ランチ遠征記　芦屋　中國菜 浜正編　～芦屋の住宅街で本格中国料理のランチ～ : 中國菜 浜正

休日の愚妻とのランチです！

この日は大衆中華料理では無く､本格的な中国料理が食べたいとの愚妻からのリクエスト

何度かお邪魔した事が在る､芦屋の閑静な住宅街に在る『中國菜 浜正』へ

電話で予約を入れてからお邪魔しました

オーナーシェフは『ホテルオークラ神戸 桃花林』の出身

ホテル仕込みの広東料理をベースとした上質な中国料理が愉しめるお店です


●ランチメニューは三種類

【ランチセット】　１５００円
　　■前菜
　　■サラダ
　　■点心２種
　　■今週の麺
　　　・香港風焼きそば

【浜正ランチ】　１８００円
　　■前菜
　　■サラダ
　　■点心２種
　　■今週のメイン料理
　　　※いずれかをお選び下さい
　　　　◎Ａ 海老､鶏団子､布豆腐の煮込み
　　　　◎Ｂ 四川麻婆豆腐(辛さの調整可)
　　■ご飯
　　■スープ　　
　　■デザート

【追加】
　　■デザート　＋３００円
　　■コーヒー(ホット/アイス)　＋２５０円


●拘りの前菜も付いた上質のランチ

　小生が海老がＮＧなので､必然的にランチセットと浜正ランチのＢ
　アレルギーを理由にすれば､特別料理を作ってくれるホスピタリティの在るお店ですが
　今回は麺料理も美味しそうだったので食べれる２種類を註文しました！

　【ランチセット】
　　前菜､サラダ､点心､週替り麺料理がセットになっています
　　ランチ共通の内容です　　

　　■前菜
　　　ランチ共通の内容です
　　　・牛スネ肉の煮凝り
　　　　ケーキの様なビジュアル
　　　　牛肉の味わいが凝縮した煮凝りをマスタード風味のソースで戴きます
　　　・プチトマトシロップ漬け
　　　　シロップに淡い甘みとトマト青々とした味わいが程よくマッチング
　　　・サーモンの花山椒和え
　　　　花椒の効いたソースで和えたサーモン
　　　　少し舌を刺す感じが良いですね
　　　・涎れ鶏
　　　　しっとりとした鶏肉を香辛料や薬味がたっぷり入った
　　　　風味豊かな麻辣ソースで戴きます
　　
　　■サラダ
　　　自家製の人参ドレッシングが美味しい
　　　葉野菜も鮮度良くシャキシャキです

　　■蒸し点心　
　　　・豚の韮の餃子
　　　　肉汁ジュワ～の豚ミンチとニラの風味
　　　・蝦球
　　　　ＮＧなので食べていません

　　■香港風焼きそば
　　　丁寧に根切りしたもやし､ピーマン､赤パプリカ､人参､細切り叉焼に
　　　ニラ､香菜が添えられています
　　　味付けのベースは香港風の代名詞的なオイスターソース
　　　麺はモチっとして､程よい噛み具合の在る火入れ加減が程良い
　　　もやしメインで具材もたっぷり・・・
　　　焼きそばレベルでは無く､れっきとした料理レベルです　　　

　【浜正ランチ】
　　前菜､サラダ､点心二種はランチセットと共通ですが
　　小生のアレルギーを覚えていてくれた様で､点心の蝦球の代わりに
　　大好きな春巻を代替料理として出してくれました

　　■春巻
　　　カリカリ熱々です
　　　豚肉､たけのこ､椎茸の細切りを餡で絡めた中身が美味しい
　　　オーナーシェフの出身である桃花林の味わいを
　　　彷彿とさせる美味しい春巻です

　　■乾燥貝柱､エノキ､山芋のスープ
　　　本格的な味わいのとろみの在るスープです
　　　乾燥貝柱の風味がより本格的な味わいを醸し出しています
　　　山芋のシャキシャキの食感が良いアクセントです

