南九州のハンバーグと桜餡 : 茶庵 瀧家

芦屋の「瀧家」さんで南九州のハンバーグ。
宮崎の名店、「福元洋食店」さんとコラボしたハンバーグ。
ハンバーグ好きとしては、ワクワクがとまらない。
大きなお皿に負けないくらい大きなハンバーグ。付け合わせのパスタとポテトがいい感じ。
ソーセージは須磨のコペンハーゲンさんのものだとか。間違いない。
まずは、デミグラスソースだけをいただく。
ハッとする美味しさ。クラシック風のどっしりしたベースなのですが、重くなくて食べやすい。苦くもなく、甘さが勝つわけでもないけど、旨みがすごい。ハンバーグは、私の好きな肉汁が溢れない、旨味閉じ込めタイプ。
肉汁溢れないタイプにしては珍しく、とてもふわふわしているのに、ギュッと濃厚。
ソースに負けない力を持っています。
ソーセージもデミソースによく合って、パリッとジューシー。
そして、お皿のデミグラスソースはパスタで綺麗に食べ切りましたよ。こんな美味しいソース、残す訳にはいかないですから。
ポテトも滑らかでめっちゃ美味しい。
次はビーフシチューも食べたいなぁ。
そうそう、付け合わせのパスタもとても美味しくて、パスタメニューをリクエスト。

そして、春の瀧家さんと言えば、こちら。
桜餡のかき氷。
ふんわり漂う桜の香り。
塩漬けの葉の甘塩っぱさ。
軽くて滑らかな生クリーム。
これを食べないと春は来ませんなぁ。

予約の電話もじゃんじゃんかかっていて、すっかり予約必須の人気店です。

今回の新メニューは蛤ラーメンと蟹いくら丼。
蟹も食べたいけど、蛤も大好きなので、迷ってメニューを表、裏、表、裏とパラパラしていたら、お店の方が蟹いくら丼御膳に付いているうどんを蛤のお吸い物に替えることができますよ、と提案してくださる。
ありがたい。問題解決です。
そして正直、丼とうどんのセットは少々お腹にキツイ年頃になったので。食後のかき氷はマストだし。

ということで、待つことしばし。
おお、お吸い物椀が丼より大きい。
そして蛤がびっくりするほど大きい。
殻を持って帰って紅を入れるか、貝合わせで遊べそうです。
蛤とお出汁の香りがふんわり。
上品な磯の香りと味わいです。
蟹は味が付いているので、そのままどうぞ、とのこと。
ほんのり塩味で蟹の甘さが際立ちます。紅ズワイです。
蟹味噌が一緒に付いてきますが、全く臭みがないです。「純正」の蟹味噌なんだとか。
これでも十分美味しいのですが、自家製の蟹酢がとても美味しくて、蟹丼にかけて食べるとやめられない止まらないです。
この蟹酢、スプーンに入れてそのまま飲んでみたけれど、角がなくてとてもまろやか。蟹の風味を壊さず寄り添うようなお酢でした。

かき氷は今回は島みかん。
オレンジがしっかり薫って満腹でもするする食べられます。
見た目もとても綺麗です。

楽しい時間も味わえる素敵なお店です。

芦屋の「瀧家」さんですだちそば。
良かった、今年も食べられました。
今年は暑さのせいで、すだちも小ぶりなんだとか。
でも美味しくて皮も種も残さず食べました。
皮も柔らかいんだなぁ。
お出汁にもキリッとすだち果汁が入っていて、爽やかスッキリです。
それと甘辛のお稲荷さんが相性バッチリ。
だし巻きも間違いないです。

そして、今年も始まりました和栗のかき氷。
秋になるとあちこちで栗のかき氷が出るけれど、こちらのが1番好きです。
コックリしているのにさらさらとしていて、練乳も上品で、かけてもくどく無い。
美味しいなぁ、秋だなぁ。
今年は何度食べるかな。
でも島みかんも捨てがたい‥。

「瀧家」さんの新メニュー、冷やし中華とピーチガーデン。
こだわりの麺はもちもちです。
レモンを絞るとパッと明るい印象になります。辛味は和芥子と辣油がありますが、私は和芥子が好きでした。
辣油は焼豚丼にかけて食べるのが良い感じでした。
この焼豚丼、カリカリととろとろの融合で、とても美味しいです。
かき氷のピーチガーデンは、ロンネフェルトの紅茶を使ったかき氷で、夏にぴったりの爽やかなかき氷。
底に紅茶のジュレが埋まっていて、これまた爽やか。
蜂蜜シロップがついていまして、これをかけることで、味変というか、風味が濃くなります。
あー、このかき氷、ずっとやってほしいー！

