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店名 |
Recette(ルセット)
|
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受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ、イノベーティブ |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-1612 |
予約可否 |
予約可 直前でもお電話でご予約をお受けできる場合がございます |
住所 | |
交通手段 |
JR・阪急・阪神・地下鉄三宮駅から徒歩10分 三宮駅(神戸市営)から530m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、AMEX、Diners、Master、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9140002016575 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
30席 (2名×10席) |
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最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) 半個室 2名様〜6名様まで デートや接待、顔合わせでご利用可能 お電話にてお問い合わせ下さい お席のご希望は予約メールでは受け付けておりません 直接お電話にてご予約の上、お席の確認をして下さい |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙所有り |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング多数あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) お子様の場合半個室でのご用意となります。 |
ドレスコード | 男性の短パン、サンダルはご遠慮下さい |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年 |
電話番号 |
078-221-0211 |
備考 |
依田英敏 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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神戸フレンチ、そして関西のジビエといえば必ず名前が上がる有名店です。
前回はレシピの方でヤマシギ等を頂いた時も良かったのですが今回はジビエコースにしたのであの手この手で様々なジビエを堪能させて貰えました。もちろんサービスもレシピ同様素晴らしかったです。
値は張りますがそれだけの体験ができます。
馬肉のカルパッチョ:さっぱり味にまったり食感。肉のフルコースの序盤にぴったり。
雉とフォアグラの瞬間スモーク:目の前でカバーを外して提供されるので一瞬にしてスモークの薫りに包まれます。
鶏より癖のないキジはさらりとした旨味しっとりとした食感、滑らかで濃厚なフォアグラとよく合っています。
鹿肉のハンバーガー:イカ墨を練り込んだパンに鹿肉のハンバーグを挟み、周りにはスパイスがかかっています。この鹿肉がとっても美味しい。鹿肉は四つ足では癖がなさすぎて物足りない…と思っていたのですがここの鹿肉はぎゅっと濃厚。スパイスと相性がいい鹿肉でした。
ヤマドリのコンソメ:東京でも中々お目にかかれない野鳥です。キジ系の素直な味ですがキジよりコクがあり上品なコンソメ。
ヤマドリの内臓の串焼き:雅な食器に飾り付けられた野鳥の内臓の串焼き…ギャップが堪りませんね。焼き鳥の内臓といえば個性派ぞろいですがヤマドリは内臓か!?と思うほど癖のない味。
熊の掌のワイン煮込み:またまた珍しい食材。ぷるっとろっとしたゼラチン質な身と煮込み独特のホロホロとした身があり食感豊かな部位で味わい深かったです。定番の根セロリのピューレ毎年食べたいジビエになりました。
小鴨とフォアグラのパイ包み:サックサクなパイにぎゅっと包まれた濃厚な小鴨。やっぱりパイ包みはジビエがいい!
前菜から小菓子もデザートまで丁寧で趣向を凝らしたジビエ好き大満足のコースでした。
色々とお願いも聞いて頂いた上、帰りには熊の爪も頂きました。
関西では滅多に見られない珍しい食材を最高の調理でラグジュアリーに味わえます。
新しい食材も食べたいけれどまた食べたいメニューも沢山で困ってしまいますね。
ご馳走様!