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カサレッチェの作り方が気になる形、印象深かったのはジャバラのパイ
いつもの前菜
スープはポルチーニ茸のカプチーノ
パスタ
パンチェッタとヒラタケのカサレッチェ
メイン
仔牛の骨付きカルビのコンフィ
食べごたえ抜群。やわらかくていくらでも食べられると思う。
ドルチェ
ジャバラのパイとミルクジェラート
ジャバラの苦さが良いアクセント。もちろんパイはサクサク。ジェラートの味のやわらかさが引き立ってとても良い組み合わせ。
鹿肉のボロネーゼの旨さよ、すごい。
前菜盛り合わせ
スープは蕪を使用
鰹のカルパッチョ、ローズマリーの泡
カルピオーネはベニーJというじゃがいも
鹿肉のボロネーゼ
八朔のソース?がついている
シシ肉のロースト、グリル野菜添え
ドルチェはスポンジが入っていてショートケーキみたいなもの
冬にあったまるスープから始まる食事。
紅くるりのポタージュ
前菜六種盛り
フォアグラのテリーヌ
鰹のカルパッチョ
ささみのカレー風味
泉南有機野菜のカポナータ金柑コンポート添え
えんどう豆のパンナコッタ
冬瓜のオレンジ煮パルマ産生ハムを乗せて
パスタ
トリュフのタリアテッレ クリスマスなのでトリュフたっぷり
メイン
ハチビキのグリル人参のピュレ添え
ドルチェ
栗のブリュレ
カシスのジェラート
チーズケーキ
前菜
バターナッツのスープ
日本海産ひらまさのカルパッチョ
ササミカレー風味
カポナータの雲丹のせ
えんどう豆のパンナコッタフランス産キャビアのせ
パルマの生ハムを添えた金時芋のカルピオーネ
パスタ
赤蕪のクリームソースパスタ
メイン
ポルチーニ茸のグリルと鹿肉のロースト
ドルチェ
自家製ティラミスと柿のジェラート
無花果のフィナンシェ
フルーツのデザート
お肉続きなのにもたれへんって最高やん。
いつもの六種の前菜。
カポナータには自家製のサルシッチャがついている。
牛タンラグーソースを使ったじゃがいものニョッキ
ユリ根ほっこり、スナップえんどうしゃっきり、レモンの皮?は香り高い、それぞれがいい役割をしている。ニョッキはもっちりというよりは柔らかい食感だが、全体のまとまりを考えたらこれが絶妙だと言うのがわかる。
鴨のコンフィとグリル野菜 ヴィンゴットソースとディジョンマスタードを添えて
鴨肉は全く臭みがなく、皮はパリっと、身はしっとりとしていて美味しい。自家製のデジョンマスタードが香りも高く美味しい。
栗のパウンドケーキとクルミのジェラート 和梨のコンポートを添えて
クルミのジェラートがとにかく美味しい。持ち帰れるなら持ち帰りたいと思うほど。誰かにお土産にしたいと思うというのは自分以外の大切な人に幸せを共用したいという気持ちの現れ。レベルが高い証拠ではないだろうか。
季節の変わり目にふさわしいパスタ!