芦屋の「瀧屋」さんで
比内地鶏の親子丼。
稲庭うどんとのセットです。
親子丼は下手なものだと鶏肉の臭みが出たりすることもありますが、そこはさすがに瀧家さん。
鶏肉はモッキュモキュの弾力で、噛むほどに旨みがでます。
苦手な皮だって美味しくいただきました。
甘辛の出汁でとじられた卵もふわとろです。
鰹出汁がふくよかに香る稲庭うどんも最高です。
大きなお新香でさっぱりとして、いつまでも食べ続けることができます。

デザートはかき氷。
ゆず小夏。
酸っぱくてさっぱりして、大好きなかき氷です。

大好きな「瀧家」さんであさり潮ラーメン。と、和栗ミルク氷。
ラーメンが運ばれてびっくり。
あさりがでっかい！
口に入れるとトロリととろける。プリプリなんてものではない、トロトロ。あさりが！
濃厚です。
厚岸のものだそうです。
ラーメンもコーンもご飯の上にのってる明太子も全部北海道産。
スープもとても美味しくて、だめだダメだと思いつつ飲んでしまいます。スープに浸った水菜がこれまた美味しい。

かき氷は和栗ミルクがもうすぐ終わるとのことで、チョイス。
安定の美味しさ。
和栗が濃厚でホンマに美味しい。
次は親子丼かカレーうどんか‥。

今年初めての「瀧家」さん。
前から気になっていた北乃豚丼御膳です。
札幌塩ラーメンが付いてきます。
これまた美味しいんだな。
豚丼はこっくりした甘辛タレと大きな豚肉。
濃いけど、くどくない。
こっくりした口を塩ラーメンでさっぱりして、無限ループです。ご飯が余った時用に明太子が付いてくるのもニクイ心配りですね。
で、デザートはいつもかき氷なのですが、今日はInstagramで気になっていたプレミアムチーズケーキ。ロンネフェルトの紅茶もセットで。
このチーズケーキ、めちゃくちゃ美味しいです。
滑らかでしっとりして、チーズの不純物？を抜いて良いところだけ残したピュアなチーズケーキという感じです。
（個人のイメージです）
一緒についてくるハチミツがまためっちゃ美味しくて、少し掬って口に入れたら、目をパッと見開いてしまう美味しさ。
これを胡桃につけて、チーズケーキと一緒にいただくと、
なんとも馥郁とした風味が広がります。
ミルクティーにしても良いというオレンジペコーとも合いますねぇ。
瀧家さんに来ると、いつも幸せになります。
身も心もホクホクでお店を後にしました。

芦屋の「瀧家」さんですだちそば。
去年はタッチの差で食べられなかったので、今年はどうしてもいただきたかった。
ギリギリ間に合いました。
コシのある蕎麦と美味しいお出汁にぷかぷかと浮かぶ沢山のすだち。
皮が薄く、種も柔らかいのでお蕎麦と一緒にまるまる食べることができます。
稲荷寿司もだし巻き卵もほっこりと美味しいです。
デザートはもちろん再開した和栗のかき氷。
栗のかき氷はアマタあれど、私はこちらの栗のかき氷が大好きです。
この冬は何度食べるかなぁ

久しぶりに「瀧家」さんでランチ。
「北乃豚丼」という新メニュー。
北海道上富良野のラベンダーポークを使った豚丼です。
本場の豚丼に比べて、豚肉は薄切りにして口当たり良く、脂身もさっぱりと味わえます。
甘辛のタレでご飯もススム♪
軽く炙ってあるとのことで、香ばしさもあります。
北海道の明太子も付いていて、博多のそれと違って味わいが優しい。
じわっと辛味がきて、コッテリの豚丼のたれがさっぱりします。
なんとこれに札幌ラーメンまで付きます。
札幌というと味噌ラーメンのイメージですが、これは塩ラーメン。バターが付いていて、好みで塩バターラーメンにできます。このバター、私は半分はラーメンに入れ、半分は豚丼にのせて食べました。
これがまたなかなか美味しかったです。
ラーメンのコーンも北海道産、メンマは淡路島産のものです。
このメンマ、めちゃくちゃ美味しいです。
このメンマ、欲しい！

