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台風で足止めの後は事故、新快速明石止めの為、江洋軒でヤケの朝ラーです♪
2018年7月29日(日)
散々の朝でした。
JR、台風ストップが解除され動き出し、
乗って少し経つと、摂津本山で事故。
明石駅止めになったので、
とりあえず下車。
ならば江洋軒で朝ラーでもしましょうか(^-^)
江洋軒、朝の9:00過ぎにはもう開いています。
今日は10:00。
楽勝です!
台風の影響か、江洋軒もガラガラです。
先日、coco cocoさんと、食べに行きたかったのに、
満腹で断念した、一人リベンジでもあります。
焼きそばと中華そばをいただきました。
共に、今だに400円です♪
慣れ親しんだ味です。
中華は、太麺ストレートの、
もち麦麺、チャンポンの様。
スープも鶏醤油がベースなんでしょうが、
ハッキリわからないスープ。
今の世代には受けないかも。
いや、逆に新鮮かも。
焼きそばは、極太麺。
コテコテの色の濃いソース。
ビールが欲しくなります。
ちなみに瓶ビール、中瓶は400円、
大瓶で500円という安さ。
焼酎は150円ですよ(^-^)
江洋軒でいただいてると、
イライラもおさまりましたよ(^-^)
さすが江洋軒!
また、ゆっくり来てビールいただきましょうか(^-^)
45年以上前から、100回以上通ってる桜町の焼きそばと中華の名店です♪
2018年6月7日(木)
明石に生まれ育ち、
25年生活した後、加古川に住みついた私。
もう、加古川生活の方がずーっと長くなりましたが、
まだ明石の実家にお袋は健在で、
明石へはしょっちゅう出向いています。
江洋軒は、私の生まれるずっと前からあり、
玉子焼よりむしろ明石人のソウルフードと言えるのかも知れませんね。
一番詰めて通ったのは、高校時代。
もう45年ほど前になるのですが、
姫路、高砂、加古川の友達も多く通っていた須磨の男子校。
その友を連れて行ったのが、江洋軒連荘の始まりで、
教えた私以上に友達らがハマってしまい、
「江洋軒行こ、江洋軒行こ。」
の毎日でした。
合間に、サンプラや、三宮センター街、高架下でのぶらつき、
明石のサテンめぐり、玉子焼。
当然、社会人になってからも常連。
今でこそ年1~2回と急ブレーキが掛かりましたが、
相変わらず行っています。
今回は、半年ぶり。
いつもは、焼きそばとわんたん麺をいただくのですが、
実はもう一軒、行く予定があるので、
焼きそばと中華そばにしました。
まあ、わんたん麺と中華そばのボリュームは、
それほど違わないのですが、
なぜわんたん麺にするのかは、以前に書いたのですが、
再度言うと、ラーメン鉢が大きくなるのと、
トレーに載って、レンゲが付くのです。
それが何ゆえに?・・・
実は、中華そばの鉢は小さいので、スープが波々と。
そしておばちゃんが持って来る時に、親指がスープに浸かってるのです。
45年前にそれを見てからは、ずっとわんたん麺になりました(^^♪
でも今日はおばちゃん不在。
で、おじさんが持って来てくれましたが、
きちんと親指が浸かっていました(^^♪
・・・まあいいですけど。
中華そばの麺はかなり太麺のストレート。
スープも鶏ガラ醤油なんでしょうが、独特の濁ったスープです。
焼きそばも極太で、独特の色の濃いソース焼きそば。
これはビールにピッタリなんですが、
後のことを考え、ビールも我慢します。
江洋軒、焼きそばと中華そば。
今のお若い方には、あまり合わないかも知れません。
現に我が息子が20年近く前、
明石に友達と釣りに行くというので、江洋軒を紹介したのですが。
帰ってきて聞くと、返事しませんでしたから(笑)
ラーメンって、昨今は奥が深くなりましたものね。
美味しいラーメン、いっぱいありますものね。
でも江洋軒の400円は魅力的です。
明石駅近辺にラーメン店不毛なのは、
江洋軒があるからかも知れませんね。
明石の住民は、そこに「江洋軒」があることを誇りに思ってくださいね♪
2017年12月4日(月)
明石市桜町。
この辺りから東及び南は、
明石の古き良き時代の名残を今だに残す、
戦後明石の繁栄を象徴する、繁華街なんです。
ずっと南に下がって、今のハーモニカ横丁、
(あの明石菊水の番頭をされていた笹倉さんのお寿司屋さんもあるエリア)
界隈は、花街だったのですよ。
神戸花隈のような、三味の音が響く、色っぽくも活気ある町だったのですね。
名店「菊水鮨」「明石菊水」も同エリアです。
そんな中で、超庶民的な中華屋さん。
中華屋さんと言うのも、ラーメン屋さんというのも違うかな?
