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078-911-3635
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三年ぶりの訪問も、「藤江屋分大」の歴史においては僅かな「刻」、明石の誇る和菓子の名店です♪
老舗の貫禄を感じる、明石の和菓子の名店中の名店です。
2015年9月13日(日)
明石市本町、旧国道250号線にある、
和菓子の老舗です。
お茶会、進物などによく利用され、
お彼岸や、お盆には、行列ができます。
名物は、丁稚羊羹、明石もなか、分大餅。
新しい名物もありますが、やはりこの三本が柱です。
今日は、店内でいただきました。
土・日・祝しか中ではいただけません。
ガラス張りの中庭を見ながら、奥へと進みます。
意外に簡素な茶店風景が現れます。
しかし、床の間があったり、随所に花があって、
目を楽しませ、安らぎを与えてくれます。
メニューを見ました。
9月下旬あたりから、秋を感じるメニューに代わる様ですね。
まだ夏メニュー、葛切りが一番に載っていました。
お抹茶をいただきたかったので、
それと、明石もなかのセットがあったので、それを。
食べログやってる旨を説明し、掲載の写真撮影の許可をいただきました。
お抹茶が出てきます。
瀬戸織部の茶碗、これ大好きなんです!
明石もなかは、蛸壺の形の物にしました。
これは、小豆の粒餡です。
後、鯛の形の漉し餡、舟の帆を模した抹茶餡があります。
もう食べ慣れた味なので、感動はありませんが、
改めて「レビューのため」と思って、
心していただくと、
また味わい深く感じました(笑)
お茶請けに、焼き菓子と、半生菓子、
それに緑茶が付いていました。
ほっこりできる、いいお店です。
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シェルロイ
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店名 |
藤江屋分大 本店
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、甘味処 |
予約・ お問い合わせ |
078-911-3635 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
山陽明石駅から390m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、バリアフリー |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1818年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2018年12月24日(月)クリスマスイブ
明石の旧R250(通称浜国)、本町にある老舗です。
前回レビューが2015年9月でしたから、ずいぶんとご無沙汰です。
*(とは言っても、先週、お袋と「與五郎」で食事した時、
お袋が丁稚羊羹食べたいというので、丁稚羊羹と梅の香のセットを買ってあげたので、
お店には行きましたが)
お店奥に茶室があり、
そちらで各種和菓子とお抹茶、煎茶、ほうじ茶などのセットもので、
一服できるようになっています。
風流な、趣のある店内です。
前回、写真を撮らせていただいて、食べログにアップさせていただいた御礼を述べ、
今回また食べログ写真の了解と、アップの了解をいただきました。
ありがとうございました。
石畳風の廊下を通り、奥の茶室に入ります。
途中、坪庭があり、鹿威しも拝見できます。
床の間には掛け軸と、備前の花器に紅梅が生けてありました。
心落ち着く、詫びさびの世界に浸れます。
いただいたのは「磯辺巻き」です。
香りの高い、焼き海苔で巻かれたお餅が3個。
ほうじ茶と急須が付きます。
醤油を少し浸けていただきます。
柔らかい搗きたてであろう美味しいお餅です。
他の和菓子とセットされるお茶は「抹茶と煎茶」なんですが、
この磯辺巻きのみ「ほうじ茶」というところも、
甘い和菓子と、醤油の焼き餅とのお茶の相性を考えられてのことでしょう。
これこそ、おもてなしというものだと思います。
さあ、美味しくいただきました。
お会計を済ませ、また店内ディスプレイも撮らせていただき、
御礼を述べてお店を後にしました。
*なお、写真には、お袋に買ってあげた羊羹2本の内の1本、
「梅の香」を、お袋が孫たちと食べてって持たせてくれていたので、
家でいただいた「梅の香」も一緒にアップしました