「瀧家」に行ったらかき氷も欠かせません。
ゆず小夏。
キュッとした酸味がと優しい和三盆蜜がたまらなく美味しいです。
こちらの氷はふわふわなのに、何故か存在感があり、繊細というのとは違ったものです。
9月になったら栗のかき氷も再開とか。
楽しみです。

芦屋の「瀧家」さんできつね丼御膳。
薄揚げが好きなので、気になっていました。
きつね丼も五島うどんも出汁の香りがすごい。
日本人で良かったー♨️と思える至福の香り。
京揚げを使ったきつね丼は、揚げが分厚くてお出汁がジュワッと滲み出て、卵がトロトロ。
間にコシのある五島うどんをツルツル。
ホンマに幸せ時間ですよ！

そしてきつね丼御膳ですっかり暑くなり、汗をふきふきかき氷。
マンゴー&オレンジ。
マンゴーの甘さとオレンジの酸味。
そこへめちゃくちゃ美味しい自家製練乳。
絶対間違いない。
大きくったって、ふわっふわなので、ペロリですよ。

今日のランチはリベンジで芦屋の「瀧家」さんで新メニュー
他人丼御膳。
松坂牛の肩ロースと播州地鶏の卵。
他人は他人でも超一流の他人同士が手を組みました。
遠くの親戚より近くの他人ってことかな（？）
松坂牛がめちゃくちゃやわらかくて、でもくどくない。
脂身じゃなくて、赤身が柔らかいのです。
そしてコクのある黄金玉子と甘辛極旨タレ。
玉ねぎのシャキシャキ。
いや、たまりません。
時折さっぱりぽりぽりと大きな沢庵を齧り、これまた絶品の五島うどんをすする。
もう永遠のトライアングルです。
美味しいなぁ。
丼にしてはいささかお値段が張りますが、松坂牛がたっぷり入っているし、それを考えると高くはないです。
もう1つの新メニューもまた食べに来なくっちゃ。

そして春限定の桜餡のかき氷。
この季節、桜風味のかき氷は色々なところで出ますが、私はここのが1番好きです。
何て言うのか、散り際の桜を思い出される儚い桜のかき氷。
桜餡を練乳でのばして細かく刻んだ桜の葉を混ぜ込んでいます。
ほんの少し餡のまったりした感じがあって、ややトロリとしたシロップだからでしょう、4回に分けて全体にシロップが染み込むようにかけているそうです。
練乳が別添えで付きますが、追加する必要なしです。
でも、この練乳も美味しいから残すの迷うのだなぁ。
満足でした！

久しぶりに芦屋の「瀧家」さんでランチ&かき氷。
鴨せいろ御膳。
鴨はそのまま食べてももちもちで美味しいけれど、熱々の付け出汁にトプンと漬けておくと鴨のアブラが出汁に溶けてグッと香りが豊かになります。
鴨もトロフワです。
この付け出汁がとても美味しい。

そしてかき氷は大好きな和栗ミルク。
冬のこちらのかき氷は和栗ミルクですなー。
やっぱり美味しい

瀧家さんの近くに3月中旬にお菓子屋さんがオープンするみたいです。
楽しみです。

久しぶりに芦屋の「瀧家」さん。
新メニューの「煮豚」塩ラーメンをいただきました。
静岡吉田ハムの特製チャーシュー、淡路島のあわじ島チク（メンマ）、札幌西山ラーメンの麺。この素晴らしい食材を瀧家さんならではの上質なアレンジでいただくことができます。
スープはあっさりしすぎていないコクのある塩の甘みを感じます。
チャーシューは脂がトロリとしているのにくどく無くてしっとり。これが6枚も！
しかも分厚い
メンマがシャキシャキでタケノコの味が生きています。
とても好きだなぁ。
スープまでほとんど飲み干してしまって、汗だくです。

なのでデザートは大好きな和栗のかき氷。
栗のかき氷はイロイロあるけれど、私はここのが1番好き。
冬はかならずこれをいただきます。
ホクホクつぶつぶの栗、甘さ控えめの生クリーム。
シンプルかつ上質。
これはこちらの料理に共通していることだと思います。