焼きそば、中華の食堂って言うのがピッタリかな?
でもご飯物無いしね。
朝から開いてるので、
焼きそばをアテに、ビールや焼酎組も。
私も子供時分は親父に連れて行ってもらい、
高校、大学時代は友との社交の場であり寄り道、小腹を満たす場でした。
その当時、
今から40数年前は、確か焼きそば・中華そばは250円でした。
数年ごとに50円ずつ上がりましたが、
今だ焼きそば、中華そばは400円、
最高級メニューのわんたん麺で500円です。
今回ビールはいただきませんでしたが。
大ビンで税込み500円ですし、焼酎なら150円です。
さあ、もちろん今日もオーダーは、
焼きそばとわんたん麺です。
高校時代から、ほぼこの組み合わせ。
単品なんてありえません。
その頃は、焼きそばをもう一人前追加していましたね!
かなりの極太焼きそば。
ソースの色も濃いし、
いかにも酒のアテ向きかと言えば、決してそうでもありません。
白ご飯あればいいのにね。
わんたん麺は、太ストレート麺。
茹で加減はおまかせ。
「カタ」や「バリカタ」など当然ありませんから。
鶏ガラ醤油のスープがさっぱりしていて美味しいです。
ひょっとして豚骨も混ぜてあるかも?
色合いがそうだし、コクもそれを想像させます。
脂は明らかに鶏です。
魚(節)は使われてないでしょう。
これで今の年齢の私は満腹です。
魚の棚のバル「OTTO」で昼飲みしようかと思ったのに、
お休みのようで、オープンの11:30どころか、
12:00になってもシャッター下がったまま。
じゃあ、また今度にしましょうか。
魚の棚「白川南店」で天ぷら買って、
家でロイと遊びながら昼酒やりましょうか(^^♪
食べログも楽しいですが、このシェルロイ家バルも良いんですよ(笑)
私にとっては、玉子焼(明石焼)以上の、古き良き思い出が詰まったお店です♪
2016年2月7日(日)
約2年ぶりの再訪レビューです。
写真8枚追加しました(メニューが少なく、同じ絵柄で申し訳ありません)。
生まれ育って20数年の明石。(その後、加古川で30数年が過ぎましたが・・・)
その明石においての、私のソウルフードと言えば、玉子焼(明石焼)も然りですが、
ここ江洋軒の焼きそばではないかと思います。
こちらは、中華料理屋でもなければ、ラーメン屋でもありません。
焼きそば屋さんなんです。
私の知る、50年近く前から、お客様のほとんどが「焼きそば」です。
焼きそば二皿で、ビール飲みまくる人、
焼きそば一皿で、焼酎をやるご老人・・・
若かりし頃の私たち(高校や大学の仲間)は、焼きそば2皿とわんたん麺でした。
両方を注文されるお客様も多いのですが、
大抵、焼きそばは外されませんね。
数名の食べログレビュアーさんが、「焼き、中華!」って注文されると書いておられますが、
「焼き・中華」はお店の方の言葉です。
常連でも、「焼きそば・中華」です、お間違えの無いように。
私は、いつも焼きそばとわんたん麺です、
理由は以前描きましたので説明はしません。
今日もそのペアです。
相変わらず美味しい。
美味しと言うんじゃないかな、お腹が嬉しいと言ってる感覚かな。
好きなラーメンは、京都第一旭(私の中で別格です、京都五山の上、南禅寺のような存在)、神戸のもっこす。(来来亭も入るかな?)
味で並べると、ずっと下かな?
でも、大好きです。
江洋軒があるから、明石駅界隈にはラーメン屋さんが少ないんじゃないか・・・
そう思えるほど大きな存在。
永遠に江洋軒!
☆☆☆☆☆☆
2014年4月17日(木)
今でも、年2~3回行くのですが、
写真を撮ってなかったので、本日再訪レビューと、
写真をアップしたくて訪問しました。
消費税アップ後も、価格は変わっていませんね。
実は、こことのかかわりは、半世紀前。
小学生の私は、親父に淡路に釣りに連れて行ってもらい、
帰りに釣った魚を、父行きつけの寿司屋に預けて、捌いてもらう間に、
ラーメン食べたいと言った私と弟を連れて行ってくれたのが
最初と記憶しています。
それから何度か親父に連れて行ってもらいました。
一番よく通ったのは高校時代。
明石の友と、姫路の友と、
学校帰りに何十回と行きました。
当時から、焼そばとわんたん麺をセットで食べてました。
これも正確にいえば、焼そば2皿と、わんたん麺1杯。
確か価格は、焼そば、中華200円、わんたん麺300円だったかと・・・
(間違っていたら、ごめんなさい)
それから何年かごとに50円ずつ値上がりしますが、
今でもこの価格は立派です!
