食べログ うどん WEST 百名店 2024 選出店
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"ぶ"は「ぶっかけ」の"ぶ"
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「肉ぶっかけ」(1160円)。冷たいうどん。麺は標準で1玉。無料で1.5玉、2玉にも増量可能。
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肉ぶっかけうどんのアップ。ビジュアルもいい。
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カウンター風景。いつものように端っこに陣取るオヤジ一匹。
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厨房風景。熟年店主(麺茹で)とその弟子(〆、盛付け)という役割分担で、調理が進む。麺の茹で時間コントロールはアナログ式(触感&食感)。
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店舗外観。道路を横断しながらの撮影。
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テーブルトップセット。遠かったからか、若いニイチャンスタッフが近くに置いてくれた。
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自由にお取りくださいな、昆布の佃煮。専用の取り皿も用意されているが、生姜が乗っていた小皿を流用した。
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席の前に置かれていたカード。生姜湯がいただけるということで。
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料理待ちのタイミングで持って来て貰った。本来はおそらく食後にいただくものだと。
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ランチタイムメニュー。リーズナブルな感じではない。
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グランドメニュー。(単品)
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最新の外待ち客モニター(カメラ2方向)と、従来型空調システム(扇風機2方向ミッキー付)。
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伝票。"肉ぶっかけうどんの一玉"は、「肉ぶ 小」。1グループで1伝票となるが、その時の合計玉数が左上に記入され、詳細内容より先行して厨房に玉数が通される手順だ。
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suna8
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
讃岐うどん はるしん
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2024 選出店
食べログ うどん WEST 百名店 2024 選出店
うどん 百名店 2017 選出店
食べログ うどん 百名店 2017 選出店 |
| ジャンル | うどん、天ぷら、カレーうどん |
| お問い合わせ |
06-6498-4758 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR東海道本線「尼崎」駅(北口)から徒歩6分 尼崎駅（ＪＲ）から383m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
27席 （カウンター11席、テーブル16席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿あり |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| 備考 |
茹でたてにこだわるため、注文から出来上がりまで15分以上掛かる場合があります。 |
| お店のPR |
「うどんは讃岐流」、「出汁は関西風」と研究熱心なお店です。
うどん部門で尼崎№１のお店ではないでしょうか。 「神戸の１０１軒」という飲食店雑誌に３年連続で選ばれています。 うどんは２玉まで同一料金です。 天ぷらは注文後に作り始めて出来立てです。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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■尼崎駅(JR)
■ランチ
上記の条件設定で食べログ順位としてトップになるこの店が、前々から気になっていたのは事実です。そして得てしてこの手の店が、平気で長蛇の列を抱えているのも知っています。
"並んでまで食べたくない"
これは私の基本的な行動基準なので、今まではこの店は選択肢の対象外となっていました。ただ、トップレートとは言え、タイミングによっては意外にもすんなりと入店・着席できる場合もあって、今回はそういう事例となったのです。
時間帯としては否応にも混み合う12:30頃だったのですが、ダメ元で行ってみたところ、少なくとも外待ちの列はありませんでした。
あれ？ 人気店じゃなかったのかな？
結局、たまたまうまいタイミングに遭遇しただけで、その後に行列が出来ていたりもしたのです。いずれにしても、私のようなピン客は、空席の隙間に滑り込める可能性も高いので、グループ客よりはすんなりと入店・着席できる可能性が高いという点は否めません。
店頭にメニューが掲示されていたものの、私は入店時には注文内容を決めていませんでした。このことは、この店のランチタイムに対する考え方とも関連していて、要はランチタイム専用メニューは用意していないのです。全ての単品メニューは常に注文でき、ランチタイムのみ、そこにセットできる炊き込みご飯や天ぷらを用意する、という提供形式だったのです。
ランチタイムだからと言って、そんなにお得感がないメニュー形態なので、私もそこは敢えて無視して、単品として何を頼もうかな、という行動基準を入店時に想定したのです。セットメニューそのものは、私の食指を動かさなかったわけです。
この日はもう少しで真夏日という暑い日でした。個人的にはあったかいうどんは自動的に対象外となります。そして、先客の誰かが注文した「肉ぶっかけ」がホール係によって運ばれて行くシーンを目の前で見てしまったのです。
"肉ぶっかけにしよう"
優柔不断というか行き当たりバッタリというか、とにかく私の頭の中はその時点で"肉ぶっかけ"オンリーとなってしまったのです。メニューを見ると、肉ぶっかけは単品うどんでは一番高い料理でした。でも、そんなことは関係なく、とにかく欲しいもの、ピンと来たものを深く考えずに注文するのが、最終的に自己満足度を高めることになる、というのを知っているからです。
「肉ぶっかけ、単品で」
『麺の量が(無料で)、1.5玉、2玉と選べますが』
「ひと玉でお願いします」
無料であっても、私は基本的にデフォルト値を選びます。腹八分という方向性もありますが、初回訪問時など、ひと玉のボリュームが不明な段階で、それを増量することはあり得ないと思うからです。食べきれず残したらもったいない、という考え方が身に染み付いてしまっているからなのです。見方によっては悲しいサガとも言えますが、"MOTTAINAI"という言葉の本来の意味に立ち返ってみたら、当然のことなのです。(以下省略)
とにかく、人気だと言うこの店のうどんを食べてみました。麺自体はモチモチしていて、その存在感はなかなかのものです。また、肉をはじめとした具材が綺麗にトッピングされているサマは、私の中で評価が高まるポイントとなりました。最終的にはコスパとしてどうかとなるわけですが、その点はあまり評価できないように感じました。
たかがうどん、されどうどん。
普段使いには厳しいかも知れませんが、美味しいうどんをたまに家族で食べたいな、と思ったら、この店はその選択肢の上位に入るのではないかとは思います。
ごちそうさまでした。
◇◇◇
"ウは宇宙船のウ"
『ウは宇宙船のウ』(ウはうちゅうせんのウ、原題：R is for Rocket)は、レイ・ブラッドベリの短編集。
1962年に出版され、日本では東京創元社から1968年4月18日に初版が出版された。
(中略)
作者の著作には他に『スは宇宙(スペース)のス』(原題：S is for SPACE)という似た表題の短編集がある。
なお、萩尾望都による同名のコミック短編集があるが、それは『ウは宇宙船のウ』の他、『10月はたそがれの国』、『スは宇宙(スペース)のス』からそれぞれ数編ずつ作品を取り混ぜた「ブラッドベリSF傑作選」である。
(Wikipediaより抜粋引用)
◇◇◇
(メモ: ブラッドベリも萩尾望都も私の好きな作家)