今度は坦々麺を食べたいな。
ごちそうさまでした！

久しぶりに芦屋の「瀧家」さん。
鰹藁焼たたき丼。
去年もいただいたけれど、お気に入りの1品。

ドーンと運ばれた御膳には、沢山のお皿。
ワクワクが止まらないっ！
気を鎮めるためにまずは稲庭うどんをツルツル。
コシがあって滑らかです。
つけ出汁がそのまま飲めるくらい美味しい。
うどん用の生姜もあったけれど、出汁を味わいたくて使いませんでした。
美味しい生姜だったけど。

さて、鰹。
茗荷と生姜をのせてパクリといただくと、まずフワッと藁焼きの芳ばしい香りが鼻に抜けます。
そしてさっぱりとした鰹の味わい。
赤身メインのためか、とてもさっぱり。
なので、ボリュームあるのにくどくない。
新生姜のすりおろしがまたピリリと辛くていい仕事しています。
塩で食べると鰹がより引き立ちます。
うーむ、大満足。

そしてかき氷はマンゴー&オレンジ。夏季限定です。
こってりしたオレンジ色のシロップを想像していたけれど、とても綺麗なオレンジ色のジュレ。
ほんのりオレンジの苦味と酸味。
それをミルクベースが優しくカバー。
シロップのベースは鳴門オレンジのアイスクリームなんだとか。
わざわざ溶かして手を加えてシロップにしているのだそうです。なので、苦味も酸味も全体にほんのりあって、とても上品。
これは追い練乳がとても良く合う。

うんうん、非の打ちどころの無いランチでありました。

芦屋の「瀧家」さんで坦々つけそば。
久しぶりの訪問です。
すっかり人気店ですね。
とても忙しそうでした。
度々「お待たせしてすみません」と声をかけてくれるので、こちらも恐縮。
出汁巻卵が売り切れとのことで、胡麻豆腐になっていましたが、この胡麻豆腐もトロトロで美味しい。
坦々つけ汁は複雑なスパイスでキリリと辛く、ミンチがこれでもかと入っています。
冷たいお蕎麦を海苔で巻いてつけ汁につけて食べると、海苔のパリッと蕎麦のつるっとつけ汁のピリッがめちゃくちゃいい塩梅でひろがります。
途中で紫蘇ゴマご飯を挟んだらもう無限ループですな。
今日は売り切れていて食べられなかったカツオのタタキをまた食べにいかなければ！

島みかんのかき氷。
ふわっふわの氷にブラッドオレンジのシロップ。
それだけで食べてもさっぱり美味しいけれど、自家製練乳をかけると味に厚みが出ます。
柑橘系かき氷、最高！

芦屋の「瀧家」さんで宍粟牛のすき焼き牛丼御膳。
新商品です。

私は牛丼もすき焼きも、実は苦手。
でも、この瀧家さんでは嫌いなものも食べられることが良くあるので、迷わずチャレンジ。

しかし、宍粟牛とはまたレアですねぇ。
宍粟の柴原精肉店さんのお肉だそうです。

バラ肉を使っているので、割と脂身が多い‥。
でも食べてみると、神戸牛と言われても信じてしまうくらい柔らかい。
しかも、脂身がさっぱりしている！脂がこんなに美味しいなんて。

肉の甘みを引き立てるために味付けは控えめ。薄いわけではなくて。
半分くらい食べてから播州地鶏卵を投入。
むぅ、たまらない。
途中途中で出汁香る五島うどんをすすり、大きなお漬物をぽりぽり。そしてまた牛丼をするする食べる。
幸せここにあり！

さて、瀧家さんといえばかき氷もですね。

メニューにはまだ載っていなかったけれど、今日から桜あんのかき氷が始まったと聞いて、もちろんそれに。

今日は暖かかったのでかき氷がよく出ていました。

ほんのりピンクの桜あんソースに塩気の効いた桜葉。
このままでも十分美味しいけれど、自家製の練乳をかけると美味しさ倍増です。

春を感じるかき氷です。
ちなみに、ほうじ茶が入った湯飲みがとても可愛い

久しぶりに芦屋の「瀧家」さん。
新商品の鯛塩ラーメン。
札幌の西山製麺所とコラボしたというラーメンは鶏白湯もあります。
存在感のある素敵な器
ふわりとくすぐる柚子の香り。
麺は思ったほど太くなくてもちもち。
スープがめちゃくちゃ好みです。
さっぱりしてるのに深みがある。
お吸い物みたいに飲み干せます。
オーダーの都度、刺身の状態から湯引きするという鯛の切り身もふかふかのほろほろ。
いやはや、夢中になって啜ってしまいました。
鯛好きにはたまらない一品です。

