釧路「万年青」で燗酒 : 炉ばた　万年青 釧路本店

本日より北海道居酒屋一人旅。
羽田空港から珍しくプレミアムクラスに乗っての釧路入り。
ホテルについてからはお仕事。
まだ、完全冬休みにはなりません。
２０時過ぎからようやく釧路居酒屋一人旅の開始です。

さすが道東、釧路。
雪が積もってはいませんが、寒いですね。
大好きな「万年青」さんのカウンターに入れました。
燗酒からお願いしましょう。

夏にも冬にも来たことのある「万年青」さん。
釧路出身の菜緒美ちゃんも常連だったとか。
元気にやっていると良いですね。

お通しはきんぴらごぼう。
ほっとする味付けです。

先におでんをいただきましょう。
ダイコンと玉子とつぶ貝。
シンプルだけど美味しい組み合わせ。
体もあったまりますね。
燗酒のあとは芋焼酎のお湯割りをお願いします。
銘柄は古秘です。

続いてはマグロやまかけ。
居酒屋の肴というのが大好きなショテマエです。

そしてメインの豚ロースの登場です。
すごい量ですね。
まさに、肉を喰らう。
この味付け肉をたべるために、「万年青」さんにやってきたようなものです。
炭火で脂を落としているので、意外とあっさりなのですよね。

でも、残念ながら肉体の衰えを感じます。
途中からちょときつくなってきました。
キャベツの助けを借りて、なんとか完食です。
玉子焼きも食べたかったですが、もう無理ですね。

ソロで飲むのは楽しいですが、いろいろ食べれないのが残念なところです。
さて、そろそろバータイムですので移動しましょう。
どうもごちそうさまでした！

「炉ばた　万年青（おもと）」
北海道釧路市栄町4-2
17:00～翌2:00
月曜日、第一・第三火曜日休み

古きよき大衆酒場。
コの字型のカウンター。
おでんと炭火焼がメインですが、刺身や卵焼きなどさまざまなメニューがあります。
釧路の飲兵衛がうらやましいです。


【メニュー】
・やまかけ、豚ロース、おでん（居酒屋一人旅２０１９年１２月）
・コロッケ、秋刀魚刺身、豚ロース、おでん（居酒屋一人旅２０１７年８月）
・豚ロース（居酒屋一人旅２０１６年１２月）
・豚ロース（居酒屋一人旅２０１５年１２月）
・おでん、豚ロース（居酒屋一人旅２０１４年１２月）
・おでん、秋刀魚刺身、じゃがバター塩辛、豚ロース（居酒屋一人旅２０１２年８月）


（以下「居酒屋一人旅」2007/8より転載）
万年青と書いて「おもと」。
釧路の居酒屋です。
コの字型のカウンター、炉端焼き形式の居酒屋ですが、おでんとかご飯ものとかレパートリーが広いところが特徴でしょうか。

まず最初にコロッケを炉端焼きで。
お願いすると揚げてあるコロッケをバットから取り出しまして炭火で焼き上げていただきました。ソースをたっぷりつけると、酒の肴として最高です！

お刺身のオススメとしては秋刀魚。
釧路であがったのかな？
これからのシーズンが楽しみですね。

「炉ばた」より地元の常連さん比率が高そうですね。
おでんをつまみにさくっと飲んで帰る人もいたりして、なかなかの雰囲気です。
男山の燗酒でのんびりとくつろげる、素晴らしい居酒屋ですね。

３５０グラムという味付肉。豚のロースです。
じっくりと炭火で焼いて切り分けていただきました。
凄いボリュームですが、意外と入るものです。

最後におでん。
ダイコン、ちくわ、豆腐。
練り物もいただいて満足したところで、次はバーに行きましょうか。
「朝７時までやっているから、おなかすいたらまた来るんだよ」とおばちゃん。
朝食にいいかも？

会計も地元価格でびっくり！
「万年青」さんありがとうございました。

「万年青」
北海道釧路市栄町4丁目2
17：00〜7：00
無休

カテゴリ：お気に入りの居酒屋（九州）本日の居酒屋一人旅は釧路。
炉辺からスタートし、バーを４軒、スナック１軒。
深夜２５時を過ぎたところでたどりつきました。
朝まで営業している「万年青」。

カウンター席で燗酒をいただきましょう。

遅い時間ですが結構お客さんが居ますね。
夜の仕事のあとに軽く一杯というプロのお客さんも多いでしょうね。
さっそく、さっきまで居た「メモリー」のグループがやってきました。
瑞穂ママにご挨拶です。

美味しいお魚を刺身や炉辺焼きでいただくお店なのですが、いつもオーダーは豚ロース。
たっぷりの量でやってくるのですね。
まさしく肉を喰らう。
男性としては終わっているショテマエですが、少しだけ野生を取り戻す瞬間です。

深夜のお肉は沖縄でもやりましたね。
どうもごちそうさまでした！

「万年青」
北海道釧路市栄町4丁目2
17：00〜7：00
無休