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ゴールデンウイーク甘く見ちゃったなぁ、予約なしで、おまかせをこれだけいただいて来ました♪
明石の実力店、白木一枚板の清々しいカウンターから、「凛」とした空気が漂います。
2019年3月14日(木)
月一回の恒例行事。
明石の実家のお袋との、
月一回の水入らずランチです。
魚の棚近くで、いかなごを出店販売してるお店があるので、
今日は、それを買いたいとお袋。
明石浦は今日は昼網がお休みなので、
魚の棚のお店はほとんどが定休日です。
おそらく、垂水か林崎あたりから持って来て販売してるのでしょう。
今日は1kg3000円です。
昔は10kgも釘煮を作ってたお袋も、
今日は4kgを購入していました。
○○さんと、○○さんと・・・、
いつも作って、あげてる方たちに、今年も送るそうです。
だいたい1kgで2パック分ですから、
8人ほどに分けてあげるのでしょうね!
さあ、ここへ来たから、
今日は久しぶりに「鮨匠」さんに行くことにしました。
お袋を連れて行く時は、いつも車なので飲めません。
まあ仕方ありませんね。
車をお店駐車場に置き、お店の階段を上がります。
寿司屋らしい、木の看板と、生成りのシンプルな暖簾が迎えてくれます。
前回が昨年8月でしたから、半年ぶりくらいになります。
ご主人を前にしたカウンター席に並びます。
白木の一枚板の清々しいカウンターを目の前にすると、
キリっと引き締まった気分になりますね。
回転寿司のネタが、いくら良くなったと言っても、
このムードは対価で計算できない「絶対的」な心の満足感がありますよね!
さあ、今日はランチメニューから。
私は箱寿司のセットを、お袋はちらし寿司のセットを注文しました。
以前、箱寿司セットはいただいたことがあるのですが、
海老も穴子も「流石」の旨さでした。
言うまでもなく、こちらご主人のご出身は、明石菊水で、
あの「鮨 ささ倉」の笹倉(当時、菊水の番頭)さんに学ばれた方なんです。
箱では分かりませんが、
穴子のにぎり、棒寿司を食べればそれが理解できます。
さあ、その箱寿司セット。
先ほど言った、海老と焼穴子の箱寿司に、
かっぱ2貫、赤出汁、デザートのスイートポテトが付きます。
ガリ、上がりまで、吟味された上等の料理です。
お袋のちらし寿司は、
鮪、針イカ、鯛、海老が2切れずつ。
三分の一ほどいただきましたが、
錦糸卵も酢加減も美味しいですよ!
お袋の別皿には、かっぱ2貫と、穴子箱が2貫。
それぞれ、ボリュームも満点でした。
明石の「K」を中心にした明石すし組合のお寿司屋さんたち。
銀座の様な華美さ、創作系のビジュアル、
トロや、アワビの高級食材系は、あまりやりませんが、
ネタの良さでは絶対負けませんよ!
明石の魚って、素晴らしいですから♪
懐を気にせずとも、しっかり明石の思い出が刻まれる「鮨匠」、素晴らしい明石を味わってください♪
2018年8月17日(金)
今日、有休を取りました。
先日訪問して、穴子と海老の箱寿司のランチをいただき、
さすが、名門「明石菊水」で勉強された板場さんが提供される寿司は、
やはりそのDNAの感覚をストレートに受け取れますし、
アレンジされたり、コストを落とされても、「あのお寿司」というのは、
明石の寿司好きさんなら、絶対わかります。
今日は、明石のお袋を連れての月例ランチです。
昨日電話で、今日の昼営業を確認していました。
ただ、今日はお盆の為、
ランチメニューはありません。
だから、私はにぎりを、お袋は盛合せをいただきました。
女将が、
「座敷使っていただいてもよろしいですよ。」
って、言ってくださったのですが、
お袋、座敷座りでは足に負担が掛かるため、
カウンターに並んで座りました。
ご主人の丁寧な仕事を、お袋に目くばせし、見させます。
「丁寧でしょ!」
お袋も納得していました。
美味しいお茶をいただきながら待っていましたが、
いよいよ登場です。
私の握りは、穴子白焼きの焼き霜、シマアジ、平目、
紋甲イカ、海老、鮪、タコ、玉子の8貫。
これで並。
価格は税込み1200円です。
どれもハイレベルなんですが、シマアジと穴子がやはり秀逸か。
シャリは小さ目。
ほの温かく、ほろりと崩れる直前のにぎり方は「菊水」そのもの(^^♪
お袋の盛り合わせも、巻きは上巻き。
穴子が香ばしく食べ応えも抜群です。
穴子箱も、こんなに食べられないからって、
3貫いただきました。
「先週、またささ倉さんとこ行ってきましたよ!」
「お元気されていましたか?」
「はい。絶好調です!」
素晴らしき仲間たち!!!
暖簾分けられても、決して「菊水」の名は使わせない「明石菊水」。
多くのお弟子さんが育ち、
兵庫県下(東播エリアがほとんどですが)で頑張っておられます。
目立たない匠さんですが、
実力、居心地など、トータルでトップクラスに位置づけられると思っています。
「希凛」、「貞楽」、「浦正」さんのグループとはやはり異なる、「菊水グループ」。
*敢えて、菊水鮨も含めさせていただきます。
「丹甫」さんも、ご存じない方が多いようですが、
お亡くなりになった先代は「菊水」ですよ!