メニューを見て悩んでいたのを見られていたのでしょう、お店の方がもう1つの新商品、鰤のタタキをサービスしてくれました。これがまた美味しい。
金沢の鰤だそうで、普通に炙っているだけだそうですが、ヒッコリーか何かで燻したような香ばしい香りがします。
これを丼で食べられるなんて、想像しただけでも垂涎ものです。
しかし、鶏白湯も気になるなぁ。

そして「瀧家」さんに来たらかき氷もね。

島みかんのかき氷。
前に置かれるとパァっとオレンジの香りがします。
みかんじゃなくて、オレンジの香り。
なんか、前より果実感が濃厚になっているような？
たまらなく美味しい。
後半は練乳をかけていただきます。
こちらの練乳がまた美味しいのです。
はぁ、大満足です。

芦屋の「瀧家」さんにてけいらんうどん。
今まで淡路島の北坂農園さんの卵を使っていたのですが、鳥インフルエンザの被害に遭われ、1年くらいは出荷できなくなったそうで、今は多可町の平飼い卵を使っておられます。

それを聞いたので、今日は卵料理に。
で、けいらんうどん。

単品ですが、明太子ごはんが付いています。
麺は稲庭うどん。
とても美しい黄金色✨

卵の美味しさもあるけれど、このかき卵の美しさよ！
追い生姜まであって、もう熱々のポカポカで汗ダラダラです。

そこへ和栗ミルク！
刻み栗と栗のソースがコックリと香ばしくて、練乳がとても優しい。
これ、大好きです！

芦屋の「瀧家」さんにて坦々つけ麺。

すだち蕎麦目当てだったけど、昨日で終わってた
でも、坦々つけ麺も美味しかった。
意外にもガツンと辛い。
海苔を巻いて食べるのがおすすめと言われたのでそのようにしてみると、なるほど。
ツルッとした蕎麦と辛くてゴマ風味のつけだれに、ふわりと焼き海苔の香りが混ざって印象が柔らかくなる。
穴あきレンゲで沈んだミンチをキレイに食べられるのも嬉しい。

デザートに和栗みるくのかき氷。

ホクホクとした和栗の粒、まったりした栗のソースと優しいミルクが上品でええわぁ。

食べていると、岐阜の銘菓の栗きんとんを思い出す。
上品かつふくよかな味わい。

久しぶりに芦屋の「瀧家」さんでランチとかき氷。

ランチはキーマカレー冷やしうどん。
冷たい稲庭うどんに温かいキーマカレー。
カレーはスパイシーで程よい辛さ。ツルツルとした稲庭うどんと良く合います。
付け合わせの夏野菜のオリーブオイル漬けがとても美味しくて、お店の方に感想を伝えたら、作り方を教えてくれました。

パセリバターご飯も付いていて、カレーうどんとカレーライスが1度に楽しめて嬉しい。
このパセリバターご飯もバターの香りとパセリの香りがフワッと鼻に抜けて、カレーにめちゃくちゃ合う。

かき氷はマンゴー&ピーチ。
ベースは練乳氷で、マンゴーと桃の角切りがたくさんのっています。
南国かき氷という感じ（？）
カレーの後のかき氷、最高！

すっかり人気店で、土日はほぼ満席のようですね。
平日に行けたらいいんだけど。

芦屋の「瀧家」さんで冷やし浅蜊そば御膳。
夏の新メニューです。

浅蜊がこれでもか、とたっぷりのっています。
出汁は和風のような、少し洋風のような。

浅蜊出汁がしっかりでスッキリしているのに優しくて、めちゃくちゃ美味しい。
途中でスダチを絞ります。
味がキュッと締まるのかとおもいきや、磯の香りにふんわりとスダチの香りが混ざって馥郁MAXです。

