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店名 |
エイト
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、東南アジア料理 |
予約・ お問い合わせ |
078-341-9008 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
大倉山駅から219m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
駐車場 |
無 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ドライブで神戸の北にある淡河というところへ行きました。
せっかく神戸まで来たので、
神戸でしか食べられないものを食べようと、BMを振り返ります。
そして、関西で唯一ミャンマー料理が食べられる店
「シュイガンゴー」で晩御飯を食べようと決めました。
ところが、予約のために電話をかけたところ、
その店は現在閉めていて、他の所で店を出していると判明。
行ってみると、そこは喫茶店。
その中に、「シュイガンゴー」の店主のミャンマー人女性がおり、
そこで、ミャンマー料理を出しているのでした。
未知の国の未知の料理のため、
ゼロからいろいろ教えてもらいながら、
珍しそうなものをあれこれ注文しました。
・お茶の葉のサラダ
ミャンマー料理の特徴の一つで、お茶の葉を食べるのですが、
ひたひたに炒められた葉っぱは、固くなく、
言われなければ野菜だと思うほど。
体にいいものを丸ごと食べる文化、いいですね。
日本でも、お茶っぱも食べる工夫されたレシピを見かけますが、
もしかしたら、ミャンマー料理にヒントがあるのかもしれませんね。
他にも、乾燥した枝豆みたいなものや、パクチーなど、
かなり個性的なサラダですが、病みつきになります。
・ミャンマーの野菜の料理
もともとは乾燥させたものをミャンマーから取り寄せていたそうですが、
今では他県で栽培されたものが使えるようになり、
よりおいしく作れるようになったとのこと。
独特の酸味と苦味とぬるっとした食感、
一言で言うと、数種類のハーブ系野菜を煮詰めたようです。
海外だと、未知なる食材に挑戦するのは勇気もいるし、
説明を受けてもわからないこともありますが、
そんな挑戦や体験が日本に居ながらにしてできるなんて、素敵です~
・ダンバウ
ミャンマーの国民食ともいえる料理です。
日本のチキンライスみたいです。
米粒が小さいので、潰しているのかな・・・
その上に、いろいろな食材を乗っけて、一緒に食べるのです。
もちろん、他のおかずと混ぜてもOK
・モヒンガ
こちらもミャンマーを代表する料理で、
朝食としてよく食べられるそうです。
何と言っても、使われている食材がおもしろいです。
茄子かなっと思ったものは、なんとバナナの木の茎!!
煮詰めたタマネギや、レモングラスも入っていて、
東南アジアの雰囲気がガンガンします。
デザートを食べるには満腹すぎたので、
それはまた別の機会に。
そうそう。
近い将来、他のミャンマー料理の店を近くにオープンする計画もあるとのこと。
もっともっと関西で異国の味が満喫できるようになってもらいたいものです。