いろいろキノコとハモのパスタ
干し椎茸の旨みがすだちと相性がとてもいい。
干し椎茸はくどく感じる人もいるだろうが、これはそれほどのしつこさはなく、オイル系でありながらもさっぱりといただけた。ハモはふわふわと柔らかい。キノコはとろっとしていたりシャキッとしていたり……食感でも楽しませてくれる一品だ。
北海道産放牧豚のグリル マスタードソース
ラズベリーのシャーベットと黒蜜渋皮栗洋梨のコンポートを添えて
高知県産丸アジのカルパッチョ仕立て 夏野菜と共に
キュウリやオクラのだけでなく、カリフラワーもしゃきしゃきと楽しい食感。ナスもみずみずしく、トマトベースのソースをオリーブとあわせて食べるととても落ち着いた酸味になって美味しかった。
ほんのりと柑橘系の香りもした気がするが、何かはわからず。アジとケッパーの組み合わせはとても好きだ。
沼島産活ハモの焼き霜降り冷製パスタ
ミョウガやキュウリが入っているから和風な味付けなのかな、と思っていたらちょっと違って。すももの入ったイタリアンらしいさっぱりパスタだった。
こちらも前菜と同じく夏らしい食材を使われていて、食べていてとても感心する。
鴨肉のロースト グリル野菜を添えて
シェフが得意とするロースト、いつ食べても絶妙な火の入れ加減で、とても柔らかく食べやすい。
グリル野菜の味がそれぞれ個性的で、特に苦味が少ないはずの白いゴーヤがすごく苦味が強くてビックリした。それがまた肉を美味しく思わせてくれる。
バナナのタルトとピンクグレープフルーツのソルベ
ソルベ・ジェラートでハズレがない。暑い日だったので本当に美味しく感じた。何より甘ったるくなくスッキリしているのがいい。それでいて余韻は残るのが不思議。
バナナタルトはバナナの味がよく出ていて美味しかった。中途半端なバナナ感ではないのが気に入った。
ヒラマサとタコのサラダ
色合いが鮮やかでありながら涼しげな初夏の一品
ふんだんに使われている野菜は大きめに切られていて食べごたえ十分
そうめんカボチャをオレンジでにてあったり、ミョウガはマリネにしてあったり、見た目以上に手が混んでいる
鶏肉と豆のリゾット
仙台牛のスネ肉赤ワイン煮込み
桃のカンパリコンポートとヨーグルトジェラート
エンドウ豆の冷製スープ
和歌山県産つばすと水ナスのカルパッチョ カモミールのエア
カレー風味のサラダ
泉州野菜のカポナータとマダコ
ゴールドラッシュのパンナコッタ フランス産キャビア添え
生ハムと新玉ねぎのスパイスマリネ
アジとそら豆のタリアテッレ
ハモのフリット ヤングコーンとアスパラソバージュを添えて
イチゴのヨーグルトムースとラズベリーのソルベ
レッドムーンのヴィシソワーズ
北海道産栗蟹のサラダ ラズベリーソース
モリーユ茸と生ハムのアラパンナ
ハチビキのグリエ 日向夏のソース
バナナのスフレソルベとイチゴのズッペタ
ずいぶん前に行ったのですが、感想を書き忘れていました。
いつもはメモくらいはとるんですが、うっかりしていました。
何度も来ているお店なのでどれも安心していただけます。
たまにあまり聞いたことのない野菜が使われていたりで、そこはちゃんとメモしているらしく……
お肉の写真なのですが、添えてある野菜がプンタレッラです。
プンタレッラはレタスの仲間で、作るのがちょっと難しい部類の野菜です。
しゃきしゃきとした食感でほんのりと苦味があって大人の味ですね。
イタリアではよく食べられる野菜なのですが、日本でも時々見られるようになってきました。
前菜は時々6品でなくこういったサラダ仕立てのカルパッチョが出てきます。これが自分のなかではとても楽しみで、魚の種類がいろいろだったりします。つばすが多い印象ですが、鰹になったりも。
ゆっくりランチを楽しみに。
紅くるりのスープ
紅くるりとは芯まで赤い大根なのだが、大根臭さは全くなく、優しい味のスープ。
とても柔らかでクリーミー。
黒胡椒がぼやけ気味の味を引き締めてくれている。
長崎県産はちびきのカルパッチョ風サラダ仕立て
少し季節的には先取りしてる見た目だが、菜の花が使われていたり、エディブルフラワーの優しい黄色が映える一品。味のバランスが秀逸。ケッパーとオリーブがほどよい塩味、茗荷の酢漬けとトマトの酸味、食感が全く違う水ナスとキュウリのみずみずしさが面白い。和の食材を使っていながら、イタリアンだなぁとちゃんと感じられる。全体にふられてる赤い粉がパプリカなのかトマトなのか……とても気になるが、ほんのり甘くて美味しかった。
グレとキノコのオイルパスタすだちの香り
グレは少し臭みがある等と言われがちだが、全くそんなことはなく、旨味が濃いな、と感じた。すだちの香りとスープセロリの爽やかさがとても合っているようだ。
牛タンのじっくり煮込み、菊芋、蓮根、スナップえんどうを添えて
やわらかすぎて一瞬でなくなった。
野菜の塩加減がちょうど良かった!
