最近、私が歳をとったのか？、味が濃過ぎになっているのか？分からなくなってきたが、量に圧倒されて苦しい・・・ : つけ麺 繁田

12月27日、夜再訪問。

開店30分前に店に着くと、誰も居なかったのですが、並ぶと近くにいた人が次に並びました。
寒空の中、20分程度待つと、いつも通り、注文を聞きに出てきた店員。

今回は、最近やっている限定メニューにチャレンジすることにしました。

6時に開店し、限定の1000円の食券を購入し、一番奥のカウンター席に着席。

待つこと10分程、着丼。

ビジュアルは、醤油スープに、チャーシュー2枚、鶏むね肉チャーシュー1枚、ワンタン、穂先メンマ、刻み葱というトッピングです。

先ずはスープを一口。
鶏清湯ベースのスープに甘めの醤油の味付けで、少し表面に油が浮いた感じのスープで、ちょっとだけ脂っこさを感じる感じがしますが、正統な醤油ラーメンのスープという感じです。

麺は、この店では珍しい中細麺ですが、柔らかめの茹で具合で、程よくスープが絡み合ってきます。

チャーシューは脂身が多いベーコンに近い感じですが、脂っこさと塩辛さが目立ち、歯ごたえもある感じで、私にとっては苦手なパターンです。
いつもの柔らかいチャーシューの方がありがたいです。
鶏むね肉チャーシューは完全に火が通っていましたが、スープとチャーシューの脂っこさを消してくれる感じでした。
ワンタンは、肉入りですが、衣部分が巨大なワンタンで、かなり食べ応えもあり、美味しくいただけました。
メンマは、周囲に張り付けるように盛られていますが、元々太いメンマの穂先を長く切った感じで味も柔らかさも丁度良い感じでした。

食べ続けると、チャーシューの塩分が出たのか、スープ自体にも塩辛さを感じ、少し残念な感じでした。

普段のスペシャルから比べると、「これだけ？？」って印象で、1000円を出す価値はないのではないかと思いました。

ま、次は無謀なチャレンジはせずに、いつもの満足のまぜそばに戻ります。

飛び石連休とは言え、お客さんが多いだろうと、店に着いたのが10:35頃。

誰も並んでいませんでした。
仕方ないので、椅子に座って待ちましたが、10:45頃に1名、店員が注文を聞きに来る10:50過ぎでも2名のままでした。
いつも通り、「まぜそば」をお願いして、11:00開店です。
開店直前に1名が現れ、開店は3名のお客さんという、この店では珍しいパターンでした。

入店して、5分程で着丼。
最初の2名がまぜそばだったから、同時に2食作っていたからだと思います。
ビジュアルとかはいつもの通りですが、かき混ぜると、ちょっと麺の量が多めのような感じ。
そういえば、私の後の人が、特盛を頼んでいて、一緒に麺を茹でていたので、私の方も少し多めになった感じです。
また具材も、肉みそのチャーシューが結構チャーシューの塊が多く、満足感のある感じで、量も多め。
爺さんの私には少し量が多すぎた感じがしましたが、〆ごはんも含め完食。
近くで、伝説バトルが始まるので、少し急いで食べて店を後にしました。

いつも、これくらいの人なら、開店の11時直前に行くのですが、これだけは読めませんね。
この日は、最初の3名は全員まぜそばでした。

9月29日(土)、再訪問です。

店の近くには、10時半ごろに着いていたのですが、南公園近くで時間を潰して、40分ごろに行くと、待ちは一人。

50分ごろ、いつものように店員が注文を聞きに出てきましたが、その時点でも4人ほど。
私はいつも通り、まぜそばですが、1番目の人は特製つけ麺、3番目の人は、つけ麺を頼んでいましたが、暫くして、食べログでも見たのか、まぜそばに変更。

11時開店で、奥から2番目の席に着席し、待つこと、5分、着丼です。
今回は、これまでで、最短着丼で、ちょっと驚いてしまいました。

ビジュアルや味は変わらず。

後から入って来たお客さんで直ぐに満席でしたが、店員がお客さんに「〆ご飯がありますので、声をお掛けください」というのを聞いて、前の状態に戻ったんだなと思いました。

麺を食べ終え、〆ご飯をお願いすると、以前と同様にご飯の上に海苔が載った状態で出てきました。
これで前と同じだなと思っていたら・・・・、私の後に来た人にはお椀に盛られたご飯が出されました。
その人は、まだ、麺は半分しか食べていません。

「〆ご飯がありますので、声をお掛けください」という店員の言葉は何だったのだろう??と思いながら、さっさと完食して店を後にしました。

9月23日(土)、再訪です。

店の前を10:30頃に通過したのですが、待ちはなしでしたので、近所でタバコを吸いながら暇つぶしして10分後に戻ると、3人の待ちになっていたので、慌てて待ち席に着席しました。

開店10分前に注文を聞きに店員が来たので、いつも通りまぜそばをお願いして、両替を依頼したのですが、「後で」というので待っていたが、結局開店時間になって券売機に行く前にやっと両替して貰えました。
後ろの人を待たせたので、ちょっと気まずい感じでしたが、店員には最初に言っていたのに来ないのだから仕方ないかと思いながら、奥から4番目の席に着席。

あっという間に満席になりました。

10分程待って、着丼です。

ビジュアルなどはいつも通りで、味もいつも通りですが、〆ご飯が、こちらからの要求で入れてくれるのは無くなり、半分ほど食べた時点で小さなお椀に盛って出されるように変更になりました。
また、これまでは、刻み海苔を載せてくれていたのが、柴漬けに変更です。

柴漬けは嫌いな人も居ると思うので、従来通りの海苔が良いのではないかと思いますし、出すタイミングが早いので、ご飯が冷めてしまいます。
中には、お腹が一杯になり、〆ご飯が要らない人もいるかも知れません。
そうなると勿体ないので、〆ご飯が必要な場合は、従来通り申告制で良いのではないかと思いました。

