この冬もリピしまくる予感 : 陳餐閣 飲茶&カフェ 2号店

近頃寒くなってようやくこちらの「ラーズー麺(1180円)」が美味しい季節。
本店から南西へ徒歩数分、阪神西宮駅の南にあるお馴染みの飲茶カフェ2号店の方です。
見た目ほども辛く感じないスープから、甘さや苦さのハーモニーが感じられる絶品麺です。
とろみがかったスープと卵麺が絡んで、いつの間にか飲み干してたりするんですよね(てへぺろ)
暑い夏には頭をかすめもしなかった体ぽかぽか系は、冬の楽しみのひとつです～

阪神西宮駅を少し南へ行ったところにある、陳餐閣(ちんさんかく)グループの飲茶＆カフェに特化した2号店。
本店に比較するとカジュアルな雰囲気で、広々した店内は平日にもかかわらず満席。
これはランチタイムの常だけど、待ち時間がそう長いわけじゃないのも常でこの日も数分で案内してもらえました。

人気の理由はお得なランチセット(多分)ってことで、サラダ・前菜・メイン料理・蒸し点心2種・炒飯・スープ・ドリンクと続く「ランチAコース」をオーダー。
プラス200円のプチパンケーキ1枚も追加しました。
メインは油淋鶏にしたんだけど、この日初来店だった友人は次々やって来るお料理達の美味しさに感動してました。
リーズナブルでいつも美味しい、老若男女に愛されるお店です。

阪神西宮駅から南へ、2店舗を構える『陳餐閣（ちんさんかく）』
あっさりと上品な味付けが評判の、本格上海料理店です。
駅から近い方が、よりカジュアルに利用できるカフェ風情の2号店。
夜ご飯にはアラカルト使いで、すでに何度かお世話になってます。
知らなかったんだけど、入口の壁に大きく「パンケーキ」って書いてある（何で知らんねん）ってことはパンケーキ推し？上海料理なのに。
どうしても1号店の印象が強い私なので、今日は新しいまっさらな気持ちで2号店のランチに挑みたいと思います。

ふらっと行ってたまたま入れたけど、後から来たお客さんは満席につき入店叶わず。
予約必須の人気店やったみたい（驚）
ほぼ満席で厨房もスタッフもさぞバタバタしてるだろうけど、さすが百戦錬磨の中華職人チームは客さばきにも長けてます。
お料理もサクサクと、割とテンポよく運ばれてきてました。

さて、オーダーしたのはお得な「ランチAコース(1380円)」。
サラダ・前菜・メイン料理・蒸し点心2種・炒飯（or 白米）・スープ・ドリンクとなってます。
これにプラス200円で、噂のパンケーキ（or 杏仁豆腐）が付くっぽい。
もちろんお願いしました。
メイン料理は4種類から選べて、この日は油淋鶏・酢豚・海老チリ・海鮮炒めという比較的ベーシックラインナップ。
いつも油淋鶏ばかり頼んでしまうから、今日は別のメインにしようかな。と口では言いながらの油淋鶏と、海鮮炒めに決定。

今回、たくさん出てきたお料理の中で、私が特に美味しいって感動したのが炒飯でした。
こんなに美味しかった、ってか私好みの完璧な仕上がりだったっけ？
ランチセットの炒飯なので、もちろん量少なめの小さめ盛り。
いや、普通サイズでも大丈夫なくらい、もっとたくさん食べたい！と思ってしまったほど。
セットのボリューム感、案外少ないのかもしれん（私にとって）
パンケーキはその場で焼き上げてくれるので、熱々＆ふわふわ、甘さ控えめのクリームたっぷり。
一つ一つ抜かりなく、きちんとしたお料理を食べさせてくれるお店。
ひっきりなしにやって来てはお断りの憂き目にあっているお客さん達を見るに、老若男女に愛される人気の高さにしみじみ納得だったのでした。改めて！

以前、その衝撃的な見た目に驚いた麺を食べに、阪神電車西宮の南側にある『陳餐閣（ちんさんかく）』へ行ってきました。
こちらは飲茶に特化した2号店だそうで、本家陳餐閣はそこからさらに数分南下した所にあります。
衝撃の麺の正体は、唐辛子で真っ赤に染まった「ラーズー麵」なるもの。
過去何度か食べに行った本店に、メニューとしてあるのかないのか？私はここで初めて食べました。
どっからどう見ても辛そうだけど、食べると全然辛くないギャップ。
何なら、ほのかな甘みすら感じる不思議なラーズー麺。
もちろん美味！

そこを目的にわざわざ出掛けないといけない本店に比べ（周りに何もない）、帰宅途中などにチラッとのぞける立地もグッドな2号店。
いかにもラーズー麺目的だったように書いてる私も、お店を見るまで麺のことさっぱり忘れてた（いい加減）
カジュアルな雰囲気のカフェと銘打ってるものの、ゆったりしたテーブル席にふかふかテーブルクロスなど私基準では割と高級レストラン。
今日オーダーしたのは以下の3つ、「カシューナッツと鶏肉炒め(980円）」と「豆腐と海鮮のあっさり煮(1280円)」、そして「ラーズー麵(780円）」。
どれも濃厚味だったから、途中で「ライス(180円）」を追加注文したっけ。

今日は豆腐料理の海鮮がスペシャルやった～
イカや海老、帆立などから出るダシがとびきり美味しいスープになって、じんわり五臓六腑に染みわたりました。
外は極寒だったからね。
どころか、〆のラーズー麵で汗が出てきて夏みたい(笑)
相変わらず辛くないけど、私には想像もつかないスパイスがたくさん入ってるんやろな。
体温まった。
周りのお客さんもそれぞれお気に入りメニューがあるのか、いろんなお料理が店内を飛び交っていました。
どれも絶対美味しいはず、って根拠なく思える信頼感抜群のお店でした。

ディナータイムに初めてお邪魔した「陳餐閣」
本格中国料理の本店（1号店？）から南西へ徒歩数分
阪神西宮駅の南にあるダイエー横の建物１階です。
ランチのようなセットメニューは用意されていないものの
アラカルトはどれもリーズナブル。
なので、ちょっと食事作りがめんどうだなーって日には
ご近所だしありがたいお店。

この日は「小籠包（５８０円）」「牛肉と白ネギのニンニク油炒め」
「陳餐閣炒飯（７８０円）」「ラーズー麺（７８０円）」
を夫とふたりでシェアすることに。
１号店にもよく食べに行くので炒飯や
牛肉炒め、点心は美味しいことはわかってたけど～
ラーズー麺の美味しさに！衝撃に近い感動を受けました！
この真っ赤な見た目ってば・・・一瞬失敗したかと思ったけど
食べてみてびっくり。
辛さより唐辛子の甘さや苦さが味わい深くて美味。
そんな真っ赤なとろみスープが卵麺と絡んでまたまた美味。
確かに、辛さも後からじわじわくるけどそれもいい。
麺もおいしー。
あまりにも美味しすぎて、スープ全部飲み干してしまった（笑）
完全に病みつき。

世の中にはまだまだいろんな食べ物があるもんだー
お店もメニューも新規開拓って時にめんどうだけど
あかん、やっぱり重要！って再認識。
ラーズーの衝撃で他のお料理が霞んでますが
どれも美味しくコスパのいいお店だと思います。