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店構えが変わった
芦屋発祥のパン屋で、苦楽園口駅を降りての小さなロータリーとも言えない道路の真向かいにある便利なパン屋。昔から此処にあるが、ふと帰省した際に、何やら工事をしていたので細君と見止めて驚いた。まさか閉店ではあるまいなと・・・
近くにより工事概要の立て看板を見ると、改装工事とあり安堵する様であった。特段、毎日利用する訳でもないのだが、家からとなると一番近いし、結構、夕刻に近い時間でもパンを焼き上げて並べる等、商品が乏しいのはかなり遅い時間になってからで、凡そ、いつの時間帯でも好きなものを選んで求めることが出来るのがこの店の良いところである。
漸く、改装を終えて初めて訪れた。前はガラス張りで中の様子がよく見えたのだが、改装後は白を基調とした落ち着いた雰囲気で、中が見えないことはないのが、以前よりは中に入らないとその様子は少し判りにくい。少し高級感は増した感じである。
店に入り、翌朝のパンをいつもの様に求めた。以前も食べたことのある「メキシカーナ」を求む。
ハード系のバゲット生地にチリや挽き肉やチーズを乗せたピリ辛のパンで、ボリュームもしっかりとしている。美味かった。
他の店舗もこの様に模様替えをしているのかは知らぬ。多店舗展開の場合は商標やロゴ等は統一することが多いし、色にしてもそうだろう。まあ、当方はこの地元の店が頑張ってくれていることだけで充分である。閉店でなく本当に良かった。益々のご繁盛を。
いつもの地元の
パン屋のREVIEWというのは存外難しい。初めての店であれば、その新鮮さや店の雰囲気などを織り交ぜて書くことは比較的容易だが、いつも訪れる店となると、新鮮さは当然にもう無いし、それも当方が求める自分のパンはたった一つである。数多くのパンを陳列して、その中のたった一つでコメントや評価をされるというのは、店にとっては厳しい条件になりかねない。
でも、芦屋発祥のこの店は何度も利用しているので、まあ、感じ方にそう狂いはなさそうだ。
阪急電鉄「苦楽園口」駅前にある、この芦屋発祥のパン屋は、まあ、大仰に言うと駅前のランドマークである。ずっと、一番良い場所に長く陣取っている。さて、日本に8月8日に帰国して在宅勤務をずっと繰り返す中で、当然に、家からも近いので、数度それから利用している。
其れが全部かどうかは覚えていないが、3つのパンを一ヶ月ほどで食べた。新作だとか季節のものだとか銘打ってあるもので、その3つの種類は系統がまるで異なる。
マスカルポーネあんぱんは生地にヨモギが使われており、要するに3種の味わいの混交。でも、不思議と違和感がまるでない。よくよく考えると喧嘩をする組み合わせではないので納得だが、一見、何か際どいのではないかと訝しんだが・・・
心配は無用であった。
丹波の黒豆は地元兵庫県民として、地元の名産としての小さな誇りがある(当方、未だ、住民登録はマレーシアだが)。もちもちしっとりした優しい生地のパン。
メキシカーナが一番最近に求めたものだが、新作かも知れない。バゲットの固めの生地にチリだとか要するにタコスの具材の様なものが入っている。でも、其れ程辛くはない。賽の目状の玉葱のシャリシャリした食感とその刺激がアクセントである。悪くない。
決して大きなパン屋ではないが、地元で落ち着いて佇む、安心出来るパン屋である。
桜メロンパン
ローゲンマイヤーは芦屋発祥のベーカリー。今や、阪神間には小さな個人経営のベーカリーが唸る程有り、よくこれで成り立つなと思う程だが、神戸は一人当たりのパンの消費量が年間で1位になった時もあるし、今も上位だろうし、引いては阪神間とエリアを拡大してもその受領量は多いのであろう。
苦楽園口駅前の小さなロータリーの前に以前からある、この小さな店は、当然に地元なので頻繁に利用する。
今般の一時帰国に於いておや。今回求めたのは「桜メロンパン」。季節の商品である。メロンパンはマレーシアでも求めることが出来る。勿論、日系のベーカリーとなるが・・・
割と好きで、朝に牛乳と合わせて食べることが多い。
夙川は日本の桜名選100の一つの場所で、ソメイヨシノを中心に1,700本の桜が川沿いに並ぶ名勝地で、今回、5年振りに眺めることが出来た。満開前の28日の日曜日は雨で、それを楽しむ人の訪れも無く、夕方であったがその景色を独り占めした様で畏れ多いことであった。「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」在原業平・・・・
久し振りに愛でる桜は心に染み入る様であった。
ソメイヨシノは明治期に虫害等に丈夫である様に、品種改良で作られた歴史の浅い桜なので、万葉の歌には全く縁もゆかりも無いもので、俗悪であると言う向きもあるが、個人的にはやはり美しいと思う。勿論、古来の山桜もその良さがある。なべて良い。
