１年ご苦労さんの気持ちを込めてPart２！ : レシピ

娘達は家族で小旅行に旅立ち・・
久し振りの家内と２人＋チリー君・・
お互い１年頑張ってきたそのご苦労さんのご褒美に何か美味しい物を・・
そこで当日予約を・・訪問１５分前に電話で・・レシピさんを予約！
電話の向こうは何時もホール担当いただける河津さん・・声で直ぐ分かったが・・最後までこちらの事を知られない様に・・でも最後にお名前を頂けますか？この時点で先方にも分かってしまった！
12時５０分頃お店に到着！早速店内へ・・
満席！よく席確保出来たね！お店の方に感謝！
店内は何時も通り綺麗にお花が飾られていて・・
奥様も直ぐに来て頂き挨拶を交わさせて頂きました。
何時も思うのですが、本当に気持のいい接客で、気持よく食事を頂く事が出来ます。
先ずは生ビールで乾杯！料理のオーダーより先にフライング状況で・・
年末営業最終日でコースのみ・・こちら普段はランチでもアラカルトも有りなお店！
家内はメニューＢ　２７００円、私はメニューC　４２００円（外税）をお願いしました。
私のＣコースのアミューズが・・素焼きの鉢に植え込みの様にリエットが上にはブラックオリーブをペーストにして焼いて細かくされて物が・・貝割れが植わっている、これをスコップ状のスプーンで頂く・・何時も通りの自家製パンとスモークされたバターが・・
家内の海の幸たぷりサラダ、車海老、帆立貝柱、モンサンミッセルのムール等の魚介にパプリカのムース、オマール海老のジョレが・・
私のオードブル・・魚介たっぷり・・お野菜もアレンジされていて見た目にも豪勢！ホッキ貝、明石蛸、軽く炙られた貝柱、中央に蟹が・・お野菜も１０種位が盛り込まれていて体に優しい、バランスのいい見た目にも食欲をかき立てる感じ！
依田シェフの遊び心の詰まったキャンパスでした。
続いて家内はどっしり感のある白、私はすっきりの白をグラスで・・
スープはきのこたっぷりの濃厚スープに乾燥トランペット茸がトッピングされていてこちらの風味も最高！自家製のバケットと共に・・
本日のお魚料理・・鰆のポワレ、赤いのはパプリカをミクスしたカリカリチーズシート・・鮮やかな彩りに最高・・スナップのグリーンもいい！
家内のメインのお魚料理・・鰆のポワレ、ハッシュドポテト・・季節のお野菜と共に
自家製全粒粉のパン・・
メインの：鴨肉おロティ　蜂蜜エピス・・じっくり火入れされた鴨は柔らかでジューシーで旨味があり美味しく頂きました。
たっぷりの赤ワインもお肉料理に良く合う！
デザート：チョコを使ったシュー皮にサンド、トッピングされたフルーツと生クリーム、フルーツのジェラートと共に・・ブルーベリーの飴細工が可愛くトッピングされていました。
ドリンクは家内も私もホットコーヒーを・・
ゆったりワインを頂きながら美味しい料理を堪能する事ができました。
依田シェフご馳走様でした。