浅蜊好きにはたまらない、夏にぴったりのお蕎麦です。
器がとても美しくて、食べ終わって空になったものをシゲシゲと眺めて楽しみました。

島みかんかき氷は久しぶりのチョイス。
濃厚みかんシロップが爽やか。
練乳が付いてきますが、これに関してはかけずにそのままが私の好みです。

初夏の新商品、マッシュルームつけ蕎麦をいただきにきました。
明太子ご飯と出汁巻卵付き。

運ばれてくると、キノコとベーコンの香りがふわり。
マッシュルーム、ポルチーニ茸とベーコン、玉ねぎにトリュフ塩をあしらっているとか。
麺は更科蕎麦。
このさっぱりつるりもちもちの更科蕎麦が、洋風のつけ汁に意外にも合う！

つけ汁そのものが洋食のスープで出てきそうなくらい美味しく、キノコがゴロゴロ出てきて、キノコ好きにもキノコ嫌いにもタマラン1品です。
全部飲み干してしまいました。　

デザートは柚小夏のかき氷。
見た目がとても美しい。
柑橘のシロップはたっぷりかかっていて、そのまま食べてもとても美味しいのですが、和三盆シロップを追いかけすると、ガラリと印象が変わって丸い味わいに。

いつ来ても間違いなく美味しいものがいただける瀧家さん、大満足です！

営業再開されたと聞いたので、伺いました。

久しぶりに鰹のタタキ丼とキャラメルナッツのかき氷。
鰹のタタキはわら焼きの香りがフワッとします。
塩とポン酢が用意されていて、生姜やミョウガを乗せて食べるとめちゃくちゃ美味しい。

セットの稲庭うどんも冷やしなので、モチモチとコシがあります。うどんの付けだしも上品で飲み干せてしまいそうなくらいです。

キャラメルナッツは新商品のかき氷。
そのままだとなかなかの苦さのキャラメルシロップ。個人的にはこれもとても好きだけど、練乳をかけるとガラッと感じが変わって柔らかく香ばしいシロップに変化。
粗く刻んだナッツがコリコリしてたまらない。

もうすぐ新商品もでるそうで、楽しみです。

芦屋の「瀧家」さんで新商品の坦々うどん。
1日限定10食です。

胡麻が濃厚なスープに更にすりごまを投入して胡麻好きにはたまらない1品。
麺が五島うどんなので、濃厚なのにさっぱりいただけます。
ピリ辛ミンチもたっぷり、シャキクタの青梗菜も美味しい。

口休めに紫蘇胡麻ご飯を挟めるのも嬉しいなぁ。


そしてかき氷。
ふわっふわの氷にもったりしてるのに軽い桜シロップがかかっています。桜の葉っぱ入り。
甘じょっぱくで、さらりとした練乳をかけながら食べるとどんどん食べられます。
ほうじ茶の湯呑みもかわいい

芦屋の「瀧家」さんでカレーうどん。
A5ランクの松阪牛をつかい、カレーのとろみの滲みた柔らかお揚げ、細いのにコシのある五島うどん。
甘すぎず辛すぎず、トロミのつき具合もバッチリ！
ハフハフのうまうま( ´∀｀)

胡麻と大葉のかかったご飯も最後はカレーに入れちゃいました。
カレーと大葉、意外に合う。

お正月のお屠蘇もいただきました。

暑くなったので、かき氷でクールダウン。
大好きな和栗みるく。
やっぱり美味しいなぁ。

芦屋の「瀧家」さんで湯葉あんかけうどん。
出汁の効いたあんかけにたっぷりの湯葉と生姜。つややかな稲庭うどん。胡麻もたっぷりかけていただきます。
食べ終わる頃には汗をかくほどポカポカ。
ご飯の上にのっている胡瓜のお漬物がほんのり梅味でめっちゃ美味しい。
やっぱり何を食べても美味しいなぁ(*´-`)

デザートは和栗みるくのかき氷。
栗を全部ペーストにするのではなく、粒々の食感を残してあります。岐阜の和菓子栗きんとんを食べているような濃厚な栗の香り。
優しい練乳ともとても良く合います。

芦屋の「瀧家」さんで、すだち蕎麦が始まったとのことで早速かけつけました。
今回はツレを誘ったので、日曜日だし予約していきました。

大正解です。
待ちが出るほどの満席。
当然料理が出てくるのもゆっくりですので、時間のない方にはオススメしません。
待つ時間も贅沢、と思える方は是非オススメです。
何を食べても間違いなく美味しい！

