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店名 |
真っ赤ならーめん とまこ 三宮センタープラザ店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
078-325-3113 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1 三宮センタープラザ東館 B1F |
交通手段 |
阪急、阪神、JR三宮駅から徒歩5分 神戸三宮駅(阪急)から155m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
22席 (カウンター4席、テーブル18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 センタープラザ4階 |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年5月31日 |
備考 |
とまこは『赤』にこだわります |
お店のPR |
はじめての方は、まず『とまとらーめん』からご賞味くださいませ! トマトは健康にいい!
トマトの赤はリコピンという抗酸化作用のある色素で抗がん作用もある成分です。 リコピンは生活習慣病から増え過ぎた活性化炭素を抑え、身体を守ってくれる働きをします。 トマトにはこのリコピンが最も多く含まれており、生で食べるより加熱処理するとより効果的に摂取することができます! とまこのとまとらーめんは、1杯につき約5.5個分のトマトが使われています! トマトの各種ビタミンt(トマト100g中) ビタミンB1 0.05g ビタミンC 20mg ビタミンB2 0.03mg カロテン 390microg |
初投稿者 |
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午後から三宮での仕事があるので現在元町から徒歩にて移動中。と言う事で途中でランチを取ってしまおうと思って『三宮センタープラザ東館』に立ち寄ってみました。ここなら色々なお店がありますからね。地下の飲食店フロアをプラプラしながら今回お邪魔したお店が、
「真っ赤ならーめん とまこ」さん
でした。
その名の通りトマトスープが特徴のラーメン屋さんですね。
入店時間は11時17分。
こちらのお店の席数は二人テーブル9脚、四人テーブル1脚が有るのですが、まだまだランチタイムにはかなり早い時間ですからこの時点での先客はシングル客3名の方がいらっしゃるだけでした。
私は二人テーブルの一つに着席しメニューを見ながらどのラーメンをいただくか検討した結果、
「とまとらーめん」¥680
「ランチかえ玉」¥100
「チーズかえ飯」¥150
をお願いしてみました。
一番ベーシックなラーメンをオーダーすると共にこちらのお店でラーメンをいただく際には絶対に付けずにはおられない『かえ飯』もトマトに一番合っていると思われる『チーズ』で決まりですね。
で、待つ事3分でラーメンとかえ玉が着丼です。なかなか早い出来上がりですねぇ。
では、届いたばかりのラーメン全体を俯瞰で眺めてみましょう。
スープはトマトラーメンらしく明るい赤色に染まっています。
麺は細ストレート麺ですねぇ。
具材はトマト、みじん切りされた玉ねぎ、スライスされたレッドオニオン、ブロッコリースプラウト、緑色の葉っぱと茎っぽい野菜が見えますがこれはホウレン草でしょうか?
かえ玉の丼には細ストレート麺一玉とその上には玉ねぎとレッドオニオンのスライスとブロッコリースプラウトが乗り、丼の底にはごく少量のトマトソースも溜まっていました。
それではまずはスープを一口啜ってみましょう。出汁のベースは鶏でしょうか?トマトらしい酸味はそこそこ、甘味もそこそこで、コクがありながらもマロヤカ感がとても高いな感じのするスープですね。
次に麺もいただいてみましょう。麺の表面はツルツルしたタイプで舌触りと喉越しは良いです。加水率は高めの多加水麺ですね。鹹水も結構効いています。噛み心地はコシは少し柔らかめなんですがプチプチした感触もあります。風味的にはトマトスープのラーメンだからそう感じてしまうのでしょうか、パスタっぽい感じのする麺でしたね。
最後に具材達の事にも少しだけ触れておきましょう。玉ねぎとレッドオニオン、ブロッコリースプラウトはサッパリ感を上げていました。まあ、トマトスープにはよく合っていたと思いますよ。
デフォルトの麺が食べ終わりかえ玉を投入した辺りでかえ飯のお椀も届いておりました。かえ玉の麺も食べ終わったので残りのスープの中にかえ飯を投入してみましょうか。小さなサイズのご飯茶碗の中のご飯の上にはとろけるチーズと刻み海苔乗っかっています。それをそのままスープの中にドボンと投入。スープの中でご飯やチーズを解すように混ぜ合わせます。よし、よく混ざったかな。基本的にはトマトスープの味そのままですが若干のコクとマイルドさがアップしてチーズっぽさが加わっている感じですかね。トマトソースのチーズリゾットをイメージしているのでしょうが、そこまでのスープとご飯とチーズの一体感は無かったです。う~ん、これはかえ玉が余計だったかもしれません。スープの量は減っちゃうし、その間にスープとかえ飯も冷めちゃいますしね。もっとチーズがトロリと蕩けていると美味しかったんだろうなぁ。選択ミスですね。
そんな感じで一杯完食です。ちょっとパスタっぽい感じのするラーメンにおい飯もリゾットっぽさがあるので洋食っぽさがあるラーメンなんですよね。だからでしょうかお客さんも普通のラーメン屋さんよりも女性客が圧倒的に多いんですよね。まあ、そういう意味でもちょっと毛色の違うラーメン屋さんかもしれませんね。