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ここの穴子はやっぱりうまい!
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チワワのポンチョ
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店名 |
菊水 桜町本店(キクスイ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-8727 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR「明石駅」・山陽電車「山陽明石駅」徒歩5分 山陽明石駅から218m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6140001034754 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
68席 (1階/カウンター18席、テーブル14席、2階/38席(6席、8席、8席、16席※最大24名様の個室)※貸切は30名様以上) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 4台 ※店前 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1950年 |
電話番号 |
078-911-3355 |
備考 |
お持ち帰り・出前しております |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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10年以上ぶりの魚の棚。
ランチならばバラチラシなど2000円からの品ぞろえ。
先日、東京で集う仲間で明石を知っている友人と菊水談議に花を咲かせて、
懐かしの訪問。ゆっくり飲みながら楽しもうと、
まずは生だこ頼んだら、「タコは火を通した方がおいしい」と言われ、
昔も同じことを言われたのを思い出した。
タコぶつ、蒸し穴子の1本、たまにしか入荷しない淡路島の雲丹などを注文。
飲まない連れが頼んだ特上握りの雲丹は北海道産、ぷっくりしたおいしそうな雲丹だが、
淡路産はあっさりした上品なおいしさ。珍しい分、よく見る雲丹板箱の半分のサイズの板箱で
2700円。ちょっともったいないかな。
ここの穴子は本当においしい。実は、東京の大きくてフワフワとろとろの穴子握りも
湯島乃池クラスならば大好きだが、
このちょうど良いサイズの明石穴子は都内では食べられないレベル。
おみやげに上あなご箱寿司(3000円)ももちろん忘れずに頼んだが、
お店で食べた蒸し穴子と箱の焼いた穴子との食感の違いが楽しい。
箱の穴子もここのは肉厚、薄っぺらい穴子とは物が違う。
少し握りつまんで、馴染みの魚の棚の魚屋さんが冗談交じりで「ぼったくり」というくらいの
もちろん良いお値段だが、東京から訪れても十分その値打ちがある。
帰り際、板長の前の予約席に80歳は優に超えているであろう老ご夫妻が着席。
一目で常連さんとわかるお二人の優雅さに、
菊水クラスの常連さんであることへの憧れを感じた。
懐かしいおかみの顔も見れたし、若いお姉さんスタッフの押し付けない接客の良さは心地よい。
もちろん、上穴子箱寿司も夜しっかり平らげてしまいました。