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店名 |
ヒマラヤンジャバ
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-7437 |
予約可否 |
予約可 何なりとご相談ください。 |
住所 | |
交通手段 |
阪神 神戸三宮駅 徒歩7分 神戸三宮駅(阪神)から521m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
26席 (テーブル26席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、バリアフリー |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ハッピーアワー、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 お子様連れも歓迎致します。 |
ドレスコード | 特にございません。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年10月 |
電話番号 |
078-231-2037 |
備考 |
貸切は10~30人で受付可能です。 |
初投稿者 |
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神戸出張時、ランチタイムに三ノ宮駅の南東、旧葺合区(1980年12月1日に隣接する生田区と合併して中央区となった。1995年1月に発生した兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)時には家屋の倒壊等被害の大きかった地域である)の御幸通(ごこうどおり:『神戸の町名 改訂版』によれば、町名は江戸時代にあった生田村南端の水田の中を東西に縦断する「御幸道」に由来するという。江戸時代に生田神社から脇浜村への渡御が行われ氏子中が呼び習わしていたと推測されているとのこと)に2013年10月オープンしたネパール・インド料理ヒマラヤンジャバを訪問した。神戸といえば全国区的に知名度の高いインド系料理店が多くあるが、ほぼ北野~元町エリアに集中しており、御幸通という葺合エリアにインド系料理店というのは珍しい。
店頭に掲示されているランチメニューを見てみると、ネパール&インド料理店とはいえ、カレーライスの他、ナーン&カレー等インド系のみのようであった。店内に入ると元喫茶店のような感じ。今回は日替わりランチ790円税込をオーダーした。サラダ、日替わりカレー1種類(この日はチキン&キノコ)、ミニライス、ナーンという構成。メニュー表にはパパドが付いているように書いてあったが供されなかった。なおナーンは食べ放題のようである。またセットのドリンクはラッシーをお願いした。
カレーは日替わりのチキンとキノコを辛口にしていただいたが、チェーン店系のチキン系カレーによくある、変にマッタリして濃厚過ぎたりせず、まずまず無難な感じのものであり、辛さもしっかり辛口で供されたところは好感が持てる。ナーンは甘み控えめでしっかりした食感のもので供されたカレーによく合うものであった。なお最初からターリーに「スプーンと割りばし」がセットされて供されるという、関西では当たり前的な「サラダは割りばしで食べてね」という姿勢もこの店が主なターゲットとしている客層にはピタリとフィットしたサービスなのであろう。
フロアにおける接客サービスも、主にオーナー(店長)と思われる方が対応されていたが、混雑するランチタイムであったが、お客さんを良く見て水の補充等するなど無駄の無い動きをされていたので、混雑しているけれどスムースに客が回転しているようであった。
当店周辺は商業地であるものの企業等の事務所も多くあり、この日も店内ほぼ満席という繁盛ぶりであった。神戸地域で当店は明らかに知名度が低いが、顧客ターゲットをしっかり絞って、地域に根差して手堅く商売しているという印象を持った。なお当店には、以前私がよく訪問していた西宮市の某店に勤めていた方がおられ、ほぼ2年ぶりの再会を果たしたのであった。