2021年10月に香港風フレンチにリニューアル！！ : Atelier Trois

こちらオープン時に伺ってからコロナ感染拡大、自身の体調不良→入院→手術、その後伺いたいと思っていましたが中々タイミングが合わず伺う事が出来ませんでした。
時々お店のインスタをチェックさせて頂いていて・・お店のインスタで以下の告知が・・
「ロイヤルホテル出身のシェフが厳選した旬彩をこだわりの調理法で提供する香港風フレンチ。10月にリニューアルオープンです。10月はランチのみです。」
香港スタイルのフレンチに・・イノベーティブ中華？かな？？大阪中崎町のリベルタスさん、北野のイノベーティブ中華Variesさん的感覚かな？→想像！！
先ず告知メニューにアップされたのが
香港風ビーフシチュー・・・広東風と西洋風をマッチングさせたソースで約二日間煮込んだ”シェフオリジナル（コラーゲン入り）”柔らか牛肉入りご飯です。　サラダとデザート付きです。
次に訪問３日前に拝見した・・・香港風ビーフカレーをはじまります。サラダとデザート付きです。１０００円税込みです。
今回事前予約で伺いました。
店内でコロナ感染対策のアルコールで手の除菌後店内へ・・
先客の方が2名いらっしゃいました。
先ずはメニューをチェック・・
香港風ビーフカレー（サラダ+デザート）・・・１０００円　内税
限定２０食
香港風ビーフシチュー（サラダ+デザート）・・・１５００円　内税
限定２０食
今回のオーダー
家内は香港風ビーフカレー、私は香港風ビーフシチューをお願いしました。
先ずサラダが運ばれてくる。
レタス+リンゴ+セロリ+アーリーレッド+トマトのシャキシャキサラダ、あっさりしたドレッシングでした。
次にカレーとビーフシチューが運ばれてくる。
じっくり煮込まれてビーフのカレーとシチュー、テースト感は欧風カレーと一般的なビーフシチューでした。
ご馳走様でした。
余談
以前のフレンチシェフの村岡さんは5月に退職されて現在は別の方に代わり中華+フレンチのイノベーティブ中華へ路線変更されたそうです。

数日前にこちらの前を通ると2020年11月1日グランドオープンと書かれた張り紙があり気になりネット検索すると、現在プレオープン中！
そこで予約をさせて頂きました。
以前山口シェフのPatous パトウさんが有った場所、同じフレンチのお店がオープン！
界隈にはフレンチのお店が何店舗かあり、結構激戦区に・・
最近オープンしたクーリエール （Couriere）、フュージブル （Fusible）、・・リヴィエール キャレ、Mirabelle、等のお店が・・
今回はランチ予約で伺いました。
お店のサイトによると・・
旬の食材を使い、和のテイストを取り入れたフレンチ！
神戸は灘に沢山の酒蔵がありその日本酒に合うフレンチを提供されるそうです。→村岡シェフ曰く！
ランチコースは２種
3500円コース・・アミューズ　前菜　スープ　メイン料理（魚料理OR肉料理）　デザート　パン　コーヒーOR紅茶
6000円コース・・アミューズ　前菜　スープ　魚料理　肉料理　デザート　パン　コーヒーOR紅茶
今回は貴重なテストラン的なプレオープンに伺わせて頂きました。→領収書No.１３番
グランドオープン11月1日以降はネット予約ＯＫです。
go to eat !参加されるそうですのでネット予約するとお得かな？
今回は11時４５分の予約で伺いました。
テストラン的なプレ営業でランチは私達二人だけのプライベートな空間でサーブ頂きました。

入店、村岡シェフとホールの方が丁寧にお迎え頂きました。
今回はテストランで基本のランチコース３５００円＋お任せで・・
基本こちらはオーソドックスなフレンチを基調に和のテーストを取り入れた海外で今日本酒が洋の料理に合わせて頂いているみたいに、より和素材を取り入れたフレンチをめざされるみたいです。
ドリンクをオーダー
白のグラスを頂きました。
料理スタート
アミューズ・・・早速和のテーストの京都の湯葉を使った、車えびとフルーツトマトにコンソメジュレかけ、青しそのスプラウトがトッピングされていました。優しい湯葉の香りに口に中で溶けるコンソメ、トマトの酸味がいい表現していました。→よくを言えばもう少し柔らかめな懇コンソメジュレが私は好きかも！（私的感想）

前菜・・・自家製サーモンのマリネ一晩自家製のたれに漬け込んだバランスのいいサーモンに粗切りわさびのソースがよく合う、サーモンとイクラ、わさびの茎の風味が実に相性良かったです。
サイドにはオレンジキャロット、青皮大根、黒皮大根、渦巻きビーツ、グリーンアスパラ、ビーツのベビーリーフ、フェンネルの葉が添えられえていました。

スープ・・蕪のスープ、蕪の風味がいい優しいテーストのスープに蕪の茎がトッピングされていて茎の食感がいい演出していました。

パンはコムシノワさんのパンを採用されているみたいです。

家内は日本酒を頂く。

メイン登場
家内は魚料理、私は肉料理を選択しました。
家内の魚料理・・真鯛のポワレとホタテ貝柱のバターソテー、かなりのボリュームでサイドも充実、紫芋のチップス、京ナスのロースト、堀川ごぼう、ペコリス、芽キャベツ、ソースに小粒のケッパーが・・トッピングで穂紫蘇トッピングされていました。

私は肉料理を選択・・鴨のロースト皮目にゴマがこれが風味豊かで美味しい、平茸、ペコリス、オレンジキャロット、万願寺唐辛子、芽キャベツ、ごぼう千切りチップ、pea vines（豆つる）、和テーストのソースで鴨肉とゴマの風味によく合う、芽キャベツも下の部分の隠し包丁が入っていて柔らかくて甘みがあり美味しかったです。

デザート・・無花果のキャラメライズ無花果の風味に少しキャラメライズされた砂糖のビター感がいい、フランボワーズソースのラズベリーの酸味とよく合う、巨峰とアーモンドクッキーも美味しかったです。

ドリンクは家内は紅茶ストレート、私はホットコーヒー！

小菓子はミニフィナンシェ・・
美味しく頂ました。

またぐグランドオープン後に伺いたいです。