お袋は天ぷら盛り合わせ定食をいただきます。

１年ほど前から、オープン時間が１１：００から１１：３０に変わっています。
先ほど書いた、明石浦漁港のセリスケジュールでは、
しかたがありませんね。
刺身ももうすぐ鯛と勘八が入ってくるとのことですが、
待ってられません。

お袋と、
「今日はお客様少ないね。」
って、話してた途端、
サラリーマンらしき男性が、立て続けに３名。
ベビーカーのファミリー５名。
その後も続々来店され、一挙に満員です。
與五郎恐るべしです。

さあ、いつも通り、
一番客で１１：３０定時に入店しておきながら、
２０分以上待ちやっと料理が登場です。

でも、待ち時間のイライラがいつも消し飛んでしまう、
與五郎さんのランチ。

小だこ煮付けの皿を見て驚きって言うか、笑っちゃいます！

これ、たこ何匹なの？
たこの足８本だから４匹で３２本ですよね。
数えた訳ではありませんでしたが、おそらくそれ以上だったでしょう。
３人くらいで分けても、
大盛りご飯とのバランスが良さそうです。

お袋も少し食べましたが、
柔らかくて美味しいとのこと。
たこ、家で柔らかく美味しく煮付けるの、
難しいですものね。

小鉢は冷奴。
自家製の昆布の佃煮、美味しい味噌汁が付きます。

お袋の天ぷら盛り合わせ定食は１０００円。
もう、私もお袋も何回これをいただいたか。

與五郎、初めて行かれる方には、
これか明石産穴子天ぷら定食、
明石焼風たこ入り出し巻き定食がお勧めです。

全て明石の魚です。

１０００円程度で明石の魅力をかじってみませんか(^^♪

２０１７年５月１６日（火）

明石市材木町。
JR明石駅・山電明石駅と、山電西新町駅の中間。
各駅から徒歩では１５分ほどかかります。

すぐ南一帯は、漁師町で、
明石の昼網があがり、１１：００過ぎにセリが行われる、
「明石浦漁港」から徒歩１０分。

つまり、１１：３０に最短の時間で、
今さっきあがったばかりの、明石の魚が料理されるんです。

今日は、私が「穴子の天ぷら定食」。
お袋が「帆立フライ定食」をいただくことにしました。

ここでおことわりしておかないといけないのが、
待ち時間の長さ。
大体２０～３０分近く待つこともあります。

作り手はご主人お一人で、
奥様が盛り付け、
息子さんがフロアと出前を担当されています。
時間の余裕がなかったら、お勧めはしにくいですが・・・。

今日は奥様が居られなく、おばあさまが手伝っておられました。

今日のおすすめは「目板の煮付け」でした。
これもよくいただくので、今回はパスです。

さあ、二人の料理が来ました。

相変わらずのボリュームです。
私の穴子の天ぷら定は、大きな伝助サイズ。
なので、真ん中で切って、頭側、しっぽ側に分かれた身ではなく、
５分の一に切られた身が５切れ。
つまり、大きな伝助穴子一匹です。

他に、大葉、南瓜、茄子、人参、いんげん。
野菜サラダもたっぷり。
オレンジが一切れ付いていました。

美味しいわかめの味噌汁と、冷奴。
ご飯も美味しいですよ！

お袋の帆立フライは、ひも付き。
大きなのが６個で、お袋食べきれないので、
３個と、ご飯を三分の一ほどもらいました。

相変わらず、何をいただいても美味しいです。

いただいてる間に、
追加で「鰆」が入荷しました。

お酒飲めたら、これで一杯いただいたのですがね(^^♪

２０１７年２月１６日（木）

月一回の、お袋とのランチです。

私のレビューを古くから見てくださってる方には、
「またここか」と言われるかもしれませんが、
明石の昼網（早朝、漁に出て昼漁港に水揚げされ、競られた後、
すぐに市内の料理屋や、魚屋に入る前捕れのとびっきり元気な魚）がいただける料理屋です。