今回、まぜそばを注文するお客さんが多く、4食同時に調理していましたが、結構手際よく処理していたので、冷めずに済みました。

いつも通り、お腹一杯になって店を後にしました。

店に着いたのが、開店15分前の10:45頃、既に3名の待ちでした。

4番目に並んで、開店と同時に入店。

待つこと10分程度で着丼です。

今回は着丼までの時間が少し早かった気がします。
恐らく、最初に入店した人で、まぜそばを注文した人が少なかったからではないかと思います。

まぜそばの注文が多いと、一度に麺を茹でて、タレを絡め、その後トッピング担当がトッピングしていくのですが、ここで時間が掛かってしまうことがあります。
そうすると、麺が少し冷めてしまったりしてしまうこともある訳ですが、今回は、2名分を作っていたので丁度良い感じでした。
毎回、2名分とかをロットにして作って頂く方が良いのではないかと思います。

ビジュアルとかはいつもと同じですが、こころなしか、麺の量が少なめの感じがしました。
食べると、麺に絡ませたタレの量も丁度良く、丼の底にタレが残っているようなこともない状態で、丁度良い味に仕上がっていました。
麺を平らげましたが、やはりいつもより少し少な目な感じで、〆ご飯も問題なく食べられました。
私にとってはこれくらいの量が丁度良い感じです。

日によって少し味のブレがあるのは仕方ないですが、同時に作る数を減らすことで安定すると思いますので、是非とも実践して欲しいと思います。

8月24日、滅多にない、夜の訪問です。

夜開店の18:00ちょっと前に行きましたが、平日なので楽勝で入ることができました。

たまには、つけ麺ということで、お願いしました。

まあ、ビジュアルは、水で良く絞められた麺の上に、チャーシュー1枚、鶏むね肉チャーシュー1枚という感じです。

漬け汁の中にも、チャーシュー1枚。

麺は、極太全粒粉麺で、いつも通り美味しい麺です。

どなたかが書かれていましたが、ちょっと時間が経過すると、麺がくっついてしまうこともあるようです。

先ず、麺を一口、小麦の味が感じられ、コシもあり美味しい麺です。

漬け汁の中に入っている、メンマもかなり大きいサイズなのですが、これが、口の中でとろけるくらいの柔らかさで美味しいです。

まぜそばにも、このメンマだともっと美味しいと思いました。
※まぜそばのメンマは少し硬めのメンマです。

あっという間に麺を平らげ、スープ割をお願いしました。

魚介系のスープで割られた漬け汁は、ちょっと魚介の味が強調される感じもありますが、柚子の香りを楽しめるスープです。

普通の方なら、チャーシューや麺の量も満足できる量ですので、変化を楽しみたいなら、味玉+くらいで、大丈夫だと思います。

6月19日、恒例の土曜日再訪問です。

自転車で店の前を通りかかると、10:30だというのに、6人の待ち。
これは何事だ？？と思いながら、1回目で入れないと嫌なので仕方なく、並ぶことにしました。

暫くすると、いつもの店員が食材の搬入を終えて、出てきたので聞くと、7日から限定メニューをやっていて、限定5食だという。
今回は、マグロまぜそばだとか・・・

開店10分前、いつものように注文を聞きに店員が出てきましたが、いつもの店員ではなく、厨房で料理をしている店員でした。
並んでいた人すべてが、限定を注文したようで、私の一人前で限定5食が完売。
私はいつものまぜそばで良いのですが、私の後に並んでいた方も、限定が目当てだったようで残念そうでした。
まあ、限定食べたいなら、早くから並ばないとね。

予定通り11:00開店で、食券を購入して、入口右奥のカウンター席に座りました。

待つこと、12分程、ようやく着丼です。

ビジュアルはいつもと同じです。
良くかき混ぜてから、特別に別皿で提供頂いた魚粉を少しだけ入れて更にかき混ぜて頂きます。

これまで、麺を混ぜる時に入れているタレが濃かったりすることがありましたが、この日は丁度良い感じで、かき混ぜても底に油とタレが残るようなことはありませんでした。
味も、大人し目な感じで、私にとってはベストの味です。

麺をあっという間に平らげ、〆ごはんを貰いました。
ごはんを良くかき混ぜて食べると、麺だけ食べていた時には気が付かなかった辛味か苦味のようなものを感じてしまいました。
恐らく、玉ネギが原因だと思います。
辛味のある玉ネギがあって、生のままの刻み玉ネギで利用している為、それが刺激してきた感じです。

ちょっと、玉ネギの味が後味に残り、残念な感じでした。
これさえなければ、私にとっては完璧なバランスのまぜそばだったので、とても残念です。

生玉ネギを刻んだ後に、味見して欲しいですね。

6月3日(土)、再訪問です。

土曜日は繁田が恒例になってしまいました。

店に着いたのが、いつもの通り10:40頃。
この日は、意外と空いていて、1番乗り。
暫くして、ラヲタらしき人が来て、その後に2人連れが2組程度で、6人ほどの待ちです。

いつも通り、10分前に注文を取りに来て、11:00開店です。
開店時には満席になりました。

最近、「まぜそば」が大人気になり、カウンターに座った人の8割が「まぜそば」を注文していました。
一番奥のカウンター席に座り、待つこと、10分程、着丼です。

完全に顔を覚えられているので、いつも通り、魚粉は別皿で出してくれます。
まずは、麺と具材を良くかき混ぜ、その後、別皿の魚粉を少しだけ入れてかき混ぜて頂きます。

麺はいつも通り極太の美味しい麺で、最近ここに書いたからか？タレの量も少し減らされた感じで、混ぜた後に底にタレと油が残っている感じではなく、丁度良い感じでした。
勿論、ビジュアルも普段通りですが、タレが少なかった分、いつもより美味しく感じました。