　　■四川麻婆豆腐
　　　辛さは加減できるって事なので超麻辣で註文しました！

　　　朝天辣椒を始めとする何種類かの唐辛子がたっぷりと使って在ります
　　　惚れ惚れするビジュアルでしょ(笑)
　　　ホールのままの唐辛子や花椒を噛むと口の中で刺激が巡ります
　　　ビジュアル程の辛さではないのですが､そこそこ刺激的で､歯医者の麻酔の様な痺れも在ります
　　　物凄くバランスの良い麻婆豆腐です
　　　即席で麻婆丼にしてご飯を平らげました！

　　■デザート
　　　ランチセットにはデザートが付かないので愚妻が食べました

　　　・杏仁豆腐
　　　　滑らかでアーモンドの風味が濃厚な杏仁豆腐との事
　　　・芝麻球
　　　　広東料理で定番のスイーツ


●最後に

　オーナーシェフご夫妻とは､ホテルオークラ神戸で働いていた時期が
　多少重なっていて､お互いに顔見知りなんです　実は小生は元ホテルマン
　当時からの知人に此方を紹介されてランチで訪れたのが最初でした
　良い素材を使い丁寧に調理された桃花林仕込みの本格的な料理の数々
　料理同様にホテルで培った奥様の気遣いの行き届いた接客
　ご夫婦二人で切盛りしているこじんまりしたお店ですが､レベルは高いと思います
　正に芦屋の隠れ家中国料理､廣東料理のお店です

この日は気心が知れた呑んだ暮れ仲間と月例の集まり

毎月お題目のジャンルを決めて､行って見たい店を各自が提案

その中から店を絞って皆の予定と予約の兼合いで店を決めているんです

１月　京橋の超人気寿司店『鮓 きずな』
２月　メンバーお気に入り店『中国火鍋専門店 小肥羊 大阪本店』
３月　天満で注目の鴨料理の店『天満鴨バル Negima〜ねぎま〜』

そして４月は､芦屋の閑静な住宅街に在る隠れ家的な本格広東料理の店

『中國菜 浜正』

ランチで訪れた事は在りましたが､初めてのばんごはんです


●閑静な住宅街の隠れ家本格広東料理の店

　お店はＪＲ芦屋駅から北へ徒歩で１０分
　阪急芦屋川駅から東へ徒歩で７分程度の住宅街のマンションの１階に有ります
　山手幹線の郵便局や渡辺産婦人科病院の在る交差点を山手へ向かい
　阪急電車の高架を越えて数十ｍ進んだ辺りです
　専用の駐車場は在りませんので車の場合は周辺のコインパーキングの利用となります
　同じテナントフロアには人気のフレンチ『芦屋フレンチ 北じま』が在ります

　芦屋らしい高級感の在る落ち着いた店内
　４名掛けのテーブル席５卓の計２０席
　オーナーシェフご夫妻がお二人で切り盛りしています
　オーナーシェフは『ホテルオークラ神戸 桃花林』の出身
　奥様も同じレストランでサービスを担当していた経歴の持ち主なんです


●菜譜

【おすすめ料理】
　■前菜５種盛り(お一人様用)　１０００円
　■ふかひれ姿 白湯煮込み(ヨシキリザメ尾ビレ２５０ｇ)　１１８００円
　■黒毛和牛(ヒウチ)と金柑の強火炒め　３２００円
　■干しなまことマコモ茸の煮込み　２８００円
　■鮑とアキレスのオイスターソース煮込み　２８００円
　■豚肉と棒湯葉の紅米煮 無錫風蒸しパン添え　１６００円
　■重慶式酢豚　１４００円
　■香港風焼きそば　１１００円
　■デザート 白玉団子入りおしるこ　６００円

【前菜】
　■特製よだれ鶏　１２００円
　■蒸し鶏 ジンジャーソース　１２００円
　■焼きたて叉焼　１２００円
　■いか 青葱 四川花椒の香り　９５０円　
　■クラゲと干豆腐　１０００円