お袋も大好きなお店で、よくこちらをリクエストしています♪

今日のお勧めをご主人に伺います。
型のいいガシラ、明石の天然とらふぐ、寒ブリとのこと。
ガシラを煮付けにして、定食仕様にしていただきましょうか。
これらは、定番メニューにはありませんので時価になりますが、
今日は１４００円でした。

お袋は、旬真っ盛りのカキフライ定食。
価格は、以前より少し上がって１１５０円になっていました。
「仕入れが上がってて、ごめんなさい。」とのことです。
それでもまだ安いから、全然文句はありませんよ(笑)

ただ、ここの一番の問題は待たなければいけないこと。
とにかくご主人がお一人で作られ、
奥様が盛り付け、
息子さんが接客のコンビネーションでは、仕方ない、待ちましょう。
こんなファミリーでやっておられるから、
美味しい魚が安くいただけるんですから！

さあ、ガシラの煮付けが登場です。

大きな丸皿に、２尾も！
一匹は小ぶり（２０ｃｍ）でしたが、もう一匹は２３ｃｍクラス。
身も厚く、食べ応えもあります。

身が反り、身離れが悪いです。新鮮な証拠ですね！
身の弾力、味付けは文句なし。
添えられた、大根、絹こし豆腐、しめじもいい味がシュンでいます。

お袋のカキフライも大ぶり６粒。
ソースを２つ用意していただき、
３個を私がいただきました。
相変わらず上手に揚がっています。
前回よりは少し小粒でした。
（前回は、巨大でしたから！）

そして書き加えるべきは、ご飯の美味しいこと。

兵庫県産で美味しいと言われる「東条米のコシヒカリ」を、
特別の農家から買っているお袋が「おいしい」というご飯です。
これもお袋から3分の１ほどいただきました。
もうお腹パンパンです！

２０１６年７月１４日（木）

お袋ランチは２か月連続「與五郎」さんです。
写真、７枚追加しました。

明石という土地は、ほんとに新鮮で、
明石海峡の早い潮流に鍛えられ、豊富なプランクトンで育った魚たちがいっぱいです。

早朝の漁から昼前に港に戻り、
すぐに競られて１時間以内に、市内各魚屋、料理屋で提供されます。

「熟成」がもてはやされますが、それは魚によるというもの。
瀬戸の小魚は、鮮度が至上です。

当然魚料理のレベルは、神戸とは比べものになりません。
特に寿司屋。
優良店が軒並みで、魚割烹もお勧めできるお店がいっぱいあります。

そんな中、比較的大衆価格で、新鮮な魚料理がいただけるお店の一軒が、
ここ「與五郎」さんです。

もちろん、鮪や帆立や牡蠣と言った類は、前取れではありませんが、
がしら、目板、キス、鯛、蛸、穴子等々は、明石産と思って間違いありません。

今日は、私は丁度一年ぶりに「タコ入り出し巻き定食」１０００円を、
お袋は、「カキフライ定食」１１５０円をいただきました。
価格を書いたのは、タコだし巻きは数年前から同じですが、
カキフライは、２年ほどの間に９５０円→１０００円→１１５０円と価格が改訂されています。
多くのレビュアーが、品書きの写真を掲載されていますが、
魚は「時価」も多く、値上げせざるを得ないケースも多々ありますので、お気を付けください。

さあ、タコのだし巻きは、相変わらず大きなだし巻き。
タコもざっと数えて２０切れ以上入っています。
これは玉子焼（明石焼）店の１５個・２０個のタコより多いですね！
鰹と昆布で取ったお出汁に漬けていただきます。

お袋のカキフライは相変わらず特大！
５粒入っています。

お袋、一個を３口くらいで食べ、
「大きいねえ、この牡蠣。普通食べに行って出るサイズの２倍か３倍はあるよ！」

お袋２個でダウンです。
他に、サラダ・小鉢もありお腹いっぱいとのこと。

で、３個いただきました(笑)
＊私ももう満腹です

お客様が次々に来られます。
ご主人に、「ここのところ、お客さんが増えたんじゃないですか？」
とお聞きしたら、やはりかなり増えたそうです。
息子さんも一人前になられ、魚の説明を的確にされているそうです。
頼もしいですね♪

