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店名 |
移転
64 CURRY(ロクヨン カレー)
|
---|---|
ジャンル | カレー、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
元町駅(JR)から163m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
7席 (カウンター7席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年8月8日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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神戸市は元町での仕事の際のランチでお伺いしたカレー屋さんが、
「64・CURRY・CAFE」さん
でした。
こちらのお店はスパイスカレーのお店ですね。
お店の場所は『JR元町駅西口』から直ぐの線路の高架下の商店街である『元町1高架』にあります。
11時30分過ぎに一度お店の前を通り過ぎるも「本日の開店時間は11時45分から」とのサインボードが掲げられていたので一度出直し、改めて訪れてみたのは11時50分。
この時点での先客はシングル客2名。まだ開店間もない時間なのに早い方がいらっしゃいますね。
ちなみにこちらのお店の席数はカウンター席のみ7席でした。この席は12時00分くらいに満席になり、その後は外の四席あるウェイティング用の椅子に座って待っている人達が出来ていましたね。
入店後、そのカウンター席の一つに着席しメニューを見ながらどのカレーいただくか検討。ここのカレーのメニューをザックリと説明すると「キーマ」と「ココナッツミルクのチキン」とその二種類の「あいがけ」と「今週のカレー」の四種類からの選択になります。この中から「今週のカレー」である、
「マトンキーマ(マーラー)の白湯スープカレー」¥900
をチョイスです。
ライス大盛は無料でしたが、珍しく普通盛りのままでいきました。これは本当に珍しい。
で、注文後直ぐにまずはお冷やとカップスープを手渡され、カレーは5分で出来上がってきました。
では、届いたばかりのカレー全体を俯瞰で眺めてみましょう。
お皿の中央に陣取るのは主役のカレーライス。白飯のライスの上にのる濃いこげ茶色のキーマカレーにはごく少量の白胡麻と青ネギが振りかけられています。
その回りに配置された副菜等は、味玉半身
1個、水菜、千切りされた人参、千切りされた胡瓜、小さく角切りされたベーコン、ぐるぐるショートパスタのフジッリ、もやしナムル?、メンマ1本、叉焼2枚と言ったところ。
お皿に注がれている白湯スープは、お皿の底全体を軽く覆う程度の量。少々の黒胡椒が振りかけられていました。
それとカップスープは多分オニオンスープかな?
じゃ、お皿の中全体を見終わったのでカレーにカブリついてみますか。
ライスはパスマティライスのようなインディカ米とかではなく普通の日本米っぽいかな。玄米とかでもなく普通の白飯です。ただ、この手のスパイスカレーのライスらしく少しだけパサパサ気味に炊かれているのはそれらしいところ。でも、お皿の底に溜まっている白湯スープをお米が吸う事により後半はシットリした感じになっていましたけどね。ボリューム的には丼に一杯くらいは有ったと思うので男性でもランチとしては十分なんじゃないかなぁと思います。
キーマカレーはそのライスの上に割合タップリと盛られていましたね。マトンのキーマだけに少しだけ羊らしいクセがあるのがポイントですが、気になる程にクセが強い訳ではないのでご心配無く。多分誰もがちょうど良い感じのマトンらしさと思える仕上がりだったと思います。また、骨っぽいガリッとした感じがあるのもマトンキーマらしいところかなぁ。それとこのマトンキーマの中には具材として茄子?、豆腐、パプリカ?が入っていました。味付けとしては白湯スープと混ぜ合わせる事になるのでちょっと濃いめの味付けだったかな。辛さは普通に辛いです。ただ、私にとっては辛過ぎず然りとて物足りない事もない、ちょうど良い感じだったと思いますが、辛いモノ好きの人にとっては物足らない辛さかもしれませんね。
お皿に注がれている白湯スープですが、出汁のベースは鶏?或いは貝?、それとも両方って感じっぽい白湯スープですねぇ。思ったよりも出汁の旨味は高いです。ライスがスープを吸いうのでライスからも出汁の旨味を感じられるようになります。マントキーマのクセある旨味と混ざり合う事で、クセある旨味とマイルドな旨味を同時に感じられるのは実に良い感じでしたね。
それとお皿の回りにグルッと一周配置された副菜達の事にも触れておきましょう。
人参と胡瓜と水菜は普通に生野菜でしたね。これらはカレーと白湯スープにしっかりと混ぜて食べるべきモノ達ですね。
ベーコンは旨味は高かったんですけどちょっと塩辛かったかなぁ。
フジッリはホンのちょっぴりのスパイシーさが有るような無いような感じなんですが多分塩味のみだったと思います。
もやしのナムルは薄味でした。
叉焼は煮豚ではなく焼豚の叉焼ですね。硬めの弾力も気持ち良い美味しい焼豚です。味付けは甘辛い感じなんですが、それ程強い味付けではなかったですね。
メンマは柔らかめの戻し具合ですがちゃんとサクサクした食感はあります。味付け濃いめの甘味の強い味付けでした。
味玉の味付けは濃いめ。黄身が半熟ではなく固まってしまっていたのが残念だっかな。
最後にカレーで少しだけヒリヒリした口の中をサッパリさせるためにオニオンスープを飲み干します。具材は玉ねぎとベーコン。玉ねぎの甘味・風味とベーコンの旨味、コンソメとのバランスが程好いスープでした。
そんな感じでカレー一皿全て完食です。
クセが低めで旨味の高いマトンキーマは万人ウケしそうな美味しさがありましたね。辛さもそれなりだったので尚更そんな感じが高かったです。ボリューム的にもランチにピッタリな美味しいカレーライスでしたよ。