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接客が少しマシになったかも
先に新しい方を間違ってアップしてしまったようです。
キノコとニラの和え面とミニ香港粥のセット1700円です。
いつもの通り。
お粥はレギュラーのピータンを選びました。
最近は、ピータン以外を私は選ぶことが多いですが妻は大体ピータンです。
ピータン単体で頂いたことはありませんが、ピータンというのは本当に難しい料理でなかなか美味しいところがありません。
高級中華の店でもいわゆる業界用のものを買ってきて、自分の店では作らないと言うことが少なくありません。
手間の割にそんなに値段も高くできないからでしょう。
本当にこの業界用のナンタラというものはいっぱいあって、某ラーメン屋のところで書かせて頂いているように、ラーメンの命と言うべきスープであってさえも、使われています。
しかも行列が出来ている店もあるのです。
世の中どうなっているのでしょうか?
本当のことを書き過ぎるとまたバッシングがあるのでこの辺りでやめておきますが、とにかく世の中手を抜こうと思えばいくらでも出来て、しかも世間で通用する場合があるので涙が出てきます。
本気で頑張っている方々がどうなってしまうのか。
ところで、全く接客の教育が出来ていないと感じていたこちらのお店ですが、最近少しずつ良くなってきました。
意識されるようになったのかな?
定例の映画デーのランチ
妻が平日に休みを取ると基本的に映画デーになります。
映画を2本観る日ですね。
本日は、ハーバーランドのOS シネマでWORTHー命の値段ー。
午後は、元町のシネリーブルで小さき麦の花です。
合間のランチはシネリーブルの近くということで、こちらのお店でランチを食べることにしました。
私はいつものようにきのことニラのあえ麺+ミニ香港粥セットです。
お粥はピータンと自家製塩豚のお粥を選択しました。
平日の11時半なので土曜日のような混乱はありません。
平日のホールの方は普通の接客をされますね。
やはり料理はかなり美味しいです。
餅とお粥が有名ですが、あえ麺の味付けも自然で旨味のポイントがピンボケしていません。
そして、この日の中国茶キームーンは秀逸でした。
アフターヌーンティーのようにタンニン出過ぎのめちゃくちゃということはありません。
ちゃんと考えて紅茶をいれておられます。
アフターヌーンティーは何故あのような出鱈目な紅茶を自信満々に出してくるのでしょうか?
接客さえ普通なら素晴らしいお店です。
食べ物とお茶には全く不満がありません。
土曜日だけお客が多いのかと思っていましたが、平日も12時前から満席で待つ方もおられました。
このような自然な旨味を欲する方は少なくないようですね。
ところで、命の値段は素晴らしい映画でした。
久しぶりに映画を観て感動しました。
主人公に感情移入しました。
世間とはあーゆーふーになるんですよね。
あちらのお店もこちらのお店も
クレフィのお店も同じですが、とにかく接客がダメです。
何故、その点については経営者が改善をされないのか不思議でしょうがないです。
ちゃんとお客を見ておらず、行列が出来ていて、それなのにテープ席はいくつも空いているという状態を放置します。
水のグラスが無くなっていても全く気にしません。
最も効率的に優先順位を考えて仕事をしていないのです。
理由はわかりませんが、会計の時間がかかり過ぎるので配膳、片付けがどんどん遅くなります。
全てが遅くて効率が悪いです。
いつも感じることがあるのですが、今日はかなり酷かったです。
この箱の大きさなら厨房一人、フロア二人で余裕で回せるはずです。
料理は提供する際の手間がほとんどないので、厨房は一人でもかなり余裕で回せます。
でも厨房は二人。
優先順位をちゃんと考えて動けば、ランチでもガチャガチャするお店ではないので、フロアは二人で余裕の与太郎のはずです。
厨房も二人なら一人が臨機応変で出れば良いのです。
実際に帰る時に厨房を見ましたが、全然忙しい感じではありませんでした。
料理は美味しいお店ですが、これだけ妻がイライラするともう行きたくないと言い出さないか心配です。
さて頂いたものはいつものセットです。
今夜は仕事が忙しく、夜のご飯が遅い時間になるのでお粥を大盛にしました。
お粥の具はいつも通りピータンと塩豚です。
味は美味しいです。
和え麺も大根餅も美味しいです。
中国茶も間違い無く美味しいです。
全て綺麗な味がします。
まあ、だからこそ接客に関しては勿体無いですね。
炎天下でもお粥
先日、久しぶりに伺ってその素晴らしさを再確認したので、チーニーカリーと共に月1のローテーションを誓ったので再訪です。
暑いので冷麺が食べたいと思ったのですが、美味しいと思っているお店は高速長田方面ですし、あれこれ考えているうちに決め手のお店を決断することが出来ず、間違いないお店ということでこちらに伺いました。
地下に入ると1名待ち。
ラッキー!