さすがですね、ランチセットでも菊水の片鱗は味わえますね♪
2018年7月27日(金)
明石郵便局本局の南にある、
明石の寿司好きには、もうご存じであろう、
名店「明石菊水」ご出身のご主人が、板場を守っておられます。
私の1歳年下のご主人。
当時番頭だった笹倉氏(ハーモニカ横丁の鮨ささ倉のご主人)は、
先輩にあたり、教え子というわけではありません。
加古川菊水(今は移転され、与太郎として息子さんが後を継がれています)、
丹甫(亡くなられた先代)などは、全て先輩職人です。
梅田ビルという、お菓子卸の会社のビル2Fにあります。
1F階段上り口には、案内は出ていますがちょっと分かりにくいです。
階段を上がると、寿司屋らしい渋く粋な板看板と暖簾が迎え入れてくれます。
店内に入れば、立派な白木の一枚板カウンターが待っています。
ランチ程度を注文するには恥ずかしいような高級感ですね。
でもランチでへっちゃらです。
後、行きたいところがあるから、軽く済ませたいのです。
カウンター、奥の1席を空けて次に座ります。
タオルのおしぼりで手をぬぐいながら、押し寿司のランチセットと、
瓶ビールをオーダーします。
食べログやってることを話し、写真撮影許可をいただきますが、
食べログって何なのですか?とお聞きになります。
やってる者としては営利目的はなく、
趣味として「食べログ」という一般参加のブログに絵日記的に、
写真や、文章を投稿するのですよって伝授いたします。
(きちんと許可を取ってからのレビューって、面倒ですが?うざいですか?)
押し寿司は、当然注文後作って下さいます。
でき上った寿司は、酢飯の感じ、押すご飯の感じは、
明らかに菊水です。
穴子や海老自体は、これでは分かりませんが、
握りや、棒寿司にしたらわかるでしょうね。
もちろん穴子のサイズは変えられるでしょうが。
それにしても、このレベルのお店でこのランチが1000円、
ビールが650円と言うのは、
とても良心的だと思います。
菊水のこと、「菊水鮨」も「明石菊水」も、よく言わない方が居られますが、
昼網を握っていただける、新鮮な明石の前浜の魚という点では、
10000円レベルのお任せも、
銀座では30000円になるんじゃないかと思います。
中央市場や築地通す魚が30000円なんて、
明石では考えられませんから。
明石は、明石浦漁港直行で、
「匠」さんなら歩いても3分なんですから。
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店名 |
鮨匠
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
お問い合わせ |
078-919-2486 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
山陽明石駅から547m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2019年5月2日(木)
マイフォロアーさんと、昨年夏の同行に続いての明石食べ歩きです。
お約束してから半年以上時が過ぎました。
我が職場エリアでご一緒して以来、4度目かなぁ、
可愛いお客様です。
11時に明石着くからって、連絡いただいたのですが、
さすがゴールデンウイーク!
一番に、「ささ倉」2番に「明石丁」って予定していたのが、
当日TELでは、ことごとくOUT!
甘かったかなm(__)m
仕方ないね、
笹倉氏に教えられた教え子の、同じ明石菊水の「匠」に行ってみました。
ご主人、
「今日は予約でかなり埋まってるのですが」
っておっしゃいながらも、
カウンターの左端2席をあてがってくださいました。
「今日は、普段のランチメニューないのですよ」
って。
いや、そうだろうなって思っていました。
お酒リストから、市島町「小鼓」純米吟醸300mlをいただきます。
お客様と一緒にいただきました。
フルーティで軽いから、クイクイ行けます、
お酒苦手だとおっしゃるお連れも、
私と同じペースで行っておられます(^^♪
お勧めの刺身を3点ほどと、後、お勧めで2人前握っていただきます。
造りは、平目、シマアジ、針イカ。
止めるのが惜しいくらい、いいネタでした。
後で握っていただきましょう。
酒、明石の「来楽」を追加しました。
同じく300mlで、二人で一緒に。
さあ、では鮨握っていただきます。
おまかせですが、菊水名物、炊き穴子の「鉢巻き」を入れて、
とのリクエストに応えていただきます。
この後、いっぱい食べ歩きしたいからと、
途中で止めることにも了解くださいました。
最初は、明石鯛。
もう間違いなく最高の鯛です。
次いで、本マグロ中トロ。
明石では、大トロも出ますが、鮪って本流じゃないから、
おいしいけどどうでもいいんです。
でもさすが「匠」、美味い!
たいらぎ。
もう、貝好きならたまらなく新鮮な貝柱。
そして、先ほども造りで出た平目、ポン酢添えでそのままいただきます。
さあ、菊水名物焼き穴子の握り「鉢巻き」。
なぜ鉢巻きかは、写真をご覧ください。
これ、今の菊水鮨、明石菊水、
その他、菊水卒業されたお店では、出して下さいますから、
ぜひいただいてください。
もう一つ追加した「穴子の棒寿司」。
これも、そんじょそこら、どこでもある棒寿司、
穴子箱とは完璧に異なります。
ささ倉の予定が変わり、
「匠」になりましたが、
内容、レベルは同様と考えて正解!
おまかせに造り付けて、地酒300mを2種。
穴子棒寿司を2人分付けて、12000円ほど。
素晴らしいでしょう!
このクラスの寿司屋で、こんな食べ方して。
同行者も満足されたようです。
でもまだ、立ち飲みやBAL、玉子焼、ラーメン、餃子も行きたいって(^^♪
さあ、どこまで行けるかな?
匠さんでお会計。
さあ、次はどうしましょう?
立ち飲み系、行きましょうか!