ドルチェ四種
フルーツ盛り合わせ
マンゴープリン
フィナンシェ
バナナのカタラーナ
マンゴープリン、あまり好きではないのだが、意外にも美味しかった。
バナナのカタラーナ、すごいバナナ。高級なバナナっぽい。
フィナンシェ、プレーンのは実は初めてかも。美味しかった。
あまおうとトマトのスープ
カツオのカルパッチョ風
鳥むね肉のカレー和え
カルピオーネ
エンドウ豆のパンナコッタ自家燻製ホタテのせ
カポナータタコをのせて
スープにはモッツァレラがのっている。
イチゴの甘酸っぱさとトマトが合うのだと知る。少し後味に苦味を感じるが、アクセントに程よい程度。
カツオのカルパッチョ風にはいつも水ナスが敷かれているのだが、今回はキュウリだった。キュウリだとしゃきしゃきした食感が楽しい気がする。
パンナコッタに乗ってるホタテは燻製されてるおかげでホタテ独特の臭さがなくなっている。自分はこの臭さが強いと苦手なので歓迎だが、ホタテが好きな方にとってはマイナス要素かもしれない。
寒グレと菜花のタリアテッレ
オイルパスタ。スダチがとてもよく香る。菜花が甘くグレはホロッとほぐれる。絹さやがシャキ、エンドウ豆がほっくりと、よく見ると小さな大根が入っていて、コリコリして楽しい。唐辛子が入っているのかわからないが、ピリピリしてスパイシーだった。
イノシシのカツレツ
ユコウのフィナンシェ
ホワイトコーヒーのパンナコッタ
洋梨の赤ワインコンポート
バターナッツのカタラーナ
フルーツ
バターナッツかぼちゃのポタージュカプチーノ仕立て
ナツメグがふってある。
水ナスとツバスのカルパッチョ風ローズマリーのエアーを乗せて
鳥むね肉のカレーソース和え
泉南野菜のカポナータ柔らかタコを添えて
エンドウ豆のパンナコッタフランス産キャビアを乗せて
鳴門金時のカルピオーネ
飾りにディルの花を乗せてある。
モッツァレラチーズのトマトパスタ
チーズがミルキーで甘味を感じる。
ソースは唐辛子が入っていてスパイシーだが辛すぎなくて食べやすい。
雉のガランティーヌ有機野菜のグリルを添えて
雉肉には生ハムとカルボロネロが巻かれている。独特の匂いはあるものの、トリュフの香りとソースでうまくカバーしている。ソースはキノコのクリームソースと思われる。
野菜のグリルがイノではよく添えられているが、毎回少しずつ違っていて旬のものを取り入れているからか全く飽きない。
紅くるりやヤーコン、菊芋などが甘くて美味しかった。
ドルチェ
そろそろ冬に向けてのメニューに
いつもの前菜
スープはバターナッツ
右下はソーセージとさつまいものカルピオーネ
カルパッチョはカツオ
菊菜のジェノベーゼ(キクベーゼ)
スナップえんどうのしゃきしゃきとした食感、ジャガイモと黒豆のほっくりした感じが楽しい一品。海老とローストアーモンドが芳ばしく、チーズが奥行きをひろげている。
羊の煮込み、有機野菜添え
ジビエが苦手なので正直に言えば羊は少しきつかった。柔らかさは申し分無く、ソースも美味しかったのでできれば牛などの食べやすいお肉でいただきたい。
しかし、野菜たちがどれも美味しく、時々苦味などありつつも、それがよいアクセントとなって、羊の苦手さをカバーできたように感じる。特に菊芋がとても甘くて美味しかった。
柚香を使ったフィナンシェ
柿のジェラート
キャラメルのババロア
柚香という名から柚っぽいのだろうと思っていたら少し違ってとても爽やかな後味が感じられてとても気に入った。
トリュフ最高
前菜六種盛り
変更点はカルパッチョがカツオのたたき風に
スープはカボチャのポタージュカプチーノ仕立て
カルピオーネは今日はなると金時を使用
スープは泡のおかげでやわらかでまろやかな口当たり。ナツメグが香りを添えていて美味しい。