10分も待たずに左側のソファ席に座れました。
汗が溢れ出ていますが、気分は上々です。
私はきのことニラのあえ麺+ミニ香港粥セット。
妻は香港美肌粥セットを注文しました。
ここまでは前回と同じですね。
お粥は私も妻も本日のお粥の滑鶏を選択しました。
小皿も含めて全て綺麗な味で美味しいです。
この綺麗な味ということが私にとっては最も重要です。
ちょっと前にも書かせて頂きましたが、変な雑味や化学調味料独特の舌が痺れるような変な味や風味を感じると食べることが苦痛になってくるのです。
オーケストラの演奏を聴いている時に隣の席の人のスマホが鳴っているのと同じ感覚で、そのスマホの音がオーケストラの演奏の音と同じからそれ以上の大きさの騒音として聞こえるような感覚です。
味覚は体を守るためなので、苦味や酸味をまず優先的に感じるようにできています。
旨味よりもまず苦味と酸味なのは、本能的に毒と腐敗したものを食べないようにするためです。
味蕾の状態が一番良い幼い頃、ほとんどの人が苦味や酸味を嫌うのは味覚が子供ということではなく、味覚が敏感だからです。
大人になるにつれ味蕾が減るので苦いものや酸っぱいものが食べられるようになります。
ということで綺麗な味だけを感じるこちらのお店の料理は私にとっては悦びと快感以外の何物でもありません。
引き続き、月に一度は伺います。
間をあまりおかずに伺ってもマイナスの印象は全くありませんでしたので、点数も上げさせて頂きます。
本当に綺麗な味で美味しいです。
医食同源。
身体に良いものは美味しいです。
逆は、、、。
やはりこちらのお店は抜群です
クレフィ三宮6階のお店ばかり伺っていて、こちらのお店は6年6ヶ月ぶりです。
あちらのお店はいつも空いていてゆっくりできるので頻繁に伺うことになっていたのですが、お粥が定番ではなく、内容から考えると割高感があるので、またこちらのお店に伺いたいなあと思っていました。
毎日のようにお店の前を通りますしね。
いつもの土曜日ランチで妻にこちらのお店を提案すると快諾頂いたので伺いました。
12時ジャスト、行列があると嫌だなあと思っていましたが、タイミング良く並ばずに入れました。
帰りにはかなりの行列が出来ていたので、運が良かったです。
私はきのことニラのあえ麺+ミニ香港粥セット。
妻は香港美肌粥セットを注文しました。
お粥は私も妻もピータンを選択しました。
お粥を久しぶりに頂きましたが、美味しいです。
綺麗な味でかなり美味しいです。
妻もやっぱり凄く美味しいと言っていました。
和のお粥も美味しいですが、こちらのお粥はメインにされておられるだけあって、高級食材がしっかり使われていて複雑で深い旨味があります。
滲み出る自然な旨味が凄いのです。
何気ない感じですが、かなり素晴らしいです。
いやー、お粥は勿論、どの料理も美味しいです。
きのことニラのあえ麺の味付けのバランスも良く、嫌な雑味や邪魔な風味が全くありません。
お粥と二枚看板にされておられるのがよくわかります。
このような料理を頂くと化学調味料の多い料理は本当に食べたくないなあとしみじみと思います。
今後、ランチを中心にチーニーカリーとこちらのお店は月に一度は伺います。
うえばやしは全然予約が取れなくなりました。
本当は月に一度は伺いたいのですが、、。
感動できるランチというものはそんなにあるものではありません。
本当に美味しかった。
綺麗な味がするので、かなり気に入っています
<再更新時のコメント>
妻と二人で久しぶりに伺いましたが、やはりこのお店のお粥は本当に美味しいです。
いろいろなところで中華粥は食べてきましたが、これほど綺麗な味がする中華粥は高級店でしか食べられません。
おかしなものが入っていない料理はやはり美味しいです。
この料理のクオリティーと素材の良さに鑑みれば、コスパはかなり良いと改めて思いました。
普段、基本的にオーガニックのもの、天然素材のものしか食べない者としてはこのような化学調味料に頼らない料理を非常に安い値段で食べられる幸せを実感したのです。
評価を上げさせて頂きます。
<更新時のコメント>
男性一人で入るにはちょっと抵抗感があるお店なのでヘヴィーリピートはしていませんが、好きなお店です。
妻と伺うには休日になってしまうのでなかなか伺うことができないのです。
このような綺麗で優しい味の料理は大好きです。
地下で少し圧迫感がありますが、ランチで伺うには問題ありません。
化学調味料が大好きとかヘヴィースモーカーとかいった方々でなければお薦めできる名店だと思います。
<以前のコメント>
お粥がウリのお店ですし、料理の量が多い訳ではないので女性の方に人気が高いようですが、私はかなり気に入っています。
お粥も和え麺も綺麗な味がして美味しいです。
スウィーツも優しい味で良いですね。
基本的に美容に良いものはおかしなものを使っていないので、綺麗な味がして美味しいのです。
どんなに美味しい雰囲気の味を作り出していても、透明感というか、私がいつも表現する綺麗な味というものは素材や調味料がちゃんとしたものでないと作り出すことは出来ません。