【スープ】
　■タラバ蟹とフカヒレのスープ(１cup)　１４００円
　　※塩味かオイスター味をお選び下さい

【肉類】
　■水煮牛肉 和牛薄切り肉の四川辛味煮込　２４００円
　■牛肉とピーマンの炒め　１６００円
　■牛肉の豆鼓炒め　１５００円
　■酢豚　１３００円
　■黒酢(角煮)酢豚 (１個)　７００円
　■豚肉の細切り 四川風　１４００円
　■鶏肉とカシューナッツの甘辛炒め　１３００円
　■油淋鶏 骨付きもも肉の揚げ物　１４００円

【海鮮】
　■海鮮三種炒め　１６００円
　■ホタテの自家製ＸＯ醤炒め　１５００円
　■タコのマーライ醤　１３００円
　■イカの木姜油　１２００円
　■エビのチリソース　１２００円
　■大エビのマヨネーズソース　１５００円

【豆腐･野菜】
　■四川麻婆豆腐　１０００円
　　※辛さは調整できます
　■季節野菜の炒め　１１００円
　■季節野菜のタラバ蟹あんかけ　１４００円

【点心】
　■手作り焼売(３個)　６００円
　■もっちり水餃子　７００円
　■自家製春巻(１本)　２５０円

【麺･飯】
　■タラバ蟹レタス炒飯　１３００円
　■海鮮焼きそば　１３００円
　■叉焼細切り汁そば　１１００円
　■担々麺　１０００円
　■白飯　２００円
　■ザーサイの浅漬け　３００円

【デザート】
　■やわらか杏仁豆腐　５００円
　■マンゴープリン ココナッツソース掛け　７００円


●アラカルトで註文しました！

　コースでオーナー自慢料理を食べるのも良いのですが
　この日の気分はアラカルト！
　各自が菜譜を眺めながら食べたいものをリクエストしました

　■口水鶏　特製よだれ鶏
　　一品めからパンチの在る料理が登場です！
　　中国四川省出身の文筆家が､著書の中で｢その美味しさを想像しただけで
　　よだれが出てしまう｣と書いたことからその名が付いたと云われています
　　茹でた鶏肉を冷やしてスライスしたものに､香辛料や薬味がたっぷり入った
　　風味豊かな麻辣ソースを掛けた冷菜です
　　しっとりして柔らかい肉質の鶏肉が何とも云えない美味しさ
　　麻辣の効いたソースと共に戴くと紹興酒も進みます
　　
　■海蜇豆腐干絲　クラゲと干豆腐
　　前菜をもう一品！
　　豆腐干絲は､豆腐を加圧して水分を抜き干したものを麺状にしたもの
　　クラゲと合わせて在るのは初めてです
　　クラゲは肉厚でコリコリ感が半端ない高級品
　　これに胡瓜を加えると三つの異なった食感を同時に食べる事になります
　　優しい味わいですが､ひと工夫された美味しい一品です
　　
　■白切鶏　蒸し鶏 ジンジャーソース
　　更に前菜をもう一品！
　　口水鶏と同様にしっとり柔らかい蒸し鶏に
　　白葱と生姜を細かく刻んで和えたソースがたっぷりとのせて在ります
　　このジンジャーソースが絶品です
　　同じ食材ですが､口水鶏とは全く別な味わいの一品です

　■三絲春巻　自家製春巻
　　カリカリ熱々で登場！
　　慌てて食べて口の中を火傷しちゃいましたｗ
　　豚肉､たけのこ､椎茸の細切りを餡で絡めた中身が美味しい
　　オーナーシェフの出身店である桃花林の春巻の味わいを
　　彷彿とさせる美味しい春巻です

　■清炒時菜　季節野菜の炒め
　　この日のビジュアルＮｏ.１のひと皿
　　青梗菜､ブロッコリー､グリーンアスパラ､蓮根､紫人参､ズッキーニ
　　つる紫､赤パプリカをあっさり塩味で炒めて在ります
　　鮮やかな色合いと絶妙な火入れ加減で食感はシャキシャキ

　■水煮牛肉　和牛薄切り肉の四川辛味煮込
　　この日１番に気だった一品！
　　唐辛子､花椒､ネギ､豆板醤等を多めの油で熱し､辛さと香りを引き出し
　　スープを加えた煮汁でひと口大に切った黒毛和牛を野菜と共に煮込んだ四川料理