ツレは三食せいろ蕎麦。

さて、すだち蕎麦は冷製の蕎麦なのに、運ばれてくるとすだちの爽やかな香りがふわっと鼻に抜けます。
すだちは薄く薄く切ってあるので、蕎麦と一緒に食べても食感を損ないません。馥郁とした出汁とスッキリしたすだちの香りが合わさって、至福のかおりです。
食べ終わると、すだち蕎麦じゃなかったみたいに、すだちは跡形もなく胃袋に収まりました。種も全部食べてしまった(〃ω〃)
すだちは全部で2個半ほど使っているそうです。


ツレのせいろ蕎麦を分けてもらったけど、麺の食感が違いました。
めんつゆに付けて喉越し良く食べられるようにか、少し柔らかめ。
すだち蕎麦はすだちと一緒に食べても負けない少しコシのある感じ。
温度の差かな？
それとも麺を変えているのかな？

ほうじ茶で炊いたご飯のおいなりさんは甘くてジュワッとして美味しい！
出汁巻き卵はフワッフワでトロトロです。

やっぱり何を食べても全部間違いなし！

お茶も美味しいです^_^

勿論かき氷も❤️

ツレはダブルベリー、私はゆず小夏。

ゆっくりとふわふわに削られる氷に甘酸っぱいゆずシロップ。
黄金色のピールがキラキラして見た目も素敵です。
練乳をかけても、和三盆シロップをかけても負けない最強シロップです。

ツインベリーは練乳ベースなので、まろやか。
でも、いちごだけより少し酸味やプチプチ感があって食感が楽しい。

あー！大満足\(//∇//)\

芦屋の「瀧家」さんで肉丼。
私は牛丼というものが苦手で、ほとんど食べないのですが、ここのは大丈夫な気がして一度食べてみたかったのです。

果たして、大正解！
ここは本当に何を食べてもハズレがないです。
松坂牛A5ランクの肉を使って上品なすき焼き風の甘辛タレで仕上がっています。

肉が柔らかっ！
初めはそのまま、次に七味を振って、次に生卵を落として。
美味しーい！

存在感のある漬物はシソ風味の大根とピリッと辛い生姜。

もうたまりません(=´∀｀)

デザートにほうじ茶のかき氷。
ほうじ茶のかき氷は香りや風味を残すのが難しいのだけれど、こちらのは私の中では1番です。

ほうじ茶の芳ばしい香りと渋み、練乳をかけると少しあったトゲトゲがさっと引いていきます。
でも練乳に負けてない。

甘すぎるんじゃないかと思われる和三盆シロップもかけると意外にサラリとしています。
もちろん、ほうじ茶と共存^_^

こちらの氷はゆっくりゆっくり削るので、ホワッホワで頭は痛くなりません。 — 場所: 芦屋 瀧家

芦屋の「瀧家」さんで鰹の藁焼きたたき丼です。
限定10食に惹かれて。1800円。
基本的に、高知で食べる以外の鰹をあまり信用していません。
期待しても大抵は少しくらい臭みがあるので。
でも！こちらのは違いました。
うーむ、くさみが全くない。
赤身なので、さっぱりしています。
ポン酢も塩も用意してあり、さらにご飯と別々に食べられるように取り皿まで置いてあるという心配り。
有難いです。
柔らかな酸味のポン酢で食べるも良し、塩と大葉と少しの生姜で食べるも旨し^_^ご飯ももちろんこだわりのお米ですので、食べ応えのある生姜と大根のお漬物でいただきます。
汁物代わりに稲庭うどん。
温かいのと冷たいのを選べます。
このうどんツユがまた美味しい！
うどんをすすりながら、少しずつこっそり飲むのでした。
いつ来ても何を食べても大満足なのでした。
次こそ牛丼にトライだ！

そしてかき氷。
初めに言っておきますと、ワタクシ、これ大好きになりました！
芦屋の「瀧家」さんでゆず小夏のかき氷。
1200円。
キラキラ光るピール、湿気を吹き飛ばす爽やかな酸味。優しい甘さ。
ゆずの香りと小夏の風味。
和三盆シロップはトロリと滑らかで、かけても柑橘の風味を損なわず。
うーむ、パーフェクト！