あっという間に麺を平らげ、一番に追い飯をお願いしたのですが、かなりお腹が一杯になり、食べきるのに少し苦戦。
私の次に来たラヲタ(らー祭のスタンプを押してもらっていました)に先を越されてしまいました。

何とか完食して、店を出ると、いつものように店外には7-8人の行列が出来ていました。
本当に、コンスタントに流行っている店です。

隣の「In Ezo」が気になったので、見てみると、「揚道 守破離」という看板になっていて、唐揚専門店のようです。
ラーメンだけでなく、色々と展開していくようですが、本道がおろそかになっている気がしない訳でもありません。

そういう意味からいうと、繁田はいつもペースを変えず、淡々とラーメンを作っている感じで、いくら行列が出来ても、急ぐこともなく、入店後着丼までに10-20分が当たり前ですが、それでもお客さんが絶えません。

それだけ、味にはこだわりと自信があるということだと思います。

5月27日(土)、恒例の土曜日訪問です。

ビジュアルも、味も変わらずです。

10:50頃に並んだお客さんで店は満席になりましたので、待ちたくない方は10:45前に行くのが鉄則です。

5月20日、再訪問です。

恒例の、土曜日訪問で、自転車で10:40頃店に到着。
既に、ラヲタらしき先客が待っていましたので、2番目に着席。

例のごとく、フロア担当?の男性が開店5分前に注文を取りに来ました。

勿論、「まぜそば」を注文。

その時言ってくれればいいのに、開店して、食券を買う前に
「自転車を南公園の駐輪場に止めて頂けませんか?食券を買われてからで結構ですので・・・」
まあ、路駐は悪いんだが、注文を聞きに来た時に言ってくれたらいいのに。

食券を購入して、奥から2番目のカウンター席に食券を置いて、自転車を移動。

帰ってきて、暫くすると、着丼です。

先に入ったラヲタらしき人は、つけ麺を頼んでいたようで、私の方が先に出てきました。

ビジュアルはいつも通りです。
良くかき混ぜて頂きます。

何か、汁が多いかな?と思ったのですが、食べてみると、タレが多く少し醤油辛い感じ。
私は、肉みその味が染みわたった、タレ少な目が好きなんだが、今回は違いました。

食べていると、隣のラヲタらしき人に配膳。
店主に、「最近、2食が限界」とか話していたので、店を1日に何件も回る人なんだと思います。

少し醬油辛いかな?と思いながら、麺を完食して、〆ご飯をお願いしました。

当然、〆ご飯も醤油辛いです。

ここの場合、最初に麺を混ぜるタレを最低限に抑えて、肉みそなどの味で味合わせるのが一番だと思います。

ちょっと今日は残念かな?と思いながら店を後にしました。

5月13日、再訪問です。

今回は、連れと待ち合わせしての訪問でした。

土曜日は雨で、私が出かける頃には大丈夫な感じだったので、いつも通り自転車で向かうも、途中から降ってきました。
持参していた傘をさしながらゆっくりと店に行ったのですが、到着したのが10:25頃。
まだ、開店準備で、店頭の待ち椅子も座ることができません。
勿論、待ち合わせの連れは、11:40の待ち合わせなので来ていません。

いつもの接客担当の店員が出てきたので、「早く来すぎました」と軽く会話。
待ち椅子を用意してくれたので、座って待ちます。

連れは、待ち合わせ時間キッチリ位に現れました。
この時点では待ちは連れと私の2名のみでしたが、その後、開店前までに行列に。
雨が降っていたので出足が鈍った感じでしたが、いつも通りの混雑ぶりでした。

今回も、開店5分前くらいに注文を聞かれ、開店時間の11:00に入店です。

カウンター席の一番奥に座り、食券を渡して待つこと10分程、着丼です。

ビジュアルも味も変わらないです。

連れも、満足していたようで安心しました。

ただ、この日は体調がイマイチだったのか？、ちょっと追い飯を食べるのに苦労しましたが、美味しいことには変わりありませんでした。

連れも私も満腹になり、店を後にしました。

5月3日、再訪問です。

いつも通り、自転車で開店15分前に到着しました。

流石連休だからか、いつもより待ちが少ない感じでした。

いつも通り11:00開店で、いつものまぜそば。

17分程待って着丼です。

味は言うまでもなく、いつも通りで美味しいです。

あっという間に平らげて、最初に入った人の中では一番に店を出たのですが、店外は行列になっていました。

連休のため、スタートが遅い方が多かったのでしょうか？？

4月22日、再訪問です。

いつも通り、開店15分前に店に到着です。
既に2名の待ちとなっていました。
開店前までに、待ちは7-8名になっていたと思います。

今回は、久し振りに、開店5分前に例の店員が注文を聞きに出てきました。
私の目的であるいつもの「まぜそば」を注文しました。

予定通り、11時開店。

奥から3番目のカウンター席に座り、待つこと10分程、着丼です。
事前注文だったので、今回は10分待ちで済みました。

ビジュアルなどはいつも通り。
味も同じで美味しいです。

後から来たお客さんたちも「まぜそば」の発注が多くなっている気がします。

〆ご飯もさっさと食べて、店を後にしました。

この日も、開店20分前、10:40頃に行きました。

既に2名の待ちが出来ていました。

この日も、例の店員による開店前受注はなし。

入店してからの発注です。

当然待たされる訳で、17分程待って着丼です。

一番のお客さんは、やはり、限定メニューのハンバーガー「黒船」目当てだったようです。
作るところを見ていましたが、バンズとチャーシューを焼いて、チャーシューと麺も入れたハンバーガーのようです。
まあ、私は興味なしですね。