カルピオーネは酢っぱさの他にほのかな苦みを感じた。さつまいもが甘いので自分にとってはちょうどいい感じだが好みが分かれそう。
キノコのパスタ ハンガリー産ハニートリュフを添えて
ハニートリュフは初めて食べるが、フレッシュだからかとてもみずみずしいと言うか、滑らかな口どけだと感じた。名前の通り、甘味を感じるトリュフだ。
鹿のカツレツ有機野菜のグリル添え
レモンフィナンシェ、無花果と洋梨のコンポート、ブラッドオレンジのソルベ
淡路の真鯛を使ったサラダ仕立て
トマトソースがタイの旨味を引き立てている。
野菜は歯応えがあり、サクサクいただける。
所々にフルーツも入っていて、それがまた良いアクセントになっている。
添えられているオリーブのソースが少しの塩味と風味を足してくれる。
とてもバランスのいい一品だ。
山形県産の三元豚の柔らかロースト
ビーツとブラッドオレンジのソース、バルサミコソースを添えて
ジロル茸やパープルクララ、ストライプのあるナスなど、珍しい野菜のグリルも添えられている。
豚肉に添えられているマスタードは自家製のもので、潰していない分、辛味はマイルドだ。噛むとプチプチと潰れる食感が楽しい。
イタリア産ポルチーニ茸のタリアテッレ
ユリ根と銀杏のはいった香り高い秋のパスタ。
オイルパスタだがしつこさはない。
にんにくとすだちの相性はとても良く、旬を感じさせてくれる。
カボチャのパウンドケーキと無花果のジェラート
カボチャのパウンドケーキはずっしりと濃厚で口どけは滑らか。添えられてるクリームはほのかに甘く、ケーキととても合っている。
無花果のジェラートは無花果を食べているとわかるほど無花果の味が濃い仕上がり。無花果好きにはたまらないだろう。
添えられてるのは柿。かためだったので良かったが強い甘味はのっていない印象。
リゾットが本当に美味しいです
前菜
バターナッツのポタージュ
寒ブリカルパッチョ
カレー風味のササミのん
カポナータとスモーク秋刀魚
えんどう豆のパンナコッタ
さつまいものカルピオーネ
リゾット
ジロールと栗と黒枝豆のリゾット
花はキクイモモドキ
リゾットのクリーミーさはいつきても秀逸です。
メイン
ハモのフリット 彩り野菜を添えて
加茂ナスとろとろソットーリオ
ドルチェ
ブラウニー
カキコンポート
梨のソルベ
秋の香りが少しずつ
前菜
バターナッツカボチャのソワーズ
和歌山産味のカルパッチョ
淡路タコの柔らか煮、カポナータ
えんどう豆のパンナコッタ、フランス産キャビアを添えて
さつまいもの南蛮
パスタ
秋刀魚と松茸のパスタ
メイン
和牛タンのトマト煮込み
ドルチェ
ブルーベリーのフィナンシェ
いちじくのジェラート
ぶどうともも
サマーポルチーニ茸!
フレッシュポルチーニの冷製スープ
ブロッコリー アンチョビソースと和えて
ツバスのカルパッチョ ローズマリーのエア
ささみのカレーソース
生ハムと里芋の南蛮漬け
えんどう豆のパンナコッタ フランス産キャビアを添えて
有機野菜のカポナータ 淡路タコの柔か煮を乗せて
沼島の活け鱧とあおうりのパスタ北海道産生ウニのソース
フランス産ヴィゴーヌ豚のゆっくり焼き
中谷農園の桃づくし
桃のグラニテ
桃のジュレ
ハモの季節ですね。
ポルチーニ茸のヴィシソワーズ
ブロッコリーのアンチョビ和え
カポナータとタコ
コーンのパンナコッタ
ハマチのカルパッチョ
ささみのカレー風味
ポルチーニとイベリコ豚のアラパンナ
クリーム系のパスタ
淡路の沼島のハモ
高知県産の米ナスを添えて
エスペレッソのムースとパンナコッタ
今回、やはりハモが良かったです。
臭みなどは一切ないですよ。
ポルチーニ茸が美味しい!
