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【ランチ】 前からずっと食べたかった武蔵野うどんがこんなところで食べられるとは! そのうえ唐揚食べ放題!\(◎o◎)/!
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Pochi Pochi
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店名 |
肉汁うどん たまや
|
---|---|
ジャンル | うどん、居酒屋、からあげ |
予約・ お問い合わせ |
078-302-8825 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
ポートライナー北埠頭駅より徒歩2分 北埠頭駅から63m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
25席 (カウンター3席、テーブル22席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
駐車場 |
有 お店の入っている北埠頭デッキプラザの共有駐車場あり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年4月16日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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いつも参考にしている「ぱぱりんさんのブログ」で知ったお店です。
三宮で用事を済まして、「ああ腹が減った」と井の頭五郎のように何を食べようか悩み始めたときに、思い出しました。
思い出したのは、ポートアイランドのうどん屋さんです。少し離れていますが、まあいいか、ちょうど昼時ですし行ってみましょう。
ポートライナーの北埠頭駅に直結した商業施設に入っているうどん屋さん「たまや」です。
ランチタイムの特典が鶏唐揚げ食べ放題なのです。ワタクシの大好物の唐揚げを好きなだけ食べていいなんて、なんてすばらしいことでしょう。夢のような話です。
お店に入ってメニューを見ますと、こちらのお店のうどんは、武蔵野うどんなんだそうです。
当地で食べたことはありませんが、こしのあるうどんだと聞いています。
肉つけ汁うどん\850を頼みます。麺は冷たいので。同じ値段でうどんの大盛りもできますが、唐揚をたくさん食べたいので麺の量は並でお願いします。
ご飯と唐揚を食べ放題ですと説明を受け、取りに行きます。
大皿に唐揚が盛ってあり、それを好きなだけ取っていいのです。
最初は、皿に残っていた3つをとります。塩もとります。
最初はご飯はやめておきましょう。
さて、胸肉でしょうかもも肉でしょうか。こういうときでもムネモモ問題が気になってしまう性分です。
がぶり。
とっても弾力があり、噛んだ断面から肉汁があふれ出てきます。私の好きなタイプの唐揚です。
うどんがきます。
めちゃくちゃに熱いつけ汁に、別の皿に冷たい麺がたっぷりあります。うどん版つけ麺のようです。
つけ汁には薄切りの豚バラ肉、あぶらげ、ネギが入ってます。出汁は飲めないこともないぐらいの塩加減です。
こしのあるうどんです。これをつけ汁につけていただきます。
唐揚げも一生懸命食べましょう。
大皿の唐揚がなくなってから、追加の唐揚げを揚げ始めるシステムです。
うどんを食べていると、新しい唐揚が揚がりましたので取りに行きました。
こんどは4つ。
揚げたてはいいなぁ。じゅわっと肉汁が出ます。
唐揚げを食べつつうどんを食べつつしていましたら、また新しい唐揚が揚がりましたので取りに行きました。
2つ。
こんどは、ご飯も少しとりました。
もうちょっと唐揚をたべましょう。
2つ。
まだまだいけそうでしたが、今日はこのへんにしといたろか。
ごちそうさまでした。
<武蔵野うどん> 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
武蔵野うどん(むさしのうどん)とは、東京都・多摩地域と埼玉県に伝わるうどんのことである。「手打ちうどん」とも呼ばれる。
もともと郷土料理であるため、使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使用する事が原則(地産地消)である。麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかっている。加水率は低く塩分は高めである。コシがかなり強く、食感は力強い物でゴツゴツしている(つるりとはしていない)。
食するときには麺は、ざるに盛って「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とする。
つけ麺の汁は、かつお出汁を主とした強い味で甘みがある。シイタケ、ゴマなどを具として混ぜたものを、温かいまま茶碗ないしそれに近い大きさの器に盛る。ネギや油揚げなどの薬味を好みで混ぜ、汁をうどんにからませて食べる。
豚肉の細切れを具にしたメニューの「肉汁うどん」などは明治時代中期以降の食べ方で、商業化された「武蔵野うどん」の店舗では「肉汁うどん」「きのこ汁うどん」が「武蔵野うどん」であるかのように近年売り出しているが、「武蔵野うどん」とは武蔵野地方で「手打ちうどん」と呼ばれるコシの強いうどんの麺を指す用語である。
天ぷらうどんのような食べ方は元々なく、「糧(かて)」と呼ばれる具(主に茹でた野菜)が付く程度である。だが、明治維新以前から北多摩の農村部地域では、うどん汁に獣肉(豚肉)を入れていた。それが武蔵野うどんの発祥だと考えられても不思議ではない。
武蔵野台地では江戸時代はうどんはハレの日の行事食でもあり、旧家では現在でも冠婚葬祭などの祝い事(つるつるかめかめ、と食べるため)、親戚集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多い。かつては「うどんが打てなければ嫁にいけない」と言われていた。現代では飲食店で武蔵野うどんを食べられる。