多分、この発注が入っていると、他の注文の配膳が遅くなるようです。

まあ、そんなことはさておき、いつも通りのビジュアルで出てきました。
今回は、肉みそを良く混ぜて、粉砕したようで、ダマはありませんでした。

あっという間に、〆ごはんまで頂き、退店です。

そういや、この日は、まぜそば発注のお客さんがかなり多かった気がします。

神戸大学の学生さんも来ていたように思いますが、同じグループだと思うのですが(着ている服が同じでしたから)、来る時間が異なったために、別に並んで、別々に入店していました。

時々いるマナーの悪い大人と違い、なかなかマナーが良い学生さんだと感心しました。

4月8日、再訪問です。

店の近くまではかなり早い時間に行っていたのですが、PokeGoしながら時間潰しです。
時々、店の行列状態をチェックしたのですが、何と、10:20頃に並んでいる人を発見！

まあ、そんなに早く並ばなくても良いのに・・・と思いながら、近所の六甲道南公園をブラブラ。

開店15分前に行くと、最初の男性とラヲタらしき2名の男性が座っていました。
4人目に並びます。
その後、2名、2名と増えていき、開店時間には8名になりました。

今回も、開店前の注文はありませんでした。

予定通り、11:00開店で入店するのですが、最初に入った男性は初めてだったのか、食券を購入せずに席に着いたようで、戻ってきて購入していたので、入店までに時間が掛かりました。
更に、前のラヲタが入口の写真を撮るので遅れます。
ようやく、入店して、迷わず、「まぜそば」の食券を購入して奥から4番目のカウンター席に着席です。

着席して、待つこと、20分程、今回はかなり待たされて着丼です。

一番に並んでいた男性は、特製メニューが目当てだったようで、ハンバーガーみたいなのが出されました。
「まぜそば」を頼んだ私と私の後の2名に配膳がされたのですが、私の前に入ったラヲタらしき人は「つけ麺」を注文していたようで、まだ配膳されません。
まあ、注文内容によって配膳順序が異なることはこの店では良くあることです。

その時、人を批判するような言葉が聞こえてきましたが、ここの「まぜそば」を一度食べてみたら分ると思います。
私は「つけ麺」よりも「まぜそば」がお勧めです。

ビジュアルや味などはいつもと同じでしたが、今回は、肉みその肉が少しダマになっていて少し残念でした。
あっという間に〆ごはんも頂き、店を後にしました。

店を出ると、いつものように店外には6名程の待ち行列が出来ていました。

4月1日、再訪問です。

店に着いたのが、開店前の11:50頃。

今回は行くのが遅かったので、既に5名程の待ちが発生していましたが、一巡目で入れるので、並びました。

今回は、店員が開店前に注文を取りに出てくることはありませんでした。

予定通り、11時に開店ですが、いつも注文を取りに出てくる店員ではなく、調理している店員が暖簾を掛けに出てきたのでちょっと心配になりました。

順番に食券を買ってカウンターの入り口傍の角席に座ると、いつも暖簾を出す店員が居て安心しました。

最後のカウンター席が2席となり、入って来た客二人が引き戸を閉めないので、「寒いから閉めて！」と言うと、「閉めてくださいだろう？」と言ってきたが無視。

味は、いつも通りなので省略しますが、今回は、チャーシューが1枚だったので、「1枚しか入っていないんですが・・・」と言うと追加してくれました。

〆ごはんも頂き、完食です。

この時、隣から、「ご飯入れて！」という言葉が聞こえてきたので、心の中で、「入れてくださいだろう？」と呟きながら店を後にしました。

3月25日、再訪問です。

いつものように、開店15分前に到着、待ちは私を含め3名程で少な目。

いつものように、5分前くらいに事前注文。

今回は、まぜそばを頼むお客さんが殆どと言う感じでした。

開店して、店内に入ったのは5人程度でしたが、あっという間に満席になりました。

注文の7割がまぜそばだったような気がします。

味はいつも通りなので、書きませんが、つけ麺よりまぜそばの人気が出てきた感じですね。

まあ、いつも通り美味しいまぜそばなので、〆ごはんもペロリと平らげ店を後にしました。

店を出る頃には、いつも通り、店外には待ち行列が出来ていました。

今、六甲道では一番流行っているラーメン屋さんかも知れませんね。

3月18日、恒例土曜日の再訪問です。

店に着いたのが、開店15分前でしたが、この日は誰も並んでいませんでした。

椅子に座り、待っていると次々とお客さんが来て、6人程に。
いつも通り、開店前に注文ですが、今回は肉みそが復活したか確かめるためにまぜそばをお願いしました。

11:00、予定通り開店です。

カウンター席の一番奥の席に座り待つこと7分、着丼です。

見た目はいつもと同じです。
この日も、覚えていてくれていたのか、魚粉は別皿で提供されました。

まず、魚粉なしで良くかき混ぜてから、少しだけ魚粉を入れてかき混ぜて頂きました。
気になっていた肉みそですが、元通りになったようです。

味は、いつもと同じで、プリプリの太麺に肉みそが絡みつき美味しいです。

あっという間に、〆ごはんも平らげ、店を後にしました。

それと、入口に張り紙がありました。

「グループの方はお連れ様全員がお揃いになってから、食券をご購入頂きお並び下さい。」

全員揃っていない限り、順番待ちは無効ということです。

3月11日、再訪問です。

店に着いたのが、10:45過ぎでしたが、既に一人待ち。

椅子に座って待っていると、二人ほどが並んできました。

今日は、意外と少ないです。

いつも通り、店員が注文を聞きに出てきましたので、今日は珍しく「つけ麺」(850円)をお願いしました。

11:00、いつも通り、暖簾を掛けて開店ですが、珍しく、入店者は6名程度。

入店して10分程度で着丼です。

いつも通りの太麺、その上にチャーシュー1枚、鶏むね肉チャーシュー1枚というシンプルなトッピングです。

また、漬け汁の中には、チャーシュー1枚、太切りメンマ2切れ、刻み葱、刻み柚子皮などです。

先ずは、麺を何もつけずに一本、いつもの麺でコシがあり小麦の風味も感じられる歯応えのある美味しい麺です。
ちょっと、麺同士がくっついていたのが気になりましたが、美味しい麺です。

