無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
078-222-6436
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ジョンあさあきさんの他のお店の口コミ
Café Boo Foo Woo(法隆寺 / 喫茶店)
ベトナムレストラン カムオーン(大阪難波、難波(南海)、なんば(大阪メトロ) / ベトナム料理)
町家食堂 菜々(奈良、近鉄奈良 / 日本料理、食堂)
大衆酒場 中庭(新王寺、王寺、勢野北口 / 居酒屋、おでん)
グラデボーレ・アルバ(五位堂 / イタリアン、ピザ)
Soupcurry and Cafe ZiP(法隆寺 / スープカレー、カフェ、タピオカ)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
民生 東店(ミンセイ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
078-222-6436 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急春日野道駅より徒歩10分 春日野道駅(阪急)から259m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 北向かいに2台もしくは3台。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
1994年8月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
正月休みに神戸に帰省。
自宅に戻る前に夕食に伺いました。1,2日と自宅でおせち料理、蟹すき等を食し、
少しこってりとしたものを、ということで中華料理を食することにしました。
お正月に繁華街にでることも面倒との思いからお店を検索していて、
こちらのお店がヒットしました。駐車場もあるし(但し2台分)、実家から
それほど遠くないし、しかも、民生の味を楽しむことが出来ると言うのが
決め手になりました。
お正月休み中のこともあり、事前予約の上お店に向かいました。国体通りを
西に進むと、元町中華街で見慣れた黄色いテントに「広東料理民生」の
文字が見えてきます。道路を走っていると、いやが上にも目につくお店ですね。
お店の反対側(北側)に2台分の駐車場が確保されています。一応駐車場です。
お店の中に入ると、想像していたよりこじんまりとしたお店。入って正面奥が
厨房、左側に8人掛けの丸テーブルが2つ、右側に6人掛けのテーブルが
3つ用意されています。
6人掛けテーブルの真ん中が空いており、そちらに案内されました。
外観、内装ともに場末の中華料理屋という感じではなく、繁華街にあっても
問題がないような上品な造りです。
さて、夕食をいただきに来たものの、自宅でお昼にステーキ、赤飯をいただいた
ので、母、妻、私ともにそれらがお腹に残っている感じは否めません。
なので、オーダーをしたのは、広東料理の中でさらにあっさりとしたものに
なってしまいました。具体的には、豆腐のスープ、エビチリ、ブロッコリーの
蟹卵白餡かけ(正しい品名ではないかもしれません)の3品。これらを食した後、
お腹の具合を見てから追加オーダーする作戦です。
まずは、お茶がポットで供されました。と思っていると、すぐにスープが登場。
中華料理は、調理時間が短いことは理解しておりましたが、その予想をさらに
覆すスピードで料理が供されました。
スープの量は、3名で2杯がいただける程たっぷりな分量。口に運ぶと見た目
以上にあっさりとしたお味。でもね、あっさりとした味付けがしっかりとされており、
実に美味い!これぞ、広東料理の真骨頂ではないでしょうか。
続いて、エビチリの登場です。薄く切られたオレンジと少しの貝割れを従えて
やってきました。こちらのお味は想像していたものと少し違いました。酸味がある
ピリ辛のエビチリを想像していましたが、酸味は少なく、香ばしくて少しだけ
辛味がやってくるエビチリでした。
そして、三品目はブロッコリーの卵白餡がけ。歯ごたえを少し残したブロッコリー
に蟹肉入りの卵白餡がよく絡み、これまたあっさり、しっかりとした味付けが
いい塩梅です。
あっさりとした中華をいただいていると胃袋がすっきり、食欲が湧いてきました。
なので、五目チャーハンを追加でオーダーしました。俄然、食欲が蘇りさらに
オーダーしたかったのですが、母・妻がギブ状態なので、ここで、欲望を抑えました。
その代わり、お持ち帰りにミニ豚まんをお願いしました。最初に春巻きをと思って
いたのですが、既に売り切れとのことで豚まんということになりました。
半熟目玉焼きの載せられたチャーハンがやってきました。目玉焼きを崩し、
取り分けていただきます。具材が細かく刻まれたチャーハンもやはり、
さっぱりとしたお味でしたが、何故か、いくらでも食せそうなほど、胃袋が回復
してしまったようです。
ガツン!と来る美味さではなく、ジワジワと美味しさがこみ上げてくる料理達。
改めて広東料理の奥深さを認識させられた思いです。
やっぱり、神戸の中華料理はレベルが高いですね。
料金は、おみやを含めて、4,980円(税込)。決して高くはないですね。
メニュー選びの際にも多彩なメニューに目移りしましたが、再訪したいお店です。
ご馳走様でした。