芦屋駅北口から徒歩15分の「瀧家」さんで海の幸４種盛丼です。
いくら、帆立貝柱、マグロ、甘エビがドーンと乗っていて、どれもとても美味しい。
お醤油はいくらにかけるものとマグロにかけるものの２種類あり、紫蘇や海苔のトッピングあり。
左のレモンは甘エビの殻を剥いたあとに手を拭くもの！
いつもながら素晴らしい心配りです。
大きな大根のお漬物と生姜の甘酢漬けでさっぱりすることができます。

ランチの後はツインベリーのかき氷。
ブルーベリーとラズベリーとヨーグルトのシロップ。
ベリーたちのピッ！とした酸味とヨーグルトのじわっとくる酸味。
これだけでもめちゃくちゃ優しくて美味しいけれど、練乳を加えるとさらにさっぱりとしたコクが加わってグレードアップ！
「いつもありがとうございます」と声をかけてくださり、お陰様で1周年を迎えることができました、とのこと。おめでとうございます
1度来れば何度も来たくなるお店「瀧家」さん、これからもうかがいまーす。

芦屋の「瀧家」さんで三色せいろ1200円。

土曜日なので、混んでいました。
出汁が関東風の醤油濃いめと関西風の出汁と甘み濃いめの2種類。
塩も山葵も海苔も付いて、色々な食べ方ができます。
お稲荷さんも金胡麻+生姜とほうじ茶で炊いたお米を使ったものと2種類。
ほうじ茶のお稲荷さんなんて初めて食べたけれど、香ばしくてもちもちしていて、テイクアウトしたいくらい美味しいかった！

デザートは福岡産のあまおうを使った苺ミルク氷。
1000円。
甘さ控えめの練乳に、果実感を残した苺シロップ
優しーい！
美味しーい！
上品やわぁ(^o^)
今日も大満足な瀧家さんでした。

関係ないけど、隣のテーブルで食べていた初老のご夫婦が、六麓荘の住人のようで、そんな方々と同じ店でランチしたことに身震いしました（笑）

JR芦屋駅から徒歩12分。
「瀧家」さんで卵丼1200円。
卵丼にしては高いんじゃない？と思うむきもおありでしょうが、北坂養鶏場のもみじ卵を使用して、口に入れると思わず「うまっ！」と呟いてしまい、お店の方を呼び止めてまで「これ、めっちゃ美味しいですね！」と感想を伝えてしまうくらい美味しいです。
卵が美味しいのは勿論、出汁がふくふくと薫って、下の加熱卵と上の生卵のタブル卵の食感の違いがとても良いです。
ねき、わさび、のりなどの薬味も充実。山葵が合う！
真っ白な胡麻豆腐も美味しい！
はぁ満足(〃ω〃)
卵丼につづきまして、かき氷の和栗ミルクを所望。
さっぱりとしたミルクソースが広がった後に、細かく砕かれた和栗粒と和栗ソースがじわっと広がってシンプルなのにめっちゃ美味しい。
天津甘栗もグラッセもいいけど、やっぱり和栗って最高！
幸せ時間でした^_^

明けましておめでとうございます。
2019年の食べ歩き始動です！
今年もよろしくお願いいたします。
記念すべき1店目にふさわしい芦屋の「瀧家」さん。
年末にFBのお友達から思い出させていただきました。
和モダンなとてもステキなお店！
ダンディな男の方がお出迎え
振る舞い酒までいただきました^_^
まずは稲庭うどんの湯葉あんかけで体を温めます。1200円。
これ、めちゃくちゃ美味しいです。
出汁薫るあん、たっぷりの生姜、トロトロの湯葉(*≧∀≦*)
器もステキ！
最後の1滴までいただきました！

ランチの後に本命のかき氷。
島みかんのかき氷です。1000円。
愛媛県宇和島のみかんを使っているそうです。
ソースも練乳も自家製で、とても優しい。
さっぱりと甘くて、皮の苦味がほんの少し。
氷はふわふわの綿雪タイプ。
味わって食べているとお店の方が「かき氷、お好きなんですね^_^とても美味しそうなお顔で食べていただいて嬉しいです」と言ってくださる(〃ω〃)
わたしゃ「忘却のサチコ」か⁉︎
ヘビロテ決定です^_^と宣言して美味しかったほうじ茶を買いました。
途中、panyaの食パンと竹園のコロッケを買ってホクホクで芦屋を後にしたのでした。