次は、麺を漬け汁にさっとくぐらせて頂きます。
柚子の香りが漂い、美味しく頂けます。

熱々の漬け汁が出されるのですが、2-3回食べると、漬け汁が冷めてしまうのが少し残念です。

チャーシューは柔らかくて美味しいチャーシューで、鶏むね肉チャーシューはあっさりとしているので、漬け汁にしっかり漬けて食べると美味しいです。

あっという間に、麺を平らげ、スープ割も平らげて、店を後にしました。

その時は、店の外には行列は無かったのですが、ちょっと近所をぶらぶらして通りかった12:00頃には、店外に5人ほどの待ちができていました。

3月4日、再訪問です。

店に着いたのが、開店前の11:45過ぎ、既に5名の待ちが出来ていました。
何故か、待ち席2席を空けて座っている人が居たので、椅子を最後尾に移動して座りました。
なぜ、こんな座り方をするのか、後で分かりましたが、割愛します。

開店10分前くらいになると、いつものように店員が注文を聞きにきました。
今回は、店員が、「店内の券売機は千円札しか使えませんので、両替が必要な方は今お受けします。また、券売機はお札が詰まりやすいので、お札は十分伸ばしてください。」と言っていました。

今回も、定番のまぜそばをお願いすると、顔を覚えてしまった店員が笑っていました。

予定通り11時に開店です。

入店して、10分程で着丼です。

見た目はいつもと同じ感じですが、この食べログを読まれたのか、魚粉を別皿で出してくれました。
なかなか気が利くサービスです。
良くかき混ぜて、魚粉をひとつまみだけ入れて、更にかき混ぜて頂きました。

食べると、肉みそが何だか塊のような感じになっています。
これまでは、チャーシューの端っこなどで作られていたのに、ひき肉を使っている感じでした。
とても残念です。
前の肉みそに戻して欲しいです。

〆ご飯を頂き、お腹一杯になって店を後にしましたが、次回いった時には肉みそが元に戻っていることを願います。

2月25日、昼、再訪問です。

店に着いたのが、開店15分前。既に二人の待ちができていました。
3番目の椅子に座り、待っていると開店前に6人ほどの待ちになりました。

今回も開店前に店員が注文を聞きに来ましたので、いつもの「まぜそば」にしましたが、周りの人は殆どが、1200円もする「限定A」。
今日は1万円札しか無かったので、この時点で両替をお願いしました。

11:00、時間通り開店です。

前に待っていた、バイクで来ていた二人連れが入口の写真を撮ったり、券売機の写真を撮ったりするので、入店までに時間がかかってしまいました。
写真は後で撮って欲しいと思います。
入店して、全員が食券を買った後なら、ゆっくり券売機の写真も撮れるし、暖簾の掛かった外観が撮りたいなら、退店時に撮れば良いわけです。
それを、店員が暖簾を掛けて開店して待っている人が居るのに後ろで待っている人を待たせてまで、暖簾が掛けられた写真を撮るのは極めて迷惑だと思います。

更に、お金の準備もしておらず、バックをごそごそ探して財布を出して食券を購入する始末。
こっちは、開店前に両替も済まし、千円札を用意しているのに・・・・

この店は、入口を開けっ放しにすると寒いので短時間で中に入るのがマナーだと思います。

会話からラヲタのような感じでした(待っている時間も別の店の話題とかしてました)が、他人のことも考えて行動頂きたいです。

入店して7分程で着丼です。
いつもより早い感じでした。

まぜそばは水で締める時間がないので、つけ麺系を頼んだ人よりも先に出てきます。

ビジュアルはいつもの通りで、良くかき混ぜて頂きますが、今回は、魚粉が結構量が多い感じだったので、魚粉を混ぜないようにしました。
いつも通りの味で美味しいです。

あっという間に〆ごはんも頂き、お腹一杯になって一番に店を後にしました。

私が出ると、店外に7-8名の待ちが出来ていました。

2月18日、昼、再訪問です。

店に着いたのが、開店20分前の、10:40頃。
流石に、誰も待っていませんでしたので、先頭の椅子に座り待っていると、次々とお客さんがやってきて、6-7人の待ちになりました。

今回も、開店5分前くらいに店員が出て来て、注文を聞いていきました。

11:00に開店され、開店とほぼ同時に満席となりました。

カウンター席の一番奥に座り、待つこと10分、着丼です。

見た目も、内容も変わりありません。

ただ、混ぜ方が悪かったのか、魚粉がダマになっていたようで、それがチャーシューについて、ちょっと残念な味になりました。
次からは魚粉抜きで御願いしてみようかな？

あっという間に、〆ごはんも頂いて店を後にしましたが、私が出る頃には4-5人が外で待っていました。

近所ののラーメン屋制覇シリーズです。

2015年12月14日に三木市から進出してきたJR六甲道駅南側の「繁田」です。

JR六甲道の海側(南側)に出て、ロータリーの西側の通りを南に降りて、2号線との交差点である烏帽子町交差点の一つ手前の交差点の東角の東側にあります。
JR六甲道駅から徒歩3分程度、阪神新在家駅からも徒歩5分程度という便利な立地です。

外観は、料亭かすし屋のような大人しい和風の造りで、パッと見、ラーメン屋とは思えない落ち着いた佇まいとなっています。

店内は、厨房を囲んだL字型のカウンター席のみ10席のこじんまりとした店です。
内装も和風の仕上がりで白い壁と木目調のカウンターとなっています。
厨房の中には、三木市で営業されていた頃の、「房's」と書かれた赤い暖簾が飾られています。