ところで、味に関しては人それぞれの好みによって差がありますが、どうしても何らかの理由でやや刺激的なはっきりとした味でないと美味しいと感じない方々はいらっしゃいます。
それはそれで良いのですが、時としてこの私が綺麗な味だと表現した料理やお酒を召し上がって、味を感じないからとか味が薄いから不味いとわざわざメールをして来られる方がいらっしゃいますが、そのようなことをされても困ります。
そのような方は、私が綺麗な味と表現している料理やお酒を召し上がらない方が良いでしょうとだけ申し上げておきます。
さて、こちらのお店のランチは安くはないのでコストパフォーマンスが悪いと感じられる方もいらっしゃると思いますが、結局、料理の値段というのは、その質と最終的にはお客の満足感との対比で安い、高いが決まるものですから、私はコストパフォーマンスは良い方だと思っています。
地下のお店で、テーブル間が狭いためやや窮屈ですが、それなりにお洒落な雰囲気で良いと思っています。
今年になってから忙しくて伺っていませんが、妻同様、私のお気に入りのお店の一つです。
妻の親友も気にいったそうです。
休日のランチでいらっしゃるのであればお薦めします。
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とんし
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とんしさんの他のお店の口コミ
店名 |
香港甜品店 甜蜜蜜(tim-ma-ma)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、薬膳 |
予約・ お問い合わせ |
078-322-3530 |
予約可否 |
予約可 ご予約は平日のみ承っております。 |
住所 | |
交通手段 |
JR,阪神元町駅から徒歩3分 旧居留地・大丸前駅から15m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年5月15日 |
その他リンク | |
初投稿者 |
by ホットペッパー グルメ
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きのことニラのあえ麺とミニ香港粥のセットです。
お粥はエビと香菜を選びました。
妻はいつも定番のピータンを選びます。
自然な味、調味料が主張しない味、濃くない味を好む私としては、このジャンル、即ち中華粥というジャンルにおいては、かなり好きな料理だと言えます。
少し前にも書きましたが、味覚の中に辛さと渋みは入っていません。
味覚ではなく、刺激なので味覚に大きな影響を与えます。
そして基本的にはプラスには働きません。
私がこれまで5万回申し上げているように辛さは味覚を麻痺させるので好きではありませんというよりも料理を楽しむ上で邪魔です。
渋さは紅茶やワインにあるタンニンが典型です。
渋さが勝ってしまうと味覚が渋さに支配されて麻痺します。
先日、いつものように食後のデザートとして葡萄を食べていましたが、面倒くさいので皮のまま食べていました。
少し渋さはありましたが、やらねばならないことがあり、何も考えずに食べてしまって、その後にワインを飲んだら、渋くて渋くて飲めなくなりました。
ちょうど開いて美味しくなっていたワインですが、劇不味で口を洗っても何をしても、葡萄の皮の渋みが取りきれず、美味しいワインを台無しにしました。
実は葡萄を食べながらワインを飲むことは最悪の行為で、葡萄がもの凄く甘いと美味しいのですが、そこでワインを飲むとそれまで美味しいものが酸味が強く感じるようになり飲めなくなります。
ニュイの素晴らしいピノ・ノワールは、この極めて難しいタンニンが心地良くなるから凄いのです。
酸味とタンニンがいかに体液化していくか、それが素晴らしいワインの共通の凄みだと思います。
私はワインを飲みながらそれしか感じていません。
邪魔な味があればもうダメです。
わかっているのに他事に気を取られていると愚行を犯してしまうところが私の情けない点です。
というわけで、話が逸れましたが、味覚を心地良くしてくれるお粥とあえ麺、とても美味しいです。
あのなんとか調味料のファーストインパクトは強烈な旨みがきて、そのあと舌が麻痺して気持ち悪くなる、あの感覚とは無縁でありながら、自然な旨味が溢れているこのお店の料理が大好きです。
ランチとしては高めの料金設定ですが、クオリティからすれば安いと思います。
最悪なのは料理のクオリティは変わらないのに、料金ばかり上げて、見た目、見せ方、器、に少しばかりのお金をかけて、弟子の数だけ増えていって、オーナーシェフはほとんど何もしないという高級店です。
インバウンドのリッチな外国からの観光客の方にはウケるのでしょうが、私は大嫌いです。
お金をドブに捨てるようなものです。
それを考えればこちらのお店のランチが高いとは私は思いません。