　　惚れ惚れするビジュアルでしょ
　　ホールのままの唐辛子や花椒を噛むと口の中で刺激が巡ります
　　ビジュアル程の辛さではないのですが､そこそこ刺激的で､歯医者の麻酔の様な痺れも在ります
　　肉野菜を食べ終えて､残ったスープが後を引いて､独りで完食しちゃいましたｗ
　　
　■香港炒麺　香港風焼きそば
　　おすすめ料理の中からチョイスした一品
　　多分､香港の庶民食の豉油皇炒麺イメージなんでしょうね
　　シャキシャキのもやしが入っているのも特徴のひとつ
　　濃いめの色合いは､醤油の色合い､多少蠔油(オイスターソー)も加わっていると思います
　　コクの在る味わいと野菜の旨味を同時に愉しめます

　■担々麺　タンタン麺
　　四川風の感じではなく､濃度が高い胡麻ベースのスープの担々麺
　　見栄えの良いビジュアルです
　　香ばしい胡麻スープが麺と良く絡らみます
　　全く辛く無いですよ！

　■青菜肉絲炒麺　青菜と豚肉の細切りあんあけ焼きそば
　　これは菜譜には無い､小生がリクエストした特注の一品
　　桃花林の中で１番お気に入りの麺料理を再現して貰いました！
　　青梗菜､豚肉､たけのこ､椎茸を細切りにして､塩味ベースで調理した餡かけ焼きそばです
　　本来は豚肉では無く､鶏肉で調理するのですが､適した鶏肉が無かった様です
　　懐かしい味わいです

　　
　　デザートの杏仁豆腐と芒果布甸(マンゴープリン)は女性陣にお任せしました


●最後に

　４月は小生ともうひとりのメンバーが誕生月
　バースデーケーキで祝って貰いました
　ケーキは持ち込みですが､そのんなアレンジも可能なんです

　オーナーシェフご夫妻とは､ホテルオークラ神戸で働いていた時期が
　多少重なっていて､お互いに顔見知りなんです　実は小生は元ホテルマン
　当時からの知人に此方を紹介されてランチで訪れたのが最初でした
　良い素材を使い丁寧に調理された桃花林仕込みの本格的な料理の数々
　料理同様にホテルで培った奥様の気遣いの行き届いた接客
　ご夫婦二人で切盛りしているこじんまりしたお店ですが､レベルは高いと思います
　正に芦屋の隠れ家中国料理､廣東料理のお店です

　次回は愚妻を連れてお邪魔したいと思います
　ご馳走様でした！
　

とある週末の愚妻とのランチ！

特に外出予定もなかったので､食料品の買い出しのついでに近場で済ませる事にしました

ホテルで勤務していた頃からの友人から､芦屋で後輩がお店をオープンさせたので

行って見てと云われていたのを思い出しました！

『中國菜 浜正』

食べログで店の詳細を調べて見ると､自宅から車で１０分掛からない距離

近場でランチって事だったので即決となり電話で予約を入れて店へ向かいました


●住宅街のど真ん中に店が在ります

　お店はＪＲ芦屋駅から北へ１０分掛からない立地
　山手幹線の郵便局や渡辺産婦人科病院の在る交差点を山手へ向かい
　阪急電車の高架を越えて数十ｍ進んだマンションの１Ｆ
　人気の『芦屋フレンチ 北じま』と同じテナントフロアーに在ります
　以前は『貴陽』と云う中国料理店でした

　店内は広くは在りませんが､芦屋らしい高級感の在る落ち着いた雰囲気です
　４名掛けのテーブル席５卓の計２０席
　オーナーシェフご夫妻がお二人で切り盛りしています
　オーナーシェフは『ホテルオークラ神戸 桃花林』の出身
　奥様も同じレストランでサービスを担当していた経歴の持ち主なんです