入り口左側にある券売機で食券を購入するシステムで、この券売機も黒で和風仕様となっていて、雰囲気を崩さないように工夫されています。

店内は全面禁煙です。

厨房の男性スタッフ2名、フロアの女性スタッフ1名での営業となっています。

つけ麺中心の店となっています。

基本メニューと私の評価は以下のようになっています(最終訪問時の価格と評価です)。

　　　　商　品　名　　　　　　　　　　　　　　価格　　　評価　　　最終評価日
　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　－－－－　－－－－　－－－－－－－
【麺類】
　つけ麺　　　　　　　　　　　　　　　　　　　850円　　　3.6　　 2016/08/20
　味玉つけ麺　　　　　　　　　　　　　　　　　950円
　特製つけ麺（焼豚・味玉・メンマ）　　　　　1,200円
　焼豚つけ麺　　　　　　　　　　　　　　　　1,300円
　まぜそば（〆飯付）　　　　　　　　　　　　　900円　　　4.1　　 2017/02/11
　【オプション】
　　大盛（麺１．５倍）　　　　　　　　　　　　100円
　　特盛（麺2倍）　　　　　　　　　　　　　　 200円
　　　　　　　　　　　　　
それぞれの特徴としては、以下のような感じです。

【つけ麺】
　大きなお皿に、うどんぐらいの太さの極太全粒粉麺、豚バラチャーシュー1枚、鶏胸肉チャーシュー1枚というシンプルなトッピングです。漬け汁は、茶色い色のスープに刻み白葱、海苔2枚、海苔の上に魚粉、更に柚子が入れられていて柚子の香りが漂います。
　麺は、自家製極太全粒粉麺ですが、水で良くしめられ、コシとモチモチ感を感じる麺です。
　漬け汁は、鶏豚骨に和風だしをプラスしたスープで、柚子のさっぱりとした味と香りが口の中に広がるあっさり感のある漬け汁です。
　トッピングの豚バラ肉チャーシューは、少しバーナーで炙った状態で、箸で崩れるくらい柔らかく煮込まれており、少し甘めの味付けでそのまま食べても美味しいチャーシューです。
　鶏胸肉チャーシューはチャーシューというよりも、鶏胸肉のタタキのような感じで、表面が少し炙られただけの殆ど生の状態ですが、鶏特有の臭いは殆どなく、あっさりとしていて、漬け汁に漬けて食べると丁度良い味です。
　漬け汁の中に短冊状態の大き目のメンマが2本入っていて、少し濃い目の味付けですが、非常に柔らかくて美味しいメンマです。
　スープ割は、「こってり」「あっさり」の選択が出来ます。

【まぜそば】
　漆黒の器に、うどんぐらいの太さの極太全粒粉麺(と言っても、配膳された時には麺は見えません)、豚バラ肉チャーシュー2枚、肉みそ、刻み玉ネギ、刻みニラ、ぶつ切りメンマ、刻み白ネギ、刻み海苔、カシューナッツ、生卵の黄身という贅沢なトッピングです。
見るからにお得感を感じるトッピングとなっています。
　麺は、自家製極太全粒粉麺で、コシとモチモチ感がある食べ応えのある麺です。この極太麺にタレが絡まってくるのですが、このタレが非常に美味しく、醤油ベースの返しにつけ麺で使っている漬け汁のベーススープを濃く煮詰めてまぜているような感じで、トッピングされていた肉みその味が加わり奥深い味になっています。
　具材は、刻み玉ネギがシャキシャキとした食感を出し、カシューナッツがポリポリとした食感で、刻み葱と刻みニラが薬味といった感じです。
　ぶつ切りのメンマもしっかりした味ですが、それ程濃さは感じませんし、全体を混ぜて食べると生卵が味を滑らかにしてくれて、かつ、様々な食感が味わえます。
　チャーシューは豚バラ肉チャーシューで、厚切りを少しバーナーで炙った豚バラ肉チャーシューで、脂身は多いのですが、しっかりと油抜きをされているようで、それ程脂っこさは感じず、柔らかいチャーシューに仕上がっていて美味しいです。
　追い飯は、具材と良くかき混ぜて食べると、タレの味がしっかりと効いたご飯になり、とても美味しいです。


コストパフォーマンスは決して良いとは言えませんが、みなさんも、一度試してみてください。

★★★★★★★★★★　訪問日時別の感想履歴　★★★★★★★★★★

[2016年1月15日]

2016年1月15日、初訪問です。

自転車で2号線を走り灘区役所の西側の公園を山側に上がって最初の通りを西に直ぐの南側で、到着したのが開店時間の11:00前くらいだったと思います。

開店時間の11:00にはなっていなかったので、まだ準備中状態でしたが、待ち席で座って待っていると開店となりました。
平日の11:00だったので、勿論、一番乗りです。

店内に入ると、入り口左側にある券売機で食券を購入するように言われますので、食券を購入してカウンター席に座りました。

食券を渡して、待つこと15分程、着丼です。

大きなお皿に、うどんぐらいの太さの極太全粒粉麺、豚バラチャーシュー1枚、鶏胸肉チャーシュー1枚というシンプルなトッピングです。
漬け汁は、茶色い色のスープに刻み白葱、海苔2枚、海苔の上に魚粉というつけ麺ではよくあるパターンですが、柚子が入れられているので、柚子の香りが漂います。

先ずは、何も漬けずに麺を一口。
極太全粒粉麺ですが、水で良くしめられ、コシとモチモチ感を感じる麺で、加水量も丁度良い感じです。

次に、漬け汁に半分ほど麺を漬けて一口。
鶏豚骨に和風だしをプラスしたスープが口の中に広がり、柚子のさっぱりとした味と香りが口の中に広がります。
どちらかというと、私は、魚粉が使われている漬け汁は苦手なのですが、ここは魚粉は表面にかけてあるだけで、スープ自体は煮干しなどの和風だしで割っているようです。
それに柚子の風味が加わっているので、あっさりとした味に感じ、食欲をそそります。

