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店名 |
オステリアブッコ ボロネーゼ
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、バル、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
078-391-1464 |
予約可否 |
予約可 14:00以降よりご予約可能です。 |
住所 |
このお店は「神戸市中央区三宮町2-5-6」から移転しています。 |
交通手段 |
JR、阪神 元町駅より南東に徒歩5分 旧居留地・大丸前駅から85m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
店内メニューは税込価格表示です。サービス料なし、チャージ料なし |
席数 |
21席 (カウンター13席、テーブル4名×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
ベビーカーでのご入店はご遠慮いただいてます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年3月2日 |
お店のPR |
ボロネーゼに加え前菜、サイドメニューなど、バール感覚でお楽しみください
じっくり時間をかけて仕上げました自慢のラグーソースと、4種からお選びいただけますモチモチの生パスタを是非ご堪能ください。 |
初投稿者 |
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神戸市の元町での仕事の際のランチでお伺いしたお店が、
「オステリアブッコ・ボロネーゼ」さん
でした。
こちらのお店は店名が示す通り「ボローネゼ」がウリのパスタをメインにしたイタリアン・トラットリア&バルって感じのお店でしょうか。
お店の場所はJRや阪神の『元町駅』や地下鉄海岸線の『旧居留地・大丸前駅』からも直ぐ近くの『三宮センター街三丁目』のアーケードの中の商店街の中間くらいの所にありました。
入店時間はお昼休憩の時間も折り返した12時35分。
こちらのお店の席数は、L字型のカウンター席が13席、奥のフロアに二人テーブル4脚が有りそれが四人配置の二ヶ所になっていました。
この時点での先客は、シングル客3名、ペア客2組の合計7名で、全員がカウンター席に着席されており、奥のテーブル席は空いていました。多分、三名以上のグループ客が来たらこちらに通されるんでしょう。
客層は近くの会社の会社員らしき人達と専業主婦っぽい人達が半々くらいだったかな。男女比は7:3くらいでやっぱり女性客の方が多かったですね。
入店後、私もカウンター席に通され着席し、メニューを見ながら何をいただくか検討・・・するまでもなくやっぱりこちらにお邪魔したならこれでしょう、
「ボロネーゼ 大盛り」¥1,100(税抜き)
を注文です。
この「ボローネゼ」は以下の三種類のパスタとリゾットから選べました。
①パッパルデッレ
幅は13~15mmくらいでしょうか。ピラピラに幅広なパスタです。
②タリアテッレ
パッパルデッレの半分くらいの幅。大体7~8mm幅くらいですかね。
③スパゲッテーニ
普段よく見かける1.6~1.7mmくらいの普通のパスタ。
④リゾット
リゾットなのでパスタではなくお米って事ですね。
私は「タリアテッレ」を選択です。やっぱり「ボローネゼ」ですからね。ラグーソースには「タリアテッレ」が一番でしょう。
で、パスタは6分で出来上がってきました。うん、思ったよりも早かった。
では、パスタの盛られたお皿全体を俯瞰で眺めてみましょう。
ソースのボローネゼはオレンジ色。その中に角切りされた牛肉の固まり5キレがゴロンと入っています。そして上からパルミジャーノ・レッジャーノとブラックペッパーが振りかけられていました。また、お皿の縁には微塵切りされたパセリが表面に散らされた少量のマッシュポテトが添えられていましたよ。
それとランチには小皿に乗ったピクルスがサービスで付いてくるようです。胡瓜、キャベツ、ひよこ豆のピクルスって感じでしたね。
じゃ、パスタをいただいてみましょう。
これは自家製麺なのかな?でも、生パスタっぽさも薄いんだよなぁ。茹で加減はしっかりアルデンテ。カシッとした少しシッカリめの噛み心地です。麺の表面は比較的ツルツルした方なので舌触りと喉越しは良いかなぁ。デュラム小麦のセモリナ粉の風味もまずまずでした。まあ、ソースが強くてこの辺りはかなり分かり難いですけどね。
次にソースもじっくりと味わってみましょう。
ボローネゼと言うか私のような昭和生まれのオジサンにはミートソーススパゲッティーと言った方が通りが良いですよね。ミートソースって言うくらいですからボローネゼって挽き肉がタップリ入っているイメージなんですがこのソースはそうじゃない。目に見えるのはゴロンとした角切りされた牛肉の塊のみ。しかもソースの色合いがオレンジ色なもんだから尚の事ボロネーゼだと思えません。ミートソースって普通赤茶色或いは焦げ茶色だもんね。これはトマトから来る色味なのかなぁ?でも、トマトだけではこんな色にはならないよねぇ。もっと赤っぽい色になるはず。う~ん、しかも私ごときの味覚ではこのソースからトマトな感じは感じられないんだよなぁ。入っていないって事は無いと思うので強くはないのかなぁ?なのでパッと見はオレンジ色したビーフシチューかビーフストロガノフ。はたまたスパイスカレーのルゥみたいな見ためです。でも、これがちゃんとボロネーゼらしい肉の旨味はシッカリ感じれるんだよなぁ。これはソースにフォンドヴォーを使っているのでしょうか?ソースの中にある具材のゴロンとした角切りされた肉の塊はこのフォンドヴォーのフォンを取った後のヴォーなのかなぁ?肉の旨味があまり無い肉だったのでそう思ちゃったんですよねぇ。まあ、そんなソースの肉の旨味の他にチーズの風味とコク、ブラックペッパーのピリリ感があるソースです。この中では一番チーズの風味が強いような気がしました。そしてその直ぐ後ろに肉の旨味が控えており、少しだけ遅れてブラックペッパーが追っかけてきて最後まで口の中にピリリ感が居座るって感じの味わいでしたかね。それとパスタのお皿に添えてあったマッシュポテトなんですが、ここにマッシュポテトが有ると何となくソースに混ぜたくなるんですが、実際に混ぜてしまうとソースがマイルドと言うか私的には薄くなる感じがしたので入れない方が良いかなぁと思いました。まあ、混ぜる人なんていないか。後、こんな感じのソースなのでパスタだけでなく確かにリゾットも合いそう。そうしたら本当にビーフストロガノフっぽくなっちゃいそうですけどね。
最後はランチのサービスのピクルスの事にもついでに触れておきましょうか。
ピクルスは酸味が強くて直ぐ後から辛味が追いかけきて少しの間居座る感じの全体的に濃いピクルスでした。まあ、でも、良い箸休めになったかな。
そんな感じで全て完食です。
なかなかに美味しいボロネーゼパスタでした。大盛にしたのでボリュームも有りお腹もふくれました。
まだ、お皿にはボロネーゼソースが結構残っていたので最後にバゲットを注文してソースを綺麗に拭っていただこうと思っていたのですが、こんな時に限って急な呼び出しの電話が来るんですよねぇ。と言う事でソースを最後まで楽しむ事も出来ず少しの不満を感じながらお店を後にしました。まあ、この不満はお店のせいでは全くありませんがね。仕事だから仕方ない。まあ、世の中そんなものですよね(苦笑)。