写真、見にくいですが、焼酎はなんと150円です!
それから、
なぜ中華そばにせずに、わんたん麺にするのか。
☆ わんたんたっぷりで100円しかアップしないこと。
☆ 丼が大きくなり、汁がなみなみとなってないこと。
(中華の丼は、小さく、おばちゃんが持ってくる時に、
親指がスープに浸かってるから。今では、アルミの
トレーに乗せてくれるので、そんなこともありませんが。)
☆ 中華には、レンゲが付かず。わんたん麺には付けてくれるから。
以上3点です(笑)
江洋軒の中華、焼そば、わんたん麺。
相変わらず美味しいです、でも誰にでもとは思いません。
今のラーメンとは、全然タイプが違うし、
焼そばのコテコテソースなども、嫌う方もあるでしょうね。
でもそれも当然だと思います。
ノスタルジーを感じる人、
新鮮さを感じる人。
ラーメンには、うどん蕎麦以上に複雑な部分がありますものね。
江洋軒の中華、焼そばは、玉子焼(明石焼です)よりも明石人の
ソウルフードだといういい方ができるように思えるのです。
なぜなら、まだ地元民に対する密着度が高いから。
玉子焼は、もはや、明石人の手元から離れて行ってしまった気がします。
ふなまちや今中さんの行列、異常ですから。
地元の方は、敬遠されています(持ち帰りは健在か)。
江洋軒が、「行列のできる店」にならないように祈る大ファンです。
☆☆☆☆☆☆
2012年2月
こちらは、高校生時代(35年以上前ですが)よく行きました。
今でも味を思い出して時々行きます。
そのころからワンメン(わんたん麺を略して、お店の方は、こう呼びます。)と、
ヤキ(やきそば)を両方頼みます。
代は代わっていますが、味は昔通り。値段も50円上がったのは、何年前のことか。
特製ソースこてこての極太やきそばは、他に類はなく、ビールのつまみにもなります。
どのメニューも大好きですが、以前、当時高校生だった息子が、友達と
明石港に釣りに行くというので、こちらを教えました。
そしたら、友人4人で行ったそうです。
で、「味はどうだった?」と、聞きましたが、答えは「・・・」
やはり今の豚骨コテコテ系世代には理解できないのか。
店もお世辞にもきれいだとは言えないし。でも永く続いてほしい店です。
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店名 |
江洋軒(コウヨウケン)
|
---|---|
ジャンル | 焼きそば、ラーメン |
お問い合わせ |
078-911-3765 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR・山陽電鉄 明石駅から国道2号線を渡り、徒歩約5分 山陽明石駅から174m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
44席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣コインP |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
お持帰りは焼きそばのみ |
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2019年5月2日(木)
桜町の老舗「江洋軒」。
玉子焼がよく明石人のソウルフードって言われますが、
間違いとは言いませんが、
明石で昭和30年代から育った人間は、
玉子焼より「江洋軒」の中華、焼きそばの方が、なじみ深く、
真のソウルフードって言う気がします。
焼き手は、4回くらい変わっています。
でも、私が知る60年近くは、
全く味を変えず頑張っておられるって思うのです。
価格も、大昔250円って言うのを覚えています。
何年かごとに50円ずつ値上げされましたが、
今だ焼きそば、中華そばは400円、わんたんは350円、
わんたん麺は500円です。
それらも凄いのですが、
大ビンビールが500円、そして焼酎はこぼれレベルのコップ焼酎で、なんと150円。
今日は、高校生の頃(45年ほど前)以来のお連れ様有りの訪問です。
その間、100回くらい来てますが、全て一人です。
中華そばと焼きそばを二人でいただきます。
そして、私は焼酎、お連れはジンジャーエール(最後にウーロン茶)をいただきました。
お連れは、徳島ラーメンみたいっておっしゃいながら完食。
私の焼きそばも一口召し上がられ、美味しいって(^^♪
播州ラーメンや、高山ラーメン、尾道ラーメンなど、
ご当地ラーメンって好き嫌いが大きく分かれますが、
江洋軒も然り。
ただ、明石でいただくこのラーメン、焼きそばには、
ラーメン通の客人も満足してくださったよう!
嬉しいですね!
明石ファンが増えていくこと。
今日も明石は異常な人、人、人。
玉子焼など不人気店ですら大行列でした。
でも、隙間を縫っての客人接待。
楽しく、行きたかったお店をほぼ回り、満足で充実した一日でした。
後、「ういろうの美味しいお店があるんだよ!」
っておっしゃる客人と、そのお店に行ってお土産を買いました。
知ってるお店でしたが、利用したのは初めてでした。
お客様に教えていただいた、素敵なお店!
最後にレビューします。