今回、先月見た新しい暖簾が、また新しくなっていました。
明石を象徴されるような鮮やかなブルーです！

息子さん、「シーズンごとの新しい暖簾を作ったんですよ。夏バージョンです。」とのこと。

今日は、ラーメンを頼まれている常連らしきお客様が居られました。

私も、親子丼や、とんかついただいたことが何度かあります。
魚料理以外も美味しいんですよ！
魚嫌いの方も、與五郎さんなら対応していただけますよ♪


☆☆☆☆☆☆


２０１６年６月１６日（木）

與五郎さん、ほんと久しぶりです。
ここのところ、お袋ランチでは、お蕎麦のお店が多かったですから(笑)
「お袋、久しぶりに、與五郎行こうか？」
「いいねえ。」顔がほころびます。

この春先から、しらすの入荷により、オープン時間を３０分遅らせ、１１：３０になっています。
というのも、明石浦の水揚げが１１：００頃。
すぐに競られ、お店に届きますが、それでも提供できるのは１１：３０以降でないと不可能なんです。

今日は、私はキスの天ぷら定食を、
お袋は３年前にいただいたことのある、帆立のバター焼き定食をいただきました。

キスは当然の美味さです！
大きな、いい型が３匹。

帆立も鉄板でジュージュー言ってます。（２個、お袋からいただきました）

今回、小鉢に、このしらすの釜揚げが提供されました。
このお店では添え物なんですが、主役級ですね！

もちろん、しらす釜揚げ丼定食、生しらす丼定食もあります。
（今日は、１１：４０頃、奥様が、生しらす丼の品書きを張り出されました）

１１：３０オープンに時間が繰り下げられたので、
行かれる方は、時間に余裕を持って行かれるのがいいと思います。
フライヤーに火が入るのも時間きっちりだし、
何しろ作っておられるのがご主人お一人です。
そして今日は、熱いお茶（冷水）もセルフになっていました。
でもサービスの低下だと思わないで欲しいですね。
親子３人で家族経営されているお店です。
他人を雇うと、
こんな価格で、こんな上質な料理をいただくことはできなくなってしまいますものね。

最近のここの人気は異常です。
昔は、いつ行っても一人でビールをいただきながらカキフライや、だし巻き玉子をいただいたものです。
奥様や、ご主人ともゆっくりお話しながらいただけたんですが・・・

ご近所の玉子焼の「ふなまち」「今中」の二の舞になって欲しくないお店です。
＊少し西に位置する、玉子焼の「泉屋」も然りです。

・・・今日は暖簾が新しくなっていました。
息子さんも成長され、接客も上手になって来ましたよ(笑)

地道にやっておられた昔の「與五郎」。
焦らず、お客様に煽られず、ご自分たちのペースで続けていただきたい・・・。

そんな気持ちでいっぱいな、
私もお袋も大好きな「與五郎」さんです♪


☆☆☆☆☆☆


２０１６年１月１４日（木）

月一のお袋とのランチです。
３か月ぶりに與五郎さんです。
写真６枚、追加しました。

今回、私はあじフライ定食、お袋は、天ぷら盛り合わせ定食です(笑)

１０月に行った時に、「旬」だったしらすが、お店１１：００オープンでは、
間に合わず、１１：３０になっていましたが、
昼網をランチで出すには、１１：００では無理とのことで１１：３０に変更になりましたのでお気を付けください。
また、最近、魚が不漁で、値上げや「時価」メニューが少し増えてますのでお気を付けください。
それでもご心配なく。
まだまだ、他所よりもいいものが安くいただけますから♪

あじフライ、大きな鯵です。
息子さんにお聞きしたら、３０ｃｍ級の丸あじ。
半身３枚分だから、１．５匹ですね。すごいボリュームだし、美味しいですよ！
箸で持ち上げた写真見ていただいたら、厚みボリュームがわかっていただけると思います。