サマーポルチーニのスープ
つばすのカルパッチョ
淡路産のタコとカポナータ
コーンのパンナコッタフランス産キャビア添え
さつまいもの南蛮漬け生ハム添え
フレッシュサマーポルチーニのパスタ
黒豆の枝豆
スナックエンドウ
スダチ
オイルベースのパスタ
牛タンの赤ワイン煮込み有機野菜のグリル添え
ズッキーニ
人参
大根?
じゃがいも(インカ?シャドークイーン)
白瓜
れんこん
スナックエンドウ
甘長ししとう
ペコロス?
アスパラソバージュ
キャラメルのババロア
抹茶のフィナンシェ
河内晩柑のソルベ
美味しくて牛タンを撮るのを忘れていました。
トリュフの香りがすごい!
相変わらず、ほぼ隔週で来ています。
前菜は安定の6種盛りです。
パンナコッタがゴールドラッシュ(コーン)になっていたり、添えられてるハーブ等がお花だったりと、多少の違いは旬物を大事に扱っているからだとわかりますね。
今日のパスタがすごく贅沢!
サマートリュフのタリアレッテでした。
目の前でおろしてくれるトリュフ、たっぷりです!もっとかけて♪、と冗談のつもりで言ったところ、にこにこしながらこれでもか!とかけてくださいました。
すごくいい香りがふわっと。たまりませんね~。ベースのキノコのソースとの相性はもちろんとっても良くて、味わい深いのにペロッといただいちゃいました。
メインです。
イノシシのコンフィ 二種類のアスパラのミラネーゼ 分解したマヨネーズ仕立て、です。
イノシシのコンフィは柔らかいのに外側は香ばしく焼いているので脂っこさが全く気にならず、塩加減も程よかったです。マスタードを少しずつつけていただきました。卵にはチーズがふられていて、潰してしまうのがもったいないといやしく思いつつも、アスパラにぐじゅっと絡めてぐ頂きました。
ドルチェはレモンのカッサータでした。
カッサータはリコッタチーズなどを使ったアイスで、とてもふわっとした口どけのデザートです。
今回は塩レモンを使ったもので、甘味と酸味と塩味が同時に感じられるこれからの季節にぴったりなアイスでした。添えられてる果物たちの甘さをぐんと引き立ててくれます。
トリュフふりふりは普通のお店じゃ考えられないくらいの贅沢ですが、こちらはたまーに気持ちがいいくらい大盤振る舞いにふりふりはしてくれます。今日はその日に当たってラッキーでした。
しばらくふりふりしてくれるそうです。次に行くときまで残ってるといいんですが……。
ハモ!
夏が近づいてますね。旬食材が次々と変わって、いつでも目新しさがあって楽しみにしています。
本日の前菜
三元豚のローストポーク、ブラッドオレンジピールを添えて
天然ハマチのカルパッチョ、ローズマリーエア
えんどうのパンナコッタ
やわらかタコとカポナータ
なると金時の南蛮漬け
鶏ササミのカレー風味
前菜はいつもの6種盛りでした。カレー風味のササミ、飽きないです。もう何年食べていることか……。ローストポークに乗っているブラッドオレンジピール、自家製だそうです。先週のパスタにオレンジ入ってたけど、あれの皮で作ったのかな?捨てずに使えるものはちゃんといただくって、なんかすごく素敵ですね。
本日のパスタ
フランス産キノコと淡路産の鱧のパスタ、すだち風味のオイルパスタ
すだちの風味がすごくさっぱりしていて美味しいです。このハモのパスタはハモが出回る頃によく出してくれます。オイル系のパスタなのにさっぱりとする大好きなパスタのひとつです。
本日のメイン
乳飲み仔羊のグリル、色とりどりの野菜たちとアスパラソバージュを添えて
フランス産の生後一ヶ月程度の仔羊で、普通の仔羊よりも更に食べやすく柔らかい肉質でした。クセに関しては好みとしか言いようがないのですが、ジビエになれてきていたら平気なレベルです。どうしてもジビエはダメ、という方には少し厳しいかな。私は全然平気でした。
本日のデザート
キャラメルのババロア、甘夏のソルベを添えて
キャラメルの香ばしさとほんのりとした苦味が癖になります。こればっかりでもいいや!ってくらい好きなドルチェだったりします。ソルベは甘酸っぱくさっぱりします。どちらを先に食べても美味しい!と感じました。
ディナーをコースでいただきました
4500円のコースを頂きました。
用事の関係で日が落ちる前に入店しました。
