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店名 |
炭焼 炙屋
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、肉料理 |
予約・ お問い合わせ |
0153-52-4139 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
厚岸駅から徒歩5分ほど 厚岸駅から309m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 施設に確認済。終日禁煙です。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
年末年始は休業 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2017.08.29(4日目)
7年ぶりの4泊5日道東一人旅 4日目〜♪
北朝鮮のミサイルが発射され北海道上空を通過して
早朝6時に防災サイレンとスマホの緊急警報音で叩き起こされた「根室グランドホテル」
朝食バイキングを食べて8時過ぎにはチェックアウトし
宿から雨の中を西に77km、道の駅「厚岸グルメパーク」に10時に到着です。
まずは、お土産売り場と売店で牡蠣関連のお土産をゲット
続いて道の駅の2階にあがり「魚介市場」を覗くと
水槽の中には大きな牡蠣がいっぱいに並び
他に、ここの奥にある「炭焼き 炙屋」で焼いて食べることができる
帆立・つぶ貝・ホッキ貝・海老なども販売されています。
11時オープンまであと少し、入口の待合丸椅子に腰掛けて
「炭焼き 炙屋」さんの開店を待ちました。
まずは「魚介市場」のレジで注文と支払いを行って一番手で入場
厚岸湾が望める席に案内されて、いただいたのは
◆バケツ牡蠣 えもん酒蒸し 1缶10個 1500円(税込)
目の前の囲炉裏に炭火が運ばれ、網が敷かれて
その上に木の蓋がされたバケツが置かれます。
中には酒を振った厚岸の大きな殻付きの牡蠣が10個
15分経って牡蠣の殻が少し開けば食べれるようになるというので
用意された軍手を左手にはめ、右手は牡蠣ナイフを持って戦闘開始です!
牡蠣殻を剥くのは何度も経験しているのでお手の物
ナイフを差し込み貝柱を切って手で牡蠣殻オープン、いただきま〜す (^o^)/
町名の由来に、アイヌ語のアッケケシ(牡蛎の多い所)が転化したという説もあるほど
厚岸(あっけし)は昔から牡蠣の名産地なのです。
厚岸湾は夏でも霧が多く発生するために1年中水温が低く
成長が遅くなることを利用して養殖の時期をコントロールして1年中出荷が可能になり
いつでも新鮮な牡蠣を食べることができるのだそうです。
さらに、厚岸湖とそれに直結する厚岸湾は外海の海水と
山や湿原の養分をたっぷり含んで注ぐ別寒辺牛川の淡水が混じり合うために
牡蠣のエサとなる植物性プランクトンがとても豊富
その栄養を十分に取り込んだ牡蠣は旨味を凝縮して成長するわけです。
殻をあけるとしっかり身が詰まって大きく、まずは何もつけずにそのままかぶりつくと
酒蒸しされた身はふっくらプルンプルン、ホクホクしてミルキー
濃厚な旨味はたまりませんね。
次は卓上のポン酢醤油を垂らすとまた違った味わいで最高に美味しい!
食べては牡蠣殻を剥き、剥いては食べて10個を完食です。
バケツという見た目に加え、自分で焼いて殻を剥くパフォーマンスが楽しいし
1個がわずか150円で食べれるのも最高ですよね!
違うお店で生牡蠣やカキフライも食べたかったのですが
今日の夕食はちょっとしたご馳走を予定しているのでこのくらいで我慢我慢
香りのいいジューシーな蒸し牡蠣を満喫して
次はさらに西に67km、釧路市外を通過して道の駅「しらぬか恋問」に向かいます。
ごちそうさん (●^o^●)