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おーにぎり おーにぎり! 2016-2017 帰郷道中膝栗毛編 その11
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浜の布袋
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店名 |
自家焙煎コーヒーcafe・すいらて
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
お問い合わせ |
078-335-6646 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
花隈駅から161m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
19席 (1階7席、2階12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングがあります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
離乳食・菓子類・お弁当などの持ち込み飲食不可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年5月1日 |
備考 |
※PayPayご利用いただけます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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帰郷道中膝栗毛3日目の神戸の朝。年末も極まっていて、いよいよやっているお店が少なくなり・・・選択の余地がなくなってきました。そんな折に、うちの相方が美味しそうなモーニングのお店が空いていると見つけてきてくれたのがこちら「すいらて」さん。モーニングに「おにぎり」と「汁もの」があっては私の朝食欲を鷲掴みです(;^_^A
もちろんそれだけではありません。こちらのコーヒーはオーダー毎に少量焙煎してサーブしてくださるという珍しいお店です。珍しい次いでに言うと、カップもポーリッシュで珍しい。
■ロケーション
山側のJR沿いに入っている道から一本山側に入った一方通行路にあります。隣がコインパーキングなので止める場所に苦労はしませんが、一方通行なので回り込まないといけません。目の前には本願寺京都別院。築地本願寺を思わせる現代風の建築物ですなぁ。
■外観
昭和の商店兼用民家という感じで、屋上?には物干し台まであるのが面白い。ベージュに近い黄色の外壁とオレンジのテントのコーディネートもセンス感じます。期待値大です!
■店内雰囲気など
店内に入るとカウンター席があって豆の販売や焙煎をされています。今回私たちは二階へ上がってしまったのでよく見てないのですが、帰り際にはカウンター席はご常連らしきお一人様で満席でした。
二階席は全て畳席で、障子は葭です。天井は低め。背の低い椅子のテーブル席や座卓席、本棚の最下部を使った2人席など、タイプの異なった席が用意されています。私は朝一でしたので選び放題~^-^/ 窓際の椅子席に陣取りました。この椅子の手すりはエイジングされた独特の温もりを感じる触り心地で、シートは布張り。ビロードかな。こちらも独特の感触でレトロ。BGMはオールドアメリカンってやつですな。
この日は年末で8:30オープンで私たちは直後に入りましたが10分も立たないうちに二階もほぼ満席です。若年からご年配まで世代問わずという感じのお客様層です。
■料理
今回はモーニング(7:00~10:45)。「おにぎり」目的でしたのでそれをオーダーしましたが、モーニングメニューとしては、
・らてモーニング(450円) 2016.12現在
バタートースト、ゆで玉子、ポテサラ、ドリンク
あんバター or 焼きカレーチーズ +150円
ジャム or はちみつ +80円
・たまモーニング(450円) 2016.12現在
たまごかけご飯・とん汁・ドリンク
・すいモーニング(500円) 2016.12現在
おにぎり3ケ・とん汁・ドリンク
というラインナップ。コーヒーついてるんですよ? でもって手間のかかる「米メニュー」ですよ。破格どころか恐縮の設定です。で、今回は「すいモーニング」をオーダー。時間かかりますと言われましたが、このために来たようなものだから、時間はかかって大丈夫ですと告げて待ちました。
で、まず最初にコップのお水を頂いた訳ですが・・・白湯なんです! 年末の寒い朝に白湯はありがたい。冷え切った体には染みわたります。
そして10分くらいで「おにぎり3つ」と「とん汁」・・・そして白菜の漬物までやってきました!おっさんにはたまりませんです!
とん汁からは暖かそうに湯気があがり、「おにぎり」には鰹節がかかっています。サイズ小さめで海苔はパリパリ。朝には丁度いいサイズです。見るからに美味そう。おにぎりの中身は、「おかか・こんぶ・うめ」です。ご飯がうまい。合間合間に熱い とん汁を掻き込み・・・サクサク歯ごたえの白菜をつつく・・・なんという贅沢な500円でありましょう。
食後には珈琲がポーリッシュのカップに入ってやってきます。入れ方は見ていませんが、いい感じの油分を感じるのでネルで入れているんじゃなかろうかと思います。コクもあってまろやか。なかなか私好みの美味しい珈琲でした。
今回の膝栗毛で一番印象に残った朝食でございます。ごちそうさまでした。