まず前菜から。
和歌山産のハマチのパンツァネッラ
パンツァネッラはトスカーナ州のイタリア料理で、カリっとトーストしたパンを水分で湿気らして食べるというちょっと変わった料理です。新鮮な魚とカリっとじゅわっとしたパンがとても合います。酸味があるのでさっぱりといただけました。
次にパスタ。
ビーツとブラッドオレンジのブッコリ
見た目がとても鮮やかでどんな味がするのか全く想像ができません。ブッコリという聞きなれないショートパスタ、くるんくるんしていてソースが絡みやすいみたいです。味はオレンジが入っているので甘いのかな?と思っていましたが、甘さよりも旨味を不思議と感じました。温かいフルーツなんて……と小さい頃は思ったものですが、これはそんな固定観念などあっさりと覆してくれるパスタでした。
メイン。
三元豚のカツレツ根菜添え
さすが好みを知りつくしてくれているだけあって、最後に大好きな根菜グリルを添えて出してくださいました。カツレツの衣は厚すぎず、サクサクとこぎみよい食感で、ほんの少し添えられてるセルバチコがいいアクセントになってパクパク食べてしまいました。
最後にドルチェ。
さくらのブラマンジェ
さくらリキュールを使ったブラマンジェにラズベリーのジェラートとベリーが添えてあります。香りのよいブラマンジェと、さっぱりとしたジェラートがとても合います。イチゴやブルーベリーも甘くて美味しかったです。
飲料代も併せるとだいたい6000円ぐらいでした。
大満足なのでまたよらせてもらいます。
旬野菜も珍しいキノコも!
今日も美味しくいただきました。
まず前菜
モリーユ茸のフリッタータ
ハマチのカルパッチョ
なると金時のエスプレッソ煮
カポナータ
鶏ササミのカレーのん
エンドウ豆のパンナコッタ
毎度の事ながら、鉄板の鶏ササミが美味しいです。初めていただいたモリーユ茸。日本ではアミガサダケと呼ばれているキノコだそうで、春になると採れる旬物だそうです。
なると金時のエスプレッソ煮は芋の甘味をほどよく押さえ、コーヒーの香りがたっていて五感を刺激してくれます。こちらは旬の終わりですが全体のバランスとしてはまとまっていていいと思います。
前菜(温)
京筍といとよりダイのフリットパルミジャーノ風
もう言葉は要らない、見たまんま美味しい……。
モリーユ茸のクリームパスタ
前菜にも登場したモリーユ茸、生クリームとの相性抜群らしく、フランスやイタリアではよくこんな風にして食べられてるそうです。
ガトーショコラさくらのソルベ
チョコ菓子は言うまでもなく美味しいのですが、今回は春という事でさくらのソルベが添えられていました。さくらの香りと味がすごく穏やかに広がります。優しい味です。
誕生日祝いに
今回は母の誕生日祝いで行って来ました。
前菜1(冷たいもの)
鶏ササミをカレー風ソースで和えたもの
カルパッチョ、ハーブのエアを添えて(魚は忘れてしまいました)
えんどう豆のパンナコッタ
生ハムと金柑のコンポートっぽいの
他二品(後日追記します)
安定の六品を白ぶどうジュースで頂き、丁度食べ終えたころに次の前菜がきました。
前菜2(温かいもの)
猪と京筍のグリル
めちゃくちゃ美味しかったです。猪はとっても柔らかく、筍は瑞々しくて新鮮さを感じました。
パスタはカジキと空豆のオイル系のパスタでした。柚子がはいっていたように思います。
メインはフランス産のハトのモモ肉をローストしたものでした。添えられてる野菜は彩り鮮やかで、見た目から楽しめます。
本当にいつ行っても思うのですが、野菜にこだわってらっしゃるのがわかります。家庭ではなかなか大根をグリルする事って少ないと思うのですが、こちらで出される添えられてる野菜の多くはグリルされています。斬新だなぁ、と家で真似てやってみるのですが、同じようにはいきません。かたすぎたり焦げたり大変です。
ドルチェはもちろんバースデーケーキです。
お皿にかかれた文字がチョコレートなのですが、こちらで頂くチョコレート系のドルチェはどれもこれもハズレがない絶品なので、あまりしてはいけないのでしょうが、一生懸命フォークの背で優しく削ってケーキと一緒に頂きました。
ケーキはふわふわでスポンジも口どけよくて、すごく贅沢な気持ちになりました。
また寄らせていただきまーす。
シェアできる!