●ランチメニューは２種類

　【ランチセット】　１４００円
　　■前菜
　　■サラダ
　　■飲茶２種
　　■シェフのおすすめ週替り麺

　【浜正ランチ】　１８００円
　　■前菜
　　■サラダ
　　■飲茶２種
　　■スープ､ご飯　　
　　■シェフのおすすめ週替りメイン料理
　　■デザート

　　※コーヒーのご用意在ります　３００円


●価格以上に上質なランチ

　ランチの価格は芦屋価格ですね
　まぁこの界隈は安過ぎても決して客が喜ばない土地柄ですから・・・ｗ
　一応苦手な食材を聞かれたので､アレルギーで在る甲殻類と多足を申し出ました

　【ランチセット】
　　■前菜
　　　･海蜇皮と乾豆腐の和え物
　　　･特製 よだれ鶏
　　　･烏賊の青葱､四川山椒の香り
　　■サラダ
　　　･自家製すりおろし人参ドレッシング
　　■飲茶２種
　　　･蝦餃子
　　　･魚翅餃子
　　■シェフのおすすめ週替り麺
　　　平打麺の海鮮あえそば ライム添え

　【浜正ランチ】　１８００円
　　■前菜
　　　･海蜇皮と乾豆腐の和え物
　　　　身の厚いコリコリのクラゲ乾豆腐の食感のコントラストが面白い一品
　　　･特製 よだれ鶏　　
　　　　中国語では口水鶏と書く四川料理を代表する一品！
　　　　料理の美味しさを想像しただけで涎がが出てしまうから｢口水鶏 よだれ鶏｣
　　　　柔らかくしっとりとした鶏肉に香辛料の効いたソースが合います
　　　･切り叉焼と青葱の和え
　　　　烏賊の青葱､四川山椒の香りの代替料理
　　　　即席で対応してくれた様ですが､紹興酒が合いそうな一品です
　　　　呑みたいなぁ・・・

　　■サラダ
　　　自家製の人参のすりおろしドレッシングが絶品なんです
　　　胡麻油の風味を効かせてるあたりが､洋食との差別化なんでしょうね

　　■飲茶２種
　　　愚妻が註文したランチセットの飲茶２種は蝦餃子と魚翅餃子
　　　両方とも海老が使われているので代替料理で叉焼包と野菜包でした
　　　甘めの味付けが苦手なのですが､叉焼包は例外的に大好きなんです
　　　自家製かどうかは？？ですが美味しい包子でした

　　■スープ､ご飯
　　　スープは旬の食材の冬瓜入り
　　　ランチの簡易的なものでは無く､きちんと一品として数えられるレベル
　　　ご飯の炊き加減も割と硬めで小生好みです　

　　■シェフのおすすめ週替りメイン料理
　　　鶏肉と彩野菜の甘酢あんかけです
　　　まぁ簡単に云えば酢豚の鶏肉バージョンかな(笑)
　　　茄子､獅子唐､パプリカ､玉葱､トマトが軽く油通しされていて
　　　揚げた鶏肉と共に甘酢と合わせて在ります
　　　トマトの組合せが珍しいですね
　　　甘酢の味わいがホテルオークラの味わいを思いださせて懐かしい味わいでした

　　■デザート
　　　マンゴープリン ココナッツソース掛け
　　　愚妻が註文したランチセットにはデザートは付きませんが
　　　お気遣い戴いて愚妻の分も用意して戴きましたが
　　　まぁ小生には不要なので､愚妻がふた皿とも食べましたｗ
　　　甘過ぎず､コクの在る美味しいデザートとの事です


●最後に
　　　
　お店に入るなり､オーナーシェフも奥様も見覚えの在る顔でした
　お二人も小生の事は見覚えが在ったとのこと
　食後に軽く昔話もさせて戴きました

　お邪魔したのはオープンして１か月が経過した頃
　食べログのレビューは既に６件アップされていて
　総合評価は３.５点超えの中々の評価
　良い素材を使い丁寧に調理された本格的な料理
　奥様のホテル仕込みの接客と気遣い
　これから知名度も上がって行けば､更に評価も上がる事でしょう

　次回は夜営業にお邪魔したいと思います
　ご馳走様でした！