お袋の天ぷら盛り合わせも相変わらずすごいボリュームで、美味しいですよ！
今回も、半分近く横取りしました。

どのメニューもおすすめですが、
初めて行かれた方は、天ぷら盛り合わせ定食１０００円でしょうか。
万人受けで、大満足間違いなしの逸品ですよ！
牡蠣も今シーズンは特に大ぶりです。
少し値上げされましたが、好きな方はぜひ。


☆☆☆☆☆☆


２０１５年１０月１５日（木）

３か月ぶり、再訪レビューです。
写真６枚、追加しました。

お袋と同行です。

１１：１０にお店に到着すると、あれっ、まだ閉まっていますよ。
１１：３０になったのかな？
それとも、臨時休業かな？

「どうしたのかな」って、お袋と話していると、
中から、息子さんが、引き戸の鍵を開けてくださいました。

「営業時間、変わったのですか？」とお聞きすると、
「今、しらすが入荷していて、しらす丼をメニューに入れたら人気でして。
でも、しらすを仕入れている前浜の漁師さんが、漁が遅くなり、１１：００オープンでは提供できないんです。」

なるほど。１１：００にお客様に来ていただいても、料理を出すのが１２：００近くになってしまうので、
あえて、漁師さんが魚を持ってきてくれるまで、締め切りにしておられたんですね。
「他の料理なら、できますよ。」

入荷待ちの鮮魚もありますが、今日の私たちの注文しようとしているメニューは、できそうです。

お店に入り、いつものテーブルへ。

お水か、熱いお茶かを聞かれ、熱いお茶をお願いします。
注文は、私はかきフライ定食１０００円。
お袋は、ここの所こればっかりの天ぷら盛り合わせ定食１０００円です。

「お袋、この頃、こればっかりだね。」
「あんたにも、分けてあげられるから。」だって！嬉しいですね。
「カキフライ、一個あげるね！」

お客様が続々来店されます。

お店の息子さん、頑張っておられます。
「今の時期、お勧めはしらす丼、鯵フライ、鱧フライです。」
きちんと説明されています。・・・＊成長したね♪・・・小さな頃から知っていますから・・・

牡蠣は、今回特別の大ぶり。
一個が３個分はあるんじゃないかな。
２種のソースと、マヨネーズ、辛子でいただきます。
美味いですね。
そして、ここの褒めるべき料理の一つに、ご飯が。
いや、ご飯だけでなく、味噌汁の具も本物、
昆布の佃煮、漬物も自家製で、すごく美味しいんですよ。

そして今回の小鉢は、しらすの釜揚げ。
生姜と醤油でいただきます。

若に聞くと、しらすは、お昼前に入荷した分を、その日中に生しらすで出されるそうです。
基本、生しらすは２日間は使えるそうですが、與五郎では入荷日のみ。

夜、残った分を釜揚げにして、翌日の小鉢に使っておられるそうです。
「新鮮だから、釜揚げでも身が反っていますでしょ。」

おっしゃる通りです。
いかなごのくぎ煮並みに反りまくりです(笑)

相変わらず美味しいランチでした。
ご馳走様でした。


☆☆☆☆☆☆


２０１５年７月１６日（木）

またまた、２か月連続の「與五郎」さんです。

お袋とのランチの日です。
写真９枚、追加しています。

今日は、西明石の寿司屋さんに出向くも、
１１：００オープンだったのが、１１：３０に変わっていて、
「待つのだったら、與五郎さんに行こうか？」となった次第です。

台風のせいか、１１：１０に着くも先客なし。
ご主人と奥様が、出てこられて、
「この頃またよく来て下さってますね。ありがとうございます。」

行きたかったお店が、待たなければいけなかったからなんて言えませんからね(笑)

