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尼崎市にも”こんぴらうどん”があったので、連食してみました
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きつねうどん ３８０円(税込)(2016年10月2日撮影)
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きつねうどん ３８０円(税込)(2016年10月2日撮影)
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入口付近(2016年10月2日撮影)
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刻み葱と天かすはセルフで(2016年10月2日撮影)
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テイクアウトメニュー(2016年10月2日撮影)
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龍馬の子孫？
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店舗基本情報
| 店名 |
こんぴらさん 三和店
|
|---|---|
| ジャンル | そば、うどん |
| お問い合わせ |
06-6413-3318 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
阪神電車「出屋敷」駅から徒歩８分 出屋敷駅から511m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
30席 （カウンター14席、テーブル16席(4人用×4卓)） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 可能。 |
| ドレスコード | カジュアル |
| 備考 |
うどん玉、うとんつゆ、天ぷらのテイクアウトが可能。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2016年10月2日(日)昼12時15分頃に訪問。
お店は阪神電車の尼崎駅の北西にあるアーケード付きの商店街である中央商店街を
８分ほど歩き、三和商店街を南へ少し歩いた場所にあります。
中央商店街にも同じ店名のお店があり、間違って口コミ投稿している
レビューアさんも居ますね。
野田阪神駅近くの商店街にあるお店には３０年ほど前から通っていたのですが、
尼崎市にも系列店があるのは、知りませんでした。
入口右手が厨房となっており、その前にＩ字型にカウンター席が１４席ほど、
入口左手の壁際にテーブル席が４人用が４卓ほど有りました。
野田阪神のお店はカウンター席しかないので、テーブル席はなんだか、新鮮です。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は９件、点数評価は「３．０９点」でした。
先客は多数、後客も多数。
結構な人気店のようでしたが、満席では有りませんでした。
一人客なので、カウンター席の中央部付近に座り、「きつねうどん ３８０円(税込)」
をお願いしました。
うどん鉢をくるくるとまわしながらお湯で温めるのは、野田阪神のお店と同じです。
うどんの麺は茹で置きですが、茹でてから時間が経っていないので、
茹でたてとほとんど変わりません。
うどんを注文すると、ほぼ同時に目の前に刻みネギと天かすが用意されます。
京都のラーメンチェーン店の”天下一品”も、昔は刻み葱はセルフで入れ放題でした。
こってりスープが、本当にこってりだった時代の話ですが。
待つこと１～２分できつねうどんが提供されました。
うどんの麺は、正統派のさぬきうどんです。
ほんのりとしたコシがあるのが嬉しいな。
硬いうどんにはコシが無いのですが、うどんのコシと、硬いうどんの違いが
解からない人が多くて、口コミ投稿を読んでも、とっても残念です。
硬いうどんには、コシは有りません！
さぬきうどんは、表面は柔らかいうどんです！
うどんのかけつゆ(ダシ)は、関西風といえば関西風ですが、香川県にも
このタイプのうどんつゆはたくさんあります。
砂糖(黄ザラ)を投入する家庭も多いので、こちらのうどんつゆは讃岐風と
言っても間違いではないかと。
私はいりこダシオンリーで慣れているので、かけうどんのつゆは、
無色透明だと思っていますが。
大阪のうどんつゆが真っ黒だったので、驚いた記憶が有ります。
まあ、その１０年後に東京に行ったら、もっと黒かった(笑)
気が付いたら値上がりしていたのは、仕方ないですが、
安くておいしいのが、こちらのお店の魅力ですね。
この日のお会計は３８０円でした。
ごちそうさまでした。