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店名 |
炭焼ステーキ ノッツ(not's)
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、鉄板焼き、肉料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-1288 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄西神・山手線三宮駅東出口⑧よりエレベーターで1階降りて裏側へ10秒(すぐです。) 三宮駅(神戸市営)から66m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
11席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
1999年 |
電話番号 |
078-321-1882 |
備考 |
■PayPay決済 対応してます。 |
初投稿者 |
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12月の休日に社用で神戸方面に2度出張することとなりました。
体力的にタフな仕事であったこともあり、夜には肉食系おっさんに変身
(いつものことか)。
でも、1回目は丁度、ルミナリエ真っ只中であり、予約なしで撃沈です。
翌週の日曜日、今度は満を持して事前に予約のうえ、おっさん一人の
豪華(寂しい?)ディナーと洒落込みました。
場所は阪急三宮から徒歩2分位、事前に場所を確認しておけば迷うこと
もないと思います。
日曜日の夜はお客様で満席かと思いきや、半分位のお客様でやや拍子抜け
しましたが、カウンターのみで10人位入れば満席の小さなお店です。
さて、メニューはサーロインかフィレと少しの一品メニューで迷うことも
ないのですが、お肉を何g食するかは50g単位でオーダーすることができ、
食欲とお値段の狭間で相当悩みました。
食べログの書き込みでは、柔らかいお肉は思った以上に食せるとの記載が
多くあります。
悩んだ挙句、オーダーしたのは250gのサーロイン。
いつも2枚で1,000円のお肉を食する身としては、決断に時間がかかりました。
お値段は2,940円。コスパは非常にいいというものの沢山食すると
それなりのお値段になります。
そして、セットとして、スープ、パンorご飯、デザートがついています。
お腹ぺっこぺこ!なのでご飯をお願いし、ステーキとの素敵な出会いに
期待が膨らみます。そうそう、一応赤ワインをグラスでお願いしました。
ワインは万人受けするお味です。
待ち時間の間に、愛想のいい店主と常連客の楽しい会話にこちらまで
フレンドリーな気持ちになってきます。
そして入口付近に座った故、カウンターでの調理の様子をかぶり付きで
見ることができました。
大型の二股フォークを器用に操り(肉の焼き具合を確認する都度フォークを
一回転されます)、お肉を焼いておられる姿を眺めるのも楽しいものです。
そうこうしている間にまずはコンソメスープが登場です。
一番手間がかかり、ごまかしが効かないコンソメ。お味は、深みやこくは
やや不満ですが、甘味を感じるお味はまあまあって感じです。
いよいよステーキの登場です。
そうそう、ステーキソースは4種類からセレクトできます。
私は山葵醤油でさっぱりといただくことにしました。
鉄板に横たわるステーキのそばには定番の人参、インゲン、コーンが
佇んでいます。でもこれは、業務用のそれではないでしょうか。
ステーキはミディアムレアの状態で供されます。その時、焼き加減は
お好みに鉄板で焼いてくださいとのこと。
なるほど、ナイフを入れるとミディアムレア。皆さんが驚かれるように
柔らかいお肉です。
ただ、確かに鉄板は熱せられてはいるのですが、お肉に焼きを加えるほど
熱さが持続しません。鉄板にはもう少しヤキを加える必要があるようです。
ミディアムレアのお肉を山葵醤油に少し浸して口に入れると、脂ののった
トロを彷彿とさせるお味と食感でした。
最上級のお肉の肉汁の旨味、香りとまではいきませんが、コストとボリューム
を考えると納得のステーキです。
このお値段でこれほど柔らかいお肉を提供できるのは、肉の筋とりやカット
の仕方に匠の技があるように思われます。
結果、250gでは量的に物足りませんでした。
男性なら、300、400gは全然問題なくいただけそうです。
最後に、ステーキの余韻に浸りながら、デザートのアイスをいただきます。
肩肘張らずにステーキをがっつり!!というときにはお勧めです。
ご馳走様でした~。