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スパイスカリー 大陸(新福島、福島、中之島 / カレー)
店名 |
掲載保留
さかな堂
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、日本料理、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR六甲道駅より徒歩4分 新在家駅から310m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
24席 (カウンター6席、テーブル8席、掘りごたつ8席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
中学生以上 |
オープン日 |
2015年4月23日 |
備考 |
2023年10月14日をもって閉店とさせて頂きます |
お店のPR |
【六甲道駅4分魚好き 日本酒好き の方お待ちしてます
魚好きなら一度は足を運んでいただきたい「さかな堂」。魚問屋を経営する社長自ら目利きする、全国の天然魚を取り揃えております。その日届いた魚次第で献立を決めておりますので、料理はすべて日替わり。ランチは3種類で,入り口に貼ってあります,その中から,お選びになって,ご入店下さい、 |
初投稿者 |
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(2015年11月)
11月24日(火)20時、家族4人で伺いました。
なので、今回は奥のテーブル席に。
刺身5種盛り、あん肝、牡蠣酢、牡蠣フライ、アクアパッツァをお願いしました。
先ず届いたのは、前菜の盛り合わせ。
写真に納まりにくい長い器に、
紫芋、チーズ豆腐、魚の燻製、鴨ロース、白身魚のフライ、菜っ葉としめじのお浸し。
なかなかにお値打ちだと思います。
続いて、刺身5種盛り。
のどぐろ、ひらまさ、まぐろ、烏賊、〆鯖。
やはり、醤油は2種。
烏賊は、九州の甘い醤油で食べるほうが好みかも…
いずれも魚居酒屋相応のお値段の割りには、かなりハイレベル。
あん肝、牡蠣酢は、お上品な三杯酢が下に溜まって、薄味。
三杯酢を含んだツマごと食べたら、ちょうど良かった。
大振りの牡蠣は、牡蠣汁がブシュー&磯の香り。
あん肝は、もっと濃い味付けのほうが酒に合うかも。
10分後に、牡蠣フライが到着。
こちらの牡蠣は、小振りなもの。
タルタルソース、塩レモンがセッティングされていました。
温存していた、残りのビールで頂きました。
味は、まあ普通かな?
アクアパッツァは時間が掛かって、牡蠣フライの20分後に到着。
と言っても間を持て余した訳ではないから、タイミングを見計らってのことかも知れません。
白濁したスープはあっさり和風ながら、旨みが濃厚。
白ワインで頂きましたが、日本酒にも十分合いそう。
今回はいろいろ食べたなぁと思ったのですが、4人でのシェアだったので、お代は一人4千円。
「使った金額」は、前回と今回を平均して、¥5000~¥5999としておきました。
(2015年9月)
9月19日(土)に伺いました。
かなりの偶然が重なって…
土曜日だというのに19時過ぎまで働いて、そんな自分が可哀想になってしまったので、
三宮の鮨屋か魚の店でパァ~ッと発散しようと思ったんです。
JR東西線の各停で芦屋まで行って快速に乗り換えようとしたら、
何故かこの日に限って快速が来ないし新快速も5分遅れ。
芦屋で降りようかな~と思いながらもそのまま各停に乗っていたら、住吉くらいだったか?
新快速が疾風のように抜き去って行って…
なんか三宮まで行くのがしんどくなってしまって、六甲道でふと下車したのでありました。
ウェルブ六甲道をうろついているうちに、そういや麺屋しゅはりの辺りに
良さ気な店が何軒かあったなと…
で、そちらに南下するうちに思い出したんです。
しゅはりに行く時に駐車したコインPの近くにあった「魚」の看板を!
20時半頃、入店。
なんか、雰囲気のある店じゃないの^^
店に入ってすぐのカウンターは他に2人客のみでしたが、
奥のテーブル席は結構賑わっていました。
板前さんって言うか店主さん?は、顔色が悪く愛想なさげのような?
黙々と料理を仕上げておられました。
メニューをつらつらと見るに、とにかく魚のお店ですが、
刺身、焼き、煮、揚げといった和なものだけでなく、
ピッツァ、アクアパッツァなどの洋な変化球もあることを把握。
でも、この日は最初から和な気分なので、はり烏賊、うちわ海老を刺身で、
金目鯛のお頭を煮付けで頂くことに…
すぐに出て来たのは、前菜の盛り合わせ。
南蛮漬け、チーズ豆腐、鮭ハラス、フルーツトマトのジュレ添え、鴨ロース、黒豆でした。
見た目に美しいし、どれも美味しい♪
なかなか、いいんじゃないですか~
ビールを飲みながらゆっくり前菜を頂いていたら、食べ終える頃に刺身がすっと届きました。
これも美しく、凝った盛り付け。
醤油は普通のと、九州の甘めの醤油と。
山葵をおろすのに苦労していると、ちょうど手の空いた板さんがおろしましょうか?と。
後々になって人柄が分かってきたのですが、実は言葉少なめながら気が利く優しい方でした。
ちなみに、女将はよう喋る方だったりして。
刺身からは、燗酒で。
漁師さんの名前まで明記されたお勧めのはり烏賊が…、美味しい♪
まだコリッとした固さが残っていて、ぬたっとしない。
なんか、呼子の活き烏賊つくりが食べたくなってしまった…
(それで衝動的に博多に行きたくなったりして? いや、本当に行っちまったんですけどね^^;)
うちわ海老は、プリッは弱いのですが甘み、旨みがしっかり。
で、どちらの醤油を付けるかで、また味わいが違うんです。
普通の醤油のほうが、くっきり、きりっ。
けど、優しい甘めの醤油もまた良し、ピース^^v
って言うか、長崎に6年間住んでいた私には懐かしい味。
チョーコー醤油を思い出してしまいました…
(それで長崎にも行きたくなったりして? いや、それはなかったです。)
金目鯛お頭の煮付けは、基本に則った、しっかりと濃い味付け。
煮付けも美味しく、文句なし。
酒をちびちび呑みながら少しずつ解体していき、骨までしゃぶり尽くしました。
ひとりで食べるには、ちょっと量が多過ぎましたけどね。
22時前には他のお客がいなくなり、お腹も膨らんだので、お愛想。
お代は、ビールと酒2本を含めて6千円程でした。
北新地の割烹なら、諭吉さんがひとりいなくなっていたはず…
魚が食べたくなったら伺いたいお店が、一軒増えました♪