トッピングの豚バラ肉チャーシューは、少しバーナーで炙って出されますが、箸で崩れるくらい柔らかく煮込まれており、味も少し甘めの味付けでそのまま食べても美味しいチャーシューに仕上がっています。
鶏胸肉チャーシューはチャーシューというよりも、鶏胸肉のタタキのような感じで、表面が少し炙られただけの殆ど生の状態です。
鶏特有の臭いは殆どなく、あっさりとしていますので、漬け汁に漬けて食べると丁度良い味です。
また、漬け汁の中に短冊状態の大き目のメンマが2本入っていますが、少し濃い目の味付けのメンマですが、非常に柔らかくて美味しいメンマとなっています。

漬け汁に漬けながら麺を全て平らげましたが、漬け汁が直ぐに冷めてしまうのが少し残念でした。

最後に、スープ割ですが、「こってり」「あっさり」の選択が出来ますが、「あっさり」でお願いしました。
残った漬け汁に刻み白ネギと柚子を加え、和風だしで割っていましたが、更に柚子の風味が協調されて、さっぱりとした味で頂くことができました。
最後にこのさっぱりしたスープ割を飲みましたので、口の中がさっぱりして、水を飲む必要はありませんでした。

全て平らげて、店を出るころに後客が1名はいってきました。

総合すると、コシのあるモチモチの全粒粉極太麺が美味しい柚子の味と香りが食欲をそそる鶏豚骨魚介スープのつけ麺です。

[2016年7月10日]

2016年7月10日、再訪問です。

自転車で2号線を走り灘区役所の西側の公園を山側に上がって最初の通りを西に直ぐの南側で、到着したのが夜の開店時間の18:00前くらいだったと思います。

開店時間の18:00にはなっていなかったので、まだ準備中状態でしたが、待ち席で座って待ちました。
以前は待ち席はビールケースに太い板を載せたものだったと思うのですが、いつのまにかパイプ椅子になっていて、6席用意されていました。
待っていると次々とお客さんが来て、待ち席が満員になった頃に開店となりました。
勿論、私は一番乗りです。
次に待っていた3人組を見ると、どこかで見た顔です。多分、「歴史を刻め」の店主だったと思います。

厨房の髭ずらの男性スタッフ2名、フロアの担当の男性スタッフ1名での営業でした。

今回は、「まぜそば」(900円)に挑戦です。

一番右のカウンター席に座り、食券を渡して、待つこと15分程、着丼です。

漆黒の器に、うどんぐらいの太さの極太全粒粉麺(と言っても、配膳された時には麺は見えません)、豚バラ肉チャーシュー1枚、肉みそ、刻み玉ネギ、刻みニラ、ぶつ切りメンマ、刻み白ネギ、刻み海苔、生卵の黄身という贅沢なトッピングです。
見るからにお得感を感じるトッピングとなっています。

食べる前に、まずは良くかき混ぜます。
かき混ぜると、中から極太の麺が顔を出し、同時に下に隠れていたカシューナッツが顔を出しました。

先ずは、麺を一口。
自家製極太全粒粉麺ですが、コシとモチモチ感がある食べ応えのある麺でとても美味しい麺です。
この極太麺にタレが絡まってくるのですが、このタレが非常に美味しいです。
他店では醤油の味ばかり目立ったりするタレが多いのですが、ここは、多分、醤油ベースの返しにつけ麺で使っている漬け汁のベーススープを濃く煮詰めてまぜているような感じで、かつ、かき混ぜるとトッピングされていた肉みその味が加わり奥深い味になっています。

また、かき混ぜて食べる具材は、刻み玉ネギがシャキシャキとした食感を出し、カシューナッツがポリポリとした食感で、刻み葱と刻みニラが薬味といった感じです。
ぶつ切りのメンマもしっかりした味ですが、それ程濃さは感じませんし、全体を混ぜて食べると生卵が味を滑らかにしてくれて、かつ、様々な食感が味わえます。

トッピングのチャーシューは豚バラ肉チャーシューで、厚切りを少しバーナーで炙った豚バラ肉チャーシューとなっています。
豚バラ肉なので、脂身は多いのですが、しっかりと油抜きをされているようで、それ程脂っこさは感じず、柔らかいチャーシューに仕上がっていて美味しいです。

あっという間に、麺を平らげましたが、太麺なので麺だけでも女性なら満足してしまう量です。

麺が無くなったところで、具材は沢山残っていますので追い飯です。
追い飯は無料でついているので、スタッフに言うと、一度器を厨房に下げてご飯を入れ、刻み海苔を数枚載せて出してくれます。
具材と良くかき混ぜて食べると、タレの味がしっかりと効いたご飯になり、とても美味しいです。

追い飯もあっという間に平らげて完食しました。

まぜそばはそれ程経験がありませんが、これまで食べたまぜそばでは断トツに美味しいと思いました。


総合すると、コシのあるモチモチの全粒粉極太麺が美味しく、深みのあるタレと肉みそが合わさった最高のバランスのまぜそばです。


※「歴史を刻め」の店主らしき人は、店主と気楽に話していましたので、きっとあたっていると思います。つけ麺を食べておられました。

[2016年8月12日]

まぜそばが食べたくなって、再訪問です。

店に着いたのが、夜の20:30頃だったでしょうか？
店外で6名程の待ちがあったので、こりゃ無理かと思い、南公園を一回りして「こなこね」の様子を見に行ったら夏季休暇閉店だったので、戻って並ぶことにしました。
暇なので、店の前に合ったポケストップにルアーをセットして暇つぶし。
15分程待って入店できました。