メロンパンは桜の花を模しており、中心に桜の塩漬けが乗せて有り、良いアクセントである。和菓子にある組み合わせである。日本の四季はとてもありがたい。日本人の心持の繊細さや気質は四季がああるからこそ醸成されたものもやはりあると思う。
カレーたっぷり
阪急甲陽線は単線としては最も短いと何かで読んだことがある。たった2.2kmしかないらしい。
「夙川駅」と「甲陽園駅」を結ぶ途中にある駅は「苦楽園口」駅ひとつのみ。甲陽園駅に向かう側だと西側に降車することになるのだが、改札を出ると本当に猫の額ほどの小さなロータリーがあるのだが、その一番良い場所にあるのがこの店。
幾店舗か展開しているパン屋だが、苦楽園の家に起居していた折にはよく利用した。今回、帰国の際に久しぶりに利用。
小さな店だが、この店は入口(出口)が二つあるので行き来が便利である。何にしようかと思案。目に留まったのはカレーパン。最近はこの様な揚げたパンはあまり食べぬが(別にダイエットも何もしていない。体重は72kg程でそれ以上は最近は増えぬ)、何だか偶には良いかと選択。翌日に温めなおして食した。
うむ、中身がぎっしりと充実している。なんでもそうだが充実しているのは良いこと。辛さはマイルドだ。煮込んだ野菜であろうか固形のものを舌先に感じる。この充実なら半分に切っても重力で中身とパン生地の間に間隙が出来ぬのではないかと思う程であった。コーヒーと合わせたが、牛乳の方が適しているかなとも思ったが、まあ、どうでも良い。楽しんだ。
(再訪) ローゲンマイヤー
苦楽園口の駅を出て目の前にあるので、これまで何度も利用しているのだけど、
久し振りにREVIEW。
朝にパンを食べるのは下記の通り。
いつも惣菜パン。時折、食パンにジャムか蜂蜜(冬は固まっちゃうけど)。
惣菜パンに関してはいつもその時の気分次第だけど・・・
ここの「ハムとチーズの包み焼き」というパンはお気に入りである。
揚げてないので、HEALTHYだし、平べったいパンの形もいい。
具とパンのバランスがいいし、中身も充実していて美味いのである!
個別に「ここの何が好き」というのは、パンでは皆無で、このパンのみ名前も記憶している。
お勧めです。一度、お試しを!
朝食は、真冬で無い限り、パン食。
殆ど、惣菜パンに牛乳か紅茶(或いはその両方)に果物というパターン。
家内が、買い物途中で購入することになるので、CO-OPの中の「小麦の森」か「ケーズケベック」かこの店のどれかというのが定番。
この店は、みかぴろさんのコメントが殆ど全てを物語っており、ハード系も惣菜パンも幅広い商品展開をしており、最近は、ハード系のみ充実しているパン屋が多い中では、惣菜パンが好きな僕としてはありがたい。
可愛らしいデコレーションをしたパンも有り、子供も楽しめる筈。
苦楽園口駅目の前なので、近所に住む僕としては有りがたい。
割と多店舗で展開しているパン屋としては、高得点である。
昨年にRENOVATIONを行い、雰囲気も更に良くなった。
ただ、入口&出口が正面の一つだけになったのは残念。
未だに名残があるので、時々、間違えそうになる。
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店舗情報の編集
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店名 |
ローゲンマイヤー 苦楽園店
|
---|---|
ジャンル | パン、サンドイッチ |
お問い合わせ |
0798-71-8254 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
苦楽園口駅から63m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
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ホームページ | |
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父親の死に伴う忌引も都合5日目。月曜日から金曜日まで休んだことになる。其の儘、土日も地元に居ても良いのだが、日曜日の夜半に戻り翌日から仕事というのは、気持ちの切り替えが難しそうなので、金曜日の4時頃に東京の部屋に戻って来た。
その前の地元での最後の朝に食べたのが、苦楽園口前の小さなロータリーの前にある芦屋発祥のこの店。当たり前だが、今迄に何度も利用している。この際は、食パンの角の四方にベーコンのカットしたもの、中央に目玉焼きという家でも細君が普通に作ってくれそうなパンを求めた。然程何の期待もせずに、何か憑き物が落ちたというか、丁度、初七日ということで一区切りでもあったのか、静かにこのパンを食べた。これが軽薄に見えたのが、その実、案に相違で、目玉焼きの下にはトマトペイストの様なものが隠されており、齧るとそのトマトの酸味、甘味が口中に拡がり以外に重奏であった。想像の期待を超えたのものだったので、少し嬉しい感じがした。生活の中でも小さな喜びだった。