2017年2月
母と二人で夜の食事に行って来ました。
岡山産生びんちょうまぐろのサラダ、ひらすずきのクリーミーなリゾット、牛タンの赤ワイン煮込み、ドルチェ(パンナコッタといちごジェラート、いちごソースを添えて)をシェアで注文しました。
シェア注文できると知らなかったので、きっとお昼のようにお安くはいかないのだろうとドキドキしていましたが、とってもお安くいただけました。
ひとりでだと確実にもっとすると思います。
いつもながらクオリティの高い料理をいただけることに感謝してます。
週一で通いたくなる美味しさ!
何度も訪れていますが、いつでも季節感の溢れる食材を扱われていて美味しくいただけます。
例えば初夏にはハモ、秋には生ポルチーニ茸、春は山菜といったような
旬の食材を常に意識してメニューを考えられています。
1300円のコースも2500円のコースも両方いただきましたが、どちらもコストパフォーマンスを考えるとお得感満載です。芦屋でこのお値段でというとお安い方だと思います。
アレルギーのある方への配慮もされているようで、伝えるとメニューをかえてまで提供してくださいます。
デザートもすべて自家製。
こちらも旬を意識しているのでとても美味しい。
売ってくれまいかといつも思うほど絶品です。
カフェタイムが無いのが残念ですが、夜の仕込み等があるので仕方がないでしょう。
ゆったりと食事を楽しむのが売りなので、大変贅沢な時間が過ごせます。
急がれている方には不向きかもしれません。
2016年4月
ジャズイベントに参加させて頂きました。
限定メニューもあり、特に野菜だけなのに満足できるグリルが最高に美味しかったです。
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りひたん
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りひたんさんの他のお店の口コミ
店名 |
スパッツィオ・イノ(SPAZIO INNO)
|
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ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
0797-23-8887 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪神本線芦屋駅 徒歩2分 芦屋駅(阪神)から169m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 (8名掛け1卓、4名掛け2卓、2名掛け6卓) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 izaビルの北側にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年3月25日 |
お店のPR |
確かな火入れの技術によって無限に表情をかえる瑞々しい食材達。食材に宿る旨さ際立つイタリアン
厳選野菜はシェフ自ら現地へ仕入れに出向きます。トリフュ・ポルチーニ・ウニ・フォアグラ等の高級食材もおしみなく、ふんだんに利用し端正に仕上げられた料理には、シェフの気持ちと技術がふんだんに仕掛けられています。約5品で構成するディナーコース[シェフのおまかせ:¥4500]では、素材の良さを極限まで活かすスタイル。旬の食材を使うコース内容は素材と共に季節毎に内容が変わります。ランチは、旬の素材を使用した3コースから、本日のお勧めパスタを堪能いただけます。パン・テリーヌ・ソーセージは全て自家製です。閑静な場所にある隠れ家レストランで、気持ちをリフレッシュ。昼は全面ガラス窓から見える開放感あふれる店内です。 記念日・誕生日にはご予約にて各種パーティーやご宴会、オリジナルケーキを作成できる「アニバーサリーサービス」もご利用いただけます。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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阪神芦屋駅から徒歩5分もかからないところにあるとても美味しいイタリアンのお店。食材の良さを最大限に引き出していて、同じ料理でも全く飽きません。オシャレなのに肩肘を張りすぎずにゆったりくつろげる素敵なお店です。
2018/07/19 更新