目的は、「なぜそば」なので、食券を購入して手前側のカウンター席に着席。
待つこと10分程、着丼です。

見た目とかは前回と同じで、味も変わらずでした。
かなりの太麺なので、ボリュームがありますが、麺を平らげて、追い飯をお願いして、完食。

混んでいるのは分かっていると思うのだが、隣の男性が食べ終わってもスマホいじってなかなか店を出ないのには少しイライラしました。

店外に出ても、待ち席は一杯の状態で、かなり流行っているようです。

[2016年8月20日]

つけ麺が食べたくなって、再訪問です。

店に着いたのが、開店時間の11:30頃。
待ちはなく、店内に入ると3番目。
暫くして、満席になりました。

久しぶりに「つけ麺」(850円)の食券を購入し、カウンターの手前側の角席に着席。

味は年初に食べた時と同じでしたが、スープ割をお願いしたら、結構柚子を追加したようで、ゆず味のスープ割になってました。

混んできた時に席を詰めた人にはチャーシュー1枚がサービスされていました。

店を出ると、3名ほどの待ちになっていました。

[2016年11月4日]

まぜそばが食べたくなって、再訪問です。

店に着いたのが、開店後暫くたった11:45頃。
平日なので待ちはありあませんでしたが、空き席は1席でしたのでギリギリセーフ。

いつもの味でとても美味しく、追い飯まで完食してお腹一杯になりました。

[2016年12月23日]

まぜそばが食べたくなって、再訪問です。

店に着いたのが、開店直後の11:10頃。
土曜日ですが、行列はなく、店内に入ると、4席空きがありました。
私が入店して直ぐに満席になり、待ち状態になったようです。

いつもの味でとても美味しく頂きましたが、追い飯まで食べると、満腹になってしまいます。

待ちの人が居たので、食べたらさっさと店を後にしました。

是非、みなさんも、一度試してみてください。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

2月11日、昼10:45頃再訪。

開店15分前だというのに、既に3人の待ち状態でした。
店頭のパイプ椅子に腰かけて待つのですが、3番目の兄ちゃんが、異常に場所を取る座り方をしていたので、椅子を手前に引いて座りました。
座って直ぐに原因が分かりましたが、寒波が訪れているこの週末、半端なく寒く、壁の近くでないと風が当たってとっても寒いからです。
しかし、自分だけ良ければよいというこの兄ちゃんの行動は許されません。

15分間、かなり寒い思いをして、ようやく開店です。
今回は開店前に店員が注文を聞きに来ましたので、入店後すぐに食券を購入してカウンター席の奥から4番目に座りました。

先に注文を取っていたので、10分で着丼です。

味はいつもと変わりありません。
たまにはちょっとアクセントが欲しいと思いましたが、テーブルには唐辛子のみ。
四川山椒を置いていてくれれば、少しシビ辛にできるのですが、唐辛子だけではピリ辛になるだけなのでやめておきました。
〆ご飯も頂いて、満腹で店を去りました。

私が店を出る頃には、店外に5-6名の待ち行列が出来ていました。

2月4日、再訪問です。

店に着いたのが、開店5分前くらいでしたが、既に待ち行列ができていました。

自転車を止めて、行列を確認すると、ん？？？、隣の味噌ラーメン屋に行列？？？と思いながら、最後尾に並びました。

暫くすると、味噌ラーメン屋の前で待っていたカップルが私の後ろに来ました。

11:00開店で、順次食券購入しながら席に着いていきます。
私は、迷わず「まぜそば」(900円)の食券を買い、カウンター席の角に通されました。
残りは1席、私の後ろに来たカップルはアウトで、別の一人のお客さんが通されました。

開店から満席での営業開始です。
スタッフはいつもの男性3名。

流石に、つけ麺もまぜそばも時間が掛かり、11:25頃着丼です。

味はいつもの通りで美味しいですが、チャーシューが少し、脂身が強い感じでした。
その代わり、かなり分厚いチャーシューでしたので、余計に脂身を感じたのかも知れません。

追い飯もあっと言う間に頂き、着丼から15分後くらいに退店しました。

日替わりメニューもあるようで、注文している人も多かったですが、1200円は高いと思います。
私は値段見た瞬間に、パスしました。

隣で注文していた人がいたので、内容を見ていましたが、通常のつけ麺のチャーシューが和牛タタキのような感じでした。

私としては、この店は「まぜそば」がイチオシです。

1月28日、再訪問です。

店に着いたのが、開店時間3分前。
一番乗りでした。

店員が、暖簾を掛けて、11:00開店です。

私の後に、直ぐに3名が来店です。

迷わず、「まぜそば」(900円)を注文。

15分程で着丼です。

いつも通り、美味しいまぜそばです。
追い飯も頂いて、満腹、満足。

1月6日、昼の11:30頃訪問。

開店後、30分経過ですが、平日の為か、お客さんは半分くらいで直ぐに入れました。
しかし、私が入った後、次々とお客さんが来て、外に5人ほどの待ち行列ができていました。

迷わず、まぜそばの食券を買うと、カウンターの奥から3番目の席に案内されました。

待つこと、10分程で着丼。

いつもの通り、極太のツルツル麺の上に、肉みそ、ニラ、刻み玉ネギ、刻み海苔、カシューナッツ、生卵の黄身などがトッピングされ、少し魚粉が掛けられています。
チャーシューは大きめのものが2枚です。

味はいつも通りで肉みそが絶妙に絡まって美味しいまぜそばです。
仕上げに追い飯が付いていますが、結構具材が沢山なので、ご飯の量に対して、具材が多すぎな感じにはなりますが、ご飯を増やすと食べられなくなるので、これくらいがちょうどいい感じです。

あっという間に完食して、店を後にしましたが、入口には行列ができていました。