今日は、久しぶりにだし巻き玉子の定食をいただきましょう。
もちろん、蛸入りのほう。

お袋は、ここの所連続で注文していた、天ぷら盛り合わせ定食ではなく、
カキフライ定食を注文しました。
（OFFシーズンですが、冷凍なので年中いただけます）

一番客なのに、相変わらずフライヤーに火が入っていません。
提供されるまでに、２５分掛かりました。
この点が改善されたら、満点に近いお店なのに・・・

まあ、でももうお客様が増えてほしくないお店の一軒なので、これでいいっか(笑)

さあ、明石焼風だし巻き玉子ですが、大きくて厚みがあります。
京都のビアホールで、卵８個使ったオムレツをいただいたことがありますが、
このだし巻き玉子も、４～５個は使っているでしょうね。

箸で、３cm角くらいに切って、鰹と昆布の出汁に付けていただきます。
まんま明石焼です。
この一切れなら、蛸は３切れくらい入っています。
どこを切っても蛸がいっぱい入っていますよ♪

この漬け汁（出汁）も２人分用意してくださいました。
お袋に少し分けて上げます。

「美味しいね！」「だろ！」

お袋のカキフライは、今までこちらでいただいたカキでは最大でした。

２個分けてもらいます。
付けるソースも、２人分用意してくださっていました。

消費税上がる前は、カキフライ定食はカキが８粒でした。
それが６粒になりました。
今日は最大級なので５個なのでしょう。
（なお、単品１５００円で注文すると、カキフライは１１粒です）

何を食べても美味い！
次回は、何にしようかな？


☆☆☆☆☆☆


２０１５年６月１８日（木）

お袋、
「與五郎行こ！」とのことです。

２か月ぶりの「與五郎」再訪レビューです。
写真４枚追加しました。

今日は、穴子気分です。
車、運転してても、「穴子」が頭の中を回っています。

１１：００着。
今日も一番乗り・・・と思いきや、先客がお一人。
どうも、お寿司か何かのお持ち帰りのようです。
大将に、店を開けてもらい、いつもの一番奥のテーブルへ。

注文を取りに来られた奥様に、
「先日の、穴子の箱寿司、美味しかったから、今日は一人前、それを出してください。」
そして、壁にかかる、すごい数の品書きを眺め、穴子丼を探しますが、ありません。

念のため、手元のメニューブックも見ます。
やっぱりないですね。

大将に、穴子丼作ってくれるように交渉します。
「お作りしますよ！」

お袋は、今回も「天ぷら盛り合わせ定食」。
よほど好きなようです(笑)

穴子寿司は、前回レビューした通り。
煮詰めは、やはり甘目。
お袋も同意見です。
でも、寿司屋としてのレベルも高そうなので、
次回は、違う寿司をいただいてみましょうか。

穴子は、文句なしでした。

上に、千切った焼き海苔が覆うため、穴子が見えませんが、
ご飯の表面を全て覆うくらい、一口大に切られた焼き穴子が乗っています。
そして、ご飯に箸を入れると、なんと中にも！

