口コミ一覧 : 元祖ぎょうざ苑

Baffalo　様
この度は当店にご来店くださり誠に有難う御座いました。
心より感謝申し上げます。

「日本で唯一の頑固な餃子屋です」のお言葉を賜り感謝しています。
メニューにも記載していますが、当店は日本で一軒だけかもしれないラー油を置いていない餃子店になります。
その理由は本来の中国式餃子にはラー油は使用しないからです。
ラー油を餃子のつけダレに使うようになったのは昭和の戦後から日本式餃子が広まってからになります。（昭和４０年代頃）
当店は中国式と日本式の中間に位置する満州式餃子になります。
創業者が戦前に満州（中国）にて「日本人に合う餃子のタレとして味噌だれ」を考案し昭和２６年に開業し現在に至ります。

「味噌だれ」をお褒めくださいましたことは、創業者も喜んでいることと思います。
これからも「味噌だれ」と「満州式餃子」を守って参ります。
またスタッフの対応もお褒めくださり大きな励みになります。
スタッフ一同、心から感謝申し上げます。

この度は誠に有難う御座いました。
これからもどうぞ御贔屓の程を宜しくお願い致します。
　　　元祖ぎょうざ苑　店主　頃末　灯留

ミタカのランチ　様
この度は当店にご来店くださり誠に有難う御座いました。
心より感謝申し上げます。

「味噌だれ発案のお店」のお言葉を賜り感謝しています。
味噌だれは創業者が戦前に満州（中国）にて「日本人に合う餃子のタレとして味噌だれを」と考案し昭和２６年に開業し現在に至っています。
その理由は本来の中国式餃子にはラー油は使用しないからです。
ラー油を餃子のつけダレに使うようになったのは昭和の戦後から日本式餃子が広まってからになります。（昭和４０年代頃）当店は中国式と日本式の中間に位置する満州式餃子になります。

また「焼き餃子」も中国式餃子では料理自体が存在しませんでした。
食べ残った水餃子に火を通して翌日に食べていました。「鍋貼（コーテル）」と呼ばれる焼餃子の原型です。
満州（大正時代）に日本人が焼いた餃子を好んだことから、最初から焼いて食べる餃子を作るようになりました。
それが満州式餃子と呼ばれており、戦後に日本で最初に焼いた餃子をメニューに記載した店が当店になります。
（昭和２６年の店内写真メニュー記載されています）

餃子の皮も満州時代に日本人が考案した満州式の皮づくりになります。
満州式餃子を頑なに守るが故に、お口に合わない点もあったように思いますがご理解の程をお願い申し上げます。

また御提案くださいました「ジャジャ麺と餃子」のセットを新しくメニューに加えました。
「ジャジャ麺（小）」が出来ました。女性の方や年配の方は通常の量では多いとのお声がありましたので、新メニューとなりました。どうぞご賞味ください。

この度は誠に有難う御座いました。
これからもどうぞ御贔屓の程を宜しくお願い致します。
　　　元祖ぎょうざ苑　店主　頃末　灯留

32523139601 様
この度はご来店くださり、誠に有難う御座いました。
心より感謝申し上げます。

ジャージャー麺を「これもまた美味しい！」というお褒めの
お言葉を賜り感謝しています。
当店の裏人気メニューになりますので本当に嬉しく
スタッフ一同の大きな励みになります。

また「神戸の餃子は味噌ダレと聞き」のお言葉は
他界した創業者（祖父）も大変喜んでいることと思います。
神戸の御当地として認知されるまで長年苦労したと聞いていますので
祖父になり代わりお礼を申し上げます。
有難う御座います。
これからも発祥の店として励んで参ります。

今後とも御贔屓の程を、どうぞ宜しくお願い致します。
　　　　　　　元祖ぎょうざ苑　店主　頃末　灯留

３take　様
この度は当店にご来店くださり誠に有難う御座いました。
心より感謝申し上げます。

「味噌だれ」ついて詳しく紹介してくださり感謝しています。
味噌だれは日本人である創業者が戦前に満州（中国）にて「日本人に合う餃子のタレとして味噌だれを」と考案し、終戦後帰国して昭和２６年に開業し現在に至っています。
その理由は本来の中国式餃子にはラー油は使用しないからです。
ラー油を餃子のつけダレに使うようになったのは昭和の戦後から日本式餃子が広まってからになります。（昭和４０年代頃）当店は中国式と日本式の中間に位置する満州式餃子になります。

