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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
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みつごとうさんさんの他のお店の口コミ
店名 |
カセント(Ca sento)
|
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受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Gold受賞店
The Tabelog Award 2019 Gold 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | イノベーティブ、スペイン料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-6170 |
予約可否 |
完全予約制 ご予約のお電話はなるべく営業時間外(10:00~11:30・15:30~17:30)にお願いいたします。 |
住所 | |
交通手段 |
神戸市営地下鉄西神・山手線「県庁前」駅 徒歩約7分 県庁前駅から373m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
ランチ・ディナー共にサービス料8% |
席数 |
12席 (4人掛テーブル×4席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 4人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 提携駐車場はございません。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) お子様の分も通常お料理代金を頂戴いたします。 |
ドレスコード | ・ドレスコード有(男性のハーフパンツ、サンダル不可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年12月 |
電話番号 |
078-272-6882 |
備考 |
【苦手食材、アレルギー】 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
お友達のブラッド・ピット氏(仮名)とその奥様アンジェリーナ・ジョリーさん(仮名)、
そしてうちの夫婦の合計4名で参りました。
家内は、ホントに許せないことですが
私に留守番させて何年か前の夜に来ていますので、
期待できることは分かっておりました。
それを家内から聞いていて、先入観を持ってしても
はるかに想像を超えた、驚異のお料理でした。
スペイン料理ではなく、完全にシェフの創作料理。
特にタパス料理(たくさん出される小皿料理)の素晴らしさ☆
次々と6皿がテーブルに並ぶのですが、
見たことも聞いたこともない創作料理のオンパレード。
圧巻です!
私はただびっくりするだけで、料理の内容が覚えられません。
ぼーっとしてる中を
友人のブラピ(仮名)とアンジー(仮名)に
これが何か、あれが何か、と教えて頂くばかり。
今回、素晴らしき友人夫婦がいなければ、
私のレビューはお手上げでした。
感謝します☆
ブラピ+アンジー夫妻(しつこく仮名です)、ブラボー♪
店内はさわやかな明るいイメージにまとめられていて、
器もとても凝ってらっしゃる。
なにより、このたくさんの料理を7,000円で供されるありがたさ、
こんなに手間と時間をかけた料理をこんなにお安く食べられるなんて、
申し訳ないので、食べたあとは自分で片付けます、てな感じです。
他のレビュアーの方々もたびたび書かれていますが、
シェフはやはり天才だと思います。
時々、厨房から垣間見えるシェフの横顔は怖そうなのですが、
最後に、必ずお客様を送られるそのルックスが、なんと優しそうな。
しかも35歳とまぶしいくらいに若い、悔しい。
そして、私より背が高くてさらに悔しい。
落ち着け、落ち着け。
冷静になって、感想です。
独創的な発想は追随を許さぬ才能であり、
間違いなく誰もが作りえない料理を頂けます。
しかし、
難解な調理とおいしい料理とはイコールではないなあ、と感じたりもしました。
心の底からおいしい、と言える料理なのでしょうか。
でもそんなことを言っていいんですか。
誰もが考えつかない料理作って下さるのですから、
そんなことを言ってはダメちゃいますか。
言葉を換えれば、先駆的な料理といえるのかも。
未知の世界を模索し、研鑽されている。
修業僧を思わせます。
ご本人も頭ボウズだし。
サービスに関してですが、スタッフの方は丁寧で料理の説明は完璧ですが
3ツ星のお店としてはちょっと洗練されていないと思います。
なによりフロアの皆さん、とても声が小さい。
私は、何度も説明を聞き返せねばなりませんでした。
もしかして、私の耳が遠くなってきているということなのか。
うーん、私自身の老齢化を検証する、という命題に
足を踏み入れそうな気配になりそうなので、
それは別の機会にゆだねます。
家内は、夜はまた違う雰囲気の料理だと申しておりました。
夜にもう一度訪れて、
そのおいしさを冷静に判断できる日がやってくるのなら、
評価はまた違ってくる気もします。
予約困難のお店ですので、寿命が先か、予約が先か。
中々にいい勝負になりそうです。
がんばれ、ボク。
<補足>
5/19より改装で休業となりましたが、
主に厨房を広くされるそうで、
フロアはテーブルがひとつ増えるぐらいだそうです。
予約はこれからも超困難な状態が続くでしょう。