ほろ苦くて香ばしい、明石産の穴子。
メチャ美味しいですよ！

今日は、天ぷら盛り合わせ定食１０００円。
穴子箱１０００円。
そして、焼き穴子丼１５００円でした。


☆☆☆☆☆☆


２０１５年４月１６日（木）

先月に続いて、「與五郎」さんのランチです。
写真、６枚追加しました。

お袋、今月も行きたいと(笑)
よほどお気に入りなんでしょうね♪

私は今日は、あなご天ぷら定食、お袋は、最近こればかりの、天ぷら盛り合わせ定食をいただきました。

あなごは３本、それに大葉、南瓜、ピーマン、人参、茄子。
添えてある野菜サラダも、大皿に目いっぱい。

相変わらずの盛り付けは、素晴らしいです！

もちろん、ご飯、味噌汁は、毎回間違いなく美味しい！

今日は、ご主人が、
「○○さん、地元のあなご、いいのが入ったから美味しいでしょう。お寿司も人気あるんですよ！」

で、あなごの箱をお持ち帰りで作っていただきました。

帰ってから、盛り付け、数切れいただきました。

酢飯の加減、シャリの硬さ加減もいいですね。
あなごは、もちろんいいのですが、「煮詰め」が少し甘かったですね。

もう少しあっさり気味に「詰め」を作られたら、もっと良かったかな。
少しあなごの繊細さをスポイルしてしまったようです。

でも、いつもながら満足できる、いいお店です。


☆☆☆☆☆☆


２０１５年３月１９日（木）

５か月ぶり再訪です。
写真、６枚追加しました。　

今回も、お袋とのランチ会です。
親父が亡くなって４年、この間、親父に代わって、月一のランチに付き合っています。

いろんなお店に行きました。
それぞれ、美味しい料理に巡り合え、思い出もできましたが、
お袋の一番の「おきに」がここです。

お昼は定食類が充実しており、夜は、地元漁師さんたちが　集まる「居酒屋」になります。

明石浜の近く。
あの玉子焼（明石焼）で行列店の「今中」「ふなまち」も近くです。

明石漁港で水揚げされた、昼網（早朝、播磨灘に漁に出て、捕ってきた魚が、昼には魚屋に並んだり、
寿司屋、料理屋で料理されます）の魚を中心にした、料理屋です。

お店に入るなり奥様が、
「いやぁ、よく来てくださいました！もう忘れられちゃったかなと思っていましたよ。」
「いや。忘れたりしませんよ。お袋はいつも與五郎行こう。與五郎行こうって言ってるんですが、
私の休みが月曜・木曜なんで、あまり来れなくなくなってしまったんですよ。」

そうなんです。
與五郎さんの定休日が月曜日なんです。

いつもの、奥のテーブルに着きます。
相変わらず、魅力的なメニューが大きく貼られています。

魚の定食は、全てお勧めですが、隠し玉として、
「親子丼」と「とんかつ定食」が挙げられます。

今回は、このお店では、邪道とも思える「とんかつ定食」をいただきました。
お袋は、ここではほとんど「天ぷら盛り合わせ定食」です。
今日も、それです(笑)

価格が少し上がっていますね。
全メニューではないですが、一部メニューで５０円くらい上がっていました。

とんかつ定食も、天ぷら盛り合わせ定食も　それぞれ５０円上がって、１０００円、１３００円です。

で、とんかつ。

ロースの柔らかい肉を使っており、
大きくて厚みも１．５ｃｍは、あります。
衣も薄く、三宮・元町の２０００円クラスのとんかつ専門店に劣りませんね。

野菜サラダ、ポテトサラダもたっぷり、ハムも載っています。
目玉焼きも付いていました。

そして、明石・垂水の春の風物詩「いかなごの釘煮」と、
いかなごの少し大きくなったものの釜揚げ。
★（一年物は、ふるせって言いますが、ふるせまで成長はしていない、いかなごの大きなもの）
これは、二杯酢でいただきます。

味噌汁も、相変わらず美味しいし、炊き立てご飯も、文句なしですね！

３人組の女性グループの後に入店したのですが、
料理を待つ間に、大テーブルもカウンターも満席です。

もう何十回と通い、メニューも半分以上はいただいていますが、
今までに「外した」ことはありません。

ただ、待つのは覚悟してくださいね！
行列はできません。
でもご主人お一人で作られるので、時間がかかります。
時間に余裕のない方は、お勧めできません。

みなさん、ゆとりをもってお出かけくださいね♪


☆☆☆☆☆☆


2014年10月16日(木)

４か月ぶりの、再訪です。
写真、6枚追加しました。

お袋の大好きな與五郎さんです。
月一の親子会で、いろんなお店のランチを食べてきましたが、
お袋のなかでは、今だ、こちらを超えるお店が現れません。

きょうは、私はカキフライ定食、
お袋は、相変わらず、天ぷら盛り合わせ定食です。

何度も紹介させていただいたメニューなので、細かい内容は、
本文の中では割愛します。（写真の説明をご覧ください）

なお、ご主人に今日のお勧めを聞くと、
目板とガシラでした。

目板は前回、煮つけをいただいたので、ガシラに心が揺らぎましたが、
ボリュームを考えて、今日はカキフライにしました。

お勧めの煮つけは、時価です。
と言っても、１５００円を超えたことはありませんから、安心です。

ご飯、新米で一粒一粒がしっかりしており、艶々でした。

味噌汁はいつも本物。
お袋も大好きです。

漬物と海苔の佃煮がついています、たまに付く海苔の佃煮。
少しなんですが、こちらの手作りです。
こういう細かな部分の手抜きもありませんよ♪

☆☆☆☆☆☆


２０１４年６月１９日（木）

何度目かの、再訪レビューです。
写真は、前に、３枚だけ追加しています。

久しぶりのお袋との二人会です。

先月は義母が亡くなり、先々月は娘の結婚、叔母の法事等、
休みごとに忙しかったので、余裕がありませんでした。

で、久々の食事は、お袋のリクエストの、
こちら、「輿五郎」さんです。

お袋、とにかくここと、明石市林の、玉子焼き「泉屋」さんが大好きです。
ここは、私が教えてあげたので、たかだか５～６年のお付き合いですが、
「泉屋」さんは、先代のおじいさんの時からだから、３０年以上になります。

ここ、輿五郎さんの良さは、なんといっても、明石浜の新鮮これ以上ない魚が、
たっぷりいただける定食が豊富だからです。

これだけメニューがありますが、もう７割くらい食べています。

今日は、私は目板かれいの煮付け定食。（時価ですが、今日は１１５０円でした）
お袋は、大好きな天ぷら盛合せ定食９５０円です。

オープンの１１：００に行ったら、先客が待っておられました。
店に入って、注文し、お袋と話しをしながら待つ間に、１１名来店です。

相変わらず人気あります。ここ最近は特にです。

カップル、若い男性４人組、ウォーキングでもしてこられたような、
年配の男性３人組、それに若い女性２人組です。

客層はバラエティーに富んでいますが、
ご近所のおばあさんのお一人様も多いんですよ！

漁師さんのグループが宴会やっておられたり♪

そして、だいぶ待たされて、料理登場です。
（待つのは覚悟で行ってくださいね！）

目板、前にいただいた時は１匹でしたが、今日は、小ぶりだからとのことで、
２尾ありました。

味噌汁は、絹こしとわかめ。
小鉢は冷奴でした。

自家製胡瓜の漬け物、昆布の佃煮も付きます。

母親の天ぷら盛合せ定食も同じです。

目板の煮付け。
これは絶品です。
大体、ここの煮付けは薄味です。
でも、魚が新鮮で、繊細な目板の味を引き立てる、
上手な味付けだと思います。

客が少ない時などは、大将に今日、何がいいか聞けば教えてくださいます。

今までにがしら、メバルなどいただきましたが、身はぷりっぷりです！

お袋から、ご飯少々、エビ、いか、タコ、鯵フライなど横取りしましたが、
いつもお袋は完食です。
（あっ、これだけ横取りしても残りのボリュームは、
普通に天ぷら定食としての形を残していますから(^_^;)。）

今日もお互い満腹で、帰りの車でも、
ここの料理の話で持ち切りでした♪


☆☆☆☆☆☆


２０１３年１０月１５日（火）

またまた台風接近ですね｡
２６号｡
今年は多いし､各地の被害が甚大ですね｡
今回は､大したことがなければいいのですが｡
特に東海､関東のマイレビさん達､お気をつけくださいね｡

今日は､明石の母親から､「お昼行こう｡あの與五郎さん行こう」とお誘いです（笑）

もう何度も連れて行ってますが､ここと､泉屋さんが､特にお気に入りなんです｡

私もこちらは親父が健在だったころから､
実家に寄れば､歩いてこちらに行き､
牡蠣フライや魚の煮付け､天ぷらを肴に
よくカウンターでビールをいただきましたが､
最近は､もっぱら母親とデートの為､車なので飲めません｡

今日も定食のみで寂しいですが､再訪レビューです｡

さて､今日いただいたのは､私は「明石焼風だし巻定食１０００円｡
お袋は､帆立のバター焼定食９５０円です｡

お袋､８０を過ぎたおばあちゃんなのに､なかなか男前なメニューを頼むものです｡

相変わらず､ご主人が一人で作られるので､時間がかかります｡
お袋と､ご近所の最近の様子を聞きながら待ちました｡

ほぼ同時に来ました｡

相変わらず豪華で､豪快な定食です｡

玉子焼はかなりでかいです｡
玉子､いくつ使ってるのでしょうかね｡
小鉢は､なんきんたいたんと､ひじきです｡
味噌汁は､しっかり出汁を感じ､味噌も具もたっぷり､
とても美味しいです｡

玉子焼を箸で適当に切って（摘んで）かつお出汁に漬けていただきます｡
明石焼と同じです｡
味も同じ｡
たこがすごいです｡
どこを切っても出てきます｡
相当入っています｡

お近くに､玉子焼（明石焼）の､あの今中さんも､ふなまちさんも
ありますが､味とたこでは負けていません｡
まあ､勝負してるわけではありませんが（笑）

母親は､こんなに食べられないとのことで､
ご飯少々と､帆立を２個もらいました｡

この帆立も美味しかったですよ！
これとビールは最高ですね（と､思います）（苦笑）

時価になるけど､魚の煮付けも美味しいんですよ！
これはその日のお勧めを聞くことです｡

目板や､ガシラのいいのが入っていることがあるので､
そんな日は､即オーダーですよ！

またまた､満足そうなお袋の顔｡
また寿命が延びたかな♪

（写真を１０枚追加しました）

☆☆☆☆☆

２０１３年２月

こちら､｢興五郎｣さんでは､魚中心の定食がいただけます｡

明石は寿司店中心に､たこ懐石の店､穴子料理専門店など､
新鮮な魚をいただける店が多くあります｡

明石漁港で水揚げされた魚は､１１：００頃からせりが行われ､
競り落とされた､前獲れの魚たちは､
魚の棚中心に､各魚屋､料理屋に運ばれます｡

市内の魚料理屋､寿司屋の多くは､その日の内に､
料理で提供されます｡

だから古くからやっておられる魚料理店の多くで､
新鮮な魚がいただけます｡

ここ｢與五郎｣さんは､定食メニューが充実しています｡
明石だこや､明石海峡の小魚を使った定食が多く､
注文に迷いそう｡

ご主人に､今日のおすすめの魚を聞くのも良いでしょう｡
私がよくいただいているのは､天ぷら盛り合わせ､カキフライ､たこ入りのだし巻き｡

特に天ぷら盛り合わせは､すごいボリューム｡
１０品以上のえび､たこ､イカ､野菜｡鯵のフライ｡
生野菜もたっぷり｡
それに小鉢等が付いてご飯を大盛りにしたら､食べ切れないくらい｡

カキフライも大ぶり｡
でっかいカキフライは６個！

明石だこのだし巻きは､玉子焼き（明石焼き）の様に､出汁につけて食べるもの｡

その他､煮魚の定食（一部時価）もおすすめです｡

定食以外では､丼､寿司などもあり､
夜は一品物も充実しています｡

今日は､母親を連れて行き､
私はカキフライ定食､
母親は天ぷら盛り合わせ定食を
頼みました｡

このボリュームある定食を母親は残さず食べます｡
ご飯は､少な目にしてもらってますが（笑）｡

駐車場も５～６台は止められます｡

近所のおばあさんが､一人で来たり､漁師らしきおじさん達がグループで来たり､
店の南は漁師町であることからも､
こちらの味の確かさ､値段の安さが伺えます｡

ただ､ここのネックは二つあります｡

一つは､ご主人一人で作っておられるので､昼時はかなり待たされます｡
１１：００オープン直後か､１４：００を廻ってからがおすすめです｡

二つ目は､駅から遠いこと｡

JR･山電明石駅から１５分くらい｡
山電西新町駅からも１０数分かかります｡
車なら問題ありませんがね！
私は､飲むことが多いので歩いています｡

今日は､車なので飲みませんでしたが！