「閉じていない餃子」にも着目してくださり感謝しています。
当店の餃子の皮は中国満州（大正時代）にて日本人が考案した皮づくりになります。
（中国式とは違う手法です）
その特徴は餅のように伸びる弾力のある皮です。
中国でも喉越しの良い水餃子を作る際に、ヒダを折らずに閉じ切らないように包んでいました。
それが最高の水餃子と称され、餅のような皮を作るのが難しく中国では熟練の職人のみが作れました。それを当時の日本人達が餅つきの要領から考案した手法が、満州式餃子の皮づくりになります。
昭和５０年頃までは日本でも多くの満州帰りの餃子店が行っていましたが、現在では現存するのは当店のみになったようです。

満州式餃子にこだわり頑なに守るが故に、お口に合わなかった点も多くあるかと思います。
お詫び申し上げると共に、ご理解の程をお願い致します。

この度は誠に有難う御座いました。
これからもどうぞ御贔屓の程を宜しくお願い致します。
　　　元祖ぎょうざ苑　店主　頃末　灯留

Zenryoku_ayapan 様
この度はご来店くださり誠に有難う御座いました。
心より感謝申し上げます.
お礼のお返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。

当店のこだわりを詳しく紹介してくださり。
また「美味しかったです〜」のお言葉は本当に嬉しく感謝しています。
スタッフ一同の大きな励みになります。
こだわりの理由を少し書かせて頂きます。

〜元祖ぎょうざ苑のこだわり5ヶ条〜
◇「味噌だれと手作りの皮」
手作りの皮は大正時代に日本人が考案した満州式の餃子の皮づくりになります。
その特徴は餅のように伸びる弾力のある皮です。
中国でも喉越しの良い水餃子を作る際に、ヒダを折らずに閉じ切らないように包んでいました。
それが最高の水餃子と称され、餅のような皮を作るのが難しく中国では熟練の職人のみが作れました。それを当時の日本人達が餅つきの要領から考案した手法が、満州式餃子の皮づくりになります。
昭和５０年頃までは日本でも多くの満州帰りの餃子店が作っていましたが、現在では現存するのは当店のみになったようです。

◇「神戸ビーフを餡に練り込んでいます」
「神戸牛」を餃子の餡に練りこんだのは、古来中国では餃子は大衆食ではなく献上品であったことに由来します。
神戸で餃子屋を営むのであれば、地元神戸の最高の食材をお客様に献上したいという気持ちから神戸牛を神戸洋食の手法で餡に仕込んでいます。

◇「ピーナッツ油100%のみで焼き上げます」
ギョーザの語源は中国語でもなく日本語でもなく山東省の方言になります。
その山東省の名産が落花生でピーナツ油になります。

◇「調味料一粒までこだわります」
餃子の餡につかう塩は兵庫県赤穂市の天日塩を使用しています。
お褒めくださった揚げ餃子にふりかけているのは岩塩になります。

◇「うまみ調味料無添加」
所謂「〇の素」（旨味調味料）使用を私の代（約１５年前）でやめました。それまでは多く使用していました。
素材の味を生かした体に優しい餃子作りを心掛けています。

長文になり申し訳ございません。
こだわりに着目してくださったことが本当に嬉しく書かせて頂きました。
大正時代誕生した満州式餃子をしっかりと守って参ります。

これからも御贔屓の程をどうぞ宜しくお願い致します。
　元祖ぎょうざ苑　店主　頃末　灯留

murachan48 様
この度はご来店くださり誠に有難う御座いました。
心より感謝申し上げます.
お礼のお返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。

「もちもち系の餃子」「うまかったよ」のお言葉は本当に嬉しく感謝しています。
スタッフ一同の大きな励みになります。

「焼き豚」の塩味が強くお口に合わず申し訳ございませんでした。
貴重なご意見として参考にさせていただきます。

「揚げ餃子」をお褒めくださり有難う御座います。
満州式の餃子の皮は揚げるとサクサク感がでます。中のひき肉は豚肉と神戸牛になりますので肉感がでて、肉類と野菜類の割合もほぼ１対１ですので、ご指摘の通りに肉餃子になります。
また現在、野菜と植物だけでつくった「ベジタブル野菜餃子」（肉類一切不使用）が新メニューに加わりましたので、次回御来店時に御賞味くだされば幸せに思います。

「ごちそうさまでございました」のお言葉は本当に嬉しく感謝しています。

これからも御贔屓の程をどうぞ宜しくお願い致します。
　元祖ぎょうざ苑　店主　頃末　灯留