今回も当日予約で・・朝食を「杏杏諏訪山工房」さんで朝粥セットを９時３０分過ぎに頂いた後、家でテレビを観ながらごろごろゴールデンウィーク最後の休みをゆったり過ごしていました、時計を見ると１２時過ぎ・・ランチを何処で頂くか？？
候補をピックアップ「ＴＮ」「シェ ローズ」「レストラン セ ジュスト ジュスト」「ル プティ シエル」「Mirabelle」「ラ・レゾナンス 」「マツシマ」「シェ シロ」「ESPICE」「レシピ」「ルセット」・・！
家内が選ぶ事に・・家内はカウンターで気楽に頂けるお店がいいねと言いながら第一候補「レシピ」さん・・がいいな・・早速予約の電話を入れてみる。
こちらの希望は１３時過ぎ・・ホール担当の方からの返事は１３時３０分ならお席準備できますとの事・・家内に相談するとそれでＯＫサイン！
１３時３０分頃お店に到着・・カウンター以外満席・・１００％女性・・一寸アウェイ感を感じる！
何時も案内頂くカウンター席に、カウンター越しに何時も通り素敵な花が飾られていました。
早速メニューを拝見（外税＋サービス料５％）
メニューＢ　２７００円
オードブル以下から一種選択
牡蠣の香草バター焼
海の幸のサラダ
タスマニアサーモンとホタテのマリネ、温玉とラタトゥイユ添え
パテ・ド・カンパーニュ　自家製ピクルス添え
スープ（新玉葱のポタージュスープフライドオニオントッピング）
メイン料理以下から１種選択
本日のお魚料理
若鶏のファルシーリ・ド・ヴォー詰め
仔羊のナヴァラン　クスクス添え
和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み（＋６００円）
メニューＣ　４２００円
アミューズ
毛蟹のタルタル　仏産ホワイトアスパラ添え
スープ
お肴料理
メインのお肉料理を以下から１種選択
和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
イベリコ豚のロティ
鴨のロティ
先ずは生ビールからスタート
私はランチＣを選択
アミューズ：桜マスとフレンチキャビアスモーク風味・サワークリームとともに・・いい感じに脂ののったマスにスモークの霧がスプレーされていてその風味が凄くいい、フェンネルの葉とともに頂きました、サワークリームとよく合う！
自家製パンとバター・・バターもこの時期限定の桜風味のバター！
家内はランチＢを選択
オードブル：牡蠣の香草バター焼を選択・・家内のお気に入りの１品、シーズも終わりなのでこちらをチョイス！（タスマニアサーモンとホタテのマリネ、温玉とラタトゥイユ添え迷ったのだが）
アミューズ：毛蟹のタルタル　仏産ホワイトアスパラ添え・・サラダ仕立風で毛蟹の風味とホワイトアスパラのムース、トマトのジェラート、オマールエビからとったコンソメのジュレのバランスがよかった！
続いてホワイトワイン( Maison Joseph Drouhin Vaudon Chablis Reserve de Vaudon)を頂くことに・・
スープ：新玉葱のポタージュ、エスプーマ、フライドオニオントッピング・・玉ねぎの甘みと旨味があり美味しいポタージュでした。
魚料理：淡路産スズキのポワレ　モリーユ茸のクリームソース、山形産アスパラソバージュ、絹サヤとともに・・カリと焼かれて皮と一緒に頂く、フランス産のアスパラソバージュより少し太めでしっかりした感じ、モリーユ茸の風味のいいソースでした。
家内のメインは若鶏のファルシー　リ・ド・ヴォー詰め・・
私のメインは鴨のロティエピス風味のソースとムラサキ芋のペーストで・・鴨は皮はカリ、中はジューシーにピンク色に焼かれていてキノコのソテーがそえられていて胡椒等のスパイスの風味のいいソースと甘目なムラサキ芋のペーストと一緒に頂きました。
デザート・・イチゴのフレジュ・・いちごと使ったフレジュ＋イチゴのアイス添え
私にデザート：抹茶のティラミス　ほうじ茶のジェラート添え・・抹茶の風味とビター感が思った以上にいい感じで、合間でほうじ茶のジェラートを頂くとお互いの風味が強調されて美味しい！
家内はハーブティーを私はコーヒーを頂きました。
ご馳走様でした。
お腹一杯大満足でした！
また気軽にお昼美味しい料理とワインを頂きに伺いたいと思います。

お忙しい中依田シェフが顔を見せて頂く世間話をさせて頂きました、何時も美味しい料理をありがとうございます。

夕食はＦＢを拝見して気になっていたお店の気になった食材を・・
依田シェフの「レシピ」さんへ
クルスマス明け・・何故か隣のルセットさんは満席、でもこちらは貸切！！
家内お気に入りの空間・・ゆったりとした時の流れの中で頂く美味しいお酒と美味しい料理！
先ずはシャンパーニュを、前菜はシーフードサラダ、続いて生ビールを頂きました。
続いて牡蠣の香草焼き、自家製パン、勿論白ワインを・・
メインの魚料理は金目鯛のスチーム　シャンパンソース、優しいテーストのソース、白いソースは根セロリのソース、少ししっかり目の白ワインを頂きました。
続いて本日のメイン料理「熊の手」・・じっくり時間をかけて下処理された熊の手は臭みが一切なくトロトロ、赤ワインで煮込まれていてコラーゲンたっぷりで超美味しい！今回は指２本頂きました。（家内は恐る恐る口に運んで、食べると臭みもなく濃厚なコラーゲン、明日の朝お肌つるつるかな？？）と言いながら頂ました。
中国では「山肉の王様」といわれるだけ有って旨味もあり、何より中々手に入らない高級食材を頂く事が出来た満足感はかなりのものでした
究極のジビエ料理を堪能！
大満足！デザートとコーヒーを頂き、お腹満腹に！
サービスの河津さん色々楽しい話をありがとうございました！
ご馳走様でした。

先ずこちらのスタッフブログを拝見して多岐に渡る食材の事を書かれているのに感動！
時々店内の生け花もアップされていて、そのセンスに感動していました。
2007年 12月 02日のブログに・・当店レシピは、1992年4月2日にOPENしました。
何もかも手探りで、お客様に教えられる事が多い毎日でした。
かなり謙虚な書き出しで始まっていました。
先ずこのフレーズを拝見した時に感じたのは接客のいいお店だろう！
２００７年から今日２０１６年１０月まで約１０年豆に更新されている・・
お店ブログをよく拝見するのですが途中でストップ、最初はかなり更新されていて、途中から月１更新に・・
それならブログ作らない方がいいと思うお店も多々・・
その中で１０年続くブログは素晴らしい！
その気持ちが接客に表れていると思いました。
食材について
ウフトラウト・・オレンジ色の卵、いくらじゃないですよ、ウフトラウトといって、マスの卵なんです、別名は『 レッドキャビア 』・・いくらよりも小さくてぷちぷちとした食感は料理のアクセントにもなっています、・・用途も記述・・前菜の毛ガニのタルタルにつかわれているので・・
とても勉強になります。
その他多くの食材が丁寧に紹介されています、気になる方は是非こちらご覧ください。
http://recipe001.exblog.jp/

こちら何度か当日予約の電話を入れるもタイミングが合わず伺うチャンスが中々有りませんでした。
今回も土曜日のランチ・・駄目元で電話を入れる・・ラッキーにも空席あり・・早速予約を入れて伺う事にしました。
家から徒歩約１０分少々でお店に到着・・
店内へ・・凄く落ち着いた感じで、カウンター越しにお花が生けてありました・・
私が付けた題は「秋」・・一寸単純かな？？でも素晴らしくお店に調和している。

店内は重厚感のあるすっきりした落ち着いた空間！
隣のルセットよりカジュアル・・？？そんな印象じゃない！
とてもお洒落な空間！

今回のオーダー
メニューＢをお願いしました。
自家製パンと燻製バター
オードブルは海の幸たっぷりサラダ・・メインの足赤海老、イカ、蛸、貝柱等の魚介が、ベビーリーフ、中でもセロリのベビーリーフが魚介とよく合う！赤はビーツのソース、黄色はパプリカのソース。
スープは紅芋の少し甘目の濃厚感のあるスープにミルクの泡が・・紅芋のフレーク状の物がトッピングされている。
メインは子羊のナヴァラン　クスクス添え・・かなりのボリューム・・香草でじっくり煮込んだ子羊は臭みもなく柔らかで画像の通り簡単の解れる・・最後にソースとクスクスを混ぜて頂きました。焼野菜ズッキーニ、茄子等が、緑はセロリの葉の素揚げが・・彩りも香りもいい！
デザートはマンゴを使ったソルベとフレッシュマンゴを挟んだケーキにパッションフルーツ果汁！
ホットコーヒーを頂きました。
ご馳走様でした。

また是非伺いたいお店です。

追記：中国出張から帰国、一寸フライトが遅れ自宅に帰り近場で軽くいただける中華、韓国料理、しゃぶしゃぶ以外のお店を・・
アラカルトの頂けるお店・・検索するとこちらがヒット・・
早速予約の電話をいれる・・アラカルトＯＫかどうか再度確認！
午後8時前に入店
今回はカウンター席を選択！
ゆったり贅沢にカウンターで・・先ずはビールを頂き・・お店の方とお話をしながら・・
美味しい料理とワイン・・
淡路鱧とうにの冷製水茄子とキューリのサラダ
パテ・ド・カンパーニュ（田舎風パテ）
メインは幻の高級魚 スジアラのポワレ・・プリンとした食感、皮はカリと・・美味しく頂ました。
素敵な空間で美味しい料理をお酒を頂きました。
ご馳走様でした。

追記：ランチは家内の希望で「レシピ」さんへ伺いました！
今回もカウンター席へ・・予約で満席状況！！
先ずは生ビールをオーダー
食事はメニューＢをオーダー
オードブルは牡蠣の香草バター焼を・・バターの風味がよくて牡蠣の美味しいエキスが、パンにつけて頂きました。
ムラシキ芋のスープ・・甘さも優しく美味しく頂ました。
私に選択は地鶏もも肉のコンフィ・・皮がカリット焼かれて中はジューシーで美味しく頂きました。
家内のメイン・・子羊のナヴァラン　クスクス添え・・
デザート：
“ショコラと抹茶のマカロン”
“カラメルのアイス”
“モンブラン”
ホットコーヒー
